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ぼんず、5歳になりました

大きくなったなあと思います。ぼんずが生まれてすぐは、5歳の子どもが本当に大きく見えました。いまぼんずがその年齢になったのかと思うと不思議な感じです。おかげさまでたくさんの人からお祝いしてもらいました。こうして周りとのつながりが持てたことがありがたくしみじみしています。ぼんずが「おかーさんおかーさん」と後ろをついてくるのも、あと何年だろう?そう思うことも最近は多くなりました。今を大事にしたいです。

このブログを始めたとき、育児に不安で仕方がありませんでした。私に子育てなんてできるんだろうか?生まれてからもそれはあまり変わりませんが、たくさんの人に助けられて今日までなんとかやってきました。最初は育児書やニュースに首っ引きでしたが、今は経験者に頼るほうが多くなりました。調べたり本を読む時間が、始めのころにはまだあったんだなあと今振り返ると思います。

良い母親ではありません。全然。ぼんずにあたるし、悲しい思いをさせることもいっぱいあります。アタッチメントがあるかどうかなんて自信がない。でも縁あってこうして一緒に生きる時間を与えられて、家族の心のあり方が影響してしまうのも仕方ないかな、と言い訳してます。

ぼんずがきてくれたおかげで、たくさんの楽しいことや発見がありました。下手まんがも、今読み返すとこんなことがあったのかあと笑ってしまいます。ぼんずも大好き。そのうちPDFにしてぼんずにあげようかと考えています。

悩んだこと、辛かったこともここに正直に書きました。育児は素晴らしくて楽しいものなのに、どうしてこんな気持ちになるんだろうと思ったこともあったけ ど、書いたことで、強く共感してくれた人も少なからずいて、嬉しかったです。書いて頭が整理できて、次のステップに進めることもありました。これからも きっとしんどいことはたくさんあるけど、あまりひたらないように、淡々と流せたらいいなあと思っています。

さっそく新年早々波乱の予感がしているので、ここに書けなくなって大丈夫かなとちょっと不安ですが、ひとまず育児ブログ「ぼんず日記」は終了します。皆様、ありがとうございました。

もしかしたら新ブログが始まるかもしれませんが(笑)、そのときまでどうぞお元気で。良いお年をお迎えください。2012年が良い年でありますように。

さいごに。

ぼんず、うまれてきてくれてありがとう。ぼんずがうまれてから ずっとおかーさんはしあわせです。これからもいっしょにいよう。

 

 

 

イッタラの鍋

先日、ルクルーゼの鍋を焦がしてしまいました。毎日ごはん炊きに使うので困ってしまい、かといって新しいものを買う勇気もなくと過ごしていたら、そういえばイッタラの鍋があったなあと出してみたら、これがよくて。

しまいこんでいた理由は、ルクルーゼよりちょっと気を使うから。洗った後すぐに拭かないと鍋底がさびてしまうし、内側もすぐに食べ物のしみが着いてしまいます。ちょっとぶつけただけで欠けてしまうし。でも、使っているうちに慣れてきました。茶釜を扱うようにしていればいいんだなとわかりました。ごはんを炊いていて何が良いかというと、鍋に高さがあるのでふきこぼれにくいこと。ルクルーゼではいつもふきこぼれていました。私の扱いが雑と言えば雑ですが。

イッタラのお鍋は気軽に変えるお値段ではないので(たぶんもう二度と買えない。。)、台所のおじいちゃんと名づけて大事にしようと思います。焦がしませんように。

味噌作り2011

今年の五月に仕込んだ黒豆の味噌を天地替えしました。

仕込んだときには黒っぽくて大丈夫かなあと心配でしたが、良い感じで発酵して、色もだいずと変わらないくらい。ちょっと黒いつぶつぶが見える程度です。だいぶ発酵していましたがまだ硬い部分もあったのでもう半年くらい漬けるつもり。

ついでにやる気が出たうちに、と麦味噌を仕込みました。今回は塩分計算をちゃんとしようと、分量を計算。

大豆(乾燥) 692g(家にあるだけ) → ゆでた後2.5倍=1730g
麦麹 1kg
伯方の塩 450g
大豆のゆで汁 225g

塩分濃度はこのサイトを参考に計算すると、13パーセントちょっと。いつもより種が柔らかいように感じたので、前回より水分が多く、塩分が少ないかも。かびませんように!!

 

なんかいろいろ写りこんでますが、隣のガラス瓶は塩です。やっと理想の塩入れが見つかりました。Health Ceramicsで買ったWeck jarです。陶器の蓋がついた塩入れを本で見かけて探していたのだけど見つからないでいたんですが、これのパッキンをはずしてガラスの蓋だけにしたら料理のときにさっとあけて使うのに便利。

寒い季節は家にこもって台所ごとをするのが好きです。でも味噌作りはすこうし気合がいります。

テレビへのコメント

中耳炎

ここを閉めても病気の記録はほしいと思う今日この頃。

しばらく鼻水じゅるじゅるしていたぼんず。昨日の晩から熱が出て、朝からなんだかトイレが近い。おかしいとおもって医者に連れて行ったら、膀胱炎じゃなくて中耳炎。トイレが近いのは体調の変化のせいだろうって。おかーちゃんはやっぱりぼんずが読めない。

少し前から鼻が詰まって夜が苦しそうだった。でも日中は元気。それからイベントが続き、終わってすぐ鼻水がだらだらと流れ始めた。前回の病気以来、夜は早く寝かせて、ごはんもしっかり食べさせて、お風呂も風邪ひきそうなときはやめたし、オルタナティブの風邪薬も飲ませた。歯磨きが風邪予防に良いって聞いて、外から帰ったら歯磨きもさせた。そうそう、イベントが近づくと熱出すからって、ぎりぎりまで言わなかった。

はずしどこはわかってる。私が一人で先に寝てしまった夜、ふと横で寝てるぼんずを見たら部屋が寒くなってるのに腹出して寝ていた。ここから急降下。私が早く寝なきゃ良かった、と自分を責めております。ほかにできることがあったんじゃないか、いや逆に過保護なのか。こうして風邪ひかせて、いろんな役を引き受けてはドタキャンしてしまうのも、ずうっと気に病んでたりする。

いや、もうしかたない、ぼんずはこういう子だし、これからきっと丈夫になると信じるしかない。私も小さいころは弱くてしょっちゅう医者通いだった。中耳炎なんかなんぼでもやった。母はきっと働きながらひやひやイライラしてたんだろうなあ、と今はよくわかる。

それにしても。病気になると長い。ケアするほうがまいってしまう。看病の間にたまっていた仕事をやろうと思ったけど、疲れてしまったので一緒に寝てる。

とりあえず抗生物質を飲むんでごはんを食べてほしいんだけど、なかなか食べてくれないのが一番しんどい。まあなんとか、頑張りましょう。テンション低くてすいません。

食育で何を教えるか

最近、自分の体の仕組みにとても興味を持っているぼんず。しまじろうでも、食べ物が体の中で消化されるしくみを簡単に特集しているのですが、何度も何度も読んでいます。私の持ってる参考書の消化器の図も大好きで、質問攻めにあってます。

そんなわけでして、ごはんを食べながら、これは体の中で何になるの、今どこを通っているの、などよく聞かれるので、できるだけ丁寧に答えています。食べ物をひとつの栄養素で分類するのはあまり好きではないですが、子どもにはわかりやすいほうが良いのだろうな、と、お肉やとうふは筋肉になるだとか、りんごはビタミンCが入ってるだとか細かく。結構喜んでぼんずは聞いています。

こういうやりとりをしているうちに、気がついたことがあります。

食育(ってこれまたみんなが使いすぎてあまり好きじゃない言葉ですが)の最終目標はなにか。おはしがきれいに使えること?なんでもバランスよく食べられること?それとも安全な食品を選べること?

それは手段であって、目標ではないんだな、と。一番の目標は、食べることを大事にすることで、自分の体を大事にする人になってほしいってことなんじゃないかなと思ったんです。自分をいたわらない人が、他人をいたわれるわけがないですし。体の声を聞く力、自分で元気になれる力をぼんずにはつけて欲しいのだなと思いました。そう考えると、あまり細かいことはどうでもよくなる。まあこんな話は食育基本法にちゃあんと書いてあるのかもしれないですけど。ぼんずが私に気づかせてくれました。

ひととおり勉強して思ったのは、人の体はすごいってことでした。小さな小さな細胞が、体に入ってきた物質を分解して新しいものを生み出して、必要なものと不要なものを器用にわけたりもして、ものすごく精巧に作られてる。一生懸命働いてくれてる。そのことにすごく感動したし感謝したのでした。だから、自分の体をいたわれるのは自分だけ、体に優しいものを食べるよう心がけようと思えました。そんなこといって「体に悪いもの」をやめられるというわけではないのだけど。「悪いものを食べる」という行為もまた、興味深いのであります、はい。

食べることについては、これからも意識していきたいです。

おばちゃん

ぼんずが突然こんなことを言い出しました。私がぼんずの友達に、自分のことをおばちゃんというのが気に入らなかったみたいです。おばちゃんってどういうひと?と聞くと、白い髪の毛があるひと、だって。それはおばあちゃんじゃない?と言ったのだけど、納得しませんでした。おばちゃんはすごくイメージが悪いらしい。でも正真正銘のおばちゃんなんだけどなー。30過ぎてから、自分で難なくおばちゃんと言えるようになったわたし。でもぼんずに最近まで、おかあさんいくつと聞かれると20歳と答えていたのが悪かったか。

生活習慣の見直し

切羽詰った日記から数日後。笑

いろんな人にあれこれ話して改めて気がつく。食べ物だけじゃありませんわもちろん。赤ちゃんのときから遅かった就寝時間も見直して睡眠時間を確保しなければ。

今まで本人も寝なかったし、大人の都合に合わせてしまったこともあり寝るのが10時半なんてざらでした。そこをなんとかしましょう、というわけで、晩御飯を早め、お風呂を早め、ベッドルームの電気を消すのを9時半目標にしています。やってみたら結構すんなりうまくいって、早く寝るから当然早く起きるんですねえ。徐々にもう少し早くしようかと思っているところです。

ぼんずが一人で寝てくれればもっと楽ですが、それはずいぶんと高い目標なので、とりあえず一緒に寝て私が早起きしてます。今日は3時に起きてしまった。。一人の時間を楽しんでおります。佐藤初女さん出演の映画みたり、かっぽう着縫ったり、家をあちこち掃除したりしたいなあと夢は膨らみます。ごはんの仕込をすると音がうるさいみたいでぼんずが起きるのでそれ以外を。むっふっふ。

☆☆

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組で、栗原はるみさんの特集を見て以来すっごいファンになりました。栗原さんも朝5時に起きて自分の時間を作るそうです。彼女もマーサスチュワートも普通の主婦をウリにしていましたが、普通の主婦じゃないですあれは。人の2倍も3倍もくるくると動き回って、納得のいく料理ができるまで何度も何度も試作する。あのストイックさは真似できません。本当にプロフェッショナル。

番組で紹介していたタルトタタンを作りたくて、日本ではるみさんの雑誌haru-miを探したらあちこち売り切れ。番組を見た人が買ってるんでしょうね。帰りの成田空港でようやく見つけて買いました。帰省中は、妹が持っていたのを借りて作りましたよタルトタタン。おいしかったー。こちらでも作ろうと思います。紅玉がないのでGranny smith appleで、パイ生地はTrader Joesで。いわゆるパイシートってこっちではなかなか売ってないんですけど、えらいぞトレジョ。

と朝の3時にとりとめない話でした。

ベイク & クラフトセール、古本市のお知らせ

友人から情報をいただきました。

☆☆

ベイク&クラフトセール、古本市のお知らせ

サンブルーノのたんぽぽ保育園が来年20周年を迎えます。
つきましては、20周年記念会のファンドレイジングの一環として
ベーク&クラフトセールを下記の日程で開催致します。
みなさまお誘いあわせの上、是非お越し下さい。

日時: 12月3日(土) 10 a.m. – 1 p.m.
場所: たんぽぽ保育園
c/o Bethany Presbyterian Church
2400 Rosewood Drive
San Bruno, CA 94066

・お料理教室をされているふみえ先生のお菓子
・神田さんの手作りパン

・手編みグッズやクラフト品
・手作りクッキー、ジャム
・つきたてのお餅
・温かいおでん
・日本のコーヒー販売。。等!

☆☆

 

私もお手伝いに行けたら行く予定です。

ふみえ先生は、このあたりでは有名なイタリア料理の先生でして、私も何度かお世話になりました。お洒落でものすごーくおいしいです。また行きたいなあ。。

神田さんのパンも大好き。ご自宅で焼きたてのパンを販売しています。このあたりでも美味しいパンは食べられるようになりましたが、やはり日本のふんわりした食パンには負ける、と思うことがあります。ペストリーなども美味しいです。おでんも食べられなんて!!週末までにぼんずが元気になりますように。

 

食事に行き詰まり

もうねー、困ったもんですよ。

ぼんず、結局回復するのに二週間かかりました。日本だったら入院ものだったかもしれません。友達に助けを借りながら二週間乗り切った感じですが、ここ数日は私もぼんずもストレスがたまってひどい喧嘩、言い合いをします。

引越し、日本行きと重なって、落ち着かないせいもあってぼんずはここずっとまともなものを食べていませんでした。白いごはんにふりかけが普通。くだものは相変わらず良く食べますが、あとはお菓子。野菜なんかゼロ、いつもは食べるお肉なども食べませんでした。引越しのときは作れなかったし、日本に帰ってからも見逃していたのです。きりきりしてもしょうがないから。

だけど、こうして結構大きな病気をやって、もう前と同じにはできなくなっています。健康なら偏食は気にしなくて良いです、って健康じゃないです。私に似て体が弱い、疲れがたまったことも考えられますが、スタミナがないのは食べ物のせいと断言できます。まあいいよ、そのうち食べるから、っていつなんだろう。子どもが野菜を食べないのは当たり前、黄色いものは食べるからって、黄色いものなんか食べやしないですよ。牛乳、乳製品が体に良くないっていったって、食べてくれりゃあ御の字です。他のもの食べてくれる子だったら避けることはできるでしょうけど。

最近はぼんずが食卓に出すものをコントロールしようとします。うどんを出すとおにぎりが食べたいからいやとか。嫌いなものでも一口は食べなさいというと、一口食べたらお菓子食べて良いの、と聞いたり。最初ごねて食べなくて、結局私とオットーさんが食べた後一人で食べることも珍しくありません。これはだめだ。次の段階に来ているんです、明らかに。Something must be done。

んで、喧嘩してます。食べないんならお菓子なし!もうあんたにゃあ何にも作んない!と叫んでます私。ぼんずの口こじ開けて食べ物放り込みたい衝動に何度駆られたか。逆効果よね逆効果。ぼんずが途方にくれてるのがわかります。でもね、もうおかあさんは見たくないんだよ。3日以上も40度の熱で苦しむあんたを。咳き込んで眠れなくてもうろうとしてるあんたをさ。何がどうしても食べてほしいのだ。そのためならピーマンの形体がわかんなくなるくらい加工して、結果食べるんだったらやるさ。もう「専門家」の言うことなんか聞かない。オーガニックとかもうどうでもいい。おいしく食べてくれるんならなんでもいい。楽しい食卓作りなんて悠長なこといってられっか。

家族で同じものを一緒に食べる

がどうしてこんなに難しいんだろう~。

☆☆☆

思うに、建前と本音の部分を鋭く見破られてるんだと思うんです。食べ物はこうあるべき、なんて頭でっかちになってるけど、お菓子だって大好きなのです。ぼんずと笑って一緒に食べられるお菓子が。外食だって好きです。作らなくてラクチンだしおいしいから。だから説得力がない。そこをぼんずは突いてくる。

だったら、説得するのをやめて、好きなものを食べればいい。だけどルールははっきりさせる。ここが難しいのですねえ。

たぶん、というか確実に、ぼんずは食事が嫌いだろうな。憂鬱だろうなあ。ほんと、好き嫌いというよりは、租借能力、嚥下能力の問題なのかも。つまり肉体的アンバランスによるものなのかとも思い始めた。噛む練習と運動能力を伸ばすことも大事かもしれない。うわあ、思いつめてるよ私。

☆☆

さらっと書きますが、今年いっぱいでぼんず日記はおしまいにしようと思います。5歳になって、ひとつの区切りがつくような気がします。読んでくださってありがとうございました。今年いっぱい頑張ります。