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「無償の愛」は子から親に

大好きなブログの紹介でこの三砂ちづるさんの記事の存在を知ってから、何度も何度も読んでいる。

「無償の愛」は子から親に与えるもの

特に後半の部分。長いけど引用します。

愛してやまない故マイケル・ジャクソン(筆者は同い年である)はオックスフォード大学における講演で、「無償の愛は、子供から親にむけて与えるものです。そうすれば、親もどのように子供を愛するか、を学ぶことができます。世界は、そのようにしてこそ、愛に満ちたものになるのではないでしょうか」と言っている。

親もまた、普通の人間なのだ。つらいことがあったかもしれないが、親を許してほしい。自分の親を許すことで、あなたの子供は、よりいとおしい存在になる。私もあなたも、親として、また、間違うかもしれないが、いつか、子供には許してもらうしかない。

子供を持つ、とは許されることを知ることだし、親になることは許されることを学ぶことだ。できれば、少しでも子供たちがつらい思いをしないように、親として精進できることはしておきたい、とおろおろ思うばかりである。

ぼんずに大きな声をあげたり、乱暴に扱ってしまったりしたときでも、ぼんずは私を許してくれる。おかあさん大好き、おかあさんがいいって。そんなふうにぼんずの想いを受け止めているうちに、自分もまた、親を許していたことを思い出した。そのときの自分はほんとに小さくて、善悪もわからず、一途に親を愛してた。そんな大事なことを思い出しました。子供ってすごい。ただ好きって言ってるだけなのに。

ぼんずにとっていい親になろうとするけれど、自分の親を見てけしてこうはなるまいと思うことはあるけれど、悲しいかな嫌なところだけそっくり受け継いでる私。間違う可能性は十分、いやもう間違ってるかもしれない。でも努力は忘れたくないと思う。

3 comments to 「無償の愛」は子から親に

  • mari

    じーん・・・。
    やっぱり、マイケルって、すごい人ですね。
    彼こそ、子供時代、普通の子供以上にツライことがたくさんあっただろうに・・・。
    unconditional loveというのは、本当に子供をもって、初めて子供から教わる気がしますね。

  • ほんとにおっしゃる通りですよねえ……(しみじみ)
    子供を持つって、許されることを学びますが、同時に許すことも学んでいくと思います。
    子供を、どんな欠点も含めて大切に思い、許すこと。自分の子を育てる過程で反芻する、自分の親のあれこれを振り返り、咀嚼して、その後に受け入れて許すこと。
    それもこれも、目の前の子供がひたすら愛しくてならないからこそできること、と思います。

  • こっぺ

    mariさん、
    ほんと、マイケルってすごい人ですよね。この講演を聞きたかったです。
    弱くてひとりではなにもできない子どもだから、きっとそんなふうに愛せるんでしょうね。子どもからいろんなことを教わってます。
    Miyukiさん、
    そうなのです、許すことも教えてもらいました。おっしゃるように子どもを許すこと、自分の親を許すこと、そして私の場合、子どものころの自分も許せました。たぶんぼんずがいなかったら一生気づけないことも教えてもらいました。こどもってすごいです、ほんとに。
    なんちゃって、いまも親にぶつぶつ文句言ったりして大人になれないんですが。おほほ。

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