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初・母の日

日曜日は母の日でした。といってもぼんずが肩たたき券とかカーネーションとかくれるわけではないのだけど。先日やかんを買ってもらったので、わーい母の日のプレゼント~と勝手に言って喜んでた。

でも当日、あまりに普通に一日が過ぎようとしていたので寂しくなった。ブランチ行って、そのあとオットーさんが好きなところへ買い物してる間うちでぼんずとお留守番。何かがもやもやしてるのをずうっと言葉にしようと考えた。

べつにね、その日にエステに行きたいとかぼんずを一日おいて買い物したいとか、あんまり思わない。ぼんずから開放されたいって思ったことがないの。この子のペースにあわせて外出を控えるのも、たまに我慢がいるけどもともと出不精だからいいの。だけどさ。

母業って答えがないでしょ。いつもこれでいいのかなーって思ってて。私は良くないと思っていることでも他の人には何でもなかったり、気をつけてることを「そんなの気にすることないじゃん」って言われながらも貫いたりするの、結構疲れるんだよ。シャドウボクシングやってるような孤独感だよ。母業はサラリーマンの年俸にするといくら、なんてこの時期必ずニュースになるけど、バカバカしいっていつも思ってみてるんだけど、確かに評価とか報酬という点ではすごくあいまいなわけだ。我が子の笑顔スマイル0円、みたいな。それが一番の歓びであるには間違いないけど。

そこへいくとお父ちゃんはだよ、仕事をすればそのつど評価してもらえ、お給料なんかもでるわけだよ。趣味を通じて友達なんかもたくさんできちゃって、もちろん本人の努力故なのだけど、すごく充実してるなあってハタで見ていて羨ましいんだ。

そこでだ、結論だ。ひとこと、ありがとうとか、いつもよくやってるねえって言ってもらえたら、他になあんにもいらない。それだけで、すごく嬉しいんだよ。たとえ母の日がそもそもぼんずに祝われるもんだとしても、今4ヶ月児にそれ期待するのは酷だからさ、代理でひとつ、頼むよ。

実際は半分けんか腰で頼んだのですが、言ってもらえました。ああすっきりした。母の日のほんとの意味をわかった日でありました。そんな私はまだ母に電話してません。だめじゃん。