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じょうぶな子どもをつくる基本食を読みました

これを読まずして幕内センセは語れませんなあ、というくらい決定版でした。今までこれを読んでなかったからわからなかったんです、センセの話が。風土に合ったもの、日本のものを手をかけずにおいしく食べる、子どもはご飯と味噌汁と漬物が基本。日本にいたら、きっとこういう食事をするだろうと思います。毎日安くておいしいお魚屋や、お野菜も季節のものを食べられるシアワセ。懐かしくて涙が出ます。

私も和食を中心にした食事メニューを作ったことがありました。幕内センセの本を参考にして献立を立てて。結果、家計が圧迫されました。日本食はこちらではとにかく高い。高いくせに脂の古い魚を食べるのも辛くて全然続かない。納豆は消費期限が書いてないからいつのものだかわからない。漬物だって添加物いっぱいで、外国向けだったらそのくらいしないと持たないのは当然です。それで早々にあきらめました。菜食になる人の気持ちがよくわかります。肉は安全でないといわれ、魚もおいしくなかったら、菜食にするしかないしそれがきっとおいしいだろうと。一方的に書きましたが、自分がおいしく料理できないってだけなのだと思います。

体に合うものは和食なのに、地元の素材で食べられるものは少ない。それがアメリカにいて、食事についての長い長い課題でした。食材はスーパーにあふれているのに、買えるものがないなんて本当に切ないことです。上手にできる人は、マクロビオティックなど地元にも浸透したやり方を取り入れて作っています。私もずっと模索中。アメリカの中でも農作物に恵まれているこの地域で、地元の味を取り入れつつ日本人の体に合う食事つくりができるようになることが、私の目標です。なーんてかっこよすぎか。

昔、アメリカにやってきた日本人は、ないものは手作りしていました。おばあちゃんたち、何でも作っちゃう。栗饅頭を作ってもらったときには感激しました。日本の野菜は苗や種を持ってきて自分の庭で作る。本当にたくましいです。私もあれがないこれがないという暇があったら手を動かさないと。

ほかに学校給食についてもあったのですが、学校給食を語ると長くなるのでやめときます。おほほ。

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