相変わらずテレビ観てます。つわりがひどい頃ずっとみていた育児番組はSurviving MotherhoodとBringing Home Baby。
Surviving...は、いろんな環境のママさんたちを数人集めてカフェで悩み事をお喋りしてもらうというもの。専門家のアドバイスのVTRをはさんで解決策をさぐる。ママさんが100人いるなら100通りの悩みがあって、じっつに面白い。例えば、日常の決まりごと以外は怖がってしまい、町の外にでるのさえ嫌がる息子、ライフスタイルのまったく違う親との同居をどうやったらうまくやっていくか、哺乳瓶を子供たちから話す方法など。養子にした子供たちが大きくなって離れてしまうかもしれないという恐怖心と戦う女性もいたし、偏食の子供に手を焼いてる人もいた。
そういえば、自然主義のヒッピーっぽいお母さんが、うちの子は予防接種やってないのと言ったら周りが騒然となったのが興味深かった。生まれてすぐ子供はぼんぼこ注射を打たれる。これがないと学校もいけないしいろいろ大変、というのが常識なのだけど、そのお母さんいわく、健康な子供だったら本当は予防接種なんて必要ないし、学校には自己責任で対応するという書類を出せばいいんだそうで。でも他のお母さんたちはもう信じられない!って目で見てました。まあ怖いかもしれませんよね。
私には全部が未知の世界。専門家の話は発想の転換になってなるほどねえって思うけど、それとは別に、コーヒーを飲みながらお母さん同士が話し合う機会があるっていいなって思った。ママ友っていうとなんとなく敬遠したいイメージがあるのだけど、市や病院でやってる育児サークルに行ってみるっていうのもいいかもしれないな。同じ立場の人に「わかるわー」とか「私もそうだったわ」って言ってもらうのって、高いお金出してカウンセリングにかかるより効果がある場合があるもの。
Bringing Home Babyは、出産後育児に奮闘する夫婦の36時間に密着する番組。どんな環境で育てているのかを見るのが楽しい。大体の家は、赤ちゃんの部屋を作ってかわいく飾っていて、羨ましいって思うような素敵なお家なのだけど、たまあに我が家みたいな狭い1ベッドやStudioなんて剛の者がいて励まされる。洗濯室が共同なのも大変なのよねえ。
見てなるほどと思ったのは、やっぱり初日から数日はじいちゃんばあちゃんの手助けを借りてるんですわ、いかに丈夫なアメリカ人といえども。親の近くに住む人が多いし、親が仕事してるとはいっても時間の融通が利く場合が多いから当然といえば当然。それでもダンナさんが奥さんと同じくらい子供の面倒を見ているのには感心しました。夜中も一緒に起きておしめ替えちゃったりする。もちろん仕事はお休み。ジジババのサポートは基本的にご飯作りと洗濯。
親が遠方に住んでいるカップルは、可能な場合(がほとんどだけど)呼びよせて手伝ってもらう。特に国際結婚で奥さんが中国系の場合(これがまた多い)、おババは長期滞在して孫に集中。旦那さんの入る隙なし(笑)。
家族の手を借りながらも夫婦二人で子育てって理想ですよね~。そういうのが一般化してるところがこの国の好きなとこです。
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