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食事に行き詰まり

もうねー、困ったもんですよ。

ぼんず、結局回復するのに二週間かかりました。日本だったら入院ものだったかもしれません。友達に助けを借りながら二週間乗り切った感じですが、ここ数日は私もぼんずもストレスがたまってひどい喧嘩、言い合いをします。

引越し、日本行きと重なって、落ち着かないせいもあってぼんずはここずっとまともなものを食べていませんでした。白いごはんにふりかけが普通。くだものは相変わらず良く食べますが、あとはお菓子。野菜なんかゼロ、いつもは食べるお肉なども食べませんでした。引越しのときは作れなかったし、日本に帰ってからも見逃していたのです。きりきりしてもしょうがないから。

だけど、こうして結構大きな病気をやって、もう前と同じにはできなくなっています。健康なら偏食は気にしなくて良いです、って健康じゃないです。私に似て体が弱い、疲れがたまったことも考えられますが、スタミナがないのは食べ物のせいと断言できます。まあいいよ、そのうち食べるから、っていつなんだろう。子どもが野菜を食べないのは当たり前、黄色いものは食べるからって、黄色いものなんか食べやしないですよ。牛乳、乳製品が体に良くないっていったって、食べてくれりゃあ御の字です。他のもの食べてくれる子だったら避けることはできるでしょうけど。

最近はぼんずが食卓に出すものをコントロールしようとします。うどんを出すとおにぎりが食べたいからいやとか。嫌いなものでも一口は食べなさいというと、一口食べたらお菓子食べて良いの、と聞いたり。最初ごねて食べなくて、結局私とオットーさんが食べた後一人で食べることも珍しくありません。これはだめだ。次の段階に来ているんです、明らかに。Something must be done。

んで、喧嘩してます。食べないんならお菓子なし!もうあんたにゃあ何にも作んない!と叫んでます私。ぼんずの口こじ開けて食べ物放り込みたい衝動に何度駆られたか。逆効果よね逆効果。ぼんずが途方にくれてるのがわかります。でもね、もうおかあさんは見たくないんだよ。3日以上も40度の熱で苦しむあんたを。咳き込んで眠れなくてもうろうとしてるあんたをさ。何がどうしても食べてほしいのだ。そのためならピーマンの形体がわかんなくなるくらい加工して、結果食べるんだったらやるさ。もう「専門家」の言うことなんか聞かない。オーガニックとかもうどうでもいい。おいしく食べてくれるんならなんでもいい。楽しい食卓作りなんて悠長なこといってられっか。

家族で同じものを一緒に食べる

がどうしてこんなに難しいんだろう~。

☆☆☆

思うに、建前と本音の部分を鋭く見破られてるんだと思うんです。食べ物はこうあるべき、なんて頭でっかちになってるけど、お菓子だって大好きなのです。ぼんずと笑って一緒に食べられるお菓子が。外食だって好きです。作らなくてラクチンだしおいしいから。だから説得力がない。そこをぼんずは突いてくる。

だったら、説得するのをやめて、好きなものを食べればいい。だけどルールははっきりさせる。ここが難しいのですねえ。

たぶん、というか確実に、ぼんずは食事が嫌いだろうな。憂鬱だろうなあ。ほんと、好き嫌いというよりは、租借能力、嚥下能力の問題なのかも。つまり肉体的アンバランスによるものなのかとも思い始めた。噛む練習と運動能力を伸ばすことも大事かもしれない。うわあ、思いつめてるよ私。

☆☆

さらっと書きますが、今年いっぱいでぼんず日記はおしまいにしようと思います。5歳になって、ひとつの区切りがつくような気がします。読んでくださってありがとうございました。今年いっぱい頑張ります。

子育てご飯私流を読みました

偏食の話題、何度も書きますが。

アマゾンにはなかったのですが、「子育てごはん わたし流」は20年ほど前に出版されたものです。著者の奥園壽子さんがお若い。小さな子を持つ家で時間の合間を使って作る料理レシピが載っているのですが、写真はほとんどなく、材料でなんとなく味がわかってしまうくらいのシンプルな料理が並んでいます。どれも簡単に作れておいしそう。

面白いのはレシピの間にある子育てごはんの気持ちというコラムでした。まるで私の状況と同じことが書いてあり、涙ぐんでしまいました。奥園さんのご長男も全部食べられない、食べるのが遅い子で、ご飯のとき奥園さんはいつもいらいらしていたとか。自分の作ったものを残されるのに異常に敏感で、残してもいいじゃないかと頭の半分はわかっていつつも、もう半分ではどうしても許すことができない。私もそうなのです。

子どもは大丈夫、いつか食べるようになる。子どもは自分の食べる量を知っているから親は栄養のある食事を与えることだけ気にかけて、食べるかどうかは子どもに任せる。頭ではそう思っています。だけど毎日毎日、日に三度、作ったものをつき返され、食べるのはふりかけごはんとブロッコリを一口とから揚げだけが続くのが本当にストレスなのです。子どもは偏食でも大丈夫と言っても、細胞が新しいから食べるものの成分を最大限吸収し代謝できるというだけであって、根本的には大人と同じです。不健康な食生活を続けていれば、あれも足りないこれも足りないと心配になってくる。事実、一度風邪をひくとなかなか治りません。まだ小さいので体力がないのはわかりますが、やっぱりしっかり食べていないせいだと思ってしまいます。ぼんずもぼんずで、かなり頑固なタイプだと思います。2歳のころから食べるものがあまり変わってないです。

それでも、そのストレスは食事のときの一過性のものなので、自分の気持ちを深く捉えて分析するということがなかなかできませんでした。なぜ自分はこんなにいらいらするのだろう。なぜぼんずがご飯を食べないということが、こんなに私の怒りのつぼを刺激するんだろう。考えても答えが出せないでしました。

この本によると、それは結局自分の子育てに対する自信のなさの裏返しなのだと。「たとえば子どもが病気しないとか、虫歯がないとか、そういうことで自分の母親としての力量をはかっています。そしてそれが自己満足と同時に自信でもあるわけですから、少しでも崩れるのが不安でなりません。子どもがしっかり食べてくれさえすれば、元気で明るい子が育つような気がしていたのです。」 ああ、思いあたる。

子どもがゆっくり食べる姿が母親の理想像から大きくかけ離れていたからいらいらする、というのもうなずけました。私も、よくよく考えてみると、食事風景の理想がものすごくあるのです。お母さんは料理上手で何でも作れて、子どもはランチョンマットひいたテーブルで出た料理をがつがつ食べる。ランチョンマットがミソです。子どものころ、友達の家でランチョンマットをひいてご飯を食べているのがとてもうらやましくて憧れでした。うちは母が働いていたので凝った料理を食べることがほとんどなかったので、専業主婦のおかあさんの家庭にすごく憧れていました。母には感謝していますし、食の安全について教えてくれたのは母でしたが、なんだかどうしようもないコンプレックスが私にはあるのです。それが今も、食への関心につながっているのだと思います。でも、それとぼんずの食べ方とは関係ない。ぼんずが問題なのではなく、「私」と「食べない食べるのが遅い子どもにイラつく心の問題」なのです。

さてそのために何をしたかなのですが。まずは子どもと二人きりで食事をするのをやめたそうです。料理上手だからこそできるのかもしれませんが、とにかく人を呼んで一緒に食べることにしたそうです。外に持っていって食べたり、持ち寄ったり。そうして盛り方や食べ方を変えてみる。同じ悩みを持つお母さんと気持ちを共有する。それから、お弁当にして公園で食べ、食卓の緊張感をなくす。決定的だったのは、これは私にはできないことですが、二人目の子ができたときに憑き物がすっかり落ちたように、食べないことを気にしなくなったそうです。二人の子育てで精一杯になって食べ残しに意識を持っていかないことが一番の解決策だったと。

それから、嫌いなものでも一口だけ食べさせる、それも食卓じゃなくてキッチンで味見。そのほうが子どもが寄ってくるそうです。それと、料理を作っているときに今日のごはんは世界一おいしいから、とか一番おいしい中華料理だよ、とか気分を盛り上げて言ってみる。やってみると、作ってる私もその気になるから不思議。今日はすっごくおいしいごはんを作ろう!と張り切っちゃう。

食事を大事にしながらある一方で気にしない、というのは難しいですが、人の手を借りればなんとかなるのかもしれません。といってまた行きつ戻りつするんだけど。

ひとつだけ、ぼんずが偏食でよかったと思うことがあります。それは、よくある子供の食事に関する本に書かれてあることがまったく役に立たないのがわかったということです。食事は大切、今から正しい食生活をしないと成人病予備軍になる、成長を妨げるだの脅しがあり、食べさせるためにはやれ野菜育てろだのかわいく飾ってみろだの書いてあるんですが、そういうことと食べないことは関係ありません。食べることの大切さを教えたい、とかなりがんばってる栄養士さんもいますが、無理なものは無理です。催眠術かけたり小さく切って味がわからなくして食べさせるとかしない限り。自分から食べるのを待つしかない。できることといったら、切り方や味付けを変える、つまり料理技術を上げることしかない。それで食べてもらえなくてもやりすごす術を考え続けていく。

ただし、食事マナーはまた別の話だと私は思っています。今の年齢なら、食事の挨拶をする、なるべくフォークや箸を使う、食べているときに汚いものの話をしない。各家庭で許容できる範囲は違うと思いますが、うちは以上を大事にしています。そういうことは日々の積み重ねだと思うから。これにもうひとつ、食事中は怒らない、をつけたいですけど<私に。

最近は、栄養士医者の本よりも食と健康に向き合っている料理家の本に惹かれています。奥園さんはそういう人だと思います。小林カツ代さんもすごい。うまくいえないけど食べるということに1本筋が通っているというか、哲学を持っていて本物なのです。エンターテイメントとしての料理じゃなくて、日々大切な人のための料理を作っている人。国の栄養行政の意向そのまんまとか、科学ありきとかで食は語れない。毎日体を動かして料理を作る人だけが見えてくるものがある。料理の腕はいつまでたっても上がらないけど、いつかそれが見えたらいいなあと思っています。久しぶりに濃くってすみません。

 

ご飯のときの緊張、リスニングのこと

ご飯のとき、私はぼんずに必ず一度怒っていました。それか嫌味を言う。それ食べなかったら怒るからねとか、食べるっていっていっつも食べないんだからとか。ぼんずはそれでよけいに食べなくなっていました。食卓では怒りたくない、と思っていてもなんだか緊張してしまう。私の中の何かが刺激されてしまう。先日二人きりの朝ごはんで、またくだらないことで恐ろしく怒鳴ってしまい、自分で情けなくなって泣きました。私の泣いた顔を見てぼんずも泣きました。二人でひとしきり泣いて、それから落ち着いてもつもつご飯を食べました。

食事については私がやるべき課題だと思いました。どうしてそんなことで怒るの?と前に人に言われて恥ずかしかったのですが、確かにおかしい。今まで私にとって食事はどんなことだったんだろう?どうして緊張するんだろう?ぼんずを見ていて何を刺激されるんだろう?

参加させてもらったhand in handのスタディーグループで、食事について話すことにしました。前にも書きましたが、ここの育児法では親同士がつながって精神的なサポートをしていきます。育児やそほのかのことでも、辛いことや心に引っかかったことなどを決められた時間に話します。その間、聞くほうは集中して話す人に思いやりをもって聞く。アドバイスや自分の好奇心のための質問は一切してはいけません。これをリスニングといいます。例えば子供に怒鳴ってしまいそうなとき、自分がコントロールできないと思ったときにパートナーに電話してリスニングしてもらうと、かなり落ち着くことができます。

小さいころの食事の思い出、何を食べていたか、食事についてどう思ったか私は話しました。私はとても偏食でした。数種類のものしか食べた覚えがありません。それについて親にあまり言われた覚えはなかったし、母は忙しくてそれどころじゃなかったんだと思います。中学にあがってからはお弁当になりましたが、ごはんに卵焼きとハムがのっかっているような簡単なものでした。おいしかったしありがたくて文句はいわなかったけど、他の友達の、専業主婦のおかあさんが作ってくれたタコさんウィンナーや色とりどりの野菜が入ったお弁当がちょっと羨ましかった。他のうちにご飯を食べに行くと、テーブルにお洒落なランチョンマットが敷いてあったのもすごいと思ったし、憧れでした。

そこまで自分で話して、気がついたんです。自分にとって食事はコンプレックスだったんだと。食事は、小さいころ他の家でみたように、お皿がいっぱい並んでいて栄養満点じゃなければいけないと思っていたんです。特に私は母のように働いていないのだから、そうしなくてはいけないって思っていたような気がします。それにぼんずを付き合わせてた。だから付き合ってくれないぼんずに、理想どおりできないことにイライラしたのではないか。そんな風に思ったら、ぼんずに申し訳なくて涙が出ました。

それから一週間たちましたが、ご飯のときに一切怒っていません。食事のときの緊張感がすっかり取れてしまいました。ぼんずは相変わらず好きなものしか食べないけど、気にならなくなりました。それによくみると、ぼんずなりに考えているというか、炭水化物しか食べなかった日の翌日は納豆しか食べなかったりしてバランスをとっているようです。食べられないときは二人で歌を歌いました。私がリラックスしていればぼんずは食べることもあるし、それで食べないときは本当にいらないのだと思うようになりました。

まだ自分の食事観をもっとみつめたいのでリスニングも続けたいと思っていますが、ひとまず答えをひとつ見つけてほっとしています。自分のことがわからずに、ただ我慢したり違うことでストレス発散させていてもこうして解決できなかったと思います。

子育てが難しいのは、ひとつに自分の子どものころのことが影響するからではないでしょうか。いいこともいっぱいあるけれど、自分がつらかったことを思い出し、それを子どもにも無意識に押し付けてしまうこともある。自分はこうだったから子どもには絶対しない、とか。前に読んだ育児本に、子育ては自分の過去を思い出してつらくなることがある。そういう時は周りの人に話しなさいと書いてあったんですが、よっぽど近い間柄でもなかなか話せないことではないかと思います。特に私はオープンなほうではないので、自分からそういう機会を見つけるのは難しい。hand in handの方法を知ることができてよかったと思っています。

一緒に料理

妊娠中にぼんずとやってみたいと思ったことが、料理でした。仲良くおやつを作ったり夕飯を作ったりしてみたいなあ。頭の中ではほんわかな夢がひろがっていました。

ここのところぼんずは台所にいるのが大好きで、私が食事を作ろうとするとぼんずも作る!と張り切ります。理想どおりではありますが、現実はそう楽でもありませんでした。二人で台所にいると私の悲鳴と怒号がもれなく聞ける修羅場となります(笑)。先日もあまりに私が騒ぐので、オットーさんが台所からぼんずを抱き上げて出したところ、大号泣でした。かわいそうではありましたが、疲れているときには身が持たん。。。

昨日は作っておいたクッキーの生地を、オットーさんとぼんずで型抜きしてもらいました。大人二人だとまだ余裕が持てます。この間ぼんずがやったことは、

  • クッキーにつけるドライフルーツをほとんど全部食べる。そして別にしまっておいたのを全部床にこぼしたのでゴミ箱にさようなら。
  • 鍋のふたをシンバルがわりにうちまくる。
  • ぼんずも混ぜたい、と夕飯に作っておいた胡麻和えをまきちらす。
  • 重い延べ棒をカウンターから叩き落そうとする
  • 小麦粉を床に振りまく。お相撲さんの塩まきみたいにぱんぱん。

夢中なのでやめてといっても聞きません。そうよねー、見たこともないおもちゃがいっぱいあるんだもんね。台所はおかげでむちゃくちゃになりますが、後でオットーさんに「ひとりでできたよ!」と言ってる所をみると、自信をつけるのにはとてもいいことみたいです。

私もなるべく怒らないようにして、続けていきたいのですが、いやー。。余裕を持つのは難しい。私にもいい勉強になります。
DSCF4015.JPG
クッキーはほぼ丸一日寝かせたせいなのか、さっくさくで美味しかったです。フードプロセッサーで生地を一気に作れるので簡単でした。レシピはこちら
ところで、昨日ぼんずは人生初の義理チョコをもらいました。ホワイトデーはクッキーを作ってお返ししようかな。

献立つくりは半分進む

雨の日はポニョだろう、と観ています。不思議な話ですよねえこれ。風はないものの、ずーっとずーっと雨が降っています。出かけようかと思ったけどやめました。つまんなーい。

先日献立つくり宣言をしたので、今日は朝ごはんと昼ごはんの献立を。献立を作る理由は、定期的に同じ料理を見せることによってぼんずが慣れて食べてくれるのを期待するのと、とりあえずバランスよく出していれば、今週はご飯しか食べないなんて悩まなくてすむので。

朝ごはんはこんな感じ。

  • しらすご飯、納豆、味噌汁、フルーツ
  • パン、フルーツ
  • ご飯、つくだに、味噌汁、のり、フルーツ
  • ごはん、いりことくるみのあまから煮、梅干、ごまあえ

これのローテーション。なくていいような献立だけど、朝何を食べさせようか悩むよりマシ。

お昼はこんな感じ。外出していることが多いので、お弁当にもできるもの。

  • おにぎり、えだまめ
  • 野菜入りパンケーキ
  • ごはん、肉団子またはお魚、じゃがいものローズマリーソテー
  • 野菜うどん
  • トマトパスタ、ブロッコリ
  • お好み焼き、きんぴら

これもなくていいような献立だけどぉ。

おやつも。ぼんずと一緒に作れるもの。

  • おにぎり
  • フルーツ、おせんべい
  • 煮りんごとカラットにシナモンをかけたもの
  • クッキー
  • バナナのメープルシロップかけ、シナモンふりふり
  • レーズントーストにバナナとジャムのせ

昨日の本First Mealsから、作ってみたいものリスト。

  • バターナッツスカッシュ、アルファベットのパスタ
  • フィッシュ・パイ
  • サーモンケーキ
  • チキンソーセージで作ったかたつむり
  • チキンポテトボール
  • 野菜のフリッター
  • クランチーチキンフィンガー
  • チキンとコーンのフリッター

などなど。

幕内秀夫さんの「子どものこんだて」からも。

  • 白身魚ととうふのあんかけ
  • 花野菜のゴマ風味
  • アジの焼きづけ
  • えびだんごととうがんの煮物
  • なすと豆腐の味噌いため
  • キャベツの地がつお煮
  • にんじんのごま酢あえ
  • 大根味噌炊き
  • さといものでんがく

あーお腹すいてきた。

お料理つくるの日

今週はずっとストームなので、今日は家で過ごしました。朝、鶏胸肉を挽いて冷蔵庫に入れておいたのを、半分はトマトソースにし、さましておく。後でミキサーにかけてぼんずにも食べられるようにしておく。

お昼はお好み焼き。すりおろし人参とブロッコリ、長芋とだしと卵と小麦粉で種を作って焼く。

鶏肉の半分はハンバーグに。りんごとたまねぎとパセリとパン粉とスープ、塩コショウと一緒にフードプロセッサーでガーし、丸めて小麦粉まぶして焼いてみた。トマトソースは明日のごはん、ハンバーグは今日のごはん。

ご飯作っている合間に、かぼちゃのプリンを作る。

ぼんず、ハンバーグは1ミリも食べず。涙。おにぎりを自分で作って食べていた。

かぼちゃのプリン、全体にすがたったようになってもろもろ。大失敗。涙涙。分量通りやったのに。

台所仕事はまじめにやると本当に時間がかかる。ふう。

ぼんずのごはん作りに煮詰まったときに、なんとなく開いてしまうのがこの本、First Meals。離乳食から7歳までの、野菜たっぷりの料理が載っています。アメリカーンなので毎日作りたいとは思わないのだけど、普段作るのがしらすご飯だとか魚の照り焼きだとかベタ和食なので、マンネリを感じたときには助かります。今日作ったハンバーグもこの本から。献立作らなくちゃと思っていたら、この本の最後に年齢別に1週間のメニューが載っていました。すごーい。

私が持っているのは前のバージョンのものなので、内容が違っているかも。

ぐずぐずを記録

そもそも、おやつを食べさせてなかったのが悪かった。11時に始まったクリスマスのミニコンサートにぼんずを連れていったのだけど、会場がしんと静まり返る中でなにか食べたいというのでいそいで会場から連れ出し、おやつを食べさせたのはよかったが、その後子どもたちに配られたぺろぺろキャンディーをゲットしたぼんずは舐めたいと大絶叫、オットーさんが渡してしまい、そのままお昼ごはんを食べにレストランへ。

レストランではぺろぺろキャンディーを離さないまま、手を洗っておいでといってもキャンディーなめると頑として動かず、手を洗わなけりゃキャンディーはないと私に言われしぶしぶ洗うも、出てきた料理に手をつけず、キャンディーはあとにしろと言ってももちろん後の祭り、諦めて私とオットーさんで食事を始めたら目の前のスパゲティミートソースをそろそろと食べ始め。

食べはじめたのはいいが、スパゲティーが食べづらいらしく食べないと言い出し、仕方が無いので私が食べていたレモンクリームのグラタンを食べさせた。んがはやり途中で食べないいいいい!と頑張る。オットーさんの頼んだレモネードだけ飲むと言い出したり、飲みたくないからお茶出せと言ったり。ばっちこキレたおかーさんがお腹すいてももうないんだからね!食べないんだねほんとうに!ぼんずのスパゲティーをぶんどって食べる。

食事が終わって、キャンディーがなめたいとぼんず。キャンディーはお皿と一緒にお店の人が持っていってしまったので泣きじゃくる。車に乗って10分後、おなかがすいた何か食べたいと騒ぐ。私はもう怒りの炎にめらめら燃えつつ車を運転していて返事もしない。

ずっと冷静だったオットーさんは、ぼんずが悲憤しつつ車の中で寝てしまうまで、落ち着いた声でご飯の時はちゃんと食べなさいというようなことを説明してた。私はずっとデューク東郷のように眉間にシワ寄せ。

やるべきだった行動をピックアップしてみます。

  1. 大事な事の前にはお腹を満たしておけ
  2. ご飯前にお菓子はあげない
  3. ご飯の時には怒らない
  4. ご飯が残ったら持ち帰る。後で食べたいというときのために。
  5. ていうかレストランで食べるんじゃなくてToGoにすればよかった。
  6. っていうかこどもってどうしてこんなにわがままいうんだあ!!私は言わない子どもだったから理解できないぃぃぃ。でも子どもらしいことを言えるぼんずが正しいんだと思います。

ところでここずっと、お菓子ばかり欲しがるのに困っています。ああいう味って一度あげたら覚えてしまう。全くあげないのも抵抗がありますが、もうこうなるとあげたくなくなる。毎日ぼんずとお菓子かご飯かと戦ってデューク東郷になっていまいます。

それともうひとつ悩みは、自分で食べたがらないこと。自分で上手にスプーンが使えないのがもどかしくて、おかーさん食べさせて!と泣くんですけど、自分で食べるようになるのっていつなんでしょ?もうちょっと小さい頃、手づかみで自由に食べさせなかったのが悪かったのか。

ああもうご飯ってめんどくさーい!!(ものすご本音)

まあ落ち着きます。

エキスパートに聞く、偏食対策 1

英語で、好き嫌いの激しい子をPicky Eaterといいます。ぼんずも少しずつ進歩しながらも、好き嫌いは依然多い。その対策として深く掘り下げた記事がBaby Centerにあったので少しご紹介します。ちょうどぼんずの月齢の31-32ヶ月児のトピックです。
偏食の子は、以下のようなタイプに分かれます。

  1. 野菜嫌い
  2. ひとつの色のものしか食べない。パン、麺、チーズ、ご飯、パスタ、じゃがいもなど。
  3. ファストフードしか食べない
  4. 混ぜてあるものが嫌い。カレーはご飯にかけない、など。
  5. 歯ごたえのあるものが嫌い
  6. 炭水化物しか食べない - ごはん、パン、麺。
  7. 同じものしか食べない。週に3回マカロニ・チーズを食べる、毎日ピーナツサンドだけなど。
  8. 果物嫌い

ぼんずは、8以外の混合(笑)。それぞれについて、エキスパートが教えてくれた対策をご紹介します。
1.野菜嫌い

  • ある研究によれば、子供が新しい味を覚えるのに15-20回は食卓に出す必要があるそう。とにかく作って出してみること。ほめたり怒ったりしない。
  • 野菜ピュレは食べ物に混ぜることができて便利。コツは、混ぜたものの味や色、食感を変えないこと。例えば、子供の好きなピザソースやマカロニチーズ、ブラウニーなどに混ぜる。ピュレであれば繊維も損なわないので体にもいい。
  • 子供と一緒に野菜を育ててみる。ご飯を一緒に作ってみる。そうすれば興味がわくはず。
  • 母親が野菜を食べさせたがっていることを察知すると子供は食べないから、違う視点で考えてみる。「緑の卵とハム」という絵本があるのだが、それにあわせて卵とほうれん草のピュレを混ぜてスクランブルエッグにしたものを作ったら、子供が気に入った。
  • 生野菜は調理したものよりとっつきやすい。冷凍のグリーンピースを凍ったまま食べるのが好きなこどももいる。生野菜に、ケチャップやドレッシング、ヨーグルトなどのディップを添える。にんじん、セロリスティック、きゅうり、まめ、ピーマンなどが子供に人気。
  • 同じ野菜でも違った調理法で出してみる。スライサーで野菜を切ったり、ヌードルスープに野菜をみじん切りにして入れたり、ちょうちょの型で野菜を抜いてみたり。野菜と果物のミックスジュースも効果的。りんごとビーツのジュースなど。


2.白っぽい色のものしか食べない。

  • 色を損なわない程度に混ぜてみる。 全粒粉、大豆パウダー、卵、カテージチーズなど。ポテトにカリフラワーのピュレを入れたり、マカロニチーズにかぼちゃを混ぜたり。はじめに少しずつ入れて様子を見る。
  • パンには全粒粉、ご飯は玄米を混ぜたものなど、より健康的な食材を選ぶ。
  • 白っぽい食べ物をカラフルな野菜と一緒に置いて、あとは子供に任せる。食べ物を個々皿に入れたり、その場でほしがるものを作り直したりしない。
  • 嫌いなものを少量だけ皿に盛ると、子供がプレッシャーを感じにくい。


3.ファストフードしか食べない。

  • レストランにいかず自分の家でファストフードを作ってみる。野菜や果物を混ぜたりして、より健康的に。
  • チキンナゲットではなくローストチキンを、フライドポテトではなくオーブンで焼いたポテトを作る。ハンバーガーには草で育てられた牛の肉を使う(大豆を主成分にした飼料を食べる牛より栄養価が高い)。

☆☆ 続きはまた。
ぼんずには、果物と野菜のジュースをやってようかと思ってます。ほかは挑戦済み。とほほ。まあ、こういうのは積み重ねですよね。フレンチフライは大好きなのですがあまり食べさせません。オーブンで焼いてみよう。

食事のしつけ

これがやっぱり悩みの種だったりします。

好き嫌いは相変わらず、野菜はまったくといっていいほど自分からは食べないので、できるときに野菜をみじん切りにしてわからなくしたカレーやトマトソースを作ってあげています。あとみじん切り入りのお好み焼き、チャーハン。相変わらず。ほんっっとに細かく切らないとべろっと出される。不安になったり子供はこんなものだと思ったり。幕内秀夫せんせーの献立もやってますが、まあ焦らずにやります。お菓子が大好き。あんまりあげてないつもりですが。。つもりだけかも。

ごはんのときはハイチェアに立ったり座ったり、ふりかけごはんだと集中して食べるのに何かが気に入らないと遊び始める。お味噌汁をほしがって飲むかと思ったらごはんにジャーとか。いただきます、ごちそうさまを嫌がる、車のおもちゃを手放すのを嫌がる。喜んでテーブルにつくのは果物を食べるときだけです。食事のときはちょっとイライラして、怒ってしまうこともしばしば。毎回ごはんの時間が修行のように思えて私もあまり楽しくない。

でもこの記事を見て反省しました。

Teaching table manners to your preschooler

Your preschooler wants to please you, and he wants to be like you, so the best way is to show him how it’s done. Talk pleasantly at the table — no lectures, arguments, or raised voices. Say “please” and “thank you” when you ask for something to be passed. And don’t read the paper, watch television, talk on the phone, or jump up to tend to other things. Show him that good table manners involve showing respect for the other people at the table.

私の食事のしかたそのものがぼんずに影響するんですよね。叱るのもお説教も「~しなさい」もなし、テレビや電話もなし、途中で席を立たない、あいさつやありがとうを必ず言う。テーブルについている人を大切にする。子供は親を喜ばせたい、親のようになりたいという気持ちがあるから、自分がよいマナーを子供にみせるのが一番だって。

また、食事中に何か悪いことをした場合、無視したり(こちらが反応するとエスカレートするため)、それはよくないからと単にいすからおろすなどして、怒らずに対処するとありました。でも怒っちゃうんだけども。

私はぼんずにがみがみ言って、自分はがつがつ即効で食べたり席を立ったり。忙しいときには仕方がないしだめと言わなければいけないこともあると思うのだけど、確かに私のマナーはいいとはいえない。今日は席をたつにしても、ちょっと~するからね、とぼんずに言うようにしました。こぼすのだって、床が汚れると思うから怒りたくなるのだから、テーブルの下におっきなシートを敷けばいい。というわけでいいシートを探しています。

そういえば、小さいからってぼんずの気持ちを考えずに行動してしまうことがよくありました。見ているテレビをだまって変えたり、おもちゃを片付けてしまったり。最近はコミュニケーションが取れるようになったから、そういうことにも気をつけないと。

まったく、私なんかが子供に何かを教えられるんだろうかっていつも思います。自信過剰でもだめ、かといって自信がないともっとだめ。育児ってほんとーに、育自です。

献立作り

好き嫌いの多いぼんずは、最近さらに好き嫌いが多くなりました。というか飽きたのかも。食べないからといって食べるものだけあげていては、いつまでたっても食べられない。でも新しいものを作ってあげると拒否されてかあちゃんストレスたまりまくり。

もう献立をさらっと作ってしまって毎日献立で悩むのをやめようと決めました。でも最初から作るのはめんどうなので、幕内秀夫著「子どもこんだて」と「こどもレシピ」にある献立そのままを作ってみようと思っています。いま大きな紙に1日分ずつの献立内容と、買い物のための材料リストを書き上げたところ。これをまとめてお買い物メモにしておけば買い物も簡単。いえーい。

ちなみに今日日曜日の朝ごはんは、ごはんにいりゴマをふったもの、厚揚げと白菜の味噌汁、たくあん、めざし、でございます。昼は納豆もちに田舎汁。ぐふふ。夜は友達呼んでごはんだけれど、子どもがいるからヘルシーなメニューなのです。さあ食べろぼんず。食べてくれえ。