土曜の朝、目覚めたら片方の胸に激痛。ああまた乳腺炎なりかけか。前回は下着があわなかったのが原因だったけど、今回は風邪ばっかりひいて体力が落ちてたのと、2日前からぼんずが歯をたてて授乳するようになってしまい、対策が見つからないまま痛くて途中でやめたりなんかしてたのが原因。とほほ。今回はちょっと深刻で、しこりが4つもできた上に激しい頭痛と寒気もあった。熱がまさに今出る!って感じ。
年末から咽頭炎になって白い膿だしてみたり、なぜか数日前から子宮が裏返ってるんじゃないかってくらい腹痛があったりで、そのうえさらに乳腺炎ときちゃあもう落ち込むしかなかったですよ。まったく、出産後から痛い思いばっかりしてるじゃないか。痛みの弱い私には母乳育児は合わないんだ。ミルクにしてたらどれだけ平和だっただろう。などとしょうもないことを考え、痛みで泣きながら授乳してたらぼんずが怖がって手で私の顔をそむけるのだった。いかーん、しっかりしなくっちゃ母。
ラ・レーチェ・リーグのリーダーに電話して対処法を聞いた。いろんな姿勢で授乳すること、極めつけは赤ちゃんを仰向けに寝かせ、上に四つんばいになってしこりができた方向に赤ちゃんのあごがあたるようにするのが良いこと、歯がかゆいかもしれないので、授乳の前に冷たい歯固めをかませてみること、そして最後に、赤ちゃんに冷静に痛いことを伝え、協力してもらうこと。
まだぜんぜんわけわからん月齢なのに、言い聞かせても無理じゃないだろうかって思ったのだけど、実は赤ちゃんはすごいのよ、やってみる価値はありますよと言われ、半信半疑で授乳のときに言ってみた。「あのね、お母さんいま病気でね、おっぱい痛いから噛まないでくれる?」 歯をたてたらはずして何度もくわえなおした。噛まずにのんだら、すごくほめてあげた。何度かそんなことを繰り返し、夜ぼんずと一緒に9時に寝て、ふと目覚めた午前12時。痛かった胸がだいぶすっきりして、頭痛と寒気がおさまっていた。
なんだか感動してしまって、眠れなくなった。ぼんずに助けてもらったんだ。同時に、今までの自分の行動を反省した。ぼんずが赤ちゃんでわからないと思って、イライラしてひどいことを言ったことがある。これはまだ無理だろうなんて思って、制限していたこともたくさんある。でもほんとうは、ぼんずはわかってたんじゃないか?恥ずかしくってぼんずに謝りたかった。今回すごく大事なことがわかった気がする。ぼんずを信じること。個人としてちゃんと扱うこと。当たり前で、自分ではわかっていたと思ってたけど、ちっともわかってなかった。
それから、ネットで調べて一番納得がいったのはBabyCenterのページ。この症状はClogged milk ductsという。有名な魔法のおっぱいというサイトも参考になったけど、アメリカではマッサージ&温めるのに対し、日本ではマッサージ厳禁で冷やすのが主流。どうしてそう正反対かなあ。ちなみに私はホカロンで少し温めました。体が冷えているときには温めて血行をよくし、熱を持っているようだったら冷やすってことなのかと。
最近のコメント