水道水はEPA(Environmental Protection Agency)が管理していますが、ペットボトルの水は飲料としてFDAが管理しています。ところがお金のないFDAのこと、その安全基準は完璧なものではありません。その水源が州内である場合には安全基準規格外になります。例えばカリフォルニア州を水源とした水が州内で売られている場合は規制外だということです。炭酸水も規制対象外です。各州でも独自の安全基準を設けているのですが、法的義務はないとのこと。
そこで民間で独自に一定の規格を設けて認証する団体があります。IBWAは厳しい規格基準を設けており、85パーセントの企業がこのプログラムに参加して認証を受けているそうです。そのブランドリストはこちら。
アメリカで売られている水には以下のようなものがあります。
- Purified Water(別名 Distilled water, deionized water demineralized water)
- Dringking Water
- Fluoridated Water
- Mineral Water
- Natural-Source Water
- Specialty Water(フレイバーつきの水、炭酸水など)
1-3は水道水から製造されています。
まず1ですが、水に含まれる不純物、細菌、ミネラルなどが取り除かれた水なのだそうです。しかし通常含まれているミネラルを取り除くことによって、その性質が不安定になり、水の入った容器がやわらかいプラスチックだった場合には、その成分を取り込んでしまう、つまりプラスチックの成分が水に溶けてしまう可能性があります。そのためこの水を買う場合にはガラスなど安定した容器に入っているものを選ぶのがよいそうです。また、ミネラルを除くことによって味がしない、おいしくない水になるとも言われます。
2は、1のようにすべての不純物や汚染物質を取り除き、その後ミネラルを加えたものだそうです。プラスチックに溶け出す心配もなく、比較的おいしいといわれていて、著者一番のお勧めだそう。
3は、フッ素が添加されている水です。フッ素は虫歯をできにくくするとして歯磨き粉にも含まれている場合が多いのですが、議論の多い問題なので、日常的に飲むのは避けたほうがよさそう。
4のミネラルウォーターは、その原料が水道水でもnatural-source water(5)でもよいそうで、はっきりしないのでお勧めではないそうです。
5は、天然水、帯水層が水源の水で、ほとんどが良質のミネラルをたっぷり含んだよい水なのですが、まれに放射線物質や有害な重金属が含まれていることがあるそう。ただし、たいていは定期的な検査がされ、FDAやIBWAの安全基準に沿ったものだそうです。
6も日常的に飲むものではありませんね。
☆
それと、私は見たことがないのですが、スーパーなどには水の自動販売機があるそうで、自分で容器を持って測り買いするそうです。こういった水は、回転が早くきちんと点検・管理されている販売機であれば質はよいそうです。ただし、自分で容器を衛生的に管理する必要があります。
☆☆
もうひとつ、Water softnerについて。アメリカの水はミネラルの多い硬水なのですが、これを軟水にする装置(water softner)があります。アマゾンで調べたら、600ドルくらいからあるようですが、ちゃんと調べてないのでその質のほどはわかりません。water softnerは、水に含まれたミネラルを、塩化ナトリウム(塩)に置き換えるんだそうです。健康な人には問題ないのですが、心臓疾患があるような人にはよくないとか。ナトリウムではなくカリウムを置換するものもあるそうですが、これもまた病気を持つ人にはよくないそうです。ただ、この本は2006年に改訂されたものなので、今は新製品があるかもしれません。
最後は浄水器についてです。ふうふう。


なんてありがたいんだ! このブログは!
まあ、水道水飲んじゃってたけども。(苦笑)
2のDrinking waterってどこでゲットできるの?
なおっち、
水道水も使い方だそうです。使う前に2,30秒流すといいそうです。あとは沸騰させたり拡販したりすると揮発性の有害物質が除去されるんだけど、風通しをよくしてやりなさいだって。
浄水器は、二次汚染的なことがあるからそれも問題なんだよね。書くのがとっても億劫なんだけど、きっと内容をもう一回思い出したくなると思うのでがんばります。
Drinking waterは、Safeway, targetに売ってるよ。ガロン以上の大きいコンテナしかみたことないけど。
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