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おむつはずし

ゆっくりゆっくり準備してるおむつはずしですが、のんびりしてる私にしびれを切らしたオットーさんが、少し前の日曜日にオムツはずしを始めました。あれだけパンツを嫌がっていたぼんずが素直にはいてる!これはいけるかもしれないと思ったのです。んが。

外出して帰ってきてみると、トイレで「おしっこ出たいときは教えてよ!」とぼんずにぴりぴりしながら言ってるオットーさんと、だまって聞いてるぼんずが。どのくらいの頻度で行かせてるのと聞いたら30分おき!それはどうだろうと話し合いになりました。

私は、おしっこの感覚が2,3時間くらいあかないとおむつはずしはしてもムダと思ってます。それに春に日本に帰るのでうまくいってもまた元に戻る可能性が大きく、おむつはずしはその後でも大丈夫と思ってました。でもオットーさんは、プリスクール行きを目前にしてできるだけ早くはずすために、とにかく鳴らすことが大事と考えているようでした。早く連れて行っても早くとれる保障はないんですけど。。こうやって真剣に育児に参加して(参加という言葉がすでにアレですが)くれるオットーさんはほんとにすごいなあと思います。休みの日、私が風邪で寝込んでるとぼんずと一日遊んでくれるし。話し合いの結果、ひとまずオットーさんが休日に、私は平日余裕のあるときを見計らってトイレに連れて行くことになりました。

ぼんずは初めて連続してトイレに行ったので緊張したよう。パンツだと出かけるのも嫌がりました。んでもってもりもり食べていたご飯も進まなくなり。。。がっかり。ただ、おにいちゃんになりたい!という気持ちはあるようなので、やはり少しずつはじめようかと思いました。

それで今日、天気が悪くて一日家にいるので、それならとやってみたのですが、1度目はうまくいったものの、その次は1時間後。1時間半すぎたら(行動の節目節目に)行かせようと思ってたのですがこの時点で中止。トイレに誘っても、行かなくても大丈夫だよって言ってたんです。うーむ。どういうストラテジーで進めたらいいのか考え中です。パンツとズボンももっと買ってこなくては。。。いや、いきなりパンツよりはおむつで様子を見るのが先ですね。

ぷち聖徳太子

先日、独身の人が家に来てご飯を食べてってくれたのですが、そういえばそうだったな、と思ったことがありました。

その人はぼんずをとってもかわいがってくれてありがたかったのですが、ぼんずのペースに戸惑っているようでした。大人の空気を読むことなく好きなだけ話にまざってくるぼんずに、その度に相手をしてくれて申し訳ないやらありがたいやらでした。

私も子供のいないころ、子供のいる家の会話のペースに慣れませんでした。会話がたびたび中断されてしまうので、何を話したか忘れてしまう。どっと疲れた覚えがあります。今回も疲れたろうなあ、すみませんほんとに。

今の自分は、というと、両方聞いています。大人の話を聞きながら子供に話しかけたり。オットーさんと喧嘩、いやディスカッションしてるときも、白熱するとぼんずだまってて、いま喧嘩してるからと言うこともありますが、たいてい「だからね、あなたのいうことはわかるんだけど。。。あ?そうねーこのぶーぶかっこいいね。。。。でもさ、やっぱりこういうことは大事だと思うわけ。。。。水飲みたいの、そっか。」なんて平行して話してます。聖徳太子は10人の話を一度に聞けるって言われるけど、子供が多い人もそれに近くなるのではなんて思っています。

ベビースリングがリコール

インファンティーノ(Infantino)社は、3月24日に自社のスリングSling RiderとWendy Bellissimoをリコールすることを発表したそうです。昨年、アメリカでこのスリングを使用した生後7週間、6日、3ヶ月の乳児が窒息して亡くなったことを受けてリコールに踏み切ったとのこと。これまで約100万枚がアメリカで、15000枚がカナダで発売されていたそうです。

詳細はこちら。
写真はこちら。

日本でも輸入されているそうです。情報はこちら

☆☆

大丈夫だと聞いてはいたのですが、私もぼんずが首が据わらないころにスリングが使えませんでした。布の中に埋もれちゃいそうだったし、首が変な風に曲がっちゃいそうで。おなかの中にいるような安心感があるらしいのですけど。

結膜炎?

土曜の昼ごろ、ぼんずの右目が赤くなってるのを発見。かゆいようでごしごしこする。咳もちょっと出てる。白目の一部がどんどん赤くなって、目の周辺も赤くなってきた。うわー結膜炎だったらいや!と思い月曜日に小児科へ。

診てもらったところ、結膜炎ではないよう。掻きすぎてアレルギーっぽくなっているので、2,3日手洗いをまめにして様子を見るように言われました。結膜炎だともっと全体に赤くなってうるうるするそう。よかった、これで遊びに行ける。

お友達と読み聞かせしてごきげんのぼんず。春らしい陽気で、副鼻腔炎をわずらっていた私もほぼ回復してようやく遊べるぞ、と思ったところへその夜に私が99度の発熱。抗生物質飲んで逆に免疫下がってたところへ新しい風邪をもらってきたか。。。今は熱は下がったけど喉痛いし鼻の痛みも復活したかも。医者いってきます。まったく今年はおかしいよ。年が年。。ぐおぉっほぐほ。オットーさんも咳しはじめたし。。。。我が家の春はいつくるのか!?

ヨーロッパの電車大集合!展示会

ヨーロッパの電車の模型の展示会が27日から4月の11日まで、San CarlosにあるHiller Aviation Museumで行われます。電車好きには楽しそう。入場料は4歳以下の子供は無料、大人は11ドルです。詳細はこのページにあります。

The Hiller Aviation Museum
601 Skyway Road
San Carlos, CA 94070
Phone: (650) 654-0200
10am-5pm, 7 days a week

SThe Hiller Aviation Museum

ご飯のときの緊張、リスニングのこと

ご飯のとき、私はぼんずに必ず一度怒っていました。それか嫌味を言う。それ食べなかったら怒るからねとか、食べるっていっていっつも食べないんだからとか。ぼんずはそれでよけいに食べなくなっていました。食卓では怒りたくない、と思っていてもなんだか緊張してしまう。私の中の何かが刺激されてしまう。先日二人きりの朝ごはんで、またくだらないことで恐ろしく怒鳴ってしまい、自分で情けなくなって泣きました。私の泣いた顔を見てぼんずも泣きました。二人でひとしきり泣いて、それから落ち着いてもつもつご飯を食べました。

食事については私がやるべき課題だと思いました。どうしてそんなことで怒るの?と前に人に言われて恥ずかしかったのですが、確かにおかしい。今まで私にとって食事はどんなことだったんだろう?どうして緊張するんだろう?ぼんずを見ていて何を刺激されるんだろう?

参加させてもらったhand in handのスタディーグループで、食事について話すことにしました。前にも書きましたが、ここの育児法では親同士がつながって精神的なサポートをしていきます。育児やそほのかのことでも、辛いことや心に引っかかったことなどを決められた時間に話します。その間、聞くほうは集中して話す人に思いやりをもって聞く。アドバイスや自分の好奇心のための質問は一切してはいけません。これをリスニングといいます。例えば子供に怒鳴ってしまいそうなとき、自分がコントロールできないと思ったときにパートナーに電話してリスニングしてもらうと、かなり落ち着くことができます。

小さいころの食事の思い出、何を食べていたか、食事についてどう思ったか私は話しました。私はとても偏食でした。数種類のものしか食べた覚えがありません。それについて親にあまり言われた覚えはなかったし、母は忙しくてそれどころじゃなかったんだと思います。中学にあがってからはお弁当になりましたが、ごはんに卵焼きとハムがのっかっているような簡単なものでした。おいしかったしありがたくて文句はいわなかったけど、他の友達の、専業主婦のおかあさんが作ってくれたタコさんウィンナーや色とりどりの野菜が入ったお弁当がちょっと羨ましかった。他のうちにご飯を食べに行くと、テーブルにお洒落なランチョンマットが敷いてあったのもすごいと思ったし、憧れでした。

そこまで自分で話して、気がついたんです。自分にとって食事はコンプレックスだったんだと。食事は、小さいころ他の家でみたように、お皿がいっぱい並んでいて栄養満点じゃなければいけないと思っていたんです。特に私は母のように働いていないのだから、そうしなくてはいけないって思っていたような気がします。それにぼんずを付き合わせてた。だから付き合ってくれないぼんずに、理想どおりできないことにイライラしたのではないか。そんな風に思ったら、ぼんずに申し訳なくて涙が出ました。

それから一週間たちましたが、ご飯のときに一切怒っていません。食事のときの緊張感がすっかり取れてしまいました。ぼんずは相変わらず好きなものしか食べないけど、気にならなくなりました。それによくみると、ぼんずなりに考えているというか、炭水化物しか食べなかった日の翌日は納豆しか食べなかったりしてバランスをとっているようです。食べられないときは二人で歌を歌いました。私がリラックスしていればぼんずは食べることもあるし、それで食べないときは本当にいらないのだと思うようになりました。

まだ自分の食事観をもっとみつめたいのでリスニングも続けたいと思っていますが、ひとまず答えをひとつ見つけてほっとしています。自分のことがわからずに、ただ我慢したり違うことでストレス発散させていてもこうして解決できなかったと思います。

子育てが難しいのは、ひとつに自分の子どものころのことが影響するからではないでしょうか。いいこともいっぱいあるけれど、自分がつらかったことを思い出し、それを子どもにも無意識に押し付けてしまうこともある。自分はこうだったから子どもには絶対しない、とか。前に読んだ育児本に、子育ては自分の過去を思い出してつらくなることがある。そういう時は周りの人に話しなさいと書いてあったんですが、よっぽど近い間柄でもなかなか話せないことではないかと思います。特に私はオープンなほうではないので、自分からそういう機会を見つけるのは難しい。hand in handの方法を知ることができてよかったと思っています。

最近のぼんず

なんかもりもり食べます。たらこごはん、バナナ、パンなど相変わらず白っぽいものばかりだけど。食べていると、なんだかずんぐりむっくりしてきたような気がするから不思議。ほんとうに体重が増えてるのかな。先日計ったら26ポンドでした。子供って、横に増える時期と縦にのびる時期があるんじゃないかと思うんですが、どうでしょう。

デイケア。今週泣かないで行けました。ばいばーいって私に手を振ってくれて感激。意外に早く慣れてくれてよかったです。

話し方がレベルアップしてます。センテンスがどんどん長くなります。でもやっぱり三歳児、難しい言葉もいっぱい。サンフランシスコは「さんしらすこ」。え?しらすが何か?

数字がだいぶわかってきたみたいです。お風呂からあがるときに毎日数を数えるし、どんぐりが散らばってる絵など見るとまめに数えてます。

字も形がなんとなくつかめてきたみたい。これはトミカって書いてあるんだよねとか、これはしまじろうの「し」だよねとかいいます。

歌もよく歌う!こんなに歌好きだったっけ?自作の歌もたまに歌ってます。

夜寝る前のお話のお気に入りは、へっこきよめさんぼんずバージョン。ぼんずは図書館で、TちゃんとGちゃんと一緒にはさみちょきちょきしたり、ごほんを読んだりしていました。そしたら急にぼんずはおならがしたくなりました。ぶーぶーぼっかーん、TちゃんとGちゃんは飛んでいってしまいました。怒られたぼんずは図書館を出ましたが、途中で柿の木の前で困ってる人に会いました。。。毎回大爆笑。

心配事もありますが、すくすく育ってくれてありがたいです。

「UP/カールじいさんの空飛ぶ家」を観ました

映画UPを観ました。邦題は「カールじいさんの空飛ぶ家」です。ぼんずと英語の映画を観るのはたぶん初めて。もちろん家です。映画館はまだリスクが高すぎる。

愛する妻をなくしたカールじいさんが、奥さんの夢をかなえるために家ごと風船で空を飛んで南アメリカへ旅に出たところ、知らぬ間に8歳の男の子も連れて行ってしまい大騒ぎの大冒険!というお話。最初の10分で泣かされました。台詞がないのもいい!!(笑)。状況シーンだけで、アニメであんなに泣かされるとは。

正直言って、3Dアニメって一体どこへ向かうんだろうと思っていたんです。Bug’s Lifeが出たころには。ピクサーのものはかわいいけど、他のたとえばディ○ニーのテレビ番組みていても、3Dアニメはなんだか違和感感じるしかわいくない。実写に近づくことが目標だとしたらあまり魅力ないなと。

この映画でピクサーは人間を初めてテーマにしたらしいんですが、これを観て初めて、3Dアニメの面白さがわかりました。顔の質感とか膨らみ加減とか、現実にはありえないものなのに魅力的。表情がとても細やかで、今までのアニメではみられなかった微妙な感情もわかる。カールじいさんの、おばあさんをなくした悲しみ、男の子の家族を思う寂しさが二人を結びつけているのが伝わってきました。風船で旅するなんてフィクションだけど、計算された映像でリアリティが出てくる。ピクサーはこっちか!こっちの方向にいきたいのか!と納得しましたです。なんだか表現が貧しくてすみません。これからの作品も楽しみです。

ぼんず、嫌がるかと思ったら案の定冒頭のモノクロシーンで騒ぎました。でも大人がみたいのでそのまま集中していたら、そのままちょこちょこ観ていたようです。

英語ができなくてもいいけど、わからないことに慣れるのも大事だと最近は思っています。

テレビの影響

今日、久しぶりに本を手にとってみました。ぼんずが生まれる前に、お祝いでもらった子どもが育つ魔法の言葉です。もらって読んだときにはわからないことが多かったのですが、ぼんずが3歳になった今は書いてある言葉がとてもよくわかります。「子どもと生きるということは 自分がこどもだったころを 思い出すということ」という言葉は、前に書きましたがしみじみかみ締めています。短い文章に子育てのエッセンスがぎゅっと詰まっていて、これから何度も読むことになりそうです。

テレビにルールを設ける という話があるのですが、なるほどと思ったことがあったので書いてみます。子どもにテレビを見せる時間は1日に2時間以内といったアメリカ小児学会の推奨にはどうにも納得がいきませんでした。こちらが内容を選んで見せている限りは問題がないような気がしたし、それ以上に言葉を聞くことのほうが大事だと思っていたからです。でもこの部分を読んで考えさせられました。

テレビの見すぎは精神的な面にも直接大きな影響を与えます。本当に大切なものの見方を妨げられるからです。テレビは「これを買いなさい、あれも買いなさい」と私たちをあおり、欲望を刺激します。人生において本当に必要なのは、自分がどういう人間で、どのように行動するかということです。それなのにテレビは、何を持っているか、どんな外見をしているかということばかりに目を向けさせてしまいます。

初めて納得のいく理由に出会えたような気がします。番組の内容はともかく、コマーシャルはたしかに多いです。特に子ども番組の合間の英語教室やおもちゃ、学習教材、携帯やゲームのコマーシャルがとても多い。日本のテレビを見ているので、実際ほしくなっても手が届かないので諦めがつくのですが、そのうちあれがほしい、これがほしいとぼんずも思うようになるのかもしれません。

好きだけど、ほどほどに。暖かくなってきたので外で遊ぶ時間を増やせればと思っています。

やまなしもぎ

私が小さいころ大好きだった話、やまなしもぎ。小さいころはなしとり兄弟と読んでいた気がします。母にねだって何度も話してもらった記憶があります。ずいぶん前に買ってぼんずに読んだのですが、そのときは難しかったようでまったく興味を示しませんでした。ところが先日、夜寝る前に、やまなしもぎを短くして話して聞かせたら大喜び。それから読んであげたら気に入ったようです。よかった。

病気のお母さんが、三人の息子たちになしを食べたいといいます。はじめに長男が取りに行くのですが、人の話をきかないばっかりに沼の主に食べられてしまう。次男も同じ。そして三男が最後に行くのですが。。

この本の挿絵が本格的で、子供にはちょっと怖いかもしれませんが、それがいいのかもしれません。いつも明るくやさしい絵では深みが足りないもの。