京都生活手帖というブログを毎回欠かさず読んでいます。初々さんとご主人の、子どもへの向き合い方が素敵だし、洞察力がすばらしくていつもはっとさせられます。初々さんは心の病をケアするお仕事をなさっている、ということしかわからないのに、先日私がぼんずのことであまりにもテンパって辛いときに、思い切ってメールを出しました。息子のこれこれこういう行動に参っていて、私はどうしたらいいのだろうと結構支離滅裂なメールです。でも初々さんは嫌な顔ひとつせず(と願っていますが)、からまった毛糸をほぐしていくように、私のもやもやを丁寧にといてくれました。
やりとりをしているうちに、私が自分の思考パターンを把握して、それを修正する訓練ができました。なんというか、初々さんの道しるべによって私が自分で問題をみつけ、考え、理解することができたんです。怒鳴ってしまったときに、ぼんずはどんな状態だったか、自分のいつも怒ってしまうポイントはなにか、同じようなことが起こった場合に次はどんなことをしたいかを考えていくうちに、いろんな面から問題を捉えられるようになった。それは今までなかった経験でした。今までは、ムカッとしてガーっと怒鳴って後悔して、また同じことを繰り返していました。それがもう一歩踏み込んで考えられるようになったんです。
それ以来、ぼんずと何かトラブルが起こっても、怒鳴りたくなる自分、怒る自分からすっと抜け出て、客観的にその場を見られるようになりました。といっても次はまた失敗するかもしれないのだけど。私のことだから。でも自分が進歩したような気がして、少し自信がつきました。
この件を、初々さんにケーススタディとしてブログにあげていただきました。ちょっと読み応えがあるのですが、ぜひ読んでください。初々さんやみなさんからのコメントもとても嬉しかったし、参考になりました。
しみじみ、インターネットのよさを実感しています。こんな風に海外から助けを借りて子育てができるなんて、ほんとうにすごいことです。


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