<9000>新米ハハのぼやきの最近のブログ記事

友達の日記にインスパイアされて。

私が子供をほしいと思ったのは、自分探しに疲れたからっていうのもひとつの理由でした。アメリカにきて、カレッジ行って働いて、でも思うようにできなくて、この国で自分の居場所が見つからなくてずっと閉塞感を感じていました。もう自分は終わったのかもしれないってくらいに進む道がわからなくなって。それで子供、ってなんて短絡的。ぼんずにも恥ずかしくていえない。それでほいほいと神様が授けてくれるわけでもなく、時間がかかってやっとぼんずが生まれ、あたしはやっと前に進めるんだ、お母さんという仕事をもらったんだ、もう自分探しなんかしなくていいんだって思いました。

でもぼんずが生まれてからというもの、ぼんずと同じころの自分を思い出し、忘れていた過去のあれやこれや、これまでかかわってきた事柄や人たちのことを思い出しました。

それにぼんずと接する中で、自分の中のわだかまりや変なこだわりが見えてきました。たとえばこんなことです。

なぜぼんずが偏食だとこんなに腹が立つのか?

なぜ育児にいつも不安を感じるのか?

なぜ昔の辛いできごとを何度も思い出すのか?

私は私の母と違う育児をしたい。なぜそう思うのか?

それで自分はどう生きてきたか、どんな人間なのかって問題を日々つきつけられるようになったんです。これは予想外でした。自分探しをしたくなかったから子供がほしかったのに、自分と向き合わなければ育児に納得がいかない、ぼんずをぼんずのあるがままに導いてやれないと思ったんです。自分の過去に納得して決着をつけなければ、私のわだかまりをぼんずに引き渡すことになる。いやなものをぼんずになすりつける。具体的にいえば、ぼんずが食べないのを見て私が腹を立てる→腹を立てる根底にあるものがわからないから怒るのがとまらない→ぼんずが食事の時間自体を嫌うようになる とか。簡単に言えば私がハッピーにならなければぼんずもハッピーになれないってことです。、

ほとんどの育児書には、親は我慢しろとしか書いてありません。絶対怒らない、怒りそうになったらその場から逃げなさい、あるいは子どもにタイムアウトという方法をとって遠ざける(子どもによってはこれがいいということもあるかもしれませんが)。どれも私にはできませんでした。

そして私は話すということを学びました。信頼できる人たちに自分のことを話す。話すことで自分で答えを見つける。自分の過去を考察し、それまでとは違う意味をみつけて(あのとき本当はこうだったんだといったような新しい物語を作って)決着する。そうすることで、わだかまりが消えたり、穏やかな気持ちでいられることが多くなりました。そうしてお互いを支えあって誰かとつながっていなければ、子育てなんて絶対できないです。一人で子育てなんて無理です。最近増えている幼児虐待のニュースを見るたびにそう思います。

今はネットで遠い人とともつながることができる。そうして昔はあった共同体の役割をネットで見つけることができるかもしれない。

なんか話が途中で変わった気がするのですが、もう頭が煮え煮えなので終わります。

「そんなおおげさに考えなくても」と読んで思った方は素晴らしいです。きっと過去も今も自分に納得できる生き方ができているのでしょうから。

大好きなブログの紹介でこの三砂ちづるさんの記事の存在を知ってから、何度も何度も読んでいる。

「無償の愛」は子から親に与えるもの

特に後半の部分。長いけど引用します。

「愛してやまない故マイケル・ジャクソン(筆者は同い年である)はオックスフォード大学における講演で、「無償の愛は、子供から親にむけて与えるものです。そうすれば、親もどのように子供を愛するか、を学ぶことができます。世界は、そのようにしてこそ、愛に満ちたものになるのではないでしょうか」と言っている。

 親もまた、普通の人間なのだ。つらいことがあったかもしれないが、親を許してほしい。自分の親を許すことで、あなたの子供は、よりいとおしい存在になる。私もあなたも、親として、また、間違うかもしれないが、いつか、子供には許してもらうしかない。

 子供を持つ、とは許されることを知ることだし、親になることは許されることを学ぶことだ。できれば、少しでも子供たちがつらい思いをしないように、親として精進できることはしておきたい、とおろおろ思うばかりである。」


ぼんずに大きな声をあげたり、乱暴に扱ってしまったりしたときでも、ぼんずは私を許してくれる。おかあさん大好き、おかあさんがいいって。そんなふうにぼんずの想いを受け止めているうちに、自分もまた、親を許していたことを思い出した。そのときの自分はほんとに小さくて、善悪もわからず、一途に親を愛してた。そんな大事なことを思い出しました。子供ってすごい。ただ好きって言ってるだけなのに。

ぼんずにとっていい親になろうとするけれど、自分の親を見てけしてこうはなるまいと思うことはあるけれど、悲しいかな嫌なところだけそっくり受け継いでる私。間違う可能性は十分、いやもう間違ってるかもしれない。でも努力は忘れたくないと思う。

日本の育児番組で、こどもの留守番がテーマになっていました。あるお家の、おかあさんが1時間ほど出かける間に、小学2年生と5歳の子供に留守番をさせていましたが、番組スタッフが仕掛けたわなに、すっかり子供たちははまってしまいました。電話に出てしまい個人情報を教えたり、電気の修理だという訪問者にドアを開けてしまったり、おかあさんが待っているから一緒に行こうという誘いに乗ってついていってしまったり。見ていてどきどきしました。

こちらではこんなニュースが。5歳の子供が母親の留守中に屋根から落ち、母親が逮捕されたのですが、家にいなかった時間は50分だとか。日本のお母さんの防犯意識が甘いとかそんなんじゃなくて、単に文化・環境の違いなんだと思います。男の子たちは、今までお母さんにしっかり守られてきたって証拠なんだろうな。

自分のことを思い出してしまったんですが、私も小学校1年生のときから、母が仕事のときは妹と家で留守番していました。母が会議などで夜10時を過ぎるときも、店屋物を母が頼んでくれて食べてました。お風呂とかどうしたんだろう。1年生からはさすがに無理だけど、もう少し年齢が上がってからは自分でお風呂洗ってお湯入れて入ってたんじゃなかったかな。防犯意識もたぶん周りの子に比べて高かったような気がします。しっかりしてたわけじゃなくて、そうする必要があったから。夜は防犯のために、部屋を真っ暗にしてテレビに毛布をかぶせて外に光が漏れないようにみていたこともあります。

そういうのを、子供の私はアホだから学校の作文に書いちゃったりして母を泣かせました。周りに親戚もいなくて、人の手を借りるにも限度があるから自力でがんばる。そういう家は今もたくさんあると思います。

育児をしていると、忘れていた過去を思い出すことがあります。ちょうど私がいまのぼんずの年齢の頃にいろんなことがあったので、思い出すとちょっとしんどい。そういうときには、こどもだった自分を、頭の中でぎゅーっと抱きしめます。こんな私がちゃんとぼんずを育てられるのかって自信がなくなってしまう。子育てにはこんなことがあるなんて、子供がいないときには思いもしなかった。

自分の過去を振り返ると、ぼんずにはああすまい、こうすまいというような考えが出てきてしまう。ぼんずに留守番をさせないように(まあさせたら警察沙汰になる国にいるんですけど)、寂しい思いをさせないように家にいようとか。ぼんずのことを考えているようでいて、実は自分のことを考えている。自分ができなかったことを子供に託すという話はよく聞くけれど、自分でちょっと怖くなります。

ぼんずにはぼんずの人生があるんだもの。過去を思い出しつつでも振り回されないようにしたいです。

でもそうして落ち込んだ後でさらに思い出したのは、時間が少しでもあいたら職場から自転車で家に帰り、留守番してる私たちの様子を見に来てくれた母の姿です。すごく嬉しかった。あれがあったから、情緒的に問題ありつつも道を本格的にそれずにすんだのだろうな。子供の自分は寂しいだけじゃなかったんだって安心しました。楽しかったことやうれしかったことは、ぼんずにも積極的に経験させてあげたい。ちょっとテンション低い日記でした。

たまあに英語のプレイデート。いやあ、私の英語って日々むちゃくちゃになってますがな。ぼんずは何がなんだかさっぱりわからないようだけど(ハハとしてちょっと切ない)、トム(仮名)くんは好きみたい。

友達はアジア人。母国語と英語と両方を子どもに話していて、そのおかげでトムくんはプレスクールも問題なく通い始めたそう。それはよかったねえと話したのだけど、やっぱり外国人の親なら絶対悩む、母国語をどうキープするかという話になった。私と同じ不安を彼女も抱えている。ほんとにねえ、どうしたらいいんだろうね。

少数派言語の国の子どもたちは、どうしたって英語に慣れていく。母国語を読み書きする訓練をしなければ、最初話せていてもあっというまに失ってしまう。心のうちを英語で話しても親に深く理解してもらえなくて、傷つく子どもはたくさんいるらしい。それが私も彼女もすごく不安に思っていることなのです。

ツールとしての英語はだいぶ理解できるようになりました。ノンフィクションの本なら読めるし(わからない単語すっとばし読みって読んでるっていうのか)、ニュースも大体わかる。会話はやってないぶん在米3週間みたいなレベルで止まってるけど、日常ではあまり不自由してない。

だけど言葉の表現そのものを楽しむ小説やそのほかの芸術ものはまったくだめ。面白さがわからない。映画だってストーリーはわかってそれなりに楽しめるけど、日本語訳されたものを観ると印象が全然違う。言葉の重みが全然違う。10年以上いてこれですから。私の言語能力の限界なんだと思います。

だから、成長したぼんずが私に大事なことを英語で打ち明けてくれても、その重みを受け取ることがたぶんできないと思う。それがほんとうに、ほんとうに怖いんです。だけどバイリンガル教育の道は険しいなんてもんじゃなくて、考えるたびに気が遠くなりそう。

でも私はまだ恵まれている。日本語のプレスクールもあるし、日本語補習校だってあるし、行かせたいと思えば塾だって通信教育だってある。選択できるんだもの。母国語を子どもに教えたくてもその環境がなくて、諦めてしまう人はいっぱいいる中で。

いい先輩もたくさんいるし。お世話になります先輩(←ずうずうしい)。

☆☆

アメリカという海で泳ぎ方がわからなくってじたばたしていたときに出会ったのが、先日日記に書いた人でした。その人はたぶん私より何百倍も苦労した時代に生きて、でも日本人らしさを忘れずに凛と泳いでいました。その人との時間は、私にとってとても大切でした。アメリカと戦わなくていい、どこにいても自分は自分。それでいいんだって思えて楽になりました。もっといろんな話を聞きたかった。異国での子育ての話も。
出会えてほんとうによかった。

よく、男の子って大変でしょと言われたり、妊娠中に性別を聞かれ男の子と答えるとあからさまに悲しそうな顔をされるという話を聞きます。私はあんまりそういうことがなかったのだけど。というのはぼんずの周りには男の子が多いから。でね、前も書いたかもしれないですけどね、

男の子ってかわいいのー。

そりゃ、あふれるエネルギーを発散させるべく毎日公園に行ったり、わけのわからん車遊びに付き合ったりするのは大変なこともあるけど、おかげで体が前より丈夫になった気がするし、電車の種類なんて私のほうがはまったりして、新しい発見もある。次は女の子、と思っていたこともあったけど、もしもう一人授かれるのなら、男の子がいいと思います。

2歳半の男の子、すっごくかわいいです。私が離れたところでしゃがんでぱーっと手を広げると、ぼんずはものすごく嬉しそうな顔をして手を広げて駆け寄ってくる。どういたしまして、が言えなくて「どうましあて」になってる。なんすかその母性本能のくすぐり方。あーあいつまでもこうしていられたら。オムツなんてはずさなくていいよぶっちゃけ。すね毛なんかはえんでいい。いやあでもほんとにヤバいマザコン男に育てそうで自分が怖い。男の子のおかあさんは、わが子を過剰に守りがちになっちゃうんですって。

でも時は容赦なく流れていく。もう周りでちらほら、デイケアやプレスクールの話が本格化してきました。私はもう入れるところは決めてるのだけど、いまは時期について悩んでる。来年の夏から入れようかと思っていたけど、もっと早いほうがぼんずにはいいのかなと。あーあ24時間一緒にいる時期なんてあっという間に過ぎるんですね。って何をかいてるんだあ。

ぼんずが成長したなあと思ったら気が緩みました。

YouTube祭りに花を咲かせてしまい、ビデオをダウンロードしてぼんずが見る専用ののりもの集のDVDを作ったり、映像ファイルを音声ファイルに落としてiPodに入れたり、忙しいっす。なにやってんだ私。

そんなことやってたら昨日夕方にぼんずは3時間も昼寝してしまい、当然夜眠れるわけもなく、寝そうになる私を2時間小突いて私がキれ、昼寝させるあんたがいけないとオットーさんに怒られ。たはは。規則正しい生活をせねば。あたしに返ってくるんですよ眠いよ。寝過ごして弁当作れなかったよ。あほうあほう。

なんだかんだと自分の時間が増えてきて、ぼんずがお留守になりそうになりました。こんな日がくるとは。余裕がでてきたってことでしょうか。

ひどい燃え尽きようです。年に何度か(いやもっと)の頻度で料理ができなくなります。食べたいものが思いつかないし食べたくない。昨日は朝納豆、昼はクロワッサンで、夜はなんとかしようやと魚の照り焼きに味噌汁(おふだけ)に野菜でした。ぼんずは炭水化物とりっぱなし。夜は味噌汁に豆腐が入ってないって大泣き。ごめんよおごめんよお、明日食材買ってくるからあ。セーフウェイにいったものの、食べたいメニューがみつからなくて野菜を数種類買って帰ってきちゃったの。

こういうときどうしたらいいんでしょうね。しばらっくするとさすがにやる気になって作ったりするんですけど、こういうことじゃなあ。まー胃をいためてるのも原因ではありますが。

それにぼんちゃんが。前の日記見たら1年前とそんなに食べるものが変わってない!カレーとトマトソースとお好み焼きをぐーるぐるぐーるぐる作ってるんだもん、作るの飽きちゃうわよ。思い出したけど、昨日これじゃいかんとおやつにジャガイモもち(ブロッコリーいり)を出したらぷんされたのよ。食べろっつうのよ。

料理じょうずなおっかさんなら、いろいろ工夫して食べてもらったりするんだろうな、とほほ(←最近口癖になってる)。

ほんとうにあぶないこと、たとえば棒状のようなものを持って走り回るだとか以外は、気の済むまでやらせよう、と思いました。思い返してみると、私が先回りしてよかれと思ってやったことがトラブルの種になったりします。私の思い通りにさせてくれなくて、本気で怒ったりするのもよくない。

例えば先日、雨が降った翌日にお散歩しようとしたら、私がはかせた長靴を嫌がってぼんずが延々と泣いて散歩中止ということがありました。私にしたら、どうぜ水たまりに突進して汚すんだから最初から長靴を履いてよと思ったんですが、ぼんずにしたら暑くて嫌だって。その後オットーさんと一緒に公園に行って、汚れるのもかまわず水たまりで遊んで、びしょびしょになりました。どぶ臭さすらしました。道行く人が楽しそうだねえと笑顔で、でも遠巻きに声をかけてくれました。
汚したら洗えばいい。いつか泥が嫌だって思う日がくるんですよね。でもなかなかねー。。。

☆☆

どうしてそう思ったかというと、きっかけはオットーさんの昔話でした。オットーさんが子どものころは、4歳くらいまで毎日泣いてたんだそうです。それがある日ふと、あれ、僕今日は泣いてないって思ったんだそうです。それってすごくいいなあって思いました。子どもが子どもらしく、やりたいことやって失敗して泣ける環境だったんだなって。私は変にませた子どもだったから失敗しないように傷つかないようにしてました。だから今、オットーさんは心置きなく大人になれて、私はまだやり残したことがあって子どもっぽさが抜けないのかもしれない。なんかうまく説明できないけど。ぼんずにも、できる失敗は気の済むまでどんどんしてもらおう、いっぱい泣いてもらおうって思ったんです。

要するに私の忍耐がどこまで続くか。ちょっと神経質なんだよなー自分。

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まずは学習した自分をねぎらってあげます。よくやったこっぺ。えらかったぞこっぺ。といってまあ大声は出したりしたんですけども。

今週は体調の変化によるイライラがくるとわかっていたので、オットーさんにも事前に伝えて自分でも心積もりをしてました。今週は豚インフルの流行で閉塞感がただよう中での遊び場選びは難航を極めました。っておおげさか。なんだかぐずぐずいやいや期に入ったぼんずは機嫌の悪いことも多く、そんな中で自分を保っていられたのは前回の反省のおかげかと思います。

動物園に行けば、言うこと聞かずに走り回るぼんずを追いかけ、帰る車に乗せようとしたらベビーカーシートに乗りたくないと騒いで車の中をウロウロするのを、諦めて運転席に座って仰いだ空の青かったこと。知らないうちに気が済んだぼんずはちゃあんと自分の席に。

ショッピングセンターに行けば抱っこ抱っことぎゃん泣きするを、同じような半泣きの顔で抱っこしつつベビーカーも押し、ベビーカーにおとなしく乗ってくれたかと思いきやすぐさまエビぞりになっておんりと騒ぐのを、パン屋に行こうとかディズニーストアに行こうとかなだめ、もしくは降りてうれしそうに蛇行歩行をするぼんずと後ろから追いかける私の顔をかわるがわる見て嫌味をいうおばちゃんに作り笑いをし、通常の3倍くらいの時間をかけて買い物を済ませ、帰りの車で寝入ってしまったぼんずの顔を見たときの、安堵感の深かったこと。

なのにそういうときに限ってやること増やして自分を追い詰める癖は治らず。バナナケーキとトフィーを作った後にぼんずの赤ちゃんの服が入ったダンボール5箱を整理してるときにふと鏡に映った自分の顔を見たら、顔の神経が麻痺したみたいに表情がなかったです。

かあっとなると、この人は私と違う、今はこれがこの人には大事、別に急いでるわけじゃない時間はたくさんある、汚れたら洗えばいい、を常に思い出すようにしてました。あとは夜ひとりでお風呂につかったり、村上春樹をちびちび読んだりして気分転換。大声はあげたけど、どうにも自分が抑えられないという状態はなくなりました。

次回もこの調子でがんばります。ピース。

図書館の棚においてあったのをふと借りてきた、子どもが育つ条件―家族心理学から考える (岩波新書)
という本。まさに今の私にどんぴしゃな内容です。読みかけなので終わったら感想を書くかもしれません。

前にひとから聞いていたDr. Lauraについて調べてみました。この人は、子供は人に預けず親のそばで育てることを提唱している人らしいです。共働きがあたりまえなこの社会ではチャレンジングな育児法なのかもしれません。興味があるので新刊のIn Praise of Stay-at-Home Moms
を図書館で予約しました。

べんきょします。

昨日は友達の家に遊びに行きました。子供が10人近く、それも男の子ばかりでもんのすごい迫力におばちゃん圧倒されました。ぼんずはちびなほうだったので迫力負け。でも泣くかと思いきや、中に混じってにこにこしながら遊んでました。ぼんずがカールをもんりもんり独り占めして食べていたら、みんなの分がなくなるからだめ!と注意するおにいちゃん。それを正面に見据えながら口が止まらない。ばたばたと走り回るぼんずに、走っちゃだめ!ゆっくり歩いてという私、それを見ながらにこにこ走り続けるぼんず。話が通じない2歳児っぷりが面白い。私ひとりのときはきいいってなるんですけどね。

やっぱり集団の中にいるのがぼんずにも私にも得るものが大きいようです。イライラもしないし。おにいちゃんたちは毎日一緒に遊んでるらしく、兄弟みたいな感じでした。けんかしたり一緒に遊んだりという経験がこれから数年一番大事なことかもなあって思いました。

しきりなおし。ぼんずとこれからどうやって付き合っていくのか、もう一度考えます。

週末、オットーさんがPCをアップグレードしてくれたので更新できませんでした。HDがほとんどパンパン状態だったんです。これで容量一気にアップ。

週末はオットーさんに甘えて、頑張ることをやめました。ほんとうはいつも忙しいオットーさんを一人にさせてあげたかったけど、ごめん私大丈夫って言える自信がないって言って。家族で買い物に行ったり、お散歩したりしました。それで、あの私の怒りはいったいなんだったんだろ?てくらリフレッシュ。友達にも心配かけました。ごめんなさいそしてありがとう。また頑張れます。


何が起こったかちゃんと考えないとまた同じことを繰り返すので、これからは次のことを心がけます。
その1.具合が悪かったらとっとと薬を飲む。
その2.適度にガス抜き。オットーさんと友達にSOS(このタイミングが難しい)
その3.笑う機会を増やす。笑って喋るとすっきりする。

かなあ。。それとぼんずのことで今悩んでいることがあって、それを解決するべく助けを借りたいと思っています。
最近のぼんずは、どんどん自己主張するようになって、それはいいのですが思いついたことをすべてノベツマクナシいうのでこちらが疲れてしまいます。おちゃがほしい、テレビが見たい、だっこ、テレビの別の番組が見たい。要求が通らないとぎゃんぎゃん騒ぎます。いちいち言うことを聞くのも疲れるし、かといって言い聞かせもできないのでほうっておくと泣いたり物を投げたり暴れるのでそれはそれで疲れます。きっと一時的なものなのでしょうが、そういうときに他のお母さんはどう対処していたんでしょうか。メールでもこちらにコメントでも、もしよかったら教えてください。

さっきまた怒鳴っちゃった。。。穏やかな1週間になりますように。今日はもう怒鳴らないぞう。暑いからお風呂場で絵の具でお絵かきして遊ぼうっと。

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しぼんだ日記書いてメールで励まされここでも温かいコメントをいただき、大丈夫だと思ってたのですが、昼間しょうもないことからカチっと入った私の怒りスイッチは切れることなくつけっぱなしになってしまい、日の暮れるころ何度目かで怒ろうとした私の声をさえぎってぼんずがぎゃあああっと叫びました。もうぼくは怒られるのがいやだーっていいたけど言えない悲痛な叫び。そこから私、涙が止まらなくなってしまいました。仕事から帰ってきたオットーさんが何事かと顔色を変えてぼんずを抱えて夕飯買いに走ってくれて、その夜は穏やかに過ぎたのだけど起きたらまた私の涙腺が変なことになっていました。最大のピンチでした。

ぼんずが原因じゃないんです。きっかけでしかない。ここのところいろんなことがあって、私の中にたまっていたんだと思います。そういう時に早めに気がついて対処すればいいのに、ぎりぎりまで我慢してしまって爆発するのが私のだめなところです。

今日は友達の家に行き、いられるだけいさせてもらいました。ぼんずとふたりきりでいるのが怖かったからです。二人のお姉ちゃんにかわるがわる遊んでもらって、ぼんずは心から楽しそうでした。お昼はお手製のパンとポタージュをみんなでお庭で食べました。気持ちよかった。自分の中にたまったどろどろした気持ちが春の風と一緒に流されていくようでした。

一人の時間も必要かもしれませんが、私には気のおける人と話す時間がとてもとても大切なんだってよくわかりました。友達がいればやっていける。こんどはもっと早くSOSを出せればと思います。ぼんずのためにも。そんなわけで今は元気です。

昨日の苦悩はなんだったんだろ状態。

明日は友達の家に転がり込むし、いまはドラえもんの年末スペのDVDみながらまったり。ご飯のことは気にしない。どーでもよし!

というわけで失礼しました~はずかしーい。

しぼむ

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ネットでいろいろ読んでいたら、またしてもPatty Wipflerに助けられる。そうだったそうだった、初心にもどろう。

ぼんずはグループアクティビティが嫌い。それでいいじゃん。命の危険はないわけだし、そんな子供はいっぱいいる。リラックスリラックス。

でもここで私の不安を明確にしておくと、たとえばこんなのでプレスクールにいけるんだろうかとか、ただでさえ最初は英語ができなくて不利なのに、団体行動もできず経験(歌うとか何かできるスポーツがあるとか)もないんじゃそれこそ学校についていけず自信をなくしちゃうんじゃないかということ。心配しすぎなんだろうけど。

もうひとつは私の問題。プレイデートはともかく、ずっとぼんずと二人でいることに疲れているみたい。相手は魔の2歳児、言い聞かせるのは50%失敗する。遊ぶネタもふたりだと限られているから煮詰まる。少しでも気分転換できたら、一緒に楽しめることがあったら気分が楽なのにって思う。育児の勉強もしたい。いっぱいいっぱいになっていて、余裕の対応ができない。手持ちのカードが多ければそれなりに対処できるのに、ぼんずの予想不可能な行動にイライラして怒鳴ってばかり。大事なしつけの機会を、怒鳴って台無しにしてる気がする。

Patty Wipflerの、こどもといっぱい遊んで、笑わせてあげなさい。それがこどもをリラックスさせ、物事に対する恐怖心やストレスをなくすからという文章ではっとしました。そういえばぼんずはいつも私に遊んでもらいたがっている。ネットをやったり家事をしたりの私に何かいいたそう。もっとちゃんと向き合ってあげたい。感情や体調に振り回されず、こどものかんしゃくにも振り回されず、時間がないなりに家事をやりくりしてこどもの成長を見守るおかーさんでありたいのだけど現実は。

自分の時間が切実に欲しい。一人の時間が。充電してぼんずにいいおかーさんでいられるように。さっき寝かしつけているとき、お布団の中でぼんずが「おかーしゃんはぼんずがだーいすきー」って言うのを聞いてちょっと泣きたくなりました。まとまらないであたまがぐちゃぐちゃのまま終わります。

男の子

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それにしても(と唐突だけど)なぜ、神様はわたしに男の子を授けてくれたのかとおもう。

男ナシの環境で育ったわたしにとって、男の子は謎だ。自分が結婚を継続できてるのも不思議に思うくらいなんだけど。赤子がうまれた日にゃあ、父(男)と母(女)は体も脳みそも違うんだなとひしひし感じる日々。お父さん、謎。息子もすごく謎。男の子ってどうやって育てるの???

でもはっきりしてるのは、たぶん男の子であるぼんずには、ばあちゃん、母、わたしへと受け継がれた母娘に伝わる負の連鎖は断ち切られるんだ。そんな大したことじゃないけど。

☆☆

姑の嫁いびりの話はよく聞くけど、ばかばかしいって思うけど、自分がそんな姑にならないって自信は今ないです。最近わかったことだけど、嫁いびりってのは老いていく女の、女であることへの最後の執着らしい。息子を育てていた頃のホルモンで女ぴかぴかしてた自分を取りもどしたいけどできない。だから現役に嫉妬して育児のやり方にいちいち文句をつける。本当は赤ん坊ひったくって自分が母になりたい女ゴコロ。ああ怖い。女って怖い。自分がそうなるかどうかはその時になってみたいとわからない。やだなあぼんずの嫁いびるの。そうならないために、今育児に全力投球したいです。もう二度とやりたくないよあたしゃもう気が済んだよってとこまで。ちなみにわたしはいじめられたことは全然ないんです。幸せものですはい。

だからいろいろあっても頑張ろうっと。って今日は何かいてるんすか。

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何人=なんにん、じゃなくてなにじん、です。雑だ今日はいつにも増して。

今週はアクティブにしてます。来週も予定をいっぱい入れました。落ち込むだけ落ち込んだら上がるのみ。ブルーな気分のときって、人と約束するのも遠慮しちゃって家にこもりがちなんですけど、それだとよけい煮詰まってくるしぼんずも楽しくなかろう、ということで雨の時期だけ、親子で参加する保育プログラムに行くことにしました。即断即決、さっき申し込んできた。私の友達ができるといいな。情報ありがとうKちゃん。

それと、家の近くに子供向け体操教室のようなものがあって、1回数ドル払えばその施設で遊ばせてくれるようなので今度行ってきます。

ぼんずは恥ずかしがりや。友達の子と一緒になっても自分ひとりで黙々と遊んでいます。他人に興味がないというよりは怖くて関われないという感じ。それでも帰りの車で、~ちゃんにばいばいしたねーなどと楽しそうに話すので、嫌いではないみたいです。社交的なハハじゃないからあまり外に連れて行ってあげなくってごめんね、とせつない気持ちになる反面、今だけお母さん子でもいいじゃないかとも思うんです。

おかーしゃんと何度も呼んで足にまとわりついてきたり、抱っこをせがんだりするぼんずが可愛くてたまりません。男の子だからかな。もしかして私、ぼんずに依存してるんだろうか。家に出られないくらい太ってしまった男の人が痩せられないのは、実はその男性を所有したいという願望の強い女がせっせと食べ物を与えてるからだってドキュメンタリーをテレビでみたことがあるけれど、離れられないのは私なんだろうな。離したくないっていうか。それで煮詰まって怒鳴ってたらしょうもない。

えーとにかく、いまはぼんずとの時間を大事にして、上手にリフレッシュして、楽しみたいと思いマス。

週末三ヶ月ぶりの美容院に行ってきます。美容院にも行ってなかったんだよ。女子としてどうよ。

妊娠中だった2006年に、北米毎日新聞にぼんず日記を連載してました。照れくさくてほとんど宣伝してませんでした。掲載されたものを新聞社の方が送ってくださっていたのですが、出産のどたばたで全部失くしてしまい、しかも原稿もデータを失くしてしまってました。アホです。それが最近、ひょんなところから出てきたので、自宅用とお互いの実家用を印刷して送ろうと思ってます。

読んでみたらとっても懐かしかった。妊娠期間はつわりが大変だったけど、楽しかったな。しっかしぼんず日記の下に毛利子来先生の記事があったりなんかして恐れ多いです。子育て4コマ漫画の話もいただいてたのだけど、ちょっと産後ウツ気味でてんぱってたので実現ならず。

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午前中、友達の家に日本からのお土産を届けに行く車の中で、「カントリーロード」という歌の歌詞が耳にとびこんできました。スタジオジブリの歌というCDを聴いていたときのことです。今までちっとも歌詞なんて気にしていなかったのに。

カントリーロード
この道 故郷へつづいても
僕は 行かないさ
行けない カントリーロード

カントリーロード
明日は いつもの僕さ
帰りたい 帰れない
さよなら カントリーロード

運転したまま、涙が止まらなくなって顔をくしゃくしゃにして泣きました。ぼんずはそんなことちっとも知らずに、後ろの座席で窓の外を見ながら飛行機速いねーなどと陽気におしゃべりしてました。こちらの暮らしもだいぶ慣れて、帰省してもいろんな想いをひきずらないようにここ数年は気持ちを切り替えられていたはずでした。

でも、今回は本気で日本に帰りたい。家族のそばだと、安心してぼんずを見ていられました。カッとすることもなく大らかにぼんずに接することができました。何かしてくれるという以前に、そばにいるだけで暖かい毛布にくるまれたように安心でした。ぼんずがいることで、オットーさんの家族ともっと強くつながってると感じられたことも嬉しかった。いろんなひとがぼんずをかわいがってくれたことも嬉しかったし、なぜだかとっても励まされました。ぼんずが、私が子供のころ遊んだおもちゃで同じように遊ぶ姿をみるのも好きでした。従兄弟やハトコたちの間にぼんずがいることも。

毎週のように子供を連れて家族と過ごす妹や親戚がすごくすごく羨ましくて。アメリカで根無し草のような環境で育つぼんずが不憫で。気持ちをどうやって落ち着けたらいいのかわかりません。

でも、家族のつながりは薄くても、友達はいます。私と同じように日本を想い、子育てに悩んで、励ましてくれる友達が。ぼんずが私と違う文化に生きるということが不安で怖くてしかたないけど、このヨワッチイ私が立派に子育てできるのか心配だけど、友達の手を借りながらオットーさんと乗り切らなくっちゃって思います。

今日は友達がお昼に用意してくれたおうどんで元気がでました。美味しかった。明日も頑張ります。次は楽しいこと書きます。おやすみなさい。

昨日、いつもの時間にお昼寝できなかったので夕方がっつり寝ていたぼんず。当然いつもの時間に寝られずに、ベッドルームで明かりを消して真っ暗にしてもうだうだしていた。私がいつもの、「となりのトトロ」の冒頭、めいとさつきとおとうさんがトラックに乗って引っ越してきて、まっくろくろすけを見るまでを話してやっても寝ない。

あんぱんまんの話を簡単に作って話したら、初めてのことで興奮し、バイキンマンがアンパーンチでやられてばいばいきーん、はいおしまい、と言っても何度も繰り返し聞きたがる。あんたいい加減に寝なさい!と私に怒られ、すでに眠りかけてたオットーさんにも寝ろ寝ろ言われ、ぼんずはとうとう泣き出してしまった。

泣き方が激しくなったところでオットーさんがキレ気味に起きだして、鼻詰まってんだろ、といったかと思うと明かりをつけ綿棒を持ってきてぼんずの頭をぐっと引き寄せ、ぐりぐり鼻くそを取り出した。鼻が詰まってたのか。私はぜんぜん気がつかなかった。それでさっぱりしたかと思いきや、ますます泣き出したぼんず。こりゃこのままじゃ落ち着かない、と思った私は隣のリビングに連れて行った。

このブログに何度か書いたけれど、Patty Wilphferのブックレットに書いてあったことを思い出し、こういうときはしっかり抱いて(嫌がられても)、ぼんずがこう思ったんだろうなあと思ったことを口に出してみる。泣き止ませようとせず、泣かせて発散させるように。鼻が詰まって苦しくって、眠れなかったんだね。それなのにおかーさんとおとーさんに怒られて嫌だったよね。静かに話しかけていたら少し落ち着いたみたいだった。でもやっぱりこみ上げてくるよう。

そこでぼんずの好きなバスの絵本を読んでみた。もうずいぶん泣いたから、ぼんずは泣き止むきっかけがほしいんだろうと思ったから。ぼんずは普通に、ちーさいバスぅーとかなんとか言いながら絵本を眺め、その後数冊読み聞かせたら安心したのか、私の腕の中に体を預け、ベッドルームに行きたいと指差した。ゆらゆら抱っこして、ゆっくり移動してベッドに寝かせたらころんと寝た。

私のとった方法が、正しかったのかどうかわからない。あのまんま語りかけて泣き止ませるほうがPatty Wilphfer的にはよかったのかもしれないけど、うーむ。でもなんだか、ぼんずの様子を見ていたらそういうふうになっちゃった。こうやってずっと悩むものなんだろうな、育児って。

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それにしてもうまく話せないってストレスが多そう。私は気が利かないので、ぼんずの気持ちをくみとって包んでやるってことがたぶん下手。ぼんず、グレるなよお。かあちゃんもえーと、がんばります。

Patty Wilphferというひとは、hand in handという非営利団体の代表者。hand in handは、ペアレンティングのクラスや、親同士のディスカッションの機会を設けるなど、育児サポートをしている団体。私が読んだのは、彼女が書いたListening to Childrenという6冊のブックレットのセットです。

泣いたときやかんしゃくを起こしたときなどに、子どもの気持ちをしっかり受け止めることで親子の信頼関係を築くことを強調していて、思っても見なかったことがいろいろ書いてあって目からうろこでした。例えばこのブックレットによると、くすぐるということは子どもにとって良くないことなんだそう。詳しくは、またの機会に書きます。

昨日はかなりいらいらしてました。最近夜明け前に目が覚めてなんだかんだやってるんですが、昨日はちょっとやることがあってぼんずが起きるまでやってたのが目に悪かったよう。朝ごはん作って食べさせてヨガにいって帰ってすぐお昼作って食べさせたらくったくたになってしまい、家で仕事しているオットーさんにぼんずを頼んで10分ほど横になりました。ご飯も炊きはじめていたので、噴いたら火を止めてねってお願いして(うちは鍋で炊いてます)。

起きてみると10分以上寝て体がだるく、さっき頼んだご飯が鍋ごとまるこげになっていて(コミュニケーション不足が原因)、しかもぼんずはもうお昼寝の時間をとうに過ぎていて寝かしつけなければならず、なぜかそんなときに後から後からやらなければいけないことを思い出して、もうカーっと。なんかもうイライラがとまらない。

こういうとき標的になるのはオットーさんと、もちろんぼんず。イライラしても周りにあたらない人がいますが、どうやったらそんな偉いことができるんでしょう。お昼をろくに食べなかったぼんずにおにぎり握ったら拒否され、そんなら食べんでいい!と乱暴にハイチェアから下ろす、オットーさんにとげとげしく会話する。自分でも嫌だけど、カーッとするのがとまらない。

結局ぼんずのことをオットーさんにまかせて、やることこなしたらだいぶ気持ちがおちついて、ぼんずと寝て8時間後、すっきり目覚めました。疲れがたまらないように自分でコントロールしなくちゃいけないんですよね。サンドバックになったオットーさんとぼんず、お疲れ様でした。次はあたしがサンドバックやるからね。

ぼんずは日曜日から風邪ひいて熱、私は胃があれて、週末に近づいてやっとこ落ち着いたところです。季節の変わり目って体調崩しやすいですね。皆さんもお大事に。

私のほうは突然という感じだったのですが、思い当たる節もあり。
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  • 授乳が終わっているのに前の調子でがんがん食べ続けた。
  • ぼんずがうまれて早食いするようになった。
  • ちょこちょこ食べするぼんずに付き合って常に食べている。ぼんずの食べ残しもきれいに食べる。

    以前サンフランシスコいってぶったおれてからどうも調子が万全じゃないなあと思っていたんです。授乳が(ほぼ)終わって、それまで母乳を作るためにぐるんぐるん血が巡っていたのが、通常に戻って代謝がゆるやかになっているんじゃないかなあ。
    11月から日本に長期で帰ることにしたのだけれど、何年も冬に帰ってないのでこのままだとまたひどい風邪ひいてぶったおれること必至。これは体を鍛えなければと思っているところです。

    まずはヨガを真剣にやること、毎日30分はまじめに歩くことからはじめます。ぼんずと二人のときにぶっ倒れたら洒落にならん。強い母にならねばねば。

    ☆☆

    先日久々に医者に健康診断にいって、血液検査して結果が戻ってきたのですが、なんか健康そのものでした。貧血になったんでは?と心配してたのに、カルシウムが足りないんじゃ?と不安だったのに、ぜーんぜん大丈夫。一番の心配だった血糖値は、ちょっと高めだけれど医者に言わせたらぜんぜん大丈夫。なんか拍子抜け。根性ないので無理しないのがいいのかなあ。オットにも、あんたは絶対長生きするって言われた。。。。虚弱体質なのにぃ。

  • ここ最近、ちょっとクールダウンしろよ自分、と言う感じです。

    立て続けに食に関する本を読みました。子供に動物性たんぱく質を極力あげないほうがいいという本、肉が毒なんていってる人がいるけど冗談じゃねえ、その中の鉄分が子供にはとても大事なんだからあげろという本、オーガニック以外の野菜はものすごい農薬がかかってて、子どもの影響は大人の10倍なんだからあげちゃいけないという本、加工品には手を出すなという本。

    医者やらフードジャーナリストやら栄養士やらそれぞれ立場の違う人たちの意見を読んで混乱すると同時に、ぼんずに何をあげていいかわからなくなっちゃいました。わからない、というよりは、あげられないと思うものが多くなっちゃったのです。目の前においしそうなぶどうが売られていても、農薬のことを思うと買えない、かといってオーガニックの果物はしなびててろくなものがないという場合に、すごすご帰ってきてしまう。目の前にオーガニックのぶどうがあっても、カリフォルニア産と表示してないと外国産は買う気になれないと思い躊躇してしまう。オーガニックがあまりに高くて買えないときもある。加工品をあげたくないけど作るのも時間がなくて、結局シリアルあげちゃったりする。

    ちょっとこれはクールダウンしたほうがいいのではないかしら。最近なんだかぼんずにあげるものが寂しい。現にぼんずは痩せてきたような。何も食べないより、食べたほうがいい。

    またあるブログで、いいものをあげようという親の気持ちを押し付けるのはどうかと書いているものも読んで、それもそうだなと思った次第。食環境は親が作ってあげるもので、その影響は必ず子どもの将来に出てくる。それはいいのだけど、私のいいものを食べなさいというあまりに強いメッセージをぼんずが敏感に受け取ってしまう、つまり食べ物どうこうより私の気持ちを伺うほうが大事って子に育っちゃうのは嫌だなあ、と。男の子は特に。

    自分の小さいころを振り返ると、たとえばお味噌汁はだしの素じゃなくてずっとにぼしで作ってくれた母だけど、あれだめこれだめはあまり言わなかった。駄菓子も食べさせてくれた。あまりうるさく言わなかったけど、私の物心ついたときに、なんとなあく母が気をつけてくれていることがわかった。そんな感じで私もゆるゆるやっていこう。

    先日NHKのクローズアップ現代で、コピペ問題が話題になっていた。かいつまんでいうと、若い子がネットから文章をコピペして、宿題やレポートに使ってしまうことが問題になっている。スタジオに来ていた専門家がいうことには、実にもったいない、と。ひとは得た情報を少し自分の頭で寝かせて、自分の文章にして初めて新しい考えが自分のものになるというのに、コピペをやっている人はその機会を逃してしまっている、ということでした。

    育児もそうだなあと思った次第。ぜんぜん違う分野だけど、24時間ずっとずっと子供をみていると、みているだけになっちゃう。少し休んで、ぼんずができるようになったこと、手こずったこと、自分がいらいらしたことなどを考えられると、次同じことが起きたときにいい対処ができる。頭の中で整理する時間が必要なのだ。やすみたい、というと何か後ろめたいような気がしていたのだけど、これからはちゃんと休むようにしよう。

    なんて思っているのに、現実は。土日もがんばってぼんずを外に遊びに行かせようとしていたら、オットに、なんでそんなにがんばるの。疲れてるのに頑張ったら具合悪くなるやんと言われ。(だっておとうさんが休んでるんだから←とは口に出さなかったけど)私が出るしかないでしょ!と反抗したんだけどやっぱりこんなに疲れているのはおかしいと自分でも思い、オットに連れてってもらいました。その間お洗濯とかご飯つくりもしたけれど、ぼんずが生まれて一度も開いたことがなかった、大事にしてるインテリアの本を読んですんごくリフレッシュ。やっぱりキッチンのキャビネットは白、カウンタートップはグレーのライムストーンだよなんてね。最近ぼんずにガミガミいっちゃうことも振り返ったり。

    おかーさん、休みましょう。

    今はだいぶ回復したのでご心配なく。

    昨日サンフランシスコに行ってきたのですが、Van Nessの渋滞の中の車で突然しゅわっと頭と手足がしびれたようになり、お腹が痛くなって大変でした。急いで日本街に行ってもらい、落ち着くまでふらふらしました。その後もめまいは続きましたが、なんとか帰って夕ご飯を作りました。かなり体調を崩したようです。そういえば予兆があったんだ。ここ何日かで2,3度お腹を壊したし、口の脇に胃腸が壊れてる証拠のできものができてた。加えて月のものが来ている真っ最中で貧血気味、金曜日には一日中外に出てその疲れが取れず、ほぼ断乳でホルモンバランスも崩れ気味、なのに自分の体のサインに気がつかず風のつめたーいサンフランシスコに長時間いたら、そりゃ倒れるわな。

    数年前、同じような症状が頻繁にあった時期がありました。ちょっとした買い物にもいけず、医者で検査しても胃が荒れていると言われただけで、ほんとうに困りました。あれはほんとうにひどかった。いつのまにか治って、妊娠出産から今まで結構無理がきいてたので、丈夫になったなあと思っていたのだけど、やっぱり自分の体の声をきかなくっちゃ。ちょっとショックでした。今週は養生しようと思います。週末はおとうちゃんに負担がかかってもうしわけなかったす。

    とはいえ、午前中外に出ないと昼寝もしてくれないぼんずのため、這ってでも公園にいかねばなりません。がんばるぞー、おー。

    先週の頭からぼんず風邪っぴき。熱はそれほど出なかったものの、鼻水と咳が出ました。右前の犬歯が生えかけているのもあって夜は1時間おきにまた起きたりなんかしてました。

    それで免疫がおちてたせいか、はたまたおむつ替え忘れて6時間以上同じオムツをつけっぱなしだったせいか(それだよ)、お風呂に入ったときにいつものようにぼんずの大事なところを洗っていたら、なんだか赤くなって腫れてる。でもたしか友達の子供が同じようなことになって、抗生物質のクリーム塗ったら治ったって言ってたのを思い出して塗りました。とうちゃんも、俺も小さいころよくなったーと言ってたのでそんなものかと思っていたのだけど。

    翌日の夜もあまり状態は変わらなかったのでネットで調べてみたら、日本語サイトにはそれらしい病気の名前がのっていたものの、英語サイトにはおかしいと思ったらすぐに医者に行かないと、腎臓にまでばい菌が広がったら重い障害になんて恐ろしいことが書いてあってかなり心配になりました。心配になるとちょくちょくチェックしたくなり、チェックするとぼんずが嫌がるようになり、これはもしかして痛いのか?とますます心配になり、いやでもものすごい元気だし、と思い直して週末を過ごし、でも月曜日に微熱があった(36.9度)のでもう我慢できん、と医者に電話したら、熱があるのが心配なのでつれて来なさいと言われ、もっと早く電話すればと後悔しつつ医者へ。

    連れて行った時間には、ぼんずはお昼寝からすっきりさめてご機嫌でした。体温だって普通。やっぱり早まったかなあと思いながら先生に説明し診てもらうと、鼻や喉には異常はなく、大事なところも、全然腫れてないじゃーん腫れてるうちにはいらないじゃーんということになり。たはは。かあちゃん心配しすぎ。微熱は風邪からくるものだろうから、風邪のケアをしてあげてくださいと言われ帰りました。

    ぼんずの調子がいつもとちょっと違うとき、夫婦でいつも喧嘩になります。私は育児書やらウェブサイトやらでいろいろ情報を集めているので、ちょっとした症状でもあれこれ心配するのですが、オットは「だいじょうぶじゃーん」で終わり。なにそれ、なんでそんないいかげんなの!と私が怒るのですが、たいては大丈夫、なのです。今回も、やっぱりなんでもなかっただろーと言われました。なんかくやしいぞ(笑)。でもこの心配性、直そうと思ってもなかなか直りません。

    ヨガ

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    2週間に一度、ヨガに通っています。週に一度オット(呼び方変えてみた)が家で仕事をするので、ぼんずを預けて。とはいっても毎週は出費もかさむしオットにも負担なので、先生に無理を言って2週に1度にしてもらいました。

    ヨガをやると、体も心も驚くほどすっきりします。生理痛なんてクラスが終わったら嘘のようになくなっているし、もやもや考えていたこともなんだったんだろうって思うほど。先日の燃え尽きた気分も、すっかり消えてエネルギーがみなぎってきました。不思議です。私は運動をきちんとやったことがないので、スポーツをしてストレス解消する習慣がなくて何が面白いんだろなんて思っていたのですが、ヨガをしてからこの体の血がぐるぐる回り始めるような感覚がいいんだなあってやっとわかりました。前回のクラスをお休みしたので、すっきりできなくて落ち込んでいたみたいです。

    以前にカレッジやスポーツクラブで何度か習ったことはあるのですが、どれもピンときませんでした。でも今の先生は今までやっていたヨガとぜんぜん違っていました。なにがって具体的に説明できないのですが、そのヨガをやると気分がよくなって、できることなら一日中休んだりヨガやったりして過ごしたいって思います。単に体を動かすだけではなく、ホリスティックな健康観にたつヨガが好きなのだと思います。

    気持ちが落ち着いて、ちょっとわかりかけてきたことがあります。まだまとまらないので、また今度書きます。

    もともと太陽のように明るい人、ではないですが。
    なんだかどうも、出産してから気持ちが沈んでいることが多いような気がします。というと周りに心配かけちゃうのだけど、ええっと、元気です。ただ時々、これからのこととか今の自分とか考えちゃうとへこんでしまうのです。

    なんだかもう自分は燃え尽きているような。他のママさんたちが、仕事や趣味に燃えているのをみるとものすごく羨ましくなり、自分も、と思うのですが、なんだかこー、スッカラカンなのです。何もする気が起きなくて。何かに熱中し始めても、すぐ飽きちゃうんだよなあなんて急に冷めます。きょうび80のおばあちゃんだってもっと気力あるだろうに。

    ぼんずといると楽しいし、公園だっていくしご飯もおいしく食べるので鬱ではないと思うのですが、こんなぱっさぱさのかあちゃんじゃあ、ぼんずに悪いなあ、これからどう生きようなんて思っちゃうわけです。そんな方はいませんかー。いないよなあやっぱり。がく。

    ぼんずが学校にいって、自分の時間ができたら考えられるものかもしれない。それより前に、夜の授乳が終わったら元気がでるのかも。かもかも。

    へんな日記ですみません。

    ぼんずが一歳をすぎるころになって、キッチンに立つことが多くなった。ぼんずが生まれてからはなるべく近寄りたくない場所だったのだけど(苦笑)、離乳食が進んで、おやつやらなにやら食べるようになってからは、キッチンの明かりが一番長くついているようになった。

    子どもとの暮らしは時間が細切れで、テレビや映画に夢中になるわけにも行かず、そうなると空いた時間に下処理をして、ぼんずを見ながらでもできる煮込み料理を作ることが増えてきた。食べ物に気を使うようになり、できるだけ手作りでやってみたらそのほうが美味しいので、やっぱり料理の時間が増える。ぼんずがいなかったころ、手の込んだ煮込み料理やお菓子を作ってくれた友達のことをすごいねって褒めたら、子どもがいるとそうなるわよって言われたのを思い出した。それほど上手にはできないけど、今やっとわかった気がする。

    イチゴジャム、ショートケーキ、豆料理、圧力鍋でやわやわにしたシチュー、ミルクゼリー、ホットケーキ、おいなりさん。美味しくできたときの、ささやかな達成感。料理がうまくなりたいなあ。

    ☆☆

    あまりにかまわないでいたら、おばさんどころか真性おじさんまっしぐら。顔が誰よりしわしわになっていることに前から気がついていたのだけどほっといたら悲しいことになってきたので昨日クリームを購入。気休めだけどがんばる気持ちが大事だ。いつもお散歩にかぶっていく帽子も、八百屋のおやじみたいなキャップだったのをマッダーム風大胆な柄のお帽子にしてみた。んが、服に合わない。おやじの服にはあわんなあ。大体、オットーさんの会社ロゴが入ったTシャツとか着てちゃいかんよなあ。帽子をぼんずにかぶせたら喜んじゃって、鏡の前で嬉しそうに眺めてた。あんたがうちで一番衣装もちでおしゃれ。服貸してくれ。

    ☆☆

    働いているお母さんとプレイデートでおしゃべり。地についた感じの人で、すごく刺激を受けた。働くってどういうことだろうって考えている今日この頃。

    怒る

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    最近また怒ってばかりの私。叱るんじゃなくて、怒る。感情に任せて、怒る。

    寝不足がひとつの原因ではある。それと、ぼんずの変化に自分がついていけないため、行動パターンが読めずびびっているということも大きい。たとえば届かないと思ったところに物を置いておいて、ぼんずが難なく掴んでしまってうりゃッ!と怒るとか。レストランでおもちゃを渡したら何度も床に落とされたり、んきゃあああー!と叫ばれて焦る、とか。落とすにきまってるやん。叫ぶにきまってるやん。かあちゃんキレるぞ、なんて脅されてぼんずが可哀想だよ。なんとかしれやれよ。>自分だよ。
    それに、ぼんずもかなりのかんしゃくもちになってきた。ひどく泣き叫ばれると動転して、なんだかイライラする。

    また育児書を読む時期にきてるのかも。にしても怒る前に一呼吸できる習慣をみにつけたいものです。何か策はないものかのう。困ったものじゃ。(NHK大河@堺雅人の家定好き)

    もともとミテクレはかまわなかったほうだし、服だっていつも適当。それにつけてもここ最近、自分の姿を鏡で見るとうんざりします。ぼさぼさの頭、たるんだ顔、激ぶとりして盛り上がった二の腕、メタボなお腹、イモジャージよりひどい服。なんか、体型が変わって、前に着てたジーンズやストライプのシャツがぜんぜん似合わない。gapとかjcrewの服が着れなくなったよ~。テンション下がりっぱなしだ。誰でもいつかこんな日がくるんだろうけども。最近ここのお店にはいっちゃったりして。こういう大人の服、前は絶対嫌だと思っていただすよ。

    前に、子供を生んだ友達が、自分の写真見るとへこむから子供と撮らないっていってたのを思い出した。そのときは考えすぎーと思っていたけど、今はよくわかる。わたしがーオバサンになーっても泳ぎにつれてくの、って聞いても今絶対嫌っていうだろうなオットーさんは。

    今までは育児でそれどこじゃなかったけど、自分も磨かなくっちゃ。というわけで先日友達とペディキュア塗りにいってきました。爪がきれいになっただけでなんか幸せ~。サンダル履かないのに。来週は髪を切りに行きます。服を整理して、着られるものを少しずつ増やしていこう。ドカ食いするのやめよう。ヨガを毎日やろう。Wii Fitも毎日やろう(先日買いましてん)。きれいなお母さんになるようがんばります。なんて張り切りすぎると長続きしないのでやめよう。←やめるんかい。

    ぼんずの食べ物のことでごちゃごちゃ悩んでいる私に、友達がこの人の書いたものの一部をコピーしてくれたのだった。有名なダイエット指導者らしいです。ウェブサイトを見て興味を持ちました。この人の本、読んでみたい。

    内容を以下に書いておきます。またキーっとなったらこれ読んで頭冷やすぜハハ。

    子供の食事について、誰が責任を持っているかというと、もちろん親です。でも親は、家族の嗜好にふりまわされてはいけません。子供は親から学ぶものです。子供が食べるものだけ与えるのは間違いです。
    --- ほんとですよ。食べなくてもひとまず皿の上に置くのが大事なのですね。私は、これは食べるのかどうかわからんな、というものをあげるときには、必ず食べるものを用意しておき食べなかったときのために備えるということをしています。それでも食べないときもある。そういうときは、あ、食べたくない気分なのね、と諦めるしかない。ってことですね。

    食事とおやつの時間を定めること。子供は一度に食べる量が少ないので、少ない量を2,3時間ごとにあげるのが望ましいです。だらだら食べさせると食事の時間にきちんとしたものがとれません。
    --- ほんとにそうです。すみません。だらだら食べさせてました。そんで晩御飯を嫌がって食べませんでした。反省してます。

    子供が食べる量は、大人の四分の一か三分の一、またはそれぞれの食品を年齢の数だけの大匙の量を食べます。例えば3歳は大匙3杯、ということです。パンや果物の量の目安になります。子供は時によってある食品を少しだけ食べ、次の日には違う食品を食べるというようなことをしますが、トータルでみると栄養のあるものを食べているのです。
    -- これはすっごく参考になった。つまりぼんずは1歳半近いから、大匙1杯半くらいの量をあげればいいってことだ。たとえその日にごはんをそれだけしか食べなくっても心配しないで、その後の量をトータルでみればいいってことだ。

    走りながら物を口に入れると、窒息するおそれがあるので好ましくありません。しかも家が汚れたりして親のためにもよくありません。子供はテーブルについているときだけ食べることを学べるのです。
    --- ちょっと端折ったけど、たしかにぼんずの後を追っかけて食べさせるのは私の精神上すごおく良くなかった。でもいすに座らなかったからしょうがなかった。最近はテーブルで食べてくれるようになったので(といっても食べることに集中しているのはほんのわずかな時間なので、スプーンを持たせたりしている) ご飯を食べることに気持ちが集中するのはもっと後なのだと思う。なので臨機応変に。

    ☆☆

    面白いのは、子供にも責任があるという考え方。つまり、親は「何を いつ どこで」子供に食べさせることに責任があるのに対して、子供は「どれだけ」食べることに責任がある。責任というか義務かなあ、担当っていうか、ぴったりした日本語が見つからない。このページに詳しい。次の3つのこと。

    ・子供はさまざまな食品を好きになることを学ぶ。
    子供は親の食べるものを見て、いつか自分も同じものを食べられるのだとわかります。親が与えた食べ物をはじめは拒否するかもしれませんが、がっかりしないこと。はじめは見ているだけで精一杯なのです。その次には口に入れ、出してしまいますが、それは嫌がっているのではなく、飲み込むことに慣れようとしているだけ。ある研究によると、子供が新しい食べ物を飲み込めるようになるには、15-20回の失敗があるそうです。
    --- これ、もっと早く知りたかった。いや、頭ではそう思っているのだけど、固形物飲み込むのって大変だよねって思っちゃいるのだけど。ああなんて弱いハハだ。落ち込んできた。

    ・子供は食べることに関してきまぐれである。
    子供はむら食いやばっかり食べをするものです。なぜなら、食べたいもの・食欲にとても敏感だから。満腹になったら、アイスクリームだって半分残すはずです。たとえ大好物でも嫌がって他のものを食べることもあります。
    --- ほんまや~ほんまやで~。昨日は食べたのになんで今日は?!なんて仁王立ちしたことも数知れず。そういうもんやってわかってはいるのどすけどなあ、アホなハハやなあ。

    ・子供は自分がどれだけの食べ物が必要か知っている。
    子供の成長はそれぞれなので、必要な食品の量も違います。親は、子供が自分の食べる量をわかっていると信じなければいけません。子供がすくすくと育っているということは、親が栄養に富んだ食べ物をあげているということです。
    --- 先輩から言われたことそのまんま。そのとおりです。もう迷わないぞお、信じるぞお!!

    というわけでご飯の量のことについては今後書きません。同じこと言わない!この資料をくれた友達に感謝。長くなりましたが。

    問い合わせたら、定例会があるというので急遽いってきました。たぶんほとんどの市にあると思うのですが、母親たちの交流のためにMother's Clubというものがあります。産後に会員同士でご飯を届けたり、パーティをしたりするらしいです。私の住む地域にもあるのだけど、活動が盛んでボランティア必須となっていて、小心者の私には知り合いもいないのにちょっと敷居が高い。隣町の会はかなり規模が大きいらしく、気楽にはいれそうなので、ひとまず定例会で様子を見に行くことにしました。ぼんずは早く帰ってきてくれたお父さんとお留守番。

    建物に入ってみると、5人くらいのお母さんたちがおしゃべりしていました。うわ、外国人がいない。在米歴長いのにこういうのに超弱い私。ひとりのお母さんに話しかけてちょっと話をしたものの、へにょへにょ。ただ、その日は災害時の準備についてというテーマがあり、消防署から人を呼んで話を聞くことになっていたので、ほどなく始まってほっ。これがじっっつに面白い会でした。行ってよかった!

    災害に備えて:
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  • ガス、水道、電気の止め方を覚えておく。二次災害を防げる。    
  • 赤ちゃん用など特別な食べものが必要であれば用意しておく。糖尿病など持病がある人は30日間分の薬を用意しておく。     
  • 倒れないようにしておくもの・・Water Heater、背の高い家具、ランドリールームのもの。(洗剤がこぼれて混ざると危険な化学物質がでることもあるので)     
  • 家族で緊急時に集まる場所を決めておく(2箇所、できれば公共施設。)。携帯はまず通じない。通じるのであれば、予め州外の親戚などの家に連絡先を決めておき、家族がそこに自分の状況を知らせるようにすると、一人一人お互いの確認のため電話しなくてすむ。     
  • 緊急時には、911より各自治体の7桁の緊急連絡番号に連絡すること。そのほうが早く助けを呼べる可能性が高い。例えば、以前ある老人が運転中に自分の車から焼けたにおいがすることに気がつき、911をした。消防署はすぐ近くにあったのに、そこに連絡が行くまでに時間がかかったため、駆けつけたときには煙が上がっていた。番号はこのサイトで確認できる。     
  • 家の中で安全な場所を確認しておく。窓、高い家具のそば、キッチンは避ける。暖炉も危険。戸外では、高い木、電線は避ける。よくガラス張りになっているビルがあるが、あのガラスは下に落ちるのではなく、いったん落ちてから地面に平行に飛ぶそうなので、外に出るとより危険な場合もある。

    もう少し話をしていたのだけど、ぼんずが寝る時間になったので帰りました。こういうコミュニティの話を聞く機会はなかなかないので、すごくためになりました。うちも集合場所、決めておかなければ。やはりプレスクールは自分の家に近いところがいいなと思いました。なにかあったときに大変だもの。

    やっぱりコミュニティのつながりって大事ですね。ぼんずが学校にいくようになれば否が応でもお付き合いすることになるのだけれど、そのまえの準備として入会しようかと思ってます。最初は幽霊部員で(笑)。やっぱりすごい情報網だ。

  • この日をどんなに楽しみにしていたことか。ぼんずがまだねんねの頃に友達と、育児が落ち着いたらおいしいものを食べに行こうって話していた。そして昨日、母の日の1日前、ハーフムーンベイのパスタ屋へ行った。お父さんと子供たちはみんなで一緒にお留守番。ハーフムーンベイなんて行くの、何年ぶりだろう。あちこち改装されて町がきれいになっていた。久しぶりに行った店は、すっかり内装が変わっていた。

    たわいもないことをおしゃべりしながらみんなで食べたのは、アペタイザーにアスパラのフライ&メイヤーレモンのアイオリ、クラムチャウダーとミネストローネ、メインは貝のパスタにえびのパスタ、オリーブのたっぷり乗ったピザに、ナスのロースト。デザートはメイヤーレモンのパフェ(とショートケーキ。新鮮なシーフードが本当に美味しかった。カメラ持って行かなかったので写真なし。

    こういう時間は子供がいなかった生活では当たり前にあった。ぼんずがいる今では、ぼんずがそばにいないのが不思議だった。妊娠してからずうっと、生まれてからはちょっとしたお買い物や病院通い以外、いつも一緒だった。スリングでぴったりとくっついたぼんずの温かさや小さな息遣いをいつも感じていたのに。あんなに小さくても誰より強い存在感があるんだなあとしみじみ。

    いつもは子供をみながらで落ち着いて話ができなかったので、ゆっくりとできる時間はありがたかった。子供を置いていくことに、いささかの罪悪感がないわけでもなかった。母親って、24時間子供につきっきりでいることに歓びを感じなければイケナイと思いがち。周りも多少そう思ってる。だけど考えたら、昔は祖父母や親戚が一緒に住んでいて、子供を見る人が家の中にいるなかで母親は家事やほかの仕事をしたわけで、今のように母親が家のこと子供のこと一切やらなければという状況とは違っていた。ビデオを24時間見続けることが不可能なように、子育て24時間続けるのは自分にも子供にもやっぱりしんどい。周りの人の手を借りながら、たまにこうして自分の時間を持ちながらやっていきたい。と偉そうなこといってみた。

    帰ってみると、男性陣と子供たちは実に平和に過ごしていたようだった。泣き叫ぶ子供を抱っこしながら困り果てて呆然とする男たち、を多少期待してたんだけどなあ。ちぇっ。というのは冗談で、子供をみつつ買ってきた料理とビールを手にお喋りを楽しんでいたようで嬉しかった。ぼんずは私を見るなり駆け寄って泣くなんてこともなかったので、私がたまらず抱き上げた。もう何ヶ月も会ってなかったような気がした。赤ちゃんからすっかり子供になったんだねえ。

    またこんな企画をやりましょう。お父さんたちありがとう。

    Parenting

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    このところ公園や音楽クラスなどで年上の子供たちと触れる機会が多くなってきて、今までに経験しなかったことがでてきた。

    たとえばぼんずと他の子のおもちゃのやりとり。ぼんずはチビなので取られるの専門。ぼんずが公園でポップコーンというおもちゃを持っていたら、2歳くらいの子がぬっと現れてこれ使わせてーとさっとぼんずから取った。代わりに自分の車のおもちゃを差し出す。ぼんずは何が起きたのかわからずぼやっとしている。私が、じゃあちょっとだけね、ぼんずこれで遊んでいいってと車のおもちゃを渡すと喜んで遊びだ、と思ったらすぐに男の子がじゃあねといっておもちゃを返して行ってしまった。よく考えたらちゃんとしつけされた子なんだけど、なんというか唖然としてしまった。

    音楽教室で起こったこと。私がよそみをしてふっとぼんずを見たら、床にどべっと転んでいた。そばにいた子がどうやら倒したらしい。その子の親が謝りなさいと何度言っても黙り込んでしまう子供、やっぱり何が起きたかわからないぼんず。しばらく続いたので、It's OKと言ったのだけど親は納得しない。もうちょっとトライしてみるわ、次の機会に言わせるからという。日本の感覚ならいいわよおーというところなんだけど、実際言ってしまったのだけど、きっとそれはよくないんだろう。こういうときにはどうしたらいいんでしょう。トライしてくれてありがとうとはいったけど、It's OKじゃなくてBonzu will be happy if you say sorryとかなんとか励ますべきなのかしら。次回はもう少しちゃんと対応しよう。

    最初は3歳くらいまでしっかり日本語を教えるつもりだけれど、こういうとき英語でやらざるを得ないわけで、それだとたぶんぼんずわけわかんないだろうなあーなんて思う。

    体力勝負の子育ての時代は終わったのだなあ。これからは頭を使わないと。先輩の皆さん相談にのってくだされ。

    昨日は冷たい風の中、ぼんずと公園に行ってへとへと。午後眠くってしょうがなかった。まったく育児は体力ですなあ。午後はお友達宅に。ぼんず日記をほぼ全部読んでくださったそーで。ええ恥ずかしいよお。産後大変だったんだねって言われ、私何かいてたんだっけと過去日記ざっと読んでみた。うおおお恥ずかしいよお。

    ふりかえってみるに、やっぱり産後ウツ気味だったのではないかと。産後の痛みに加えてぼんずの黄疸騒ぎがあって、穏やかでハッピーな赤ちゃんとの暮らしのイメージががらがら崩れた。母乳育児も辛いことが多かった。おとうちゃんとのいざこざも辛かったなあ。出産時にオットーさんが職場環境を変えたのがまたきつかった。まったくなんでこんなときに、って思いが強かった。
    毎日張り詰めてた私。

    今出産したばかりの友達や、母乳育児真っ最中の友達が元気で穏やかそうなのを見て、えらいなあ、私もそうだったらよかったのになあって思う。でもお産も育児もひとそれぞれだし、比べる必要なんてないんだよな。やれることやるしかなかったわけで。今はハッピーなので遠い過去の話、わすれちまってます。オットーさんとも仲良くやってます。たぶん(^^)。

    先週から、また音楽のクラスに通い始めました。前は私にしがみついてただけのぼんずだったけど、楽器を手に鳴らして楽しんでました。成長がみられてかあちゃん感激。楽しもうねえ。

    楽しい

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    今日は公園でプレイデートのあと、ぼんずと遊んでくれる子のお誕生会に行った。忙しいのにいつ用意したん?というくらいのごちそうがずらり。手作りのケーキもかわいい。お部屋に風船がいっぱい!にぼんず大喜び。

    最初ちょっと人見知りしたものの、あとはずうっと私から離れて遊んでいた。子供部屋で車のおもちゃを見つけたら私のほうに一度も寄ることなく、お姉ちゃんたちの間でずっと遊んでいた。途中お昼寝すらした。あれだけかあちゃんにしがみついていた子がねえ。こんな日がくるんだとしみじみ。くっついて離れないなんて困ってたのなんて、一時だ。

    私もぼんずもリラックスして、お友達とおしゃべりしたり、他の子の様子をみたりするのがすごく楽しい。最近この、なーんでもない日々がとても楽しいんです。ぼんずが寝ている間にする簡単な料理も気持ちがすっきりして大好き。ジャムやらレモンカードやらマクロビのおやつやらカッテージチーズやらナポリタンやら、上手にできるとすごくうれしい。

    世の中にはすごくエネルギッシュな人がいて、仕事も育児も両方バリバリこなす人がいる。趣味でも何でもある道を究めてスペシャリストになるひとも周りにはたくさんいる。子育てはその人のある一部分であって、全部じゃないって。すごいなあ、羨ましいなあって思うけど、こんな育児にがっぷり頭いっぱいになってる私ってかっこわりいって時々思うけど、でもこれが私の生きる道、とも思う。これから他にやりたいことって出てくるんだろうか。外で働けるんでしょうか?どうやって生きていくんだろう。ひとまず毎日働いてきてくれるオットーさんに、ありがとう。

    先月くらくらして病院で見てもらった結果、原因不明ということでなぜか酔い止めの薬をもらった。貧血を疑ったのだけど、血液検査は異常なかったし、栄養剤も飲んでるのに貧血になるわけがないといわれた。

    今月も同じ時期にくらくら。月のものが始まって10日くらいに。試しに鉄剤を飲んでみたら。

    あっさり良くなりました。やっぱ貧血じゃん。(-_-)

    にしてもなんだか疲れてるので、よろよろ台所仕事しながらだれる休日。月曜からまた頑張るわよう。

    @@@

    前回の悩み、シアーズ博士の本読んだら解決。赤ちゃんの要求が強くても、それに答えず将来大きな問題になるよりは、今答えてあげなさい、だそうです。がんばりまーす。でも私も気分によっては上手くできないこともあるので、そういう時はオットーさんに任せるまたは家事放棄、という方向で。なーんて迷いながらだなあこりゃ。
    今読み返してみるに、やっぱ疲れてると考える方向がくらーくなるし、イライラするしでうまくいかない。疲れてぼんずにあたるまえに、適当にガス抜かないとだめなんですなあ。
    そう思い至ったら、昨日はぼんずにイライラしなくてすみました。大きな声出して怒ったら余計興奮するので、しずかーに言い聞かせて。これもねえ、人間だからずっと上手くできる保障もないんだな。修行修行。

    シアーズ博士が推奨している、アタッチメント・ペアレンティングにすごく共感している。
    http://baby.goo.ne.jp/member/ikuji/sears/b02/

    子どもと密着し、親と子どもが互いに対して敏感になることで、親子関係を深める。そうすることによって子どもが安心して(泣くことに無駄な時間を費やさずに)成長していくことができるという考え方。
    ぼんずが生まれて、常に抱っこしてきた。いつもくっついてきた。そうすることで、お互いに安心したし、私はぼんずの欲求がわかるようになった。

    でも最近、どうもうまくいってないような気がする。

    ぼんずの要求を満たしてあげることに、私がちょっと疲れてきている感じ。家事、特にご飯作りをしようとするとぼんずはものすごく嫌がって泣くので、途中手を休めて本を読んだり、テレビを見せたりして(これが悩むんだけどつい見せちゃう)、落ち着いてからまた仕事に戻るというようなことをやってるのだけど、ここ2,3日、泣いてもかまわず台所にいるということをやってしまう。鈍感なふりをしてしまう。

    友達の家に遊びに行くと、いつもと違う環境で、私が他の人と喋っているのが気に入らないのか、ずっと不満そうな声をあげ、抱っこされないと気がすまないぼんずにイライラして怒ったりする。困ったかあちゃんだ。

    うん、なんだかイライラするのだ。寒いせいかしら。などと言ってないでちゃんと考えてみるべし。

    親子関係で一番まずいのは、子どもを失望させることで親子関係をくずすことだと思っているのだけど、かといってすべての要求をみたせったって無理だ。そのへんどうやるんだろ。


    ベムじゃないっての。

    ここ最近になって私、やっと落ち着いてきた。出産前の自分に戻ってきた。

    ぼんずを産んでからすっかり自分が変わってしまっていた。前に好きだった映画や音楽にはほとんど興味がなかったし、ぼんず以外のことは灰色に見えた。一番ひどかったのはオットーさんにたいする態度。出産前とあまり変わらないオットーさんを見ると腹が立ってしょうがなかった。男ってまったく、って呆れていた。んで喧嘩ばっかり。話が通じないんだもの。それが、最近やっとコミュニケーションが取れるようになった。今は仕事の話も聞けるようになった。まえはぜんっぜん興味なくて、そんな話すんなよそれどこじゃないよ、などと言っていた。いやー、動物だったのですなあ。

    ぼんずが一歳になってやっと、ああこの子ちょっとやそっとじゃ死なないって思ったら、安心したんです。んでもって気が抜けて病気ばっかりしてんじゃないかと。

    イラストも復活、と思って描いてみたら、ものすご下手になってました。ソファーがかけない。リハビリしなくっちゃあ。

    火曜の夜中に授乳に起きたらぐるぐるめまいが。

    それから一日中めまいがして、まっすぐ歩けない。ぼんずを抱っこして立とうとしてもよたって転びそうになる。低血糖かと一生懸命食べたんだけど(笑)、良くならなかった。こりゃあ貧血かなあ。夜はひじきやら小松菜やら鉄分たっぷりのご飯を食べて寝たらだいぶよくなった。でも旅行を控えているし、まだなんとなくぐるんぐるんするので医者に行ってきた。幸いオットーさんが自宅勤務の日だったので、連れて行ってもらったんす。こんなじゃ運転できないし。

    結果からいうと原因不明。鉄分は栄養剤でとってるから不足ってことはなかろうし、脈も血圧もまあまあ。血液検査して明日の結果待ち。ひとまず症状をおさえるために酔い止めの薬をもらっちゃいました。
    あーあー。まったく、次から次へ。無理がきかないんですなあ。養生して今日はごろごろします。春になって暖かくなったらもっと復活するはず。

    二人目

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    乳腺炎の一件以来、ぼんずに対する気持ちが少し変わった。もちろん今までもずっとかわいかったし大好きだったのだけど、もっと近づいたような気がする。私のことわかってくれるんだって思ったら、んもーかわいくってしょうがない。にゃふにゃふ言いながらハイハイで追いかけてくるぼんずを抱き上げてほっぺにぶちゅーっとかしてる。それをまた感じとったのか何なのか、あまりぎゃんぎゃん言わなくなった。私がキッチンにいても前ほど騒ぐこともなく、一人で遊んでいる。一心同体だぜ私たち。

    どうもここ最近、頭の後ろから二人目はそろそろどうなんだーいって声がする。実際同じ月齢の子を持つママさんたちからそんな話もちらほら。考えたら今妊娠したって出てくるころにはぼんずは2歳。もう2つも離れるんだ。大体、欲しいんだったらとっとと産まなくちゃなあもうトシだし。きょうだいがいていいことたくさんあったから、ぼんずに弟か妹がいてもいい。

    でもなー、やっとちょっと落ち着いてきたのに。っていうかこれからもっとぼんずがアクティブになるっていうのに、あの苦しい妊婦状態で子育てなんかできるのか。無謀じゃないのかこんな体力ないのにさ。ぼんずにいろいろ我慢させちゃうことにもなるし、そもそもぼんず授かるのだって大変だったのに、無理無理。ふー。

    ていうかなんだこの日記は。

    風邪のぶりかえし。原因はわかっていて、ひきかけのところ髪をばっさり切った後にFillmoreに行って冷たい風に吹かれたから。寒かったので自分の上着をぼんずに着せ、いつもかぶっているウールの帽子を忘れて。喉に違和感があるなあと思って帰って鏡を見たら、きもちわるうい白いできものが喉の奥にできてた。医者に行ったらウィルス性の風邪だっていわれ、おとなしくすることにした。

    いやあ、具合が悪いとき乳児と一緒に家にいるってきついっすね!休もうと思っても小刻みでやることがどんどん迫ってくる。申し訳ないけど夕飯作りは怠けさせてもらい、ひたすらぼんずのごはんとオシメ替えに徹した。こういうときに限って遊ぶ約束なんてしたもんで泣く泣くキャンセル。ぼんずは元気いっぱーい。それが何より。

    いったい何だって風邪なんかひくんだ自分?なんにもできねえよお。ぼんずも年末からずっと私と二人でうちにいてエネルギー有り余ってる感じ。退屈してるっぽい。お散歩連れてってあげたいなあ、お友達と遊ばせてあげたいなあ、ともんもん。ある夜あまりにイライラして皿を叩きつけながら洗ってたら割れた。あはは。

    丈夫な体になりたいなあ。。。今はすっかり回復しつつあります。完璧になおすぞ。

    今年もよろしくお願いします。

    今年はおせちは買って、好きなものだけ手作りしました。お雑煮とおしること松前漬けとごまめ風。以前は年末にすべて作っていたのでものすごく忙しかったのだけど、今年はぼんずと一緒に早々寝てしまい、元日の朝ひとりで早く起きてちょちょいと作りました。あと伊達巻と煮なますを作る予定だけど、食べたいときに作るつもり。

    午前中、三人でお散歩。スタバでソファに座ってコーヒー(私はお茶)を飲んでいる間、ぼんずはご機嫌でおしゃべり、もとい雄たけび。風がなくいつもより暖かくて、のんびりと子供服のお店を回ってセール品をチェック。楽しいお散歩でした。

    ☆☆

    今年の目標は、できない可能性が大きいけど

    泣き言を言わない

    です。でもみんなにこれからが育児は大変よって言われるんです。おっかなびっくりだけど頑張ります。あと、自分の時間もほしいと最近は思いはじめたので、身だしなみに気を使ったり、本を読んだりできたらいいなあ。ちょっと目標が高すぎるかな。あああと、夫婦喧嘩を減らしたいです。あはは。

    去年の今頃のことをまた思い出していた。病院から戻ってへろへろだった私。私とぼんずの世話をしながら、親鳥のようにせっせと食べ物や必要なものを買ってきて大忙しだったオットーさん、そして私の横できゅうきゅううなっていた小さな小さなぼんず。ぐっちゃんちゃんに散らかった家の中で、新しい生活を始めて。もうあれから、1年もたったんだなあ。

    生まれたと聞いてお重にたくさんのご馳走を作ってくれた人、御節なんか作れないでしょうともって来てくれた人。初めての海外で大変だったろうに、おいしいご飯を作って家の中を明るくしてくれたお母さん。ぼんずが心配でたまらないときに、家に来てくれて大丈夫よぉとどーんと背中叩いてくれた人、ぼんずの誕生を心から喜んでくれた人、絶え間なく浮かんでくる育児の悩みに一緒に悩んでくれた人、励ましてくれた人。

    どうもありがとうございます。自分だけでは、二人だけではここまでやってこれませんでした。人とのつながりをこれほど大事に感じた年はなかったです。お世話になりました。へだら母ちゃんですがこれからもよろしくお願いします。みなさんよいお年を~。

    ぷちちおという育児雑誌(ジャパンマニシスト社)を買った。広告収入に頼らない本作りというのに惹かれて。編集には、小児科医のたぬき先生こと毛利子来さんが関わっている。特集は、幼い子との食卓、予防接種、BCG、おむつはずし。

    懐かしい感じのイラストや落ち着いたデザイン、読みやすくすっきりとしたレイアウトに、たちまちファンに。内容もほっとするものばかり。育児雑誌って、なんだかあれやらなくちゃこれ買わなくちゃって気にさせられることが多くてうんざりするのだけど、この雑誌は「そんなの気にすることないの。落ち着いて子供をみればいいの」って言われてる気がして安心する。おもちゃだって、「魅惑のダンボール箱」ですよ。ダンボールに小麦粉と水で作った糊で好きな紙をぺたぺたはって遊んじゃう。どんなにいい賞とったおもちゃだって、すぐ飽きちゃうんですよね子供は。ダンボールだとかおしゃもじだとかが一番喜ぶしお金も使わない。これ、定期購読したいなあ。紀伊国屋では扱ってないのだけど、リクエストしてみようか。

    たぬき先生の本は一度読んでみたかった。買ったのは「ママは育児にあわてない」という本で、親の数々の悩みにたぬき先生が答えている。夜泣き、湿疹、抱き癖、断乳、離乳食を食べない、歯磨きが嫌い、ハイハイしない、など、ほんとに子育てってありとあらゆる悩みがあるもんだ。ちょっと神経質になってるお母さんたちに、たぬき先生はおおらかに話す。だーいじょうぶ、そんなの気にしないでいいよって。お医者さんじゃなくてもこういう人が身近にいたら、育児が楽になるだろうなあ。読んでみると、今の育児がなんと孤独で切羽詰ったものかと思った。親たちは小児科医以外に相談できる人がいないかのごとく。ほんと、悩んでいるのは自分だけではないのだとほっとする。

    ただ、たぬき先生の予防接種の考え方(すべての予防接種はする必要がない、病気によっては赤ちゃんの時にかかるほうが重くならずにすむ)には戸惑う。きっと日本国内で考えればそれでいいのだろう。予防医学の意識が強いアメリカで、予防接種しないって言ったらあーた、学校にも入れないくらい、周囲にえんがっちょされるくらい重大問題になる。どんな人がいるかわからない、自己防衛できるんだったらせにゃあみたいな考えが身についてしまった私には、伝染病がうつっても学校行って大丈夫なんて、途方もない。どちらが正しいってことはなくて、単に文化の違いだと思う。

    11月からこれで4回目。前は熱いお風呂に入ってマッサージすれば調子が戻ったのに、今回は何をどうしてもなおらず、しこりがごりごりできて赤く腫れてきた。やばい乳腺炎になったらめんどうなことになるよう、とラ・レーチェ・リーグにヘルプの電話をした。熱いお風呂に入る、または冷やす、姿勢を変えて授乳する、必ずトラブルのあるほうから飲ませる、食べ物に気をつける(私の場合たぶん甘いものと乳製品を控える)、家事は一切せず休む、などなどアドバイスをもらう。ラクテーション・コンサルタントはマッサージをやるのかと聞いたところ、やる人はいるようだが評判のいい人はこれといっていないらしい。ああがっかり。日本に帰ったときに行った桶谷式助産院にかけこんで、つーっと通してもらいたいなあ。

    乳腺炎って、風邪気味のときにもなるんですって。あと離乳食を食べさせた後に食べかすが元でなることもあるので、水をしっかり飲ませるといいとか。疲れがたまるとなりやすいそうなので、ぼんずと昼寝します。まあ師走だとそういうわけにはいかないんだけどさあ。いろいろやったおかげで痛みはなくなりました。週末オットーさんにぼんずを見てもらって、あっつぅぅぅいお風呂に入ってだらだら汗かこうっと。あっ腰痛でカイロプラクティックも予約したんだった。楽しみなり~。

    。。。と先輩ママに言われて目からウロコ。

    そうなのだ、寝不足や腰痛など体の不調に加えて、おとうちゃんとのチームワークの悪さやなんやら精神的な疲労でよれよれだけど、これって人生一度きりなんだ。ぼんずがもう少し大きくなったらあっという間に消えてしまうもの。万が一二人目ができたら、それはそれで大変かもしれないけど、もう慣れもあるからこれほどテンパらないと思う。離乳が終わるまでの今だけ、今だけなのだよ。愚痴を言いながらもやっていくしかない。それにさ、

    嬉しいことだって一度きり。初めてぼんずがお座りをした日、バイバイをした日、立った日なんかの驚きと感動に、もう2回目はないのだ。

    今を一生懸命、大事にする。やりたいと思ったことをしっかり。それしかやるこたあないな。一番やりたいこと、母乳大好きなぼんずに私ができることは、たっぷりあげること、だけどご飯のおいしさも教えてあげること、たくさんの安らぎと、楽しみを与えてあげること。そのためには、自分の健康管理をしっかりすること。無理をしないでやりたくないことはやらない。他はすいませんが二の次三の次です。家事はどうでもいいです。おとうちゃん、俺についてこい。君にはついていけないから。好きだった映画も台湾旅行もその後。平行してできないしやりたくない。それで何の恥じらいがあるもんか。午前中具合悪くて何が悪い、俺ははたらいとんのじゃ!(なぜに喧嘩調)そんなのが2,3年は続きます。動物になります。もう迷わんぞ(といってて迷うのが私のお家芸だけどぉ)。

    2,3歳になって、保育園に入るようになったら友達も増えてすごおおく楽しいよ、忙しいよだって。ほんと先輩ママさんたちのおかげでここまでやってこれました。一人だったら楽しいことも辛さに隠れて見えなくなってたかも。もうすぐぼんずも1歳。あっという間の1年でした。

    昨日までぼろぼろだったんすよ。

    午前中はくらくらして気持ち悪くって、最悪の気分。食べ物は気をつけてたし夜はぼんずと一緒に寝てたしで結構休んでいたつもりだったのに、今週ずっと具合が悪くて。背中と腰の痛みもあり、もうどうしたらいいかわからなくなり、ネガティブな方にしか考えられなくなって、ぼんずにもつれなくしちゃうしオットーさんには喧嘩ふっかけるしで、ダメダメでした。昨晩は朝5時半に夜泣きをするぼんずをついに抱っこできなかった。いつもは泣き声を聞いたら瞬間的に起きて抱き上げるのに、ぼうっとしちゃって。オットーさんがあやしてくれて、その間何とか気持ちを建て直してやっと寝かしつけられた。

    なんでこんないっぱいいっぱいなんだろ。てんぱってんだろ。もうちょっとゆったり、育児を楽しめないものか。ぼんずはいい子なのに、一日に何度もため息をついてる。大体日記がおもしろくねー。絵日記かく余裕もないの。ああ、実家に帰れる人が羨ましい。帰りたいようー。なんちゃって。

    でも今日、人に会ってお喋りしたら、なんだかすっきり。人と話すってほんと大事。あの人やこの人の近況を知ったり、いいニュースや悪いニュースがあったり、そんなこんなを聞いただけで自分の位置がわかって安心するような。家から出ることも大事。前は毎日お散歩してたから気分転換ができたんだけど、今は寒いから必要がなければ出かけない。それがよくなかったのかも。冬だからこそ用事を作って出かけたほうがいいのかな。運動不足もあるなあ。家に帰ってからにこやかに晩御飯の支度をし、ぼんずと心ゆくまで遊んだ。

    でも帰ったらぼんずが鼻声のような。えええ風邪ひかせたのかなあ。今日は寒かったから。。。明日は戻りますように。

    きょーおーもーいつーものスイミン不足 体がほてってきちゃったよ たくさーんやるーことはーあるのに 頭がちっとも働かない♪ byキテレツ大百科

    どうしてこんなに眠いんだろう。8時半にぼんずを寝かしつけてたら眠くなって自分も寝ちゃう。とーちゃんとろくに話もしてないよう。眠くてたまらないよう。日中ぼんずと一緒にいただけなのに。家事ほとんどやってないのにねえ。やりたいことは、

    つかまり立ちはじめたぼんずのためのチャイルドプルーフ

    ・玄関に積んだダンボールがもう役に立たん!どうしよ。
    ・洗面所下の洗剤入れてるキャビネットをロックしなくちゃ
    ・たんすの下3つの引き出しを開けちゃうのでロックだ。中を触るのはいいけど指はさんだら嫌。
    ・スライドドアのクローゼットはどうしたらいいんだい。
    ・ぼんずのおもちゃ用収納だなが倒れるとあぶないのでなんとかせにゃあ。
    ・テレビのキャビネットにつかまり立ちしちゃうよお。あぶねえよお。

    といって明日も何もやらん気がする。。。

    ☆☆

    ぼんずは拍手を覚えた。ぱちぱち鳴るのがとっても嬉しいみたい。寝かしつけてるときに真っ暗なベッドルームで、座って誰にともなくぱちぱち手を叩いてた。こーなると本格的にベビーサインを、と思うのだけど、

    寝ちゃうんだよぉおおおお本読んでないんだよぉおおおお。

    子供番組

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    日本のNHKの子供番組のビデオを毎日見てる。ぼんずが好きなのもあるけど、私も好きだから。なんか、よくできてるんですよねえ。歌舞伎などの伝統芸能を取り入れたり、昔のことわざや有名な落語をやってみたり、体を楽しく動かせるようなダンスがあったり。ネットで出演者の経歴なんて調べるのもまた楽しい。「おかあさんといっしょ」のゆうぞうお兄さんて、劇団四季にいたんだ。お姉さんはヅカ出身。なるほど踊りのキレが違うなぁ。「こんどうさんちのたいそう」のこんどうさんてそんなにすごい人だったのか。かんださんようって、ほー。今まで知らなかった世界が見えてきて面白いです。ほかのママさんたちもまたえらく詳しい。それと評価も厳しい。ゆうぞうおにいさん、踊りの手抜いてるみたいで好きじゃなーい、なんてママさんもいたりして、子供番組といえど甘くないですなあ。

    刷り込み激しいせいか、ぼんずが夜な夜な泣いて起きて眠りの浅い日なんかは夢にテレビの人たちが出てくる。こないだは、ゆうぞうお兄さんと同じ会社でOLやってる夢で(っておい)、おにいさんが「なぜぼくは職場の飲み会に行かないか」というような理屈をえんえん喋ってるのに付き合わされた。私の睡眠時間を返して。

    こっちの子供番組は、何度かチャレンジしたのですが私が飽きちゃって、ぼんずも最初のうちは見ていてもそのうち知らんぷりしちゃうので全然。テレタビーズはわりと好きなんだけど。なんかお勧めありますかねえ。

    ってこの番組みてないとわからんじゃないか。。

    ずっと棚上げしていたもやもやの原因、この間爆発してわかったんです。はい爆発したんです、この連休に入る直前に。4日もの間喧嘩したまま顔つき合わせていなけりゃいかんのかとブルーになりましたが、無事解決しました。よかったよかった。

    もやもや、というのは、前にも書いたのですが、私にはぼんずを置いてまで出かけたい用事なんてないからオットーさんを怒る必要なんてないのに、オットーさんが私とぼんずを置いて出かけるとなぜもやもやしてるのかということ。間のごちゃごちゃを省いて結論だけ言うと、もっと言葉がほしかったんだってことがわかった。出かけるときには「悪いね、ぼんずお願い」とか、「いつもお疲れ様」とか。だって、言わないってことはわたしがいつもぼんずといることが最初からあたりまえ、寝不足だったり疲れていたりするのはあたりまえって思われてるってことでしょう。すごく傷つく。赤ちゃんといることは楽しいけど、気は抜けない。自分のことは二の次三の次。それを家族に気づいてもらえないのは、それで気楽に出て行かれるのは悲しい。いや、オットーさんはたぶん思ってはくれてたんだけど、そういうことあまり言わない人だから。でもこればかりは口に出して欲しいと思った。私のことちょっとだけでも気にかけてくれてるって思ったら、頑張れるもの。

    お互い思ってることを話して、仲直り(したんだろうか。とりあえずすっきり)。親1年生はいろいろあります。

    だいじょうぶ、ったってやっぱり体は正直よのう、あれえ。

    起きたら左の胸が痛いことに気がついた。やばいまたも乳腺炎リーチ。なんかすごい倦怠感だし熱もありそうだけど測ったら最後のような気がしてほっとく。こういうときに限って土日担当大臣は朝っぱらからおでかけ。

    しかたないのでヨレヨレになったままやたら元気なぼんずの相手を寝転がりながらする。こういうときに限って授乳のときにがぶっとぼんず噛む。すかさずぎゅっと抱きしめて息苦しくさせたのだけどぼんずは前より逞しくなっており、さらに強く噛んだ。いってえ!叫ぶとニンマリ。ものすごく頭にきて、ぱちんとまた叩いてしまった。なんで噛むの!って聞いたって答えてくれるわけはなく、ニンマリと笑うぼんず。その顔があまりにくったくなくて、罪悪感が押し寄せてえくえく泣いたバカかあちゃん。また不思議そうに見つめるぼんず。だめだこりゃ、だめだ今日は私。

    昨日風呂に入らずに寝てしまったぼんずを風呂に入れ、さっぱり。まただらだらと遊んでいると昼近くにようやく大臣帰宅。預けてこんこんと寝た。疲れてると気持ちも弱っちゃう。実家に帰りたいなあとか無理なことを考えたり。今帰ったって迷惑かけるだけだもの。大臣とぼんずは出かけ、その間にもベッドルームでぐったり。夕方、買い物袋をさげた二人が帰ってきた。よっこら、とご飯の支度をし、ぼんずを風呂に入れ寝かしつけた。ご飯を食べたおかげでだいぶ復活したけど、まだ痛い。あーあ本格的な乳腺炎なんかになりませんように。もう寝ます。おやすみ。

    なーんてたぶん明日は元気になってます。心配ゴム用にござります。

    すっかり秋の天気。朝はびっくりするほど寒いけど、昼に近くなるにつれ暖かくなるのを待ってからお散歩にいった。

    この夏は、とっても楽しかった。スリングでぼんずを抱っこし、ぐるっとうちの周りを歩いた。最後にスターバックスに寄ってアイスティーレモネードを飲んで帰って1時間のお散歩コース。じりじり暑くてスリングだと大変だったこともあったけど、ぼんずと密着していたかった。ぼんずもおとなしく抱っこされてたので歩きやすかった。10キロ近くある子を抱っこして1時間はけっこうな運動量で、体力もついたような気がする。楽しかったなあ。

    これからは寒くなるし雨も多くなるから、そうそう出かけるわけには行かなくなる。おうちでどうやってすごそう。車でショッピングモールにでかけてお散歩という手もあるけど、風邪がはやる季節だからそんなに連れて行くのも気が引ける。それにスタバも、寒くなるとレモネードは厳しいけどコーヒーが苦手なのでほかにおいしく飲めるものがないんだよなあ。アップルシナモンなんとかは甘すぎるし、チョコレートはしつこいし、アフリカンブッシュティーは飽きたし。ああ夏は楽しかった。ティーラテとか適当に頼んだら作ってくれるだろうか。

    お天気もさることながら、このごろぼんずはスリングの中でじっとしていられなくなった。足をばねにしてびょんびょん飛び上がるし、背中をぐっとそらすのであぶなくて仕方がない。ほかのキャリアだと私の肩が痛くなって1時間は持たないし。しつこいけどこの夏はよかったなあ。さようなら夏。次はどんな夏になるのやら。

    料理教室

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    先月と今月、お休みの人のピンチヒッターにと声をかけてもらい、料理教室に行きました。今日はビッグシェルのグラタンと芽キャベツのソテー、紫芋のデザートでした。どれも作りやすくて美味しい。料理を習いに行くと、知らなかった素材や敬遠していた食材が使えるようになるのが嬉しい。

    ぼんずはというと、お子さんもどうぞという先生のお言葉に甘えてつれて行きました。先月はぼんずを見つつも片付けだけは参加できたのですが、後追いがさらにひどくなり(といって動かないので追うことができず泣くばかりなのですが)、今日はそばを離れることができずに抱っこしっぱなしで、料理から片づけまで全部人任せ。ほんとうに申し訳なかった。おんぶしようとおんぶ紐も持っていったのですが、あちこち触るようになったのでキッチンには危なくて入れず。たぶん次は声をかけてもらっても行けないと思います。

    こういうのがどうもうまくできません。必要以上にたぶん周りに気を使っちゃう。きっとみんなそれほど気にしていないと思うのですが、なーんか嫌なんですよねえ。ぼんずの離乳が終わって、オットーさんにぼんずを見てもらえるようになったら、料理教室に通うのが夢です。

    ぼんずも慣れないところで大変だったろうな。お友達と遊べたのはよかったけども。帰りの車にのせるなり熟睡してました。ぼんずありがとうね付き合ってくれて。

    周りに聞くと、けっこう同じような悩みをみんな持ってる。それはおとうちゃんとのすれ違い。

    お母ちゃんは、子供が生まれるまえから少しずつおかあちゃんになる準備ができる。できるっていうかせざるを得ない。いやおうなくお腹はふくれてくるし、つわりだってくる。生まれたら生まれたでおっぱいは張るし、赤ちゃんは泣いて自分を必要とする。体も心もものすごい変化が起こる。

    でもとうちゃんはそうじゃない。頭ではわかっていても、赤ちゃんができたとしても体にはなーんにも影響がないわけで。そんな二人がチームで動くとなるともうびっくりなくらい衝突が起こる。話せば喧嘩になるので、今までぼんずを間において遠巻きにお互いをみていた。まあきっと、子育てが落ち着くまでのことなんだろうと思う。私はぼんずのことで手一杯。気持ちに余裕ができればまた元に戻るんだろうって考えていた。

    そこへ天下分け目の関が原みたいな戦いが勃発。今週オットーさんがマラソン大会に参加するため三人でシカゴへいくのだが、計画の初手から飛行機の時間で喧嘩した。私の考えではぼんずにとっては移動だけでも大変な負担だから、飛行機の時間はなるべく日中にと思っていた。オットーさんが到着が夕方になったというので安心してたら、正確には夜7時だって。全然夕方じゃないじゃん。とうちゃんわかってなーいと激怒する私にオットーさんが逆切れ。よくよく話を聞いたら一生懸命他の便を探したけどそれしかなかったって聞いて納得したけど。

    それから始まって、今度はマラソン当日のスケジュール。朝4時か5時にホテルを出発してスタート地点まで行き、マラソンが終わるまでの間(4,5時間)私とぼんずをカフェかどこかで待たせてるつもりだったらしい。それもオットーさんのランニング用の大きな荷物を背負わせて。秋のシカゴだよ。寒いっつうの。いやあ、激昂しちゃったっすよ。というか頭をとんかちでかち割られたような衝撃。授乳はどうすんだよ。ぼんずのこと、体は小さいけど大人と同じくらいに思ってるんだなあ。私だって、最近はだいぶ余裕がでてあちこち出かけてるけど、授乳時間のことはやっぱり一番気にしてるし、出かけるといってもよく知った近所にしかいっていない。私の状況はわかってるんだろうと思っていた。そのつどぼんずの様子や私の困ったことなど話していたつもりだけど、ぜーんぜん、ぜーーーーんぜん伝わってなかったんだ。男の人ってみんなそう?育児には協力的ですごくいいおとうちゃんなんですよ。でもこういうところはびっくり。

    それを機会に、お互い不満に思っていたことをしっかりと話し合った。それでおとうちゃんの立場もなんとなくわかった気がする。オットーさんは仕事やめて家に入りたいってくらいぼんずと一緒にいたいんだ。でも私とぼんずからどんどん離れている気がしてるのかも。仕事で平日はぼんずに2,3時間しか会えないというこの状況は、やっぱり寂しいんだな。

    正直言って、私は今までたぶん本能で、私とぼんずの間を誰にも邪魔されたくない、ほっといて!という気持ちがあったように思う。初めてで、親の助けのない状態でひとりでぼんずを守らなくちゃって思ってた。だからオットーさんが離乳のやり方などについて何か言うと、なんにもわかんないくせにって腹がたった。ものすごくアンバランスだった。だけど今はようやく余裕がでてきたとこ。二人ともぼんずが大好きなのは同じだもの、助け合ってうまくやっていかないとね。

    結論としては、もっとコミュニケーションをとろうってこと。忙しくても、相手がわかっているだろうとは思わずにひとつひとつ説明すること。私も病院や、ネットや本などで得た情報はできるだけ細かく、文章の形でオットーさんに知らせることにする。話せてすっきりした。間にちょこんと座っていたぼんずが不思議そう(不安そう)な顔をしていたけど、話し合い、喧嘩、仲直り、ちゃんと見せたい。

    髪の毛が抜けて抜けて、もうXデランス覚悟だったのだけど、ふと生え際をみたら新しい毛が生えてきていた。そういえば最近髪を洗ったときに指に絡まる抜け毛が少なくなってた。これまでの眉毛すれすれの前髪とばらんばらんに生えていて、ものすごいカッコわるい。一度新しい毛に長さを揃えたらどうだろうか。確実に角刈りっぽくなるけど。

    甘いものがとまらない。お散歩に行くと必ずスタバに寄って、暑いときはアイスティーレモネードのシロップ入りとシナモンロールを食べてしまう。一日1度は必ず甘いもの。1度どころじゃないし。
    気がついたら1日5食くらい食べてる。大体昼前におなかがすいて、お茶漬けとかご飯とか食べてる。おやつの時間はスタバ。糖尿病になっちゃうんじゃないだろうかって心配。でも止まらない。今のところ授乳してるので生涯2番目くらいに痩せてるのだけど、授乳が終わったら怖い。

    夜中に時々夜泣きっぽいぼんずに起こされるものの、だいぶまとめて寝られるようになった。そのせいか元気が出てきて、料理もお掃除もさくさくできる。まま友達と集まって子供を遊ばせておしゃべりがすごく楽しい。ぼんずはじっとお座りしておもちゃで遊べるようになったから手もかからなくなったし。母になって今一番楽しいかもしれない。

    と思うのと裏腹に、日本に一時帰国する友達がすごく羨ましい。実家に帰って骨休めできたらいいなあと思う。今うちのかあちゃんは忙しくてそれどこじゃないし、いろいろ考えると帰れないのはわかってるのだけど。まあみんな頑張ってるから、あたしも頑張ります。

    貧血?

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    出かける前からなーんか調子わりーって思ってたんです。

    お散歩がてら買い物をして、レジでお金を払っていたときに、わー気分悪いって思った瞬間頭がさーっとしびれて立っていられなくなって、しゃがみこんじゃいました。しばらく立てなかったけど、なんとかお金を払ってお店を出て、外のベンチに腰掛けて一息。貧血なんて、ハタチの時に早朝の西武池袋線に乗ったとき以来。栄養不足?睡眠不足?それともいつものお10時を食べないででかけたせい?(腹がすくもんで)ぼんずを残して気絶しちゃったらどうしようかと思った。一瞬で助けを呼べそうな人を考えました。オットーさんは会社が遠いからだめだし、あの人も仕事中だしえーと、なんて。

    ぼんずが何事か気がついたみたいで、ベビーカーの中から不思議そうな顔でこっちを見てました。んー大丈夫よ何でもないよって言って、立てそうだったのでゆっくりベビーカーを押して帰りました。家に着いたときは、無事に帰れたのがうれしくってベソかきました。神様ありがとう。ほんとに、体調や事故には気をつけなければ。ひとりだけの体じゃないんだってしみじみ。

    ☆☆

    ずっと迷ってたけど、今月から子供向けの音楽のクラスに通うことにしました。体験クラスに行ってきて、私はすっごく楽しかったんだけどぼんずは??な感じだったし、これから冬に向けて風邪もはやるのにどうかとも思ったんだけど、先輩ママにいろいろ相談したところ、1歳になると子供の好みが出てくるからそれまでは私の好きなことをしてみたらってことと、今のうちに風邪ひくくらいのほうが、プレスクールに行くようになってから病気がちになるよりもいいってアドバイスをもらい、決めました。Gymboreeも行きたいけど、今回は予算の関係と私の気力不足のため、ぼんずがもっと動き出すようになってから行くことにしました。
    ああ楽しみだな。ぼんずにビートルズ歌ってあげるんだ。

    ここのところまた疲れ気味。ぼんずを夜寝かしつけてから起きてるのがいけない。一緒に寝ればいいのだけど、家の片づけが気になったりなんだりで12時までおきてることが多い。それから2,3回授乳だからほとんど寝てない。社会生活にも支障をきたしていて、もともと○カなんですけどそれに拍車がかかっちゃって、アルジャーノンもびっくりのショートメモリー。さっき聞いた話をもう忘れて質問してたりする。昨日は大事な料理のレシピをなくしてさんざん探しまくってたのだけど、今日になって銀行の書類と一緒になってたのをオットーさんが見つけてくれた。いったいどーしたら料理レシピと銀行の書類が一緒になるんだ。

    そこへもってきて、ぼんずがごろごろと寝返りを打ち出したもんだから、触られたら危ないところを整理しなくっちゃと焦っているのと、ベッドルームが埃っぽいのがすごく気になっていて、今朝はベッドルームを一気に片付けた。とはいってもリビングに物が移動しただけだけど。休みの日にオットーさんにぼんずを見てもらって倉庫の掃除ができたら、片付くはず。

    ここ2,3日ぼんずは急に後追いっぽくなった。少しでも私の姿が見えないとぎゃんぎゃん泣く。今日はまたいつもよりひどくて、いつもの甘えた泣き声じゃなくて腹から声出す本気泣き。たぶんいつもと生活リズムが違ってしまったせいだと思う。お昼寝、授乳、うんちの時間がことごとくずれている。原因はよくわからない。とにかく機嫌が悪かった。

    自分が親だからなのか、それとも神経ヤワなせいなのか、私はぼんずの泣き声を聞くと胸がかきむしられるように苦しくなる。で、家事を中断せざるを得なくてやることやれないでイライラする。今日は昼ごはんも食べられないくらいでマイってしまった。時間が思うように使えないって、ぼんずを産んで初めてわかったけれど、結構辛いです。この辛さがあまり理解されないんだけど。まー家事なんて、お給料もらえるわけじゃなし、サボってもあまり周りには影響ないんだから適当にやりゃいいって話かもしれんけども。

    夕方、また気まぐれに(かどうかはわからないけど)おっぱいを飲まなくなったぼんずにキレてしまった。「どうして君のような小さな子にふりまわされなくっちゃいけないの?お母さんだって一生懸命やってるのに!」声に出して一瞬で後悔した。そんな母を知ってか知らずか、ぼんずは私をまっすぐ見てにっこりと笑った。ひどいこと言われたってわからないのかな。いやわかってての笑顔なのかもしれない。私にぶんぶん振り回されてつばが喉にひっかかってげほげほ咳き込むぼんずを、ぎゅうっと抱いたら泣けてきた。あほうか私は。

    ご飯作りも途中で諦めて、ベッドでぼんずとごろんと横になって遊んだ。ぼんずは上機嫌で習得したばかりの一回転を連続でやってみせる。顔を見合わせて何度も笑った。

    今日学んだこと。ぼんずのこと以外は、やらねばならぬと思ってはいけない。思うと苛立つだけ、ぼんずにあたるだけ。家事も、できたらラッキーくらいに思うことにしよう。そんなわけで家はぐっちゃりと散らかっています。遊びに来る人は心するよーに。

    どんどこ増えていくぼんずの物。おもちゃ、着れなくなった服、用途に合わなくなった家具たち。ベッドルームが物であふれとります。なんとなーく、埃っぽいような気がしなくもない。拭き掃除はしてるんだけども、やっぱり物が多すぎるのかも。倉庫も3つあるクローゼットも、物であふれている。キッチンだってすごい。

    だーっイライラする!片付けたーいでも時間がない。週末はくたくたになって寝転んでるか週末にしかいけない用事に出かけてるか。あー耳毛を抜いてぷうって吹いたら分身が出てこないだろうか。

    やりたいことは、まず倉庫の整理でしょ、それから本棚を2つ買ってあふれてる本と文房具をしまうでしょ、それで空いた収納棚をぼんずのおもちゃやタオル類を入れる。今ぼんずのものを入れてるサイドボードは扉が1枚割れてなくなってるし使い勝手が悪いから処分。汚いちび本棚も処分。ベランダのテラコッタポットも要らないから全部処分!キッチンの収納を見直して、洗面台下の洗剤類を整理して、クローゼットも全部整理して、えーとえーと、とにかくぼんずが動き出す前にやりたーい!

    そういえば近所の夫婦に双子ちゃんが来月にも生まれるとかで、お父さんがいろいろ工具持ち出したりして家の整理をやっていた。確か一人目の赤ちゃんの朝のお散歩も甲斐甲斐しく毎日やってるよ。えらいなーあのお父さん。あたしもがんばろーっと。

    結構大丈夫だと思っていたのに、ジンボリーのせいか腰が痛い。びんびん痛い。手首の痛みがひじと肩にまで来て、本格腱鞘炎。でもいろいろあって医者にもいけず。午前中からオットーさんは出かけて、やっぱり私とぼんず二人っきり。そうなの、母の代わりはいないのよね。またイライラし始めてオットーさんにあたってます。ふうう。

    帰ってきたオットーさんにぼんずを見てもらっている間、掃除機をかけながら思った。今一番欲しいものは、お金でも服でもなく、おかあさん!おかあさんが欲しいよう。起きたらごはんが出来上がってて、洗濯物もぴしっとたたんで置いてあって、ウチの中がすっきりしてるの。あー体が痛いよう眠れないの疲れたようって言ったら、あー頑張ってるねよしよしって撫でてくれるの。ちょっと病院に行ってきますっていったらぼんず見てあげるわよって言うおかあさんが、欲しいのよううわあああん。

    子供の頃、自分はなんて守ってもらってたんだろう。なんて幸せだったんだろう。もうあの日々は戻ってこないんだ。考えたらうちのかあちゃんは二人も子供抱えて、仕事やりながら一人で、私よりもずっと助けがない環境で子育てしてたんだ。すごいな。こんなんでへこへこしてるなんて恥ずかしい、よっし頑張ろう。今まで辛いときは辛い顔して休んだり楽しいことすれば気分良くなったけど、これからはぼんずがいるんだからそんなこっちゃイカンのだ。くよくよしないで明るい顔しましょ!おっしなんか元気がでてきたわい。

    と町に繰り出してスペシャルパンケーキを食べに行きました。バナナとココナッツとアーモンドが練りこんであるパンケーキ。んまかった。

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    翻訳なのか原文なのか、なんだか読みにくかったけど面白かった育児本、「親をやりすぎる親たち」。この2,3ヶ月もやもやっと考えてたことがすっきり、目からうろこがぼろぼろ落ちたと同時に、やっぱり育児って難しいんだとため息がでる思いがした。この本の趣旨は、今日の親は子供の生活にかかわりすぎており、子供の勉強や、運動や、社会生活の細部に立ち入らなければならないと考えているが、子供のすべてをコントロールするのは子供の自立の芽を摘み取ってしまうことであり、親は親の人生を子供の全部に費やすべきではない、ということだと思う。子どもを中心にした家庭生活は破綻をきたすということ。思わず付箋紙つけちゃった部分を抜粋。

    ・赤ん坊は時間を生産的に過ごすべきではない。本人のタイムテーブル以外のものを押し付けてはならないのだ。

    ・マイクロマネージメントというのはビジネス用語だが、現代の育児法は、この経営的成功をおさめた哲学を家庭生活に応用しようとする。

    ・こまかいことをいちいち管理されると、子どもは親から無言のうちに、自分で自分のことができない人間だと思われていると感じざるを得ない。いいかえれば親の基準にあわせて正しいことをしないかぎり、だめだといわれていると意識化で感じとる。

    ・子どもが肌でやすらぎを感じ、生活を自分のものとして感じるには、最終的に自分自身を総合しなければならない。そうでなければ比喩的な意味で、生涯を通じて親との格闘にとらわれるだろう。自分の展望を発展させられない子どもは、青年期以降に混迷におちいるだろう。つまり、両親の望みどおりにしようとする思いと、その反対のことをして自由と個性を手に入れたいという願望との間で葛藤する。

    ・高度に知的な人間が、子どもの問題で頭をいっぱいにすると、ついには子どもの生活の細部や、あまりに小さなことがらに気をまわしすぎるようになる。自分の生活を捨てることが、いつから責任をはかる尺度になったのだろうか。

    ・ある点でわたしたちは、気づかないうちに子どもに、親の生活に意味を与える任務を負わせているのかもしれない。それは彼らが求めたわけではない、長期的な大きな重荷である。

    と、書いてたらきりがないわけですが。

    高度に知的な人間ではないけど、ぼんずのことで頭がいっぱいな日々。妊娠してから今まで、できるだけベストなものをぼんずに与えようと努力してきた。情報を集め、妊娠中の胎児の発育状態から始まり、生まれてからもその月齢の注意点やらをニューズレターや育児書で読み、、どの育児グッズが一番優れたものか調べまくった。ぼんずとできるだけ一緒にすごそうと努め、自分のことは後回し。楽しいけど、あまりに際限がなくて疲れてきたところ。一生懸命になりすぎなのは自分でもわかるのだけど、かといってどこでやめたらいいのかわからない。ある程度情報収集というものは必要だけど、常に不安で何か足りないんじゃないか、見落としてないかって考えてるのはよくないなあと思っていたところにこの本。やっぱり良くないのよ。

    一番耳が痛かったのは、最後の部分。ずっと「おかあさん」になりたいと思ってて、ぼんずのおかあさんになれてそれだけで嬉しくって、自分の人生は~とかこれからどうやって生きよう~とかいう問いには、耳をふさいであわあわ叫んで聞こえないようにしてるんです。今はぼんずのことだけ考えていたくて、息が詰まるとかいいながらぼんずと二人べっとりで家事もままならん生活が楽しくて。でもずっとこれじゃ、ぼんずに負担をかけるんだろうなあ。それにね、育児で忙しいって言えることに、なんだかほっとしてたりもするんだ。もう自分探しをしなくていいって。それは本末転倒なんだね。

    親がしてやれることは、習い事や勉強で子どもを忙しくさせるのではなく、親の生き方をみせてやることだってこの本ではいうんですけど、それが難しいからマニュアルだとか手っ取り早い育児法にはしるんじゃーん、と思うわけです。ぼんずに胸張って見せられるんだろうかそのまんまの自分。自分の生き方を見つめるってのが一番難しい。

    だからやっぱり今だけ夏休みをおくれ。ぼんずとまだ蜜月を楽しみたいの。

    夜ぼんずを寝かしつけてたら一緒に寝てしまい、変な時間に起きてしまった。ご飯食べたら歯をさっさと磨かないと、こうやって寝ちゃうことが多くなってきたので虫歯作り放題。

    何をしてるってわけでもないのに家事ができないのがちょっと悩み。時間の使いべたを如何なく発揮している。特に掃除機をかけるのがなかなか難しい。かまってないとぼんずはわあわあ叫ぶしオムツ替えやおっぱいで時間も細切れで、あっという間に一日が終わってしまう。じゅうたんに顔を近づけると、ごっそり抜けてる私の髪があちこちに散っててひいい、と思う。

    でも、24時間べったりできるのもこの2,3年と思えば、ちょっとくらい散らかってたっていいかなあ。夕方、腹ばいになり両手に顔を乗せてまどろんでるぼんずの横に、同じように腹ばいになって笑いかけたらにこっとしてくれた。二人でしばし、無意味にえへらえへらと笑い続ける。あー、贅沢だなあ。ぼんずの顔だけ見れる時間がたっぷりあるなんて、なーんて幸せなんだろう。こうしてる間にせっせと働いてくれるオットーさんに感謝しなくちゃ。といってご飯は手抜きなんだけどさ。

    帰省したときの写真を見て、めんたま飛び出るかと思った。

    明らかに生え際の位置があがってるんですけど!

    ぼんず4ヶ月の頃から始まった私の抜け毛は今も続いているので、まあ当然の結果なわけだけども。自分で毎日鏡を見てても気がつかなかった。確かに髪をかきあげたときの心細い感覚が強まってきたような気がしてた。ああ、なんだかへこむなあ。これが産後ホルモンの変化による抜け毛じゃなくて真性ハゲだったら、ヅラが必要なんだろうか。先輩ママには誰に聞いても元に戻るわよーって言ってくれるけど、もんすご不安。ベレー帽かぶろうかな。あついっちゅの。ますます出不精になりそうだなあ。

    ☆☆

    そんな母の悩みをよそに、ぼんずは今日もニコニコ機嫌がよく、会う人みんなに静かねえ、いい子ねえと褒められていた。うちに帰ってからお風呂に入ってさっぱりし、お布団でごろごろしてたらますます機嫌が良くなり声をあげて笑い出した。その口元をみたら、おや?おややーっ!下あごの真ん中に、三角形の白い何かが見える。歯なのか?触ってみたら硬い。うわあちょっと感動、反面少し寂しい気もした。あっという間に大きくなるんだ。

    ぼんずを抱きしめて、肩のあたりに鼻をくっつけてぼんずの匂いを吸い込む。こんな風にいつまでも抱っこできたらって思うけど、君はすぐに自分の力で歩き出して離れていってしまうんだろうなあ。早く大きくなってお喋りしたいって思うのと同時に、ねんねの時期をもっと楽しみたいって思ってしまう。現実は育児に煮詰まってアップアップだったりもするけれど。

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    日曜日は母の日でした。といってもぼんずが肩たたき券とかカーネーションとかくれるわけではないのだけど。先日やかんを買ってもらったので、わーい母の日のプレゼント~と勝手に言って喜んでた。

    でも当日、あまりに普通に一日が過ぎようとしていたので寂しくなった。ブランチ行って、そのあとオットーさんが好きなところへ買い物してる間うちでぼんずとお留守番。何かがもやもやしてるのをずうっと言葉にしようと考えた。

    べつにね、その日にエステに行きたいとかぼんずを一日おいて買い物したいとか、あんまり思わない。ぼんずから開放されたいって思ったことがないの。この子のペースにあわせて外出を控えるのも、たまに我慢がいるけどもともと出不精だからいいの。だけどさ。

    母業って答えがないでしょ。いつもこれでいいのかなーって思ってて。私は良くないと思っていることでも他の人には何でもなかったり、気をつけてることを「そんなの気にすることないじゃん」って言われながらも貫いたりするの、結構疲れるんだよ。シャドウボクシングやってるような孤独感だよ。母業はサラリーマンの年俸にするといくら、なんてこの時期必ずニュースになるけど、バカバカしいっていつも思ってみてるんだけど、確かに評価とか報酬という点ではすごくあいまいなわけだ。我が子の笑顔スマイル0円、みたいな。それが一番の歓びであるには間違いないけど。

    そこへいくとお父ちゃんはだよ、仕事をすればそのつど評価してもらえ、お給料なんかもでるわけだよ。趣味を通じて友達なんかもたくさんできちゃって、もちろん本人の努力故なのだけど、すごく充実してるなあってハタで見ていて羨ましいんだ。

    そこでだ、結論だ。ひとこと、ありがとうとか、いつもよくやってるねえって言ってもらえたら、他になあんにもいらない。それだけで、すごく嬉しいんだよ。たとえ母の日がそもそもぼんずに祝われるもんだとしても、今4ヶ月児にそれ期待するのは酷だからさ、代理でひとつ、頼むよ。

    実際は半分けんか腰で頼んだのですが、言ってもらえました。ああすっきりした。母の日のほんとの意味をわかった日でありました。そんな私はまだ母に電話してません。だめじゃん。

    妊娠五ヶ月の時にチェックアップして虫歯が二本あることがわかったのだけど、治療に使う麻酔が妊娠中には良くないとのことなので、産後に治療することになっていた。そして今日治療したのでした。虫歯が二本から三本に増えてた。がーん。

    気になったのはやっぱり麻酔。産婦人科へ歯医者から使う麻酔についてファックスしてもらい、安全性を確認してもらった。それでもやっぱり不安だった。それに、麻酔の利きが悪い私は量も多くなってしまったので、治療後一晩は母乳をあげたくないなあと思っていた。

    母乳は前から余った分を冷凍しておいたので、オットーさんにぼんずを預けて泣いたら哺乳瓶であげてもらうってことだったのだけど。

    一応粉ミルクを買って家に帰ったら、ぐずぐずするぼんずをオットーさんがなだめてた。ぼんず、哺乳瓶をまったく受け付けず、哺乳瓶をなめて顔をゆがめてぷいっと横を向いたらしい。哺乳瓶に入ってた母乳のにおいをかいでみたら、うーん。母乳も生臭いけど、もっと変なにおい。冷凍すると味もにおいも変わるんじゃないかしら。

    泣き出すのを待って粉ミルクを作ってあげたら、ギャーっと叫んで大泣き。哺乳瓶が嫌いになったのかー。生まれた頃はおっぱいより好きだったのに。
    諦めて母乳をあげた。すっごい罪悪感。

    ぼんずが生まれた時から小児科医には、哺乳瓶に慣れさせたほうがいいと言われてた。あげられないときとか預けたいときに便利だからって。だけど母乳過多でずっと苦しんでたから、哺乳瓶であげるなんて余裕なかった。ともかく飲んで欲しかった。最近母乳育児に少し自信がなくなってきたところだったので(また理由は今度書くかもしれません)、今日は落ち込んだ。今後哺乳瓶で飲む練習をさせるべきなんだろうか。ぼんずに影響ありませんように!これから歯をよっく磨いて向こう2年間は虫歯絶対なし!それか治療に麻酔なし(ムリ)!

    気のせいではないと思うんです。

    シャンプーつけて地肌をマッサージした後の手をみるとぎょっとするほど指に髪が絡まってます。

    ふと自分の服を見ると、毛がいっぱいついてます。

    やっぱりなあ、抜け毛が。子供生むと抜けるって聞いてたけど、私は今までなかったからならないタイプかと思っていたのに。ただでさえ薄いのに、これ以上薄くなってどうする。あでらーんーすー、かもしれない。美容師さんは「大丈夫ですよう、すぐに生えてきますよう、生え際とか抜けますけど」なんつって私の生え際をチェックしたような気がする。もともと薄いの生え際。

    元に戻りますように!かむばーっく髪の毛!後ろ頭がこすれてはげてるぼんずといい勝負。親子で抜けてあーあ。

    今日のぼんずは、おっぱい飲む以外はずっとあぶあぶ喋っていた。ちょっとうるさいくらい。さっきお風呂から上がった後、ソファーに敷いてある布団の上で、私が横で友達に電話している間ずっと喋ってて、夕飯を作りにそばを離れてふとのぞいたらすやすや寝ていた。偉すぎだぼんず。一人で寝れるじゃーん。

    寝顔を見ながら思い出したのは去年の今頃。ずっとぼんずが欲しくて、でも授からなくて何度も泣いて、もういいや二人の生活を大事にしようって思ってたんだった。サンフランシスコ国際映画祭で好きな映画を観まくり、香港スターを見に行き、美味しいものを食べて幸せいっぱいになったある日お腹にぼんずがいることがわかってびっくり。友達に電話したら駆けつけてきてくれて、抱き合って泣いてよろこんだんだった。いやオットーさんとも喜んだけども。

    あれから一年、あっという間。こうしてぼんずと一日を過ごしているのが、実は今も不思議っていうか夢みたいだって思う。子供ができること、無事に生まれてくること、こうしてすくすく育っていることって、奇跡だよなあ。そして時々怖い。ちゃんとぼんずを育てられるかなあこのへだら母ちゃんが。

    風邪

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    ぼんずがお腹の風邪をひき、治ったと思ったらオットーさんがひき、治ったら案の定私にまわってきたよ風邪菌が。といってもお腹は無事なので直接うつったわけではなさそうだけど。

    前の日に薄着で散歩したせいか、頭ががんがん痛かった。こういう日のぼんずの黄昏泣きのきついこときついこと。日ごとエネルギッシュに暴れるぼんずを抱いて、どーしたの、何がしたいのと聞いても答えてくれるわけもなく、途方に暮れてオットーさんに早く帰るように電話したらそんな日に限って仕事がたんまりという。

    うおおおお!やってらんねえ!風邪ひいてたまるかチキショーとカツをいれ、ぼんずを脇に座らせてどんぶりメシ食べて仕切りなおし。お風呂もいれず、どうやってかは覚えてないけど9時ごろやっとこぼんずは寝てくれた。というか自分も一緒に寝てしまい、起きたら12時。鼻の先に風邪菌を感じるわ、節々は痛いわでそれから眠れなかった。でももいっかいカツを入れたら明け方にはほぼ治りました。母ってまーじーでつおい。

    今日は家事一切やらずにぼんずと一緒に寝たり起きたりしてます。皆さんもお気をつけてー。

    金曜からオットーさんがお腹の風邪ひいて高熱出してました。おふとんも別にして隔離。ぼんずに触っちゃだめ、と言ったらちょっと悲しそうなオットーさんでした。でもなぜか私とぼんずが狭いベッドルームにいて、オットーさんがゆったりテレビのあるリビングで布団しいて寝ていて納得いかねえ。(いや高熱でそれどこじゃなかったらしいが)私もうつったのか鼻がぐずぐずして頭がぼんやりしたけど、夜お布団の中であたしが風邪ひいてる場合じゃないだろお!とゲキいれたら治った。母ってつおい。

    ところで北米毎日新聞に掲載中のぼんず日記ですが、今週金曜入れてあと3回で書き溜めた原稿は終わり、出産後のことを書き続けるかどうかという話になってます。私は続けたいけど、これからぼんずにもっと手がかかったら新聞社の方にご迷惑がかかるんじゃあとちょっと不安で、考えているところです。(ってこんなこと書いていいのかしら)でもあれだ、もし継続するならタブレットを新調したいなあ。今は筆ペンでイラストを描いてスキャンしてPCで色調補正してるんだけど、タブレットだったらもっと楽かな。と何気なくオットーさんに言ったら、買ってもいいって!しかも買うならいいやつ買えって!うっほいじゃあIntuos買っちゃうぞう、200ドルしちゃうぞう。それならPhotoshopもほしいなあってそれは無理だなあ。

    体が動くようになったと書いたとたんにめまいで動けなくなった。さすがに寝不足が祟ったらしい。家具の水拭き、掃除機かけ、洗濯などなどやることは山のようにあったけど、一切やめて横になることにした。

    ぼんずも、日課のうしさんの時間(いすの目の前に牛のおもちゃをぶらさげてひっぱる練習)とぞうさんの時間(仰向けに寝かせて上からぞうのおもちゃをたらす。ひっくり返ってタミータイムも)はやったものの、あとは怠け母に付き合う羽目になった。

    お歌も歌わず、でも寂しいので友達から借りていたタモリ倶楽部ばっかりが入ったビデオをかけた(何かが違うような)。それ見てえへらえへら笑う私の横でぼんずは大人しく椅子に座り、手にあるタオルを舐めまわしたりしている。いつもお昼ごろウ○チを爆弾のようにするのでお洗濯が必要なのだけど、今日は小出しにしてくれた。スリングでのお散歩も中止。抱っこすると倒れそうなので極力ごろごろ。母がくーっと寝ている間ぼんずも付き合ってお昼寝していた。2時間ほど寝てずいぶん楽になったので6時過ぎにお風呂に一緒に入り、晩御飯を作りつつあやしていたらぼんずは8時前には寝てくれた。ほんとうに、手のかからないいい子だ。つき合わせちゃって悪いことした。明日元気が出たらめいいっぱい遊んであげよう。

    最近、気持ちが安定しています。イライラすることも少なくなりました。一瞬のことかしら。

    前はオットーさんのやることなすこと気にくわなくて、どうしちゃったんだろう自分、愛が冷めたのかしら(オイ)と思ったのだけど、ある日ふと、子供産んだ雌の本能なんだなあと思ったらすごく楽になっちゃいました。説明できない、しかたない、そういうもんだって思うことも大事かも。それからは普通の態度に戻っている。。つもり。

    ぼんずはここのところカーシート(つまりカーシートと一体型のストローラー)が大嫌いになってしまい、乗せるとわんわん泣くので外出が億劫になってしまいました。でも休みの日はどうしても親がでかけたくなって、抱っこしてお散歩し、昼間のメキシカンレストランで私はピナ・コラーダ(もちろんヴァージン酒なし)、オットーさんはマルガリータをちびちびと飲み、野菜たっぷりのキャサデラにぱくつき、イースターで早々と閉めてしまったお店を恨めしそうに眺めながら歩きました。
    近場でゆるゆると過ごす休日が、一番好きです。

    体もよく動きます。まだ気持ちが張り詰めてるんでしょう。ぼんずは30分しか昼寝をしないので、相手をしたり家事をやったり。月曜は家族全員へろへろだったのですが、オットーさんとぼんずが9時には床についても私は野菜の下処理とキッチンの掃除をし、1週間の献立を考えつつ3時間ごとにぼんずにおっぱいをやりました。人一倍怠け者の私の、意外な一面を見た気分。自分で言うな?

    すっかりお腹の調子がもとにもどったぼんずですが、授乳間隔が3時間から2時間に、しかもすっかり甘えっこになってしまいました。まだ本調子じゃないのかなあ。。。昨日の夕方はものすごいふぁっしーで、笑っちゃうほどに泣いてました。前の晩オットーさんが耳に水入れて中耳炎になった?便秘?満月だからか?わけもわからず晩御飯も食べずベッドでぼんずに添い寝してたところを帰ってきたオットーさんに起こされ、ご飯の用意に立ってみるも眩暈がして倒れそー。いや疲れました。

    倒れるととんでもないことになるからと気力で頑張っていますが、そろそろ疲れが出てくる頃と先輩ママには言われます。オットーさんにも、ぼんずが寝てる間自分も寝てりゃいいじゃんと言われるんですが、寝れないんです。掃除とか洗濯とか料理とかネットで調べ物とかやってるとあっという間にぼんずが起きてくる。起きたら遊ぶ相手したりだっこしたりおっぱいあげたりオムツ替えたりの繰り返しで。手が抜けないんです。抜きどころがわかんないんです。気がずっと張り詰めてるってこの間気がつきました。

    ここではわかったようなことを書いておきながら、相変わらずオットーさんには意地悪してるし。なんだろ、子供生むと雄がいらなくなるという雌の本能か。そりゃあいくらなんでも言えないのだけど、このイライラは言葉で論理的に説明できない種類のものなので話合いもろくにできん。いろんなことがアンバランスです。

    ここ2,3日、胸の調子が落ち着いてます。前はぼんずが飲んですぐに張っていたのが3,4時間たってからになったし痛みもほとんどなくなりました。3ヶ月すれば楽になるってほんとなのね。人に相談したりネットで調べたりしてやったことは以下のとおり。母乳が足りない人への情報はたくさんあっても、出過ぎの人のは今まであまり検索できなかったのですが、母乳・出過ぎる・むせる で検索したらいい情報が入りました。検索って奥が深いなあ。

    ・夜8時以降の飲食は控える。夜お茶を飲むのもやめる
    ・3時間は片方のおっぱいだけあげる。次の3時間はもう片方というふうにすると、母乳の生産が遅くなる。
    ・射乳感覚があったらいったんぼんずの口を離し、搾乳して落ち着かせてから飲ませる。むせた場合、体を縦にして背中をぽんぽん叩くと落ち着く。

    英語の情報

    今までおっぱいのことを考えたら出かけるのもおっくうで、本当に辛かったんですが、やっと楽しくなりそう。まだ問題なしってわけではないけど、ひと段落ついた気がしてます。

    なんか今日は晴れ晴れとした気持ち。

    昨日友達に会って久々にいろいろ話せたし、今日は母乳で悩んでるママたちの話をいっぱい聞けたし、昼は昼で友達と会ってこれまたいろいろ話して、あーさっぱりした。

    ぼんずが生まれてから、ささいなことでオットーさんと衝突してものすごくストレスだった。ほらあの、結婚したばっかりの夫婦が喧嘩するのと同じだと思うんだけれども、ちっちゃいのが間に入っただけなのに突然意見の違いが出てきちゃって。というよりもあたしがカリカリしてしまう。男の人って全然わからんちん!と思ってしまう。

    でも気候が良くなって体も回復して外に出られるようになって、女友達と話をしてみるとなんでこんな事で腹が立ってたんだろ、とクールダウンした。いやー女友達って大事。妊娠出産のときは特に。どんなにオットが優しくて物分りがよくても、女の全部をわかってくれっていったって無理だすよね。

    で、さっぱりついでに今まで私じゃ無理だと思っていたぼんずの風呂入れ、先輩ママに聞いて帰ってからやってみました。最初自分の体を洗ってからいったん上がり、バスルームの床にタオルを敷いてぼんずを脱がせ、抱き上げて自分が三角座りをしている膝の上に乗せ、シャワーでちゃちゃっと洗いました。心配だった頭もなんとか洗えて、ぼんずをまた床のタオルでくるんで自分もちゃちゃっと水を拭き、まっぱだかのまんまぼんずを着替えのある部屋に連れてって着替えさせて終了。わーいこれからは昼間に入れられるぞう。オットーさんには週末しっかり洗ってもらおう。

    あがったらなんだかぼんずが鼻声なんですけど。うっそ風邪ひかせたか。

    同じくらいの月齢の赤ちゃんがいる方を初めて家に呼んでお茶しました。悩んでることとか感じたことが似ていて、安心したり勉強になったり。これからもちょこちょこお会いできたらいいなあ。

    やっぱりうちのぼんずはデカい。そこんちのぼっちゃんより1ヶ月年上だっていっても体格が違いすぎ。今体重は7kg以上あって、95パーセントタイルで標準以上。最近私、腰に来てます。ネットで調べたら、母乳過多のお母さんの子供は体がでかくなるんだって。ごめんねぼんず、いつもどんぶりメシばっかで。ほんとはさ、寝る前にちょこっとおやつぅくらいでいいときもあるだろうに、いつも本気メシ。

    ぼうやは抱っこしてないと泣くとかで、ママは大変そうでした。私は楽してるんだろうなあ、ぼんずあんまり泣かないもの。でもなぜか、その日はぐずぐずしてました。もしかして黄昏泣きが始まったのかしら、どきどき。

    金曜日は母乳相談のグループに参加して、それから友達んちに行ってお昼食べて子供をお散歩させる予定。これから暖かくなって楽しいことが増えそう。

    疲れ?

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    もともとズボラであまり身だしなみに気を使わなかったのが、ぼんずが生まれてもっといいかげんになった。授乳しやすい前開きの同じ服をいつも着て、頭ぐちゃぐちゃ顔はぼそぼそ。前にも書いたように写真とるなんてトンでもにゃーことよ。

    ぼんずはあまり泣かなくて手がかからない子だし、オットーさんもずいぶん手伝ってくれるから疲れてるなんて言ったら張り倒されそうだけど、産後3ヶ月になって体が落ち着いてきたのに、なんかね、意欲がないんです。もともと気力ないほうだけど、特に。ぼんずの世話は頑張ってるつもり。おしめ替えておっぱいあげて日に何度か顔と手をふいてあげて、歌ってあやす。でもそれ以外となるとまったく集中できない。

    オットーさんにイライラして毎日いびってるし、上に書いたように自分のことはお構いなしだし、ご飯作りもものすごくいい加減。本だってぼうっと読んでるし、ネットも長時間やるけどほとんど読んでない。何やってるんだろ私。なんか、枯れてるのか?それともこういうものなのかしら産後って。っていうかもういいかげん産後って言われる期間は抜けてんじゃないだろうか。

    たまたま出かけるときにちゃんと化粧していったら、ある人に化粧できるほど元気になったんだねって褒められました。やっぱみんな、見てるんだなあ。元気ださなくちゃ。

    産後すぐに比べたらはるかに落ち着きましたが、母乳は今も最大の悩みです。出過ぎる、なんて出なくて悩んでる人には贅沢な悩みかもしれませんが、本当に辛くてもう。夜中の授乳も、胸が張るせいでぼんずより早く目覚めてぼんずが泣き出すのをじりじり待ったり、待てなくてねぼけてるぼんずに半ば無理やりに飲ませたり、それができなくて夜な夜な洗面所でしゅーしゅー絞ったり。ううう。自己流で絞るせいで痛くなって、胸は刺激を受けてますます張っての繰り返しでした。かといって絞りが足りないとまた痛くて。もうさっぱり加減がわからない。しかも母乳の勢いが強すぎるのかぼんずがむせて気管にひっかけたりなんかもしてかわいそう。それで友達に頼んで、日本で助産師をやっていたという人を紹介してもらい、正しいケアの仕方を教えてもらいに行きました。ぼんずと二人で初ドライブ。

    最初にベッドに横になってマッサージをしてもらい、堅くなってうっ血、じゃなかったうつ乳してる部分をほぐしてもらいました。胸をマッサージなんてちょっと恥ずかしかったのだけど、悩みを聞いてもらったり世間話をしたりしながらでリラックスできました。胸の状態は悪くないみたいで、お乳の質も問題なさそう。よかった。その後搾乳の仕方と授乳の仕方を教えてもらいました。辛くなったら、しこりになった部分を押さえて絞り、絞って楽になったらそこでやめる。授乳方法は、フットボール法と正面からの授乳法。

    その間、ぼんずは大人しく一緒にベッドに横になり、授乳方法を教えてもらうところではモデルとなって活躍してもらいました。ぐるぐるいろんなスタイルでだっこされて、おっぱい飲めたと思ったら離されて別のスタイルで。すまんのう。すっかり気持ちも胸も楽になって帰りました。あーすっきりした。すごくいい母乳よーって言われて自信もつきました。いい人と知り合えてよかったなあと思ったら、近々帰国が決まったそうでがっかり。

    帰りは嬉しくなって、初めてのぼんずと二人でニジヤに買い物。これからどんどん出るぞー。やっと友達に電話できるー。

    写真

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    ぼんずが生まれて、やっぱり、思ったとおり、案の定、写真を毎日撮っている。お風呂に入ったといえばパチリ、笑ったといえばパチリ、二重あごがスゲーといえばパチリ。そしていつもは撮りっぱなしなのが、PCにアップして、Picasaでちゃちゃっと直し、そっからWalgreenのオンラインサービスに画像を送ってプリントしてもらうまめっぷり。そして実家から頼まれてもいないのに写真を送りつけている。そのうちビデオも送ろうかと画策中。

    他人様には恥ずかしくてできないのだけど、身内となると遠慮がない。ほれほれ、ぼんずはこんなにかわいいのよ~見るのだよ~見てよ!ってなことにならないように気をつけましょう。

    できあがった写真を見てすぐ気がついた。ぼんず一人の写真ばっかり。それかオットーさんとぼんず。私がほっとんど写ってない。だって産後はヨレヨレで、金田一さんみたいに頭ぼさぼさだし授乳してばっかりだから半裸の腰ミノ状態だったんだもの。今はだいぶ落ち着いたけど、それでも美容院行ってないから頭はぼさぼさのままだしいつも同じジャージ姿。写真に写っても門外不出、絶対他人には見せられん。それに昼間は私とぼんず二人だけだから、やっぱりぼんずだけって写真が多くなる。わざわざ滑り込んでぼんずの隣に並ぶほどの情熱もなし。

    それでぽんと膝を打った。そうかあ、もしかして年賀状に子供の顔だけの写真を送るのってそういう状態の人が多いのかも。無意識に近いのかもなあ、自分は黒子になりきってるのかもな。もうちょっと落ち着いたらきれいになる努力をして写真に堂々と撮られます。ああ眉毛が村山元総理みたいにぼーぼー伸びてらあ。

    今週。

    昨日も近くのスーパーまでストローラーを押して買い物。でも食費を締めたいので、オットーさんが食べるアイスクリームだけを買う、つもりがReal Simpleの、36 Suirprising things you can get for freeという特集に目が行って買ってしまう。読んでみたらたいしたことなかった。これが無駄なの!

    友達に、よく笑うようになったといわれる。

    風邪ひきそうになった。悪寒がして鼻がずるずる。普段ならそのまま直行で寝込むところを、ぼんずにうつして大騒ぎになることを想像して冗談じゃない!と思ったら気合で一晩で治した。のを2日やる。よっぽど風邪ひきたかったんだな私の体。

    出勤が2時間早くなったオットーさんに、朝起きてご飯を用意し、片付け、洗濯をし、掃除機などかける。ぼんずが起きたらぼんずに振り回されつつ常備菜のごまこんぶとりんごのコンポート、小豆などをことこと煮る。うわーダイドコがすごい汚れてることに気がついちゃった。水垢みっちり。

    夕ご飯をつくり、ぼんずを風呂に入れてもらって11時には寝て、夜は2時と5時に授乳。

    だいぶ元気になりました。

    注射のあと、いつもどおりおっぱいとうたた寝を繰り返すぼんずだったのだけど、お昼あたりからぐずぐずしだし、そのうち今まで聞いたことのないような大声で泣き出した。しかも止まらない。どどどどうしよう、おっぱいか?おっぱいか!とやってみたけれど、普段はそれでおとなしくなるのが乳首吐き出して泣いている。やっぱり注射の副作用か。熱が出てるのかしら、鎮痛剤は必要かしら、熱測ったほうがいいのかしら、と体温計だしてみたりベビー用鎮痛剤をパックからだしてみたりしまってみたりして完全にパニック。その間もぼんずはわあわあとありったけの力を振り絞って泣いていた。私もぼんずを抱いたまま泣きたくなった。

    でも、私の脇から背中にまわされたぼんずの手が、ぎゅっと私の服をつかんでいるのに気がついて思った。今この子が頼れるのは私しかいない、しっかりしろ私。病院からもらったプリントを確認し、痛みがあるのかもと推測して鎮痛剤を飲ませた。飲んだとたんぼんずは泣くのをやめて、初めて口に入れたグレープ味の鎮痛剤を確かめるようにして少しずつ飲み込み、こてんと寝た。

    少しほっとしたけれど、眠りが浅いのかびくっと起きてはぐずぐずと泣き、また寝るのを繰り返す。午後友達がぼんずを見に来てくれる予定だったのが、申し訳ないけれどドタキャンしてしまった。落ち着いて話ができる自信がないもの新米母さんは。

    夕方からびっくりするくらい機嫌がよくなって、いつもどおりに過ごしたのだけど、体が熱いので測ってみたら37.8度の熱あり。早く下がってくれますように。

    私の体重が、妊娠前に戻りました。というよりそれ以下になってます。前にはいてたジーンズもぴったりになりました。でもおなかの皮は触るとぶよんとしてます。これ引き締められるのかしら。

    ぼんずが歩き出したら体力勝負になるので、そろそろ足腰を鍛えなくちゃ。ずいぶん前に買っておいたシンディ・クロフォードのDVDでエクササイズをやります。産後のシェイプアップを目的に作られたDVDなんです。エクササイズ終了後に「赤ちゃんに授乳しなくっちゃ」なーんていう台詞もあったりして。彼女は産後1週間後からエクササイズを始めたって。ありえんわ。

    途中ジャンプするエクササイズで、シンディが自分の胸を押さえながらやってるのが、出産前は不思議だったんだけど今納得。痛いわな。胸が重くなってるし。

    3タイプのエクササイズがあって、シンディを真似て最初にAタイプを2週間、Bタイプを4週間、それ以降は筋肉むきむき矯正運動Cタイプを続けるつもり。

    結果のほどは乞うご期待。

    ぼんずをオットーさんに預けて、ひとりで出かけました。出産以来だから丸々2ヶ月ぶりの運転。いや臨月は運転してなかったからもっとか。

    今まで出たくないという気持ちが強かったのだけど、最近外の空気を吸いたいと思うようになりました。ほとんど復活したってことでしょうか。でもやっぱり授乳やらオムツ替えやらをする気力がないのでぼんずはお留守番。

    目的は服探し。授乳には前開きの服が便利なのですが、持ってる服のほとんどが頭からかぶるタイプだし、胸が大きくなって服が合わないので(そんなこと言えるなんて嬉しいぞ)、新しい服を買っておこうかと。でも気に入ったものがなかったので、バナリパでパーカーを買いました。ファスナーもちょっといやなんだけど。授乳のときぼんずの目に入りそうで。

    なるべく早く済むようにさっさか歩きました。赤ちゃんを街でみかけると、ぼんずより大きいか小さいか、どんな服を着て外に出てるかを一瞬でチェック。早く帰ってぼんずに会いたくなって、足はもっと速くなりました。ベビー服なんかも見てPeetsでお茶する腹積もりもあったのに、1時間でギブアップ。お昼ごはんを買っていそいそ帰りました。

    でもたまにはこうして一人で出かけるのもいいものです。時々やろうかな。この次は3人でショッピング、その次は3人でレストラン、そしてその次は私一人でぼんずを病院に連れていこうかな。ぼんず外出計画は着々と進んでます。

    一日中、ぼんずと一緒。テレビ見たりおっぱいやったりおしめ替えたりして一日が過ぎていきます。この間私はぼんずに一方的に話しかけてるわけで。よく育児書に、授乳中は赤ちゃんに話しかけるといいとあったんだけど、何を話したらいいのかわかりません。それでも思いついたことを話していたんだけど、ネタがつきて倦怠期の夫婦みたいに喋らないときも出てきました。それはちょっとどうなんだろ。

    おしめ替えようねーとかおっぱいのもうねーとか、よく寝たねーなど声はよくかけます。他にやってみたのは、お産のときの話とか、天気の話とか、オットーさんの話とか、まったくぼんずが理解しないであろうこと。それでも話の抑揚が面白いのか、たまに目をくりくりして聞いているときもあります。あとどんなことを話したらいいんだろ。

    あとは、歌。おしめ替えが嫌いでヤツはよく泣くので、歌を歌って気を紛らわせることが多いです。線路は続くよどこまでも~♪は最近のお気に入り。他にはアニソン(もちろんいなかっぺ大将エンディングテーマとか、ララベルの名前のところをぼんずに変えて歌ったりとか)や、ものすごい古い歌(ひょっこりひょうたんじま、おかあさんといっしょ初代のブーフーウーの歌など)、思いつく全部の童謡、賛美歌、演歌、文部省推奨歌、ああもうネタがつきました。子供に歌ってあげたい歌は他にどんなものがありますかねえ?

    いつも育児のアドバイスをくれる心強い先輩ママのちゃん・りーさんから小包が届いた。開けてみたら素敵なものがどっさり。クレヨンハウスの育児雑誌、かっこいい~。おしゃれに子育てしてるって感じの。赤ちゃん用はなすい器&ピンセット、すごく欲しかった。ぼんずの鼻くそがいつも見えるところにあるのに取れないのが気になっていたので。さっそく使おうといそいそとぼんずの鼻を見ると、あれだけ詰まってた鼻くそがすっきり取れてる。うおーい。日本のブラパッド、Medelaのものとデザインがそっくりそのままなのに使い心地はやっぱりいいかも。

    ハーフトップタイプのナーシングブラをもらったのだけど、これが超超つかいやすい。今まで悩んでたのはなんだったんだ?というくらい心地いい。体のラインもすっきり見えて、これで普通の服が着られるよーん。こっちでかった下着はいやに厚くてむんむんむれむれ(もちろん綿じゃなくてナイロンだった)、もう地獄の不快さだったのだ。だから半分脱いでるように着てた。これで1着40ドルくらいしたので泣けてしょうがない。

    母乳の本、すっごくためになりました。妊娠中は産後の本をあまり読む気がしなかったのだけど、ちゃんと読んでおけばよかった。胸のメンテナンスとか妊娠中にやっておけばよかったことがあったし、何より心構えができたんじゃないかと。これ読んだら今は自力でなんとかやって一山越えたような気がしてます。

    他にもいろいろ、宝箱をほじくってる気分でした。日本のものは本当にかゆいところに手が届く。というかそういうものを選んでくれたちゃん・りーさんに感謝。つくづく私は頼りがいのある先輩ママさんたちがいてくれてよかったと思います。育児ノイローゼなんてなったら怒るよ?くらいな。

    幸せなことです。

    暖かくなってきたから、ぼんずもようやくちょこちょこ外出させてます。先日は友達の家へ、そして今週はお散歩。ちょっとずつ行動範囲を増やしたい。それで気がついたのだけど、人前で授乳するのをすっごくためらってしまいます。友達の家へ行ったときは、こそこそソファーの陰に隠れて、後半は部屋を借りてやってました。お散歩のときはぼんずが欲しがったらダッシュで帰りました。そのくらいの近距離しかいけません。

    恥ずかしいっていうかなんていうか、自意識過剰なんだろうけれども。生まれてしまえば平気になるんだろうなって思ってたんだけど無理だあ。たぶん家にこもるのが苦じゃないので、外でいろいろやろうっていう気合が足りないんだと思う。

    ぼんずを連れてカフェでブランチやサンフランシスコでお散歩に憧れてるのでそろそろ練習しなくっちゃ。車で授乳とオムツ替えできたら気持ちが楽かな。それじゃなかったら行かなくてもいいや、って思うのがいけないんだなあ。

    去年の八月に、ぼんずが生まれたら私は母性本能丸出しの動物になるって書きました。そして今。

    きっぱりと動物になっております。

    サンフランシスコ市長のスキャンダルより、ぼんずがどんだけたくさんの母乳を飲んでくれるか。オットーさんのギークな話より、どんだけ私が母乳をこさえられるか、そのために何を作って食べたらいいか。映画の話より、母乳を飲んだらぼんずがどんな便をするか。それだけしか興味がないです。食いもんと出すもんのことばかり考えるってすごい原始的。

    でも今のところ、それが楽しくってしょうがないです。もちろん疲れるし、胸のトラブルでイライラするけど。なんのかんの言って、ぼんずはまだ寝ている時間が多いからなのかもしれません。まだ余裕があるってこと?

    友達には、悪いなーと思ってます。こんな生活だから、話題もぼんずのおしっこうんちだったりして。外に気持ちがまるで向いてなくて。ずいぶん前にブログで、子供が生まれた友達と距離ができてるみたいで寂しいなんて書いたことがありましたが、思いっきり逆の立場かもしれません。すみません。今夢中だけど、また戻ってくるから。って誰に言ってんだ。

    あっぶなかったーもう少しで乳腺炎になるところでした。

    いつものように夜仮眠をとって目覚めたら、わきの下がすっごく痛い。胸もカッチカチに固まって鋭い痛みが走ったのですぐさま搾乳機でお乳を出した。少しすっきりしたのだけど、わきの下と胸の付け根の痛みが収まらず、一晩中冷やした。

    翌朝、体がだるーい。胸も熱を持っていて、こりゃあ乳腺炎になりかけかも、とネットで調べた。乳腺炎とはお乳が作られすぎて詰まって起こる炎症のこと。とにかく痛みが強く、ひどくなると切開しなくちゃいけないらしい。原因は疲れやストレス、カロリーの高い食生活などだって。

    思い当たるのは食べ物。妊娠以来甘いものに目がなくって、毎日のようにあんぱんだのクッキーだの食べていた。その日も昼ご飯の後手作りのぜんざい、おやつにロールケーキとみたらし団子とイケイケドンドン。夜中に授乳してお腹がすくとクッキーを食べていた。いつ乳腺炎になってもおかしくなかった。

    良くなるにはとにかく搾乳か赤ちゃんに飲んでもらって詰まったお乳を出すしかないそう。いつも日中はすやすや寝ているぼんずが、その日に限って大興奮状態で、30分おきに母乳を欲しがるのでちょうど良かったといえば良かったのだけど、あやすのに手間取って辛かった。母は病気できないなあ。

    もう時間は関係なく欲しがったらあげて、食事も低カロリーの和食で甘いものシャットアウト、胸も冷やし続けていたら、翌朝には痛みが取れました。これに懲りてしばらく甘いものは禁止、食事もあっさり和食を続けます。ああアボカドとレッドビーンズのマヨネーズサラダを作りたかったけど、わさび醤油で我慢しよう。母乳が出ないのも辛いけど、出過ぎるのもこれまた辛いです。

    ここ最近、どうもイライラしてしまう。

    オットーさんが、あそこんちの奥さんは産後X日で外に出てたってーとか、○○さんちの子供は1ヶ月でお出かけしてたんだってとか言うのにもんのすごい腹が立った。なんだよあたしはあたしなんだよ痛みに弱くて悪かったなーコノヤロー、と喧嘩を売る。へえそうなんだすごいねーなんて言う余裕が心の中にこれっぽっちもないんです。

    ぼんずをお風呂に入れてもらうのにもピリピリ神経がとがってて、ちょっとそんなに石鹸つけるんじゃないよだの寒いからとっとと終われだのうるさい小姑のように文句をつける。お出かけの予定をあれこれ立てるオットーさんに、赤ちゃんは弱いんだからもっとちゃんと考えてよ!と怒鳴る。マラソンの練習に行くとたまにとカーっとなる。仕事と遊びを上手にわけてる時間のあるオットーさんに嫉妬するんです。

    おかげでしばらく険悪ムードに。どうして私はこんなにイライラするんだろ?どうしちゃったんだろ、もしかしてずっとこのままだったらどうしよう。ぼんずのこととなるとついムキになる。世話するのはちっともイヤじゃないんだから嫉妬する必要はないはず。

    何人かのママさんにそんなことを話してみたんですが、みんな子供が生まれて同じようなことがあるようです。10ヶ月お腹であかんぼを育てたお母さんは、子育てについて全部勉強済み、仲間のママさんとの情報交換もばっちりで細かいことまで気がつくから、子供が出てきてすべてが始まるお父さんに苛立つ。赤ちゃんに100パーセントコミットしてるお母さん(仕事を持っていたとしても)と、体の変化もなくそれまでの社会とのつながりをキープできてしまうお父さんとはどうしたって差が出てくる。

    でも赤ちゃんの存在はすごく大きくって、ぼんずは一番父ちゃん(母ちゃん)二番(文明堂のCMで)になる。それまでの二人の関係ががらっと変わっちゃう。友達が「妙な三角関係になるんだよねえ」と言ったのが一番しっくりした。

    これから少しずつ、家族になるんだろうな。ゆっくりいきます。

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    登場人物

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    こっぺ・管理人。もっさいお母さん。たまにお絵描きする。
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    ぼんず・主役。好きなもの:ぶっぶー、口癖:ぶっぶー、座右の銘:ぶっぶー。2006年12月生まれ。
    ottosan.gif

    オットーさん・裏方 趣味・ジョギング

    全員サンフランシスコ近郊に生息中。

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    • こっぺ : あらありがとう。テンション低くってごめん
    • なおっち : 内容とは関係ないんだけど、こっぺ、文章う
    • ラグジュリア広報室 : ブログを拝見いたしました。 下記提案をお
    • こっぺ : mariさん、 ほんと、マイケルってすご
    • Miyuki : ほんとにおっしゃる通りですよねえ……(し
    • mari : じーん・・・。 やっぱり、マイケルって、
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