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テレビの影響

今日、久しぶりに本を手にとってみました。ぼんずが生まれる前に、お祝いでもらった子どもが育つ魔法の言葉です。もらって読んだときにはわからないことが多かったのですが、ぼんずが3歳になった今は書いてある言葉がとてもよくわかります。「子どもと生きるということは 自分がこどもだったころを 思い出すということ」という言葉は、前に書きましたがしみじみかみ締めています。短い文章に子育てのエッセンスがぎゅっと詰まっていて、これから何度も読むことになりそうです。

テレビにルールを設ける という話があるのですが、なるほどと思ったことがあったので書いてみます。子どもにテレビを見せる時間は1日に2時間以内といったアメリカ小児学会の推奨にはどうにも納得がいきませんでした。こちらが内容を選んで見せている限りは問題がないような気がしたし、それ以上に言葉を聞くことのほうが大事だと思っていたからです。でもこの部分を読んで考えさせられました。

テレビの見すぎは精神的な面にも直接大きな影響を与えます。本当に大切なものの見方を妨げられるからです。テレビは「これを買いなさい、あれも買いなさい」と私たちをあおり、欲望を刺激します。人生において本当に必要なのは、自分がどういう人間で、どのように行動するかということです。それなのにテレビは、何を持っているか、どんな外見をしているかということばかりに目を向けさせてしまいます。

初めて納得のいく理由に出会えたような気がします。番組の内容はともかく、コマーシャルはたしかに多いです。特に子ども番組の合間の英語教室やおもちゃ、学習教材、携帯やゲームのコマーシャルがとても多い。日本のテレビを見ているので、実際ほしくなっても手が届かないので諦めがつくのですが、そのうちあれがほしい、これがほしいとぼんずも思うようになるのかもしれません。

好きだけど、ほどほどに。暖かくなってきたので外で遊ぶ時間を増やせればと思っています。

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