お腹の風邪になった後、いやいやがさらにエスカレートしました。ほんとうに、一日中いやいや言ってます。私も気持ちが振り回されて、へとへとになってしまいました。怒りの沸点が低くなり、怒鳴るのがとまらなくなり、これはなんとかしなければ、と人に相談しました。
いやいや、またはかんしゃくは一日にいつ何度起こるのか、書き出して見ました。
- ごはんの時間。まったく食べたくないというときや、出されたものじゃなくて別のものがいいと騒ぐとき。3回
- 歯磨きのとき2回
- 出かけるとき1回
- お出かけのときの帰宅時1回
- オムツ替え 3回以上
- 手洗い3回以上
- トイレ、お風呂1回
というわけで、最低でも14回はバトルしていのがわかりました。疲れるわけです。
それに対して、怒鳴る以外に私がやっていることはこうでした。
- テレビを見ている隙にさせる
- 怒っていい?と聞く
- 黙る。ぼんずは私が怒っていると思うらしい。
- 選択権を与える。
- しばらく時間を置いて数回声をかける
- 諦める
- シールなどをごほうびに使う
- 楽しいことやおいしいもので釣る。
私が怒ってしまうとき、引き金になるのは大体こんなときです。
- 自分の体調が悪いとき
- 上記のことをあれこれやっても効果がないとき。
- あれこれ用事を何度もいいつけられたとき。Aが欲しいと言われ与えると、すぐさまBと言われること。
- 何か考え事をしているときに騒がれたとき。
- ぼんずが自分で取れる距離にあるものを、私に取れというとき。
相談してわかったのは、私はいらないところに忍耐を使って、だいじなところに使っていないということでした。つまりあれこれやってその間我慢するのではなく、ぼんずがわかりやすい一貫した指示をすること、そうした後はなるべくぶれないように努めて行動することだったのだと思いました。
その時によってあれこれやっていたので、ぼんずは混乱し、その結果ちょっと嫌な言い方だけれど、私がぼんずに主導権を渡していたんです。ぼんずがやりたいようにさせていないつもりでしていたのです。基本は大人が導くことなので、私も知らないうちに危機感を持っていたため、怒鳴ることで主導権を取り返していたんだと思います。
それがわかって、私はとてもショックでした。今まではどこかで、ぼんずはまだ赤ちゃんだからという思いがあったのです。抱っこしていればいいんだって。今は機嫌よくさせていることが重要で、時におお泣きするときには発散してやればすむことだと。しつけはおむつはずしとテーブルマナーくらいに考えていたんじゃないだろうか。それではもう、やっていけないんです。
赤ちゃん時代は終わったんだなとしみじみ思いました。本格的な親業はこれから。育児書をたくさん読みましたが、あれは読書であって、本当のことは身をもって、実際の経験を人にもらいながら学んでいくしかないんだな。肩に力が入り過ぎないようにしながら。
わかりやすい一貫した指示をするのはどんなときで、どうしたらいいのか。まずはオットーさんとじっくり話し合って、これから少しずつ書いていきます。


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