先日、サマースクールから帰って、家でテレビをみていたときのこと。おかあさんあのね、とぼんずがいう。
ぼくがあそんでたらね、だれかがぼくのことぶったの。
ぼくもおこってね、そのこのこと、たたいたの。
そしたらそのこがまたぼくのこと、たたいたからぼくがわあんってないちゃったの。
そしたらせんせいがね、ぼくのとこにきて、だいじょうぶだよっていったの。
最初は本をみながらふんふんと聞いてたのですが、三行目あたりから、うんそれで、どうなったの?と身を乗り出して聞きました。そうかー、そうだったのか。それはいやだったね。ぼんずさ、だれかに叩かれたとき、どうするかしってる?と聞いたら知らないというので、そういうときはさ、やめてって大きな声でいうんだよ。そうするといいよ。
ぼんずは、やーめーて!って?と大きな声を出しました。そうそう、もうっかい練習ね。と私もいい、何度か練習しました。笑いながらだけど、やりとりしているうちにちょっと胸が熱くなっちゃって。
この子なりに、新しい環境で頑張ってるんだなあと思いました。私に教えてくれたのもうれしかった。わたしのいないところでふんばってるぼんずを頭に浮かべて、せつなくなりました。
園の先生から自立という言葉を聞いてから、ずっと心にひっかかっていました。私はぼんずの自立を今まで促してあげてなかったのかって。考えたら、私はほんとは、ぼんずをぎゅっと抱いて離したくなかった。まだ1歳だから、2歳だから、3歳だから。そうやってかかる火の粉を振り払ってきた。生まれてすぐ保育器に入れられたぼんずの小さな丸い背中を、今でもすぐに思い出すことができる。私にとってはぼんずはいつまでもあの小さなぼんず、だったのだけど。
ぼんずがこれから英語環境に入る上で一番大事なのは、ABCの勉強じゃなくて自立すること。ひとりでもいろんなことができる強さを身につけること。英語以前に、成長する上で大事なことです。私はこれからはその手助けをするだけなんだってしみじみ思いました。
☆☆
トイレトレーニング、一定しません。昨日も朝から漏らしまくって、泣きそうになりました。なにがこんなに堪えるんだろう?やはり手間より何より、言葉もわかるのに、できることもあるのに、なぜまた失敗するのかということなんだと思います。先日ぼんずを追い詰めてしまいました。パンツマンにならないと、園にいけないんだよ、もうこないでっていわれるんだよと。あんなに園がだいすきなのに。ひどく怒って、たぶんご近所からもあの母親ヤバイって思われるくらいでした。これはだめだと我ながら感じて友達の家に非難しました。思いつめるのはよくないです。でもあきらめることもできないし、ぼんずに飄々とした顔をされると私もオットーさんも怒ってしまい。
でも怒っても効果がでるわけじゃないんですよね。また淡々とやります。これからはイライラしたら友達に頼って非難させてもらいます。皆さんよろしくお願いしまっす。


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