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ぼんずの頭の中には

ぼんずの頭の中には仮面ライダーとゴーカイジャーがみっちみちに詰まってるよう。昨日からなんどもみています。ちょっと不安になる母でした。

仮面ライダーもじっくり見てたら、いろいろ変わってるのだなーとわかりました。おもちゃは子供向けだけどストーリーは完全にもっと上。ゲーム世代の大人も巻き込んで、いやあバン◯イってすごいなあ。コスチュームとかギアのデザインがかっこいい。んでもってCGもキレイ。私も欲しくなりましたよ、仮面ライダーのベルトが。メダルを入れると変身。敵をやっつけるとメダルがちょりんちょりん。マリオか。

調べたらごっ。。五千円超えるんですか。

しかも仮面ライダーが二人いるじゃないですか。オーズとバースって。バースはもとレスキューフォースのおにいちゃんで。

しかも何種類も変身して。。。

いくらいると思ってるんですかー!!

海外でよかった。

でもボタン通しの木のおもちゃを仮面ライダーのメダルがわりにしてるぼんずがちょっと不憫。。。合間のおもちゃのコマーシャルを舐めるように見てるのでそのうち欲しいって言われるんだろうなあ。どつぼだなあ。まいっか、期間限定だもの。

ドラマ「風をあつめて」を観ました

たまたまCMをみて、ああ安田顕さんが出てるな、と録画したドラマ、「風をあつめて」。みながら声を上げて泣きました。見てから何時間たっても余韻が残っています。たった1時間の単発ドラマですが、いろんなことを考えさせられました。あらすじを引用します。

熊本に暮らす浦上家。老人ホームに勤務する誠(安田顕)と攝(中越典子)に生まれた待望の第一子に、医師から福山型筋ジストロフィーであるとの診断が下さ れる。誠と攝は衝撃を受け、二人のコミュニケーションにぎこちなさが生まれはじめる。父母それぞれの遺伝子の特性ゆえ、二人目の子どもができたとしても同 じ病になる可能性は高い。しかし、誠は健康な子どもをもつことへの希望を捨てきれない。二人の選択は・・・。

アメリカに住んでる方はたぶん観られない方も多いと思いますのでその後のストーリーを少しだけ書いてしまいます。これから再放送を観たい方はここから読まないでください。再放送は2月20日(日)16:00~16:59 (教育テレビ)を予定しているそうです。このドラマは実話が元になっているのですが、原作者が出演している【福祉ネットワーク「人生の師は“わが子”~熊本 ある家族の軌跡~」】も、2月17日(木)12:00~12:29 (教育テレビ)で再放送が予定されているそうです。NHKに問い合せて情報をいただきました。

第一子が障害を持って生まれたことにショックを受ける二人でしたが、次第にその生活を受け入れ、健康な子をと二人目を授かるのですが、その子もまた筋ジストロフィーと診断されてしまいます。そんなことってあるんだろうか。安田顕さん演じる父親が何度か神さまの存在を口にします。神さまっているのか、神さまは俺たちだったら大丈夫ともう一人筋ジスのこをくれたのかと。二人は追い詰められていきます。

なぜそのような試練を受けなくてはならなかったのか。

私もここ数年いろんなことがありましたが、どんなに辛いことがあっても、ぼんずが元気で無事でいることだけが救いでした。何があってもぼんずが元気なんだから私は幸せだって思えました。でもそれが逆だったら。

もしぼんずになにかあったら。心の隅に、いつもそんな不安があります。その時、私は生きていけるんだろうか。大げさなのかもしれないです。でもこんなに弱い私から生まれたぼんずが、これまで元気で無事なこと自体が奇跡だし、夢見てるみたい、って思うことがあります。だからいつも、祈らずにはいられない。ぼんずがカープールで園に連れていってもらう時、ぼんずがオットーさんとお出かけするとき、もちろん自分と一緒に車に乗る時、どうか無事でいますように、と。親ってほんとに、こんなにしんどい仕事なんだと、なって初めてわかりました。

私には、障害を持つ子を育てるということがどういうことなのか、考えも及ばないです。どれほどのエネルギーを必要とするんだろう。でもきっと、子どもを想う気持ちは同じはず。私がもしこの親だったら。そう思いながら観ていました。

病でどんどん弱って、歩くことも話すこともできなくなる子供たち。飲み込む力も弱くなり、一晩中苦しむ子どもを見つめながら、苦しみから解放してやろうと手をかけそうになる父親。それをみて、昼間に子供たちが青い空を嬉しそうにみていたこと、日々を精一杯生きてることを告げる母親の姿に、声を上げて泣きました。葛藤を乗り越えた父親が、子供たちが生まれてよかったと言ったとき、顔を覆って泣く母親と一緒に泣きました。よかった、と言えるまでにどれほどの想いがあっただろう。子どもに教えてもらったと、笑顔で言えるまでに、どれほど涙が必要だっただろう。

どんなことがあっても、親は子どもを愛さずにはいられない。何が幸せで何が不幸なのか、私にはわからないけど、子どもを愛することがこれからの私のよろこびだし、なにひとつ変わらない幸せなんだって思いました。子供(新しい命)の存在は大切なことを教えてくれます。

それにしても安田顕さん、いい役者さんになりましたね。ボディビルダーのコンテスト出てた頃が懐かしい。

Despicable Meを観ました

映画Despicable Meを観ました。日本では「怪盗グルーの月泥棒 [DVD]」というタイトルで、去年公開されました。

怪盗グルーが、バナナからできたミニオンたちと月を盗むという計画を企てるのですが、ライバルとの争いがきっかけで孤児の三姉妹を引き取ることになり、そこから思ってもみない方向へいくお話。英語だったのでぼんずに解説しながらでちょっと気が散った感もありますが、泣いたり笑ったり楽しみました。ミニオンがかわいい。三姉妹もとっても愛らしいです。

ちょっとネタバレになりますので、これから観たい方は読まないでください。

怪盗グルーは実はちょっと寂しい少年時代を過ごしました。何をやっても母親に認めてもらえなかったのです。これすごいでしょ、こんなことできるんだよ。彼がどんなことをしても、母親は読んでいる本から目を離さずに「それで?」と言うだけでした。。最初は三姉妹を邪険にして捨てようともしたグルーでしたが、彼女たちと過ごすうちに、自分の子供時代を思い出し、だんだん心をひらいていきます。その気持が親としてすごく共感できました。

なんども書いているのですが、親になると自分の子供時代を嫌でも思い出して辛くなることもあります。でもおとなになってもう一度その頃の自分と向き合うことで、傷を癒すことができるし親を赦すことができる。それが、あまり皆言わないけど子育てで素晴らしいことの一つだと思います。

子どもも大人も楽しめる、いい映画でした。

はちうえはぼくにまかせて

「どろんこハリー」で有名な、ジーン・ジオンとマーガレット・ブロイ・グレアムのコンビが、こんなかわいい絵本を描いていました。日本では「はちうえはぼくにまかせて」、原題は”The Plant Sitter”です。初版は1966年。ある男の子トミーが、夏休みの間ご近所の植物を預かって育てる話です。トミーは植物を育てるのが上手なのでどんどん大きくなり、挿し木で増やすので家中が緑だらけになってしまうのがかわいいです。

日本では新書が買えますが、なぜかアメリカでは絶版になっているようです。こんなにいい本なのに!作者はアメリカ生まれなのに!英語版がほしいと思っていたのでかなり残念。図書館を調べたらありましたが。復刻してくれないかな。

私はこの緑の指を持つ(植物を育てるのがうまい人のことを he has a green thumb というようです。)トミーが羨ましいです。ちなみに義父と義母、私の母も緑の指を持っています。おかしいなあ、私もオットーさんもやたらめったら枯らすのになあ。

でも今年はガーデニングをちょっと頑張ろうかと思っています。

ジャックとまめのき

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

図書館でふと見つけたこの本。なにか懐かしいようなこの絵についてしばらく考えたのですが、思い出しました。小さいころ好きだった、赤い鳥シリーズのひとつで、杜子春・蜘蛛の糸のレコード付き絵本の作家さんでした。武井武雄さんという方です。子どもの絵本なのに本気、どこか怖くて美しい絵が大好きでした。このジャックとまめのきもまた、独特の世界があります。嬉しくてなんども眺めました。

レコードには、杜子春は俳優の小池朝雄さん、蜘蛛の糸は岸田今日子さんが朗読されていました。どちらも味があって素晴らしくて子供の頃なんども聞きました。今も実家に残っているのですが、プレーヤーがなくて残念です。

もう少ししたら、ぼんずにもお話を聞く楽しみを教えてあげたいと思います。プロの語りは私が読み聞かせするのとはぜんぜん違う面白さがありますから。

ジャックと豆の木はそっちのけになってしまいましたが、こんなお話だったっけ?と思いました。敵討ちの話なんですね。こわ面白かったです。

スーパー戦隊の影響を考える

男の子の親ならきっと必ずぶちあたる、ヒーロー番組についての考え方について。

一緒にポーズとりながら、歌を一緒に歌いながら、時々ちょっと心配になります。こういうテレビを見てても大丈夫なものかしらって。それでちょっと調べました。

ヒーローものを見ると暴力性が増すかどうかということは、アメリカでは盛んに研究されたようです。特に日本のスーパー戦隊がリメイクされた第一弾、The Might Morphin Power Rangersが与えた子供への影響について、ネット上で調べるとたくさんでてきます。それによると、女の子にはあまり影響がないのに対し、パワレンを見ている男の子は見ていない子より明らかに暴力性が増したとか。

たしかに、叩く蹴るなど暴力の方法を見て覚えるということはあるかもしれません。それにアメリカだと、戦争をする国であり、銃があり、暴力がもっと大きく身近にあることで、逆に敏感になるのかもしれません。前に書いたように、ヒーローものを極端に嫌う学校もありますし、他の子を叩くなどの行為は日本よりもっと問題視されることも珍しくありません。

ぼんずの様子を見ていますと、他の子と取っ組み合いは怖くてできないようです。いつも見えない相手と戦っています。ぼんずが好きなのはヒーローのポーズとガジェット。メカメカしたものががちゃがちゃいうのが楽しくて仕方がないようです。それからヒーロー用語というか、参上!とか発信!とか言うのも楽しいみたい。こんなことができるのも今のうちかなと。

時々、私やオットーさんと取っ組み合いします。ここでは逆に、すごく暴れます。目が据わっててちょっと怖いくらい。こういうときにちょっと心配になるのですが、まあ問題ないといえます。他の子と取っ組み合ったりしないうちは今のところ様子見。

前にあるお医者さんと話したことがあるのですが、男の子は本能で戦いたいという気持ちを持ってる子が多いので、何かの形で発散させるのがいいんだそうです。空手など格闘技のクラスをやらせると、そういう本能が満たされると同時に、体の使い方がわかるのでその後スポーツをする場合にもいいとか。取っ組み合いも大事ですもんね。

私もぼんずには格闘技をやらせたいんです。体も心も鍛えられるし、強いってことがたとえ他の子に暴力を振るわなくても、マイノリティのぼんずには力になるはずだから。

で、話がそれましたが、結論は悪影響かどうかは子供の性質によると思います。それからヒーロー一色にしないでほかの絵本やおもちゃでも遊ばせるとか。それよりなにより怖いなあと思うのは、製品ありきのヒーローの作り方かなあと。コマーシャルもすごいし、番組の終わりに「俺たちのおもちゃをサンタさんにお願いしてくれよ!」なんて聞いた日には。。購買意欲を暴力的に駆り立てられる気がして怖いです。手に入らないので嫌でも積み木とかブロックで代用なんですけど。

スーパー戦隊

ヒーロー遊び、エスカレートしております。私が。今放映中のゴセイジャー、前作のシンケンジャー、前前作のゴーオンジャー、それにトミカヒーローレスキューファイヤーとレスキューフォースのテーマソングをネットから拾ってきてMP3に落とし、家でも車でもゴーゴー。私は特にシンケンジャーが馬鹿馬鹿しくってすき。

ぼんずはゴーオンジャーが好き。車がロボットになるあたりがきっと男の子のハートわしづかみだったのではないかと。曲も子供の番組らしくて70-80年代。ぼんずが覚えやすくてグー。

ぼんずは私のお古の携帯に日本から送ってもらった戦隊ヒーローのカードをはさみ、トミカプラレールの線路を武器に見立てて全部ズボンのゴム部分にはさんでヒーロー気分でポーズしてます。かーっこいい~w。パンツに入れるなよ。

アメリカでも日本のスーパー戦隊がリメイクされています。来年春からはシンケンジャーが、Power Rangers Samuraiとして放送開始。全部パワーレンジャーなのであります。

ところが、日本であれだけ売りまくってる武器ものや超合金(じゃないよね今時。なんていうの)がトイザラスなど有名チェーンで見つかりません。それどころか、タカラのUSホームページでも載っていない。ハロウィン用のコスチュームや小さなフィギュア、ゲームにDVDはあるんですけどね。高価なことと、教育的配慮が影響しているんでしょうか。それかこっちの子供には難しいか。(爆)

プリスクールによっては、ヒーローのポーズをとることすら禁止しているところがあるらしいです。ああいう風に「争いを助長するような」プロダクトは敬遠されるんでしょうか。ゴーオンジャーはパワーレンジャーR.P.Mとしてリメイクされてるんですが、ビデオを見たところ演出過剰だし話が難しくなってる。

amazonでは売ってるみたいですね。メカ系が50ドル以上します。。ひええ。見なかったことにしよう。ぼんずには悪いですが高いので手に入りにくいのは安心。積み木で見立てたり、日本からもらった雑誌で読むだけで今は十分です。

今調べたら、日本で16000円するんですけど?!腰抜かした。。。同じものですかコレ。なんでそんなに高いんだおかしいでしょ!!ぷんぷんしております。サンタさんにひとまずお願いしてみよう。笑

クリスマス・キャロルが聴きたい

クリスマス間近になるといつも思い出すのが、子どものころよく聴いていたアルバム。こどもの合唱団が賛美歌とかクリスマスの歌を歌っていました。同じものをさっき探したのですが、もちろんありません。

先日、ぼんずの園でピアノコンサートがありました。チャイコフスキーのくるみ割り人形からの曲やディズニーの曲、もちろんクリスマスの曲も聴けました。生のLinus&Lucyは最高だったなあ。。(涙)。そろそろ子どものためのコンサートもいけるかなあと、1時間わりにじっと聴いていたぼんずをみてうれしくなりました。でもそういえば、家でクリスマスの歌を聴かせてないなあ、と図書館で探したり、アマゾンで調べたり。それで結局これを買いました。Christmas Carols 15曲$3.99でお買い得。

ポイントは、「もろびとこぞりて」と「神の御子は」が入っている、子どもの合唱であること。二曲とも子どものころは大好きでした。日本語だといいのになーと思います。文語の詩はすごく味があって好きです。アマゾンJPだったら写真のを買うと思います。いまカートに入れたのですが、日本から送ってもらおうか考え中。

数え歌

ふと去年、夢中になった歌を思い出しました。NHKみんなのうたで2009年の秋ごろ放映されていた、「数え歌」です。

すぐに消えるかもしれませんが。数字の1-7までを、日本語、英語、中国語、ドイツ語などいろんな国の言葉で歌ってくれます。聴くとあったかく、なぜか懐かしい気持ちになって、2歳のぼんずに何度も歌っていました。1年ぶりに思い出し、ぼんずに歌ってあげたのですが、「覚えてない」だって。イーアールサンスー、は中国語だよって言ったら興味がわいたのかまねしていました。
このアニメーションも大好きです。なぜだか本当に懐かしい。最後のズームアウトするシーンは、いつもぞくっとするほど感動しちゃいます。

いやいやえん

ずいぶんまえに買ってあった本。私が小さいころ、大好きだった本です。しげるが通うちゅーりっぷほいくえんの話なのですが、少し前までぼんずはほとんど興味を示さなかったのに、サマースクールに通うようになってからぐんと内容が身近になったせいか、私が読むのを真剣に聞いています。長い話もあるので、適当なところで区切って今日はもうおしまい、続きは明日ねと言うのも、絵本ばかり読んでいた今までにはなかったことです。

本はいいなあ、と思います。ぼんずとわたしは生まれた時代も環境もまったく違うけれど、本を通して共感できる。私が小さいころわくわくしたことに、ぼんずもわくわくしてくれる。同じ感想は持たないかもしれないけど、同じ世界を見ることができる。

絵本はたくさんあるけれど、新しいものも魅力的だけれど、こうして世代を超えて読み継がれている本にはすごい力があると思っています。そのうちもりのへなそうるも読んであげたい。大村百合子さんのイラストが好き。

☆☆

同じように、最近ぼんずに聞かせて喜ばれるお話は、ももちゃんとプー。松谷みよ子さんの童話です。私はこの本が小さいころ大好きで、何度も読みました。ハードカバーの表紙の絵が大好きで、そのうち買おうと思っているのですがまだ手元にありません。だからぼんずにもおぼろげな記憶をたどって話しています。

モモちゃんシリーズは全6作。後半の3作は読んでいなかったので、実は文庫本を帰省したときに買いました。先日読み終わったのですが、涙が止まらなかったです。その話はまた今度。