ひそかに復活・トーキョーソナタ
どもー。ちょっとだけ試しに復活です。
復活最初のエントリは、先日飛行機の中で見た映画「トウキョウソナタ」について。黒沢清監督、香川照之、小泉京子主演。
物語は、香川演じるおとうさんがリストラされたことから始まります。家族の大黒柱をプライドに生きているお父さんは、家族にクビにされたことを言えない。長男はアメリカ軍に入隊しちゃう。次男は給食費をごまかしてピアノを習い始める。おかあさん(小泉今日子)はまとまらない家族をつなげる「おかあさん」の役目をするために、ひとりぽつんとキッチンでドーナツを揚げる。家族はどんどん崩壊していき、そして再生します。
そんな家族の姿を、丁寧に丁寧に映していくのだけど、突然にえ?というタイミングで空気が変わる。それが唐突な分リアルで、そうそう、子供のころはいやなことも次の日にはさっぱり忘れちゃったな、家族ってそういうもんかなって私はいい方にとったのですが、オットは、あの監督の映画はいつも最後グズグズなんだよなあと不満そう。意見が分かれる映画だと思います。
香川照之のおとうさん、プライド高くて言いたいことが言えなくて、子供から知らないうちに離れていってしまう姿がせつない。この俳優さん、すっごく好きです。小泉今日子もみたことないくらい肌がぼろぼろですさんでいて、女優魂みせてます。子供たちも上手でした。ちっとも向き合ってくれない大人たちの中で苦しんでるこどもたち。こういう家族、すぐ隣にいそうです。
弓~theBow
キム・ギドクの映画『弓~theBow』をこわごわ観ました。感想から言うと、彼の映画に初めて失望しました。
キム・ギドクの映画は「常識」を持って見ると何の魅力もありません。性愛なんて、暴力なんて、こんな世界ありえなーいし見たくなーいっていう人には耐えられないと思う。私はでもその許容範囲を超えた先の彼の表現力がすごいなあって思っていた。他の暴力は見れなくても、彼の映画だったら耐えた。その究極のシチュエーションだからこそ登場人物に深く感情移入できた。
でも、この登場人物の気持ちにはどうしても寄り添うことができなかった。幼児虐待って「常識論」が言葉が頭に浮かんじゃったから。それはどうしてもどうしても、愛って思えなかった。
ある老人は、少女と一緒に船の上で仲良く暮らしている。時折その船に釣り人を連れてきて生計を立てている。釣り人たちは、あの老人は娘が16歳になったら結婚するつもりなんだと陰口を叩いていた。事実、老人は少女が16歳になる日を指折り数え、婚礼の準備をひそかに進めていた。しかしひとりの少年がやってきた日から、少女の老人に対する絶対な信頼感が揺らぎ始め、関係が変わっていく、という話。
どっこをどーみたってロリコンジジイの暴走じゃんかよ、と思ったからもう終わり。さすがに今の自分には受け付けられなかった。いやーもう、気持ちわりーぃ。こういうジジイは世の中にいっぱいいるんだよ困ったことに、やれやれ。監督、さすがにそれはわかんないです、という感想でした。次回に期待します。
いいこともありました。やっぱり映像と音楽が美しいです。
チャイニーズブーム再び?
あれだけ夢中だった中国語、まったくやってません。えへへ。歌も全然聴いてなかったんですが、先日iTuneでふとファン・ウェイチーの歌を聞いたら、台湾が懐かしくなって胸がきゅーんとなりました。それでイエスアジアに久々に行って、お買い物しちゃったんです。
我們的紀念日 (CD+DVD) (豪華影音紀念版)

相変わらずしっとりいい声。アップテンポな歌はあんまり歌わないでほしいなあ。
単騎、千里を走る。

高倉健さんですから。チャン・イーモウ監督。去年この映画のドキュメンタリーをNHKで観て、絶対観たかったの。イーモウさんの映画のせりふって日本語にしても素なんだなあって思いました。まだ途中なので感想は後ほど。
弓~theBow

韓国だけど。買っちゃったキム・ギドクの12作目。今は観れないけど、何年か後にみようかなあと。だってまた怪しいストーリーなんだもの。先日日本の芸能ニュースで、彼が自分の国韓国でえらいこと嫌われてるって記事を読んで気の毒になってしまって、つい買ってしまった。そりゃあねえ、冬そなとかチャングムとか好きな人だったら憎むべき映画だもんね。私は好きだけど。
インファナル・アフェアのリメイク版公開予定
アンディ・ラウとトニー・レオン主演で大大ヒットとなった香港映画『インファナル・アフェア』のハリウッドリメイク版が10月に公開されます。
The Departed
どうでしょうねえ。
40-Year-Old Virgin
ああ映画観たの久しぶり。
去年観たかった40-Year-Old Virginをネットフリックスで借りて観ました。40歳で童貞の、フィギュアおたくの男が運命の女性と結ばれるまでを描いたラブコメってとこでしょうか。
感想:あーバージン捨てられてよかったねえ。
てそれだけかい。だって結構きったない言葉が難しかったしうんざりしたし、DVDはスペシャルバージョンで劇場版にもっとシーンを加えて2時間13分もするんですよ。あんた他人が童貞捨てたかどうかなんて2時間以上も見守りたくないっつうの。劇場版と違うからRatingもついてないやりたい放題で。
でも主人公アンディ役のスティーヴ・キャレルと相手役のキャサリン・キーナーがとってもよかった。
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最近の話題作もチェックしたいところ。私がずっと観たいのはキアヌ・リーヴスのA Scanner Darkly。画期的といわれる映像が観たい。
Lady in the Water。。。M・ナイト・シャマランの新作。主役のポール・ジアマッティも好きだし、Villegeに続いてブライス・ダラス・ハワードが出てるのもヤッターって感じ。ところでシャマラン監督、あんだけ小太りだったのにいつの間にいい男になってるんだ?
なんつって行けないんだよなあきっと。
親切なクムジャさん公開
親切なクムジャさん(Lady Vengeance)がサンフランシスコで公開です。ベイエリアのほかの地域でもやってるかも。スケジュールはこちら。私のレビューはこちら。
不親切なイモジャさんより。
Brokeback Mountain
やっと観ました、Brokeback Mountain。いい映画でした。周囲の評判がすこぶる悪かったので期待しないで観たのですが(それがよかったのかな)、やっぱりアン・リーはすごいなあと思いましたです。ワイオミングの美しい自然の中で、静かに生まれた男たちの愛。切ないなあ。
この映画に入り込めるかどうかのポイントは、二人の最初のラブシーンじゃないかと思うんです。なんで急にそうなるの?と思った人はその後も感情移入できないんじゃないでしょうか。私は自然に受け入れられました。だってジャックは最初からその気だったし、エニスは今までの自分の常識をひっくり返しちゃうくらいの相手に出会っちゃったってことなのかと。
出会って20年間、深く愛し合いながらもそれぞれ家族を持って普通に生きるという二重生活をなんとかやっていこうとする二人だったけど、どんどん辛くなっていき、やっぱりその代償を二人はきっちり払わなくてはならなくなるんです。悲しかった。苦しい恋だった。ええん。
今まで見たゲイ映画って、いつもイヤってほど残酷で悲しい結末なんです。まるで何かの罰みたいにゲイの主人公はひどい暴力を受ける。罪悪感に苛まされる。キリスト教の考えが根強いこの国では、ゲイ映画の登場人物には何かしら大きな罪をかぶせないと観客がついてこないと製作側は考えるのじゃないだろうか。この映画ももしかしたらそのタイプじゃないかと思って観てなかったんですけど、違いました。やっぱり悲しいけど、淡々と静かな、今までにない上質のラブストーリーでした。男女の関係を描くようなゲイ映画があってもいいと思う。これはアメリカ人じゃないアン・リー監督だからできたのかもしれん。
余談ですが私は元羊好きで、北海道の山奥に2月に子羊を観にいこうとして会社の上司と同僚全員に止められた経験があります。この映画の羊がたまらん。
オペレッタ狸御殿
ふうふう、楽しかった映画通いも終わり。昨日見たのは、鈴木清順監督(今年82歳!)、オダギリジョー、チャン・ツィイー主演の「オペレッタ狸御殿(←今ならこのリンク先からチャン・ツィイーの歌声が聴けます)」
キャスティングが最高だった。主役はもちろん、脇役の由紀さおりの意地悪ばばあぶりは楽しかったし、うっかりハチベエの驚くほど通る歌声にびっくりした。薬師丸ひろこの声ってやっぱり素敵だなあ。パパイヤ鈴木に会場釘付けでした(笑)。CGの美空ひばり、すごいことになってました。
世界一美しい男であるためなら家族を殺してもかまわないという残酷なお殿様(平幹二朗)は、自分の息子雨千代(オダギリジョー)にその座を奪われるのを恐れ、息子を山に捨ててしまう。雨千代はそこで、狸姫(チャン・ツィイー)に出会って二人は恋に落ちるという話。
パク・チャヌクの緻密で考えつくされた濃くて煮え煮えの映画を観た後これを観ると、こってりラーメンのあとお茶漬けでほっとするような感覚があった。もう何も考えなくていーじゃん、起承転結どうでもいいから正面から全部撮っちゃおーよみたいな。最後眠くなったけど。しげは怒ってたけど。あはは。チャン・ツィイーがね、あの国際的に活躍している大女優がね、お腹をぽんぽこ叩くんです。ワタシ、オヒメサマーって言うんです。かわいくってしょうがない。
全編とおして駆使されたCGと、衣装が鮮やかで美しかった。チャン・ツィイーの柔らかくて細い線の体が本当に美しい。彼女の白い足とか腕みてくらくらしました。ええのお(←オヤジ)。★★★★☆
親切なクムジャさん
外で映画観るのがいいかげん続いてるのに家でもDVD鑑賞。二人してヘロヘロです。
だって楽しみにしてたんだもん!パク・チャヌク監督の、「復讐者に哀れみを」「オールドボーイ」に続く復讐劇三部作の完結作なんだもん!Yesasiaで注文したのがやっと届いたんだす。
前置き長いのですが、これが日本で公開されたときに日本にいたのに行かなかった。。なぜ行かなかったんだあ、日本語字幕で観れたのにぃ。
主役はですね、ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」のヒロインの、イ・ヨンエですよ!(ドラマは観たことないんですが)あの清純派がこんなになってました。
ファンには嬉しい心配りがありました。というのは、今までの作品に登場した俳優さんが勢ぞろいしてるんです。カン・ヘジョンがこんなところに!おおおソン・ガンホがぷぷぷ!なんて見つけるのが結構楽しかった。話は全然楽しくないですが。
20歳の時に幼児殺人の罪をきせられて13年も服役した美しいクムジャは、いつも笑顔を絶やさず誰にでも暖かく接したため、受刑者たちから「親切なクムジャさん」と呼ばれていた。しかし、彼女は自分に無実の罪をかぶせたペク(チェ・ミンシク)への復讐を綿密に計画していた。というお話。この復讐が半端じゃないんだわ。卒倒しそうでした。
でも、3つの作品の中で最も空しく寂しい結末でした。バロックの叙情的な音楽と、前作に負けず劣らず鮮烈なアートワークに釘付けになりました。やっぱりOST買いたい。パク・チャヌクの映画は残酷だけど美しくていつも新しい何かがあります。大好き。
日本のオフィシャルサイトが面白いです。
USのサイトはここ。今週末からのリリースですが、ニューヨークとLAは5月から。SFはまだ未定のようです。
メゾン・ド・ヒミコ
メゾン・ド・ヒミコ 日本。
ある理由で借金に負われている沙織(柴咲コウ)のもとに、美しい青年、春彦(オダギリジョー)が現れる。彼は沙織の父の愛人で、余命わずかな父のすむ老人ホームで働いてほしいと言う。母を裏切った父を恨んでいた沙織だったが、高額な給料に魅かれて承諾する。メゾン・ド・ヒミコは、沙織の父が作ったゲイのための老人ホームだった。という話。
レインボーな街サンフランシスコにはぴったしカンカン(古い)な映画だったわけです。これ、ゲイ文化中心地カストロでやったほうがよかったんじゃないだろうか。(27日にやるんだった)映画の中のおかまちゃんはとっても華やかでサバサバしてて笑ってしまったんだけど、社会に拒絶された彼らの現実に、しんと寂しくなった。老後はほんと大変なんですよね。オダギリジョー、何でも演じれるすごい人。あのピッタピタパンツはやっぱりゲイルックなんだろうか。柴咲コウの投げやりな感じの女の子もよかったし、メゾン・ド・ヒミコの面々も確かな演技で安心した。皆すごいベテラン俳優なんですね。誰がホンモノなんだろうと思ってたら、キクエちゃんだけかあ。
ゲイにも二種類あって、女性であることが大事なタイプと、男だけど単に男しか愛せないっていうタイプがあるんですね?したり顔でいうのも失礼だけど、女を愛せないっていうの、なんだか判る気がします。だって男と女ってやっぱり、ぜーんぜん、違う生き物だもの。そしてレズとゲイには深い溝があるんですね?違う?皆が幸せに暮らせる世の中だったらいいですよね。エライ月並みだけど。
細野パルオミ(私は小学生の時からこう呼んでます)の音楽も、静かで不思議なこの映画の世界にぴったりでした。★★★★★よおーしこーなったら、ピキピキピッキー★
すみません、独りよがりな文章続いて。
You Are My Sunshine
韓国。邦題:君は僕の運命
純朴な農家の青年が、売春婦に恋をする。彼女は彼の熱意にほだされて結婚し、幸せな結婚生活を始めたのもつかの間、彼女がHIVに感染していることがわかる。実話を基にしたラブストーリー。
観たときはすごく感動して★5つあげたのだけど、家に帰って時間がたってくると、むっちゃくちゃベタな話だったなあと思った。あの青年、ありえない。でもまっすぐ一人だけを愛する男って白馬の王子様なみにありえない&理想なんだろうな。ケッと思うような純愛ドラマでも、説得力のある映像と台詞でここまでにしちゃうのだ韓国映画って。たぶん、激しい暴力シーンとエッチシーンできっちり詰めてるからだと思う。好きだなあ韓国映画。
あの青年役の俳優がすごい。渡辺徹そっくりのぷっくり体型で、顔はぼつぼつ、唇はからからに干からびてる。でかい図体で牛糞を山にし、野良仕事の後は男友達と飲んでカラオケ行ったりする田舎もん、だっさい。それが話が進むにつれて、何とも愛嬌のあって頼もしい男に見えてくるのが不思議。
ぐじゃぐじゃ泣かせた後すぐエンドロールってのはやめてほしい。顔が腫れて恥ずかしくて映画館から出られんかったばい。
All About Love
再説一次我愛你 (愛していると、もう一度)
会場に、ダニエル・ユー監督と主演のアンディ・ラウが来てくれました!!

妻を事故で失った男が、自分と瓜二つの夫を持つ不治の病の女性を元気付けようとする話。
こんなアジアのスーパースターがサンフランシスコに来るなんて前代未聞で、会場はすんごい盛り上がり。映画のあとのQ&Aでは、映画のことなんかうっちゃって、私と付き合って~とかいつまで滞在するの~とかアンディ愛してる~といった熱いラブコールばかり。アンディ・ラウのほうもファンと握手したり冗談いいっぱなしだったりで大サービスでした。いつも真面目なQ&Aが全然違う雰囲気で。私は用事があって途中で席を立ってしまったんですが(またもや)、あのあとどのくらい続いたんでしょう。アンディ・ラウってすごおくストイックな人なんだろうなと思います。じゃなきゃあんなキュートなオシリ、40超えてキープできるわけないもん。オシリばっかり見てたわけじゃないですが。
映画祭では観た後に評価をVoteするのですが、この映画は★★★☆☆としました。よく出来ていたと思いましたが、ツボがわかんなかった。あの鼻水はやっぱりわがんねかった。
SFIFFオープニングパーティ
Perhaps Loveを観にいった後、SFIFF主催のオープニングパーティに行ってきました。場所はリージェンシー・センター(The Regency Center)。夜10時過ぎだったのですが、平日にも関わらずすごい盛況ぶり。がんがんダンス系ミュージックが流れる会場で、しげはビール、私はジュース(とほほ)を飲みながらクラッカーとチーズなど簡単な食事をつまむ。こういうクラブなノリのとこに行ったのは久々でした。
パフォーマンスが結構面白くって、竹馬に乗った山海塾(古い)みたいな芸人さんとか、ストリートダンスしてくれるおにいちゃんとか、仲本工事の新体操とか(もう発想が貧困なんだよ)、珍しいもんを観ました。特にドレスコードはなかったのですが、女の人たちのお洒落なパーティファッションを見るのも楽しかった。例えば目の醒めるようなコバルトブルーのスカートに、サーモンピンクのタイトなシャツに、色を合わせた編み上げの超ヒールの高いサンダル。クラブだと若い子しかいなくてひいちゃうのですが、こういうところだと30代以上の人がとても多くて安心します。DJがリミックスする曲もデュランx2のReflexとかそれなりに80年代で(笑)。また行きたいです。今度はキメキメのパーチー服を揃えとかなきゃ。

Perhaps Love - 如果・愛
サンフランシスコ・インターナショナル・フィルムフェスティバルが今日から開催されました。記念すべきオープニング作品は、ピーター・チャン監督のPerhaps Love (如果・愛)(香港)です。カストロシアターまで観にいったのですが、なんとピーター・チャン監督が会場に現れました。大感激!これだからSFIFFはやめられない。
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「LOVERS」の金城武、「小さな中国のお針子」の周迅 (ジョウ・シュン)、香港を代表するシンガー・張學友(ジャッキー・チョン)、「宮廷女官 チャングムの誓い」のチ・ジニら、アジアのトップスターをキャストに迎えた超話題のミュージカル映画。「ラブソング(甜蜜蜜)」の陳可辛(ピーター・チャン)監督が9年ぶりに手がけた長編だ。王家衛(ウォン・カーワイ)作品でおなじみの2005年のクリストファー・ドイルと、「グリーン・デスティニー」の鮑起鳴(ピーター・パウ)らが、撮影を担当。 2005年ベネチア映画祭の閉幕作品として上映されたほか、香港映画代表として、アカデミー賞外国語映画賞候補にエントリーされ注目されている。中国版「ムーラン・ルージュ」といった趣のゴージャスな作品だ。
1995年、北京。映画学校に通うジェンドンは、スターになることを夢みるスン・ナと出会い、恋に落ちる。2人は、湖のほとりの小さな家で暮らしながら、夢を追い続けていた。そんなある日、スン・ナは、スターへの近道としてニェ・ウェンの恋人となり、ジェンドンの元を去ってしまう。
そして10年後。人気俳優となったジェンドンは、恋敵ニェ・ウェンの作品で、スン・ナと共演することになる。監督は、そんな2人の過去を全く知らなかったのだが…。
(Yesasiaより)
ファーストガンダム
最近、しげに付き合ってガンダムII哀・戦士編と、めぐりあい宇宙編を観ました。やっぱり25年も前になると古いだね。紙芝居かってとこもあったね。しかもテレビ版を再編成した映画だから、話がまったくわからないままさっさと進むだね。
固有名詞がすごく面白いです、土地や人の名前が。ア・バオア・クーがどうしても覚えられず、しばらくしげさんに、「あのきのこの形をした基地はなんていうの」と何度も聞いてました。シャアのラストネームも知らんかった。個人的に気に入ったのは
「キャスパル兄さーん!」
それとしげが観ていて時々、「でた~!」と呟いてたのが不思議だったんだけど、名言集ってのもあるだね。アホらし熱心だね。
やっぱり安彦良和キャラのファーストガンダムはとっつきやすい。あと、後半の脱出シーンは迫力があって見入ってしまいました。これはすごいですね。アムロとシャアのその後が気になる。Zガンダムも観ることにしよう、うん。
トニー滝谷
村上春樹の原作を映画化。去年観に行ったら、寂しくてたまらなくなって映画館で泣きに泣いた。DVDで今観ても寂しくて寂しくて。この映画の、グレイッシュで落ち着いた色調にも、坂本龍一の悲しいピアノの音にも、人が浮いたように見える不思議なフレーミングにも、胸がきゅうっと締め付けられる。
宮沢りえの着ている服がとても洗練されて美しくて、お洒落をしたくなる。白いまっさらの大きなシャツに麻のエプロンだとか、形のいいハイヒールだとか、ゆったりしたシルクのタートルセーターとか。キッチンや家具の趣味も大人っぽくて憧れる。甘さのないシックな家が好きなのに、花やらぬいぐるみやら置いてしまう。反省。
こちらでリリースされたDVDを観たのだけど、ひどく画像が荒くてがっかりした。日本の、プレミアムエディションのなら大丈夫なのかな。欲しいな。
春なのよ
晴れましたね!久しぶりに外に出てみました。ちょっとまだ息苦しいけど大分良くなりました。びよきもふっとんじゃってウッキー気分。これで調子に乗らなければ治ります。ご心配おかけしましたです。
寝ている間、幼児が「お母さんといっしょ」を観るみたいにハウルを繰り返し観っぱなしでした。英語で聞いたり日本語で聞いたり、若人あきら、もとい我修院達也のこと調べてみたりキムタクと三輪明宏(とくにおばあちゃんになった荒地の魔女)の声にうっとりしてみたり。でね、倍賞千恵子の声にすごく懐かしさを感じてたのだけどやっとわかったんです。世界名作劇場の『赤毛のアン』のアンの声でしょ?!若い声と年寄りの声を違う人にしたら全然つまらなかった。このキャスティング最高!!
いろいろ発見しました。ひとつは、細かいところで英語の台詞の方がつじつまが合うんです。例えばソフィーがハウルの城にやってきたとき、ハウルが「君が掃除婦になるって誰が決めたの?」っていう台詞があるんだけど、日本語ではソフィーは「あたしだよ」っていうけど、英語では「カルシファーだよ」って言うんです。そのほうが自然。あと、ハウルがどうして荒地の魔女に近づいたかって言うところも、そうよねーって。省きますが。
私は絵がよかったり音楽が良かったりすると、多少ストーリーに難があっても適当に納得しちゃえるんですけど(ハウルとかキャシャーンとか)、観ていると、皆がいうところの宮崎駿の戦争観がどんどんわからなくなってきました。反戦じゃなくて逆に戦争肯定じゃないの?書くと長いし誰も読みたーないだろうから書きませんけど。
いろいろ思うけど、やっぱりこの映画の全部が大好きです。ぶっちゅう。

マラソン
自閉症の青年がフルマラソンを目指す物語。実話に基づいて作られたそうです。
子供の頃これを観たら、障害に負けず目標に向かう青年のスポ根ものと取っただろうけど、今は違う。主人公は母親だ。
長男のチョウォンは物心つく歳になっても言うことを全く聞かない。こちらに目を向けることすらしない。他者と意思疎通が出来ない自閉症という障害だった。絶望の中で、息子が走ることが得意だということに望みを感じた母親は、マラソン大会に彼を出場させるため毎日練習させる日々を過ごす。次男と夫のことは二の次にして、チョウォンにかかりきりになる彼女。
「走っているときだけはうちの子は他の子と同じだ」
「私の夢は息子より一日でも長く生きること」
母親にはとてつもない覚悟が必要だった。自分が見ていないと息子がトラブルを起こしたり、他人に傷つけられてしまう。自分が守らなければ、自分が正しくあらねばって。だけど、周囲の人とぶつかり、胸が引き裂かれる想いをして、ある日母親は大切なことに気がつく。
障害のある子供を持たないので、母親の本当の辛さは申し訳ないけどわからない。その責任の重さ、越えなくちゃいけない山の高さといったら。でもそれを乗り越えた彼女の姿に涙が止まらなかった。こういう人は世の中にたくさんいるんだろうな。人ってすごいな。
チョウォン役を演じた俳優が素晴らしかった。体は大きくなっても心は5歳のままで、あどけない仕草に何度も笑ったし、かわいくて愛しかった。母親役の女優さんはもちろん最高。韓国の映画を観てよく思うのは、伏線の使い方がとても上手いこと。チョウォンがトレーニングしているシーンで、彼は道にしなだれるススキの穂に手をかざして走る。それが後にじわっと効いてくるのだ。
走るのは気持ち良さそう。これを観て私も走りたくなりました。
SFフィルムフェスティバル ちょっと情報
4月20日から、サンフランシスコ・インターナショナル・フィルム・フェスティバルが開催されます。世界の100本以上の映画が公開される予定です。私はオープニングの、Perhaps Loveを観にいこうかと思っております。金城武が来ないかなぁ。こねえだろうなあ。
公開される映画の詳細はここです。
それでね、ちょっと驚いたのは香港映画がほとんどないことです!まじで!アンディ・ラウの、再説一次我愛[イ尓](ごめん英題忘れた)くらい。でも、台湾のホウ・シャオシェン監督の最好的時光はありました。えーと、ThreeTimesだったかな。韓国も寂しかったかも。『親切なクムジャさん』が来ることを期待してたのだけど。
邦画では、メゾン・ド・ヒミコと、オペレッタ狸御殿が来るそうです。やっほうダブルおだぎり。チケットの一般への発売は4月3日からだそうです。たしか。はー観たい映画がいっぱいあるなあ。
Rules of Dating
月刊誌「もん」にあった紹介文を書いてみます。
二人の高校教師の関係を通して、ユーモアを絡めながら愛の悲しみと狂気の側面を描いたロマンティックコメディ。今回が北米プレミアとなる。
だそうです。そいでもって私が書く具体的なあらすじはこんなとこです。
高校に配属された新人教師(実習生)の女性が、指導する男性教師(6年付き合った婚約者あり)にしつこく口説かれ、セクハラを受けついにエッチをしてしまう。最初は嫌がっていた彼女だったが、しだいに彼に惹かれるようになる。でも好きな人に裏切られた辛い過去があり、素直になれないでいる。二人がラブホテルに行ったのが生徒の間で噂になり、追い詰められた彼女はある決断をする。
。。。ユーモアを絡めながら愛と狂気のロマンチックコメディって、どんなや?モラル的に問題ありの映画でした。it was too morally inept. セックスシーンも露骨だった。なんであそこまでやるの。最後までわからない映画でした。
でもきっと、カトちゃんがちょっとだけよとか、土ワイでびーちくとか観ていた頃だったら、このセクハラ教師は破天荒だけど可愛げのある男に見えたかも。共感はできなかったけど、話の展開はとっても上手くて、目が離せませんでした。興味のある方は、25日にサンノゼで公開されるそうなので観にいってね。韓国では大ヒットしたらしいです。韓国人らしき一部の観客にはバカウケだったし。きっと韓国語の言葉が面白いのかもしれないなあ。
Sat 3/25 9:15 PM
RULE25
San Jose Camera 12
ところで初めてカストロシアターに行ったんですが、あの映画館はいいですね。映画好きなら一度は行くところだと思います。
横田めぐみ物語・感想
私は知らなかったです。
アメリカにいるってことを言い訳にしちゃうと、拉致被害者の家族がこれほど深い悲しみの中にいたんだってこと、知りませんでした。断片的に伝わる北朝鮮拉致事件ニュースを見ていて、政治家に怒りをぶつける彼らに面食らって、批判めいた気持ちを持ったりしたこともありました。自分の無知が恥ずかしい。
Abduction - The Megumi Yokota Story は、横田めぐみさんが行方不明になった1977年から、遺骨が偽物だと発表された2004年までを、関係者の話で綴っていくドキュメンタリーでした。本当に素晴らしかった。だだ漏れするワイドショーを観るのとは大違い。見せる側の誠意の問題なんでしょうね。丁寧に作りこまれていたし、横田さんたちの、日本のメディアでは見ることのできない素直な感情も映していました。
昔よくやっていた、行方不明者を公開して情報を集める番組に、横田さん一家は出演していました。ご夫婦はまだとても若かったのですが、泣きはらして顔を真っ赤にしながら、めぐみさんに、あなたが自分で家を出て行ったとはどうしても思えない、もしこのテレビを見ていたら連絡くださいと訴えていました。それから現在の二人の姿が重なるのですが、その映像が悲しみの時間の長さをはっきりと伝えていました。長い、長すぎる。
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横田めぐみ物語上映
今開催されているSan Francisco International Asian American Film Festival.ですが、今日6時45分からカブキシアターで、横田めぐみ物語が上映されます。ちょっくら行ってこようと思ってますが。詳細はここです。
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というわけで、行ってきました。上映当日でソールドアウトだったため、当日券を買うながーい列に並びました。観れたのでよかった。観た後でいろんな想いがぐるぐるしてしまって上手く書けないので、落ち着いたら感想を書きます。この映画の監督であるクリス・シェリダン氏とパティ・キム氏が会場に来てくれて、映画の後観客の質問に答えてくれました。こんな映画を撮ってくれてありがとう。上映してくれたSFフィルムソサエティの人ありがとー!!
ハウルの動く城DVD
今週末はイベントが続いて書きたいことはいっぱいあるのですが、今晩家に帰ってまずやったことを。アマゾンから届いたHowl's Moving CastleのDVDを観ました。もうたまらんねえ、ええのうとかかっこいいとか叫びながら鑑賞。映画館じゃできないわな。しつこくしつこく聴いたサントラは、こんな風に使われたのねえ。
どうでもいいことなんだけど、DVDケースの中のホルダーがこなごなになってました。どこをどうしたらそうなるんだ。DVDには問題なかったし面倒だから返品どうしようかな。

無料ソフトで描いたらどうにも使いづらい。Corel Drawが欲しいなあ。だめだもう眠いので寝ます。
ガンダム・ザ・ムービーI
今までまともに観たことありませんでした、ガンダム。小学校の同級生の、金持ちでいけすかないナカガワくんがすごいガンダムファンで、やれ新型の超合金買っただの、デパートでガンダムのおもちゃを買い求める列がエスカレーターで将棋倒しになった事件の現場にいただの自慢してたのを覚えています。ナカガワくん、元気ですか。今もガンダムファンだったら面白いぞ。
ついに観てしまいました。映画だけど。観ている間しげに質問しっぱなし。連邦軍とジオンはなんで戦ってるのとか、あのガッチャマンでぶの男は誰とか、シャーのかけてるのは、もしかして大げさな近視メガネなのとか、アムロの隣で浮いてるボールはなにとか、どっちが戦艦ヤマトの味方なの、とか。うるさい。
結構面白かったです。アムロがへだらなのが良い感じ。ヘンなシーンも多くて笑ってしまいました。いや大真面目なんだけど。なんかデザインがかっこいいですよね。モビルスーツとか用語がいちいち新鮮だし。え、いまさら?
ITmediaの記事にはガンダムねたが散りばめられてるらしいんですが、今までわかりませんでした。3倍速だけど赤くないぞって突然言われても何のことやら。でもこれで話についていけるようになるかも。ってかあまりついていきたくないような気もするが。
SFアジアンアメリカン映画祭
ずびばせん3回目の書き込み。
今年もやってまいりました、San Francisco Asian American Film Festival。しかし今年はイマイチなラインナップ。これは観たいとおもったのが、カン・ヘジョンとパク・ヘイル主演の恋愛の目的(Rules of Dating)。カン・へジョンは私の大好きな「オールドボーイ」に出演してたし、パク・ヘイルも、「殺人の追憶」で印象が強かった人。どないやどないや?すっかり中華から韓国に興味の対象が移ってます。映画だけだけど。
キム・キドクの新作も観たいんだけど、なぜ来ないかな。SFIFFもチェックだ。
映画メモ
ここ何ヶ月かに観てよかった映画のメモ。
京極夏彦原作。こんな四谷怪談の解釈があったか。お岩さんが寂しくないのでいい。とても好きだけど、スプラッタ苦手な人は観ないほうがいいかも。
やっと観た。こんな女絶対いや、と最初は思ったけど。せつない話だった。男の子がぶちゃでかわいい。
韓国映画の技術の高さを堪能できる。カメラの動きだけで登場人物の焦燥感がこっちに移っちゃう。スプラッタ&ゲロゲロだめな人はだめね。
中野裕之の過去2本の映画はろくでもないと思ったんだけど、これはすごく面白かった。痛快。映像と音楽がかっこいい。
韓国の美少女系ホラーが好き。かわいー。英題はWishing Stairs。
韓国映画の限界ライン
相変わらず映画見てます。きりがないので感想も書くことなくみっぱなし。最近は韓国映画を見ることが多いです。さすが映画が国家事業になってるだけあってクオリティ高いんだもの。
韓国ドラマはほとんど見たことないのですが、前から気になっているのはドラマと映画のギャップの激しさ。ドラマが純愛流行りなのに対して、映画ってなんでもありですよね?女優ぬぎぬぎ率もすごく高い。だから見てるってわけじゃないんだけども。
昨日も何の気なしに借りた韓国映画をお昼寝ついでにだらだらと見ていたら、のっけからすごいラブシーンが始まって、うおおそんなとこまでおーいと思いつつ男の方をみたらば、あ、ありゃ?ヨン様じゃねーの!あの王子様が!純愛の貴公子が!いっぺんに目が覚めた。
『スキャンダル』という映画でした。なんでもラクロの「危険な関係」を韓国版にリメイクしたものだそうで。退廃した貴族社会の恋愛がテーマなの。ペ・ヨンジュンは遊び人の金さんで、そりゃもう大変なの。過激ではありましたが、転覆することなく、上質の「文芸作品」に仕上がっているようでした。
韓国映画にはレイティングシステムってあるのだろうか?ないからあれだけ性描写がどぎつくなるんじゃないかしらん。まーみんなぽろぽろ裸になること。で、女優が脱いでなんぼってものすごおおい男社会の発想だと思うので、韓国の女性って大変そうだなとちょっと嫌な気持ちになる。
でも各国で表現がどんどん規制されてる今の時代に、こういうのみると新鮮。ハリウッド映画の教育的配慮は、一応大人の私にとってはウンザリな今日この頃。綺麗な人の体はやっぱり綺麗だし。暴力シーンもラブシーンも、ここまでやるから伝えられるものってあるんじゃないかと思う。肯定も否定もしないなー。
8月のラプソディー
| 八月の狂詩曲(ラプソディー) | |
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正直言って、黒澤明の映画は苦手です。センスが合わないというか、作品の中でここは見てね!っていう場面が私にはちっとも響かないどころか頭を抱えちゃう。好みの問題ですが。この映画も相変わらず合わないなあと思いながら観たのですが、この映画で黒澤明を尊敬できるようになりました。世界の黒澤がこの映画を作った意味は大きいと思います。
長崎の田舎にあるおばあちゃんの家に、孫が4人預けられます。戦中に生き別れになったおばあちゃんの兄がハワイで生きていることがわかったので、子供たちの両親はハワイに行ったのです。孫たちは、おばあちゃんが体験した原爆の話を、その夏じっくりと聞くことになります。
ネタバレになってしまうのですが、
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Memories of Geisha
朝からお散歩しようかと思ったのだけどまた雨。Memories of Geishaを観にいきました。
この映画、日本じゃ評判悪いらしい。
まあねえ、なんだあの芸者の髪は、とか、あの踊りってなに、とか、突っ込みどころはいろいろあるけれども。私は感動したですよ、ここまで頑張ったかって。日本家屋の暗さ、土砂降りの雨の中を駆け抜ける下駄の甲高い音、わんだほージャパンじゃないですか。作り手の愛を感じましただよ。「これは日本の実在の場所を舞台にしたのじゃなくて、ファンタジーの世界だと思って欲しい。」って言う監督の控えめな発言が偉いって思いました。これだけのものが日本でできるかよって。日本でアメリカが舞台の映画なんか作ったら、ニューヨーカーのアッパーなアーバンライフだとかオレゴンから愛になるっしょ。
主演も日本人女優じゃなくって残念なんて言われてるけど、知名度も演技力も中華女優と比べたら勝つ女優なんていない。ビジネスで考えたら話しにならん。あのキャスティングは誰も変えられないと思いますわ。チャン・ツィイーとゴン・リーの女の対決はすっごくよかったし、ミシェル・ヨーの着物姿は艶があって、日本人よりも着こなしてるって思った。婦人画報の表紙になったって違和感なし。
日本人の俳優だってすごかった。桃井かおりねーさんが一番わかりやすい英語喋ってた。SK-IIのCMでぴちぴち肌のお姐さんが、すげーバあさんにされてるのも容赦なくって、それはそれでかっこよかった。子役の女の子も、もちろん謙さんも役所さんもよかった。Yuki Kudoも。
女の一生ははんなりだねえ(意味わかってない)。観ながらえくえく泣きました。★3つ半くらい。
日本人としてわがままを言えばだ。
このキャストで日本語喋って欲しかった。すごい流暢な。(笑)
ところどころ日本語を使ってるんだけど、チャン・ツィイーが「おねえさん」って台詞を言うたびにドキっとしてしまった。彼女が日本語を喋ってくれたら、どんなにいいだろう。字幕じゃ嫌なの、日本語喋って!!そしたら多分感動はにばーいにばーい。
映画注目作
最近いわゆるハリウッド系の映画にはうんざりしているのだけど、インディペンデント映画は頑張っていると思う。久々に観たいと思った、9月16日公開のヨーモノ2本。
Everything is Illuminated
ロード・オブ・ザ・リングで主人公フロドを演じた、イライジャ・ウッドが主演。収集オタクのジョナサンは、祖母の死に際に、昔祖母を助けてくれたある女性を探してくれるように頼まれる。ジョナサンはその女性がいたというウクライナのある地を訪れるが、そこは世界大戦中にナチスに「消された」村だった。というストーリー。イライジャのびんぞこ風メガネのオタクぶりに注目。しかしヒゲないな。
Thumbsucker(音あり)
親指のおしゃぶりがやめられない、17歳の男の子の青春。なんだそりゃーな話っぽいけど、爽やかぶりがVirgin Suicide以来かなと。あと、キアヌ・リーヴスが変な役で出てるんじゃないかと期待。I love you to death のモヒカンジャンキー役ほどではないみたいだけど。
あと、あまり見たくないけど気になる映画2本。
Capote
フィリップ・シーモア・ホフマンですよ。重そう~。
The War Within
無差別テロをテーマにした映画らしいのですが、あまりに生々しくて辛そうです。
Tony Takitani
San Francisco Chronicle"Tony Takitani" explores the borders between solitude and loneliness, hunger and consumption, memory and loss. Ichikawa has made a film that's more a visual poem than a narrative, and all the more exquisite for it.
雨に濡れたシャツみたいにじっとりと体にまとわりつく孤独感。トニー滝谷はきっと、何度も観てしまう映画になるに違いない。村上春樹の本が映像化できる時代になったことにちょっと感動した。ひひん寂しいのはいやだよう。
トニー滝谷 プレミアム・エディション
イッセー尾形 村上春樹 市川準 
悪い男
同じ時代に生きててよかったなあと思う映画監督は、宮崎駿とキム・キドク。
キム・キドクの映画には何べんも助けられてる気がする。この「悪い男」は2001年の映画。
ヤクザの男が、街で出会って一目ぼれした女子大生のソナに冷たくあしらわれる。男は策略を企て、ソナを売春宿に売り飛ばす。罠にはめられたと知ったソナは、男を激しく憎むが、いつしか違う感情が湧いていることに気がつく。
サイトには、純愛だとか究極の恋愛とかきれいなこと書いてるけど、腹を立てる人もいると思う。自分を売春宿に売った男を愛する女なんていないでしょ。大体好きな女を不幸に突き落とすなんてろくでもない男だ、と思うはず。売春を強要させられるシーンは、もう二度と見たくないし。
でも物語が進むにつれて、どうして男がこんなに屈折してるかがわかってくると、泣けて泣けてしかたがなかった。キム・キドクの映画に出てくる人たちはみんな目をそむけたくなるような暗い現実を生きていて、一瞬だけ夢を見る。それが悲しい。
それを見てどうして自分が救われる気がするのかがわからないけど。
トニー滝谷
明日から公開です。
(土曜日のスケジュール)
Suttuck Cinemas
2230 Shattuck Avenue
Berkeley, CA 94704
(510) 464-5980
(1:15 3:15 5:15) 7:20 9:20
Embarcadero Center Cinema
One Embarcadero Center, Promenade Level
San Francisco, CA 94111
(415) 267-4893
(12:20) 2:20 4:40 7:20 9:30
おんどろいたことに、Suttuck Cinemaでまだハウルの動く城が上映中です!日本語版は今日夜9時20分が最終。見たい人は急いで。英語版は来週も公開されます。
あたしゃ三輪明宏の「あったしんだよ~ん」が聞きたくてたまらないのですが。ああもうDVD早く出ないかな。ヨーロッパはこれから公開と聞いたので、まだまだ先は長そうだなあ。この連休にまた見に行ってしまいそうなオレが怖い。
頭文字D
頭文字Dを観ました。日本では公開前のイベントで盛り上がってるらしいですね。
カーアクションというより青春モノとしてみるほうがスッキリするような気がしました。ジェイ頑張ってたなぁ。立花樹役のチャッピーがよかった。ちょうどいいおデブ具合。ぶんたオヤジ飲み過ぎ。毅と涼介かっこよすぎ。鈴木杏ちゃん大きくなったなぁ。
峠攻めのシーンにわくわくしました。車好きにはきっとたまらないことでしょう。日本の山道が懐かしかったぁ。考えたら日本の道路はすごく整っているからカーバトルは気持ちいいでしょうね。
ところで映画音楽は私にとってはすごおく重要なポイントなのですが、これはどーだろ。ユーロビートっていうんでしょうか、90年代バブルに流行ったお立ち台とかワンレンボデコンを思い出すよなチャカポコ音楽。げせねえ。
2046
バカセン(エンバカデロセンターの略)に、2046を観にいきました。私が持っているDVDとシーンが結構違ってました。カンヌバージョン?それともまた編集し直したんじゃないだろうな。上映時間が結構長くて、トイレ行きたいんだけど初めて見るシーンが出てくるので立つに立てずあー苦しかった。
もうすでに3回くらい観ているので、今回は一番わかりやすくて話にすっと入り込めたのですが、案の定ウチの先生は時間軸がぐちゃぐちゃになってたので観終わった後で説明しました。だーからぁー、マギー・チャン→ゴン・リー→カリーナ・ラウ→フェイ・ウォン・チャン・ツィイーだよ、と説明してる自分でもよくわからなく。もすこし素直にすればよかったに。
でもやっぱりカーウァイの映像は好き。アンドロイドのフェイ・ウォンが綺麗で何度見てもいいにゃー。チャン・ツィイーはいい女優だにゃー。
館内はすごおく寒かったので、暖をとりにImperial Tea Courtでスペアミントティーをすすりつつアンマンをいただきました。うま~。
ところで、Memory of a Geisha(邦題:さゆり)の写真を見ました。着物といい髪といい、なんちゃって日本感がぷんぷんなのですが、大丈夫だろうか。でもツィイーはきっとそういう違和感を吹き飛ばすくらいの演技を見せてくれるハズ。12月9日公開です。
紅の豚
初めて観た頃は二十歳を越えていたと思う。でもさっぱりわからなかったこの映画。
とてもかっこよかった。なんかね、男の人たち(宮崎さん)が楽しんで作った感じがよくわかった。「嫁入り前の娘さんが。。。」なんて台詞、若い頃だったらムカっときたと思う。いいじゃん女の子が飛行機乗ったって!って。設計士のあの女の子はとてもよかったけど、やっぱりあの世界の蚊帳の外みたいなんだもの。
でも最近、それでもいいと思うようになった。そういう聖域みたいなものがあったっていい。私だって前にエステでバスローブはおってハーブ湯に足をつけていたら、隣におじさんの客が座ってすごーくムっとしたもん。男だってキレイになりたいだろうけどさ。

箪笥
『箪笥』という韓国映画。このジャケットが怖い人がいるかと思って小さい画像にしてみました。ホラー映画はあまり好きではないのだけど、知り合いから借りたこの映画はよかった!細かい説明はなんだかしたくないので省きます。姉妹の愛がせつなくてじーんとしました。映像と音楽がきれいだこと!特典映像はたくさんあったのだけど、韓国版DVDだったので字幕がなかった。。。残念でした。
邦題は「箪笥」なのだけど、箪笥よりクローゼットじゃないのかしら。箪笥のほうが響きがこわいけれど。Dreamworksが去年だか史上最高額でリメイク権を取得したそうです。またリメイクかYO!(←これやてみたかった)
韓国映画、いいなあ。そろそろドラマでぶうするかな。
SFで2046公開
サンフランシスコのEmbarcadero Center Cinemaで、2046がついに公開されます。19日金曜日から。
One Embarcadero Center, Promenade Level
San Francisco, CA 94111
(415) 267-4893
時間はここでチェックだ。
評判はどうなりますか。なんだかサントラが欲しくなってきたぁ。。
日本語版公式サイト
英語・中国版公式サイトはこりゃイカンな作り。キムXクったらここでも写真なしか。。。強気だなぁ。
追加。Sony Pictures Classicsの公式サイトが最高!このタクさんとフェイ・ウォンの写真いいなぁ。ここではタクさんの写真がありますね、さすがに。ネットで見るのはじめてかも。
今テレビでCM見ちゃったー!うっとり。
魔女の宅急便
この映画を観たのは随分前だけど、その当時より今回観たほうがよかった。ひとり立ちしようと頑張っているキキがまぶしい。いい映画だなぁ。映画の最初と最後に流れるまっとーやゆみさんの歌も、当時は大嫌いでビデオを早送りした覚えがあるのだけど、今回観たらなんていい歌なんだろうと思いました。♪ちーいさーいころーはー♪って歌。
昔トトロの後に、魔女の宅急便、思い出ぽろぽろ、紅の豚と観たけれど、その時はどれも今ひとつだと思った。今観たらきっと違う感想を持つな。次は紅の豚を観ます。ちなみに先日英語吹き替えの隣のトトロを観たら、ずえんずえん面白くなかった。英語の映画は英語で、日本語の映画は日本語でみないと雰囲気でませんね。
のりちゃんからMovie Batonをもらった(というかひったくった?)のだけど、数えたら2003年の12月にブログを始めてから100本以上観てたことがわかりました。しかも観ていても感想を載せてない映画もあるから実際はもっと観てるぅ。書くまでにちょっと時間がかかると思います。
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Howl's Moving Castle、佳境に入ってきました。ハウルと荒地の魔女が戦ってます。本の中のハウルは映画よりずっと弱くて子供っぽくて、ソフィーに意地悪も言うけど、映画のハンサムなハウルを思い浮かべながら読むと楽しい。ハリーXッターは読み始めると止まらないと言われたことがあるけど、私は全然そんなことなくて、こっちの本の方が止まらない。ソフィーとのロマンスが4分の3まで進んでも出てこないんですけど。あれはやっぱり宮崎節?
頭文字D

もう頭文字Dの香港版DVDが出ますがな!早いなぁ。日本では9月に公開されます。オフィシャルサイト(バリバリ音でますから)もようやく内容が詰まってきました。動画を観ながら、でも売れるのかなどーかなと不安になりまして。だってさ、登場人物も設定も日本なのに皆広東語喋っててさ、日本の人は話に入り込めないんじゃないでしょうかね。あの豆腐屋のおやじ、おかしいって!!と思ってたんですが、よーく台詞を聞いてみると、全部日本語吹き替えされてました。おおージェイの声がアニメっちいのう。これで違和感は多少なくなるかもしれないけど、声を聞きたい私としてはちと寂しいのう。
それにしても。エジかーいい!おひげのショーンも好き!ジェイはもっとかーいい!っはぁはぁ。。ヒットするといいですね。そしてそして、これを機会にジェイが待望の日本でぶうらしいです、初めてのベストアルバムで。おおおおぉ。売れるといいなぁあたしは買いますよ。
映画2本
ちょこちょこ見てたんだけど書いてなかった、昭和の映画
狂った果実(1956)
みちゃいましたついに、裕ちゃんの映画。いやあ、話がテンプクしてたなぁ。兄弟で一人の女を奪い合うっちゅーかなんちゅーかな話。破天荒な兄を石原裕次郎が、真面目な弟を津川雅彦が演じている。裕次郎の友達役の若かりし岡田真澄が超美形でした。原作者の今某都知事もチンピラその3くらいで出ていてプでした。それにしても普通兄弟でああはならんだろう。
この当時ボートを乗り回したりパーチー開いちゃったりする若者の生き方が憧れだったんですね。石原裕次郎、うちのかーちゃんの世代が夢中になった理由がわかりました。すらりと引き締まった体に人懐こい顔がかわいいの。私が子供の頃ライブでみたこの人はぶっくりしていて、その人気ぶりが不思議だったのだけど。この時代の貯金があったわけだ。
女囚さそり(1972)
ほんとに、ほんっっとに知らなかったんですよこういう映画だって。復讐もの、くらいの知識しかなかったんです。まさかボロリのいや~んエッチ映画だとは露ほども。梶芽衣子があそこまでやるとは。ほんとですってば。こういうネタって今はVシネでしか作られないでしょうね。梶芽衣子はすんごく綺麗でしたけど。あ、若かりし小林念持がトホホな警官やってたなぁ。で、タランティーノってこういうのが好きなの?
私の中ではドリフにつながるんです。どうしてそこにぶっとぶかというとですね、当時はアダルトものの規制がゆるゆるで、女だらけの水着大会だの絶対エッチシーンを欠かさない土ワイだの、しまいにはカトちゃんがピンクのスポットにあたりながら「ちょっとだけよ」なんてストリップ嬢の真似を子供に向かってやってた、そんな時代でした。お茶の間に大人の事情が垂れ流し。カトチャンを思い出しながら女囚さそり見る人って私ぐらいなものでしょうが。修羅雪姫はこれから観ますが、思いっきりKill Billらしいので楽しみです。
サウンドトラック
自分が好きな映画の傾向がはっきりしました。
要はサントラが好きかどうかによる。
今思いつくものでも、6回観たMatrixも、誰も知らないも、ハウルも、オールドボーイもサントラがよかった。ウォン・カーウァイの映画も音楽にかなりこだわっているから好きなんだと思う。曲が好きだと、話がテンプクしてようが言葉すくなだろうが暴力みっちりだろうが、お気に入りの箱に入ってしまう。
映像にこだわりが感じられる映画も好き。Matrixは斬新だったし、花様年華もオールドボーイも絵と色が楽しめる。
そんなわけでして、私のお勧めする映画は偏ってますので注意が必要です。
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ところでDVDとOSTのプチめも。
誰も知らない "Nobody Knows" がUSで9/13に発売されます。$22.46 です。
オールドボーイのOSTはYesasia.comで韓国版が$9.99です。これには入っていないのですが、映画で使われているイギリスのStarsailorというバンドのBring My Loveという曲が久々にキました。iPodのミュージックストアで買うかどうか迷っているところ。
ハウルの城のサウンドトラックは、Yesasiaで買うと$29.25で、アマゾンで買うより$7.74もお得な上に送料がいりません。欲しいよう。
オールドボーイ2度目
ウチの先生の韓国人の友達から、韓国スペシャル版『オールドボーイ』のDVDを借りて観た。映画館で観た時には、結末のあまりの衝撃にお腹いっぱいだったのだけど、2度目はストーリーをわかっている分だけ映像が存分に楽しめた。Detailを大事にしているこの映画、大好き。ほんとによくできた映画なんですよ。きっとお金のかけ方が半端じゃない。韓国映画は映像に関しては全面的に信用して観れると思いました。また音楽がねぇ、美しいんです。特典DVDにはサントラがついていて楽しめました。"The Last Waltz"は胸に染みます。
あやふやな記憶によると、この映画がカンヌでグランプリを獲った年のパルムドール(最高賞)は、マイケルムーアのおっちゃんの映画だったと思うのですが。オールドボーイに本当は最高賞をって言ったタランティーノの言葉が今はよっくわかる。
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前にこの映画のハリウッドリメイク版のキャストは、ショーン・ペンとエドワード・ノートンがいいや、と書いたのですが、本当にその通りになるようです。これ以上のものができるのかな。無謀な挑戦じゃなーい?
映画2本
The Way Home 2002年韓国。
わがままな孫と口の利けないおばあさんの心の交流を描く。孫がわがまま過ぎてどうも感情移入できなかったのだけど、最後の「すべてのお婆さんに捧ぐ」というメッセージは伝わった。亡くなったばあちゃんのことを思い出した。ばあちゃん。。(ぐす)
Purple Butterfly 2003年 中仏合作。
仲村トオルとチャン・ツィイーの夢の共演、なわけですが。日中戦争に引き裂かれる日本人の男と中国の女性の悲しい物語。トオルさんの顔は全くタイプじゃないのだけど、この映画を見て、かっこいいと言う人の気持ちが初めてわかった。佇まいがいいです。海外の映画にバンバンでる姿勢も素晴らしいです。最近ちょっと気になる俳優。
チャン・ツィイーは、体当たり演技で話題になったそうですが、あまりにブスく撮られていてかわいそうに思いました。女優にそういう顔させちゃイカンだろう。
途中まですごくいいと思ったのですが、最後に納得いかなかった。この先ネタバレになるので観たい方は読まないで欲しいのですが、(日本で今年公開予定?)
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ハウルを語っちゃう
先週末から、ハウル字幕版の上映が夜9:35のみになってしまいました。吹き替え版もこの地域ではパロアルトのアクエリアス・シアターだけで、あとはシティの何箇所かで上映されているようです。大ヒットにはならなかったのかしら。6月10日から7月10日までの全米興行収入は、$3,817,641でした。ちなみに2002年の千と千尋の神隠しは$10,055,859。
あら?
ハウルはかなりいけると思ったんですが。まだ上映中だからだろうか。観た人の意見を聞いてみると、結構分かれますね。今まで私が一緒に観にいったのは述べ8人。そのうち「ああよかったー!」と言った人は2人、「まあまあ」が3人、変だよ千と千尋がいいよ、と言う人が3人。
不評の原因は、物語のわかり辛さにあると思います。誰と誰が戦争をしているのか、ハウルが何を目指しているのか、登場人物がかけられた魔法とは何かなどがはっきりしないまま話が進んでいくので、ストーリーを味わいたい人は話に入り込めない。私も原作を読みたくなりました。
でも、私がこの映画が一番いいと思う点は「動き」なんです。宮崎アニメーションの独特な動き方。ソフィーがハウルに飛びついたり、ご飯を食べたり、ハウルの城が歩くと揺れる風景の動きを見るとウキウキするんです。何気ない動作にもすごい発想が出ていて、こう描くか!って驚くんです。そういう映画は宮崎作品の他にはあまり見当たらないし、宮崎作品の中でもハウルは一番いい動きをしているように思うんです。機材にお金かければできるってもんじゃない。うーむ天才だ、とベタぼめ。ストーリーは自分の中で納得できているので満足。4回目もうっとりしながら観てしまいました。なんか記録に挑戦の域?
それと、宮崎映画といえば忘れちゃいけないのが久石譲の音楽。一日中頭をぐるぐる周っております。現実逃避も手伝ってどっぷりひたっております。
ハウル3回目
3度目のハウル、今回は字幕版。上映している映画館のShattack Cinemasは、バークレーダウンタウンのど真ん中にある映画館でした。やっと字幕版を観られると思うとすごく嬉しくて、行く前からウキウキでした。
偉そうに書きますが、今までの宮崎作品の中で、今回のハウルが一番「宮崎的表現法」がソフィスティケートされているような気がするんです。出てくるものはいつものヤツなんです、どろどろとか美少年とか元気な女の子とかおばあちゃんとか。でもこれが一番かっこいい。ストーリーではわからない点もあるのですが、好きなシーンがいっぱいあるから好き。
ソフィーの家族環境だとかハウルの性格は日本語で見たほうが掴めたのですが、英語版で不思議だったことは日本語で観てもやっぱり不思議でした。3回目なのに途中でうるるん。誘われたら4回目も行くかもしれない。
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バウンス Ko Gals
バウンス ko Gals 1996年に公開された、コギャルたちの荒れた毎日を垂れ流す映画かと思って最初うんざりしたのだけど、実は女の子たちの純粋な友情の物語だった。
援助交際で荒稼ぎをしていたマル(矢沢心)は、やくざの大島(役所浩二)に、売春営業の邪魔になると脅され、携帯と身分証明書を取られてしまう。それを知ったジュンコ(佐藤仁美)は、大島のもとへ話をつけにいき、マルの所有物を返してもらった上で、しばらく援助交際はやらないという協定を結ぶ。一方、アメリカ留学を夢見るリサは、留学のための資金を得るためにブルセラへ行って下着を売り、アダルトビデオ出演のバイトも受けようとするが、トラブルに巻き込まれて持っていた留学資金をヤクザに奪われてしまう。リサと知り合ったジュンコはリサの生き方に共感して、援助交際を装ってお金だけ奪う方法で資金を取り戻そうとするが。。。という話。
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Subtitled Howl's Moving Castle
さっきコメントで書いたのですが改めて書きます。
ハウルの動く城、日本語バージョンが、イーストベイのShattuck Cinemasで公開されているようです。
Shattuck Cinemas
2230 Shattuck Avenue
Berkeley, CA 94704
(510) 464-5980
(2:15 5:15) 8:00
3回目を観にいく。
ハウルの動く城
早速観にいってきました、Howl's Moving Castle.(音楽が出ます)
すっごくよかった。
千と千尋の神隠しより評判が落ちると聞いていたのですが、私は神隠しより好き。難しいこと抜きに、わくわくして楽しい!大画面で宮崎駿アニメを観たのは10年ぶりくらいだったのでよけいに嬉しかった。やっぱり映画館に限るわ。アメリカではきっと千と千尋より受け入れられやすい設定だから、かなり売れるに1000点。
日曜日の夜7時過ぎの上映だったのですが、席は見えにくい端以外は満席。老人から子供までという年齢層の幅広さも日本と同じなんですね。皆心から楽しみにしていたのか、映画が始まる前から盛り上がっていて、ジブリのロゴが出ると拍手、終わってまた拍手でした。観ている時は宮崎アニメの世界に入ってうっとりって雰囲気。
吹き替え版の声優さんはみんな良くて、特にカルシファー役のビリー・クリスタルがイカしてました。ハウル役はダンディーな声でした。誰だったかチェックしてません。キムタクの声も聞いてみたい。ちなみに倍賞千恵子がやったという少女と老女のソフィーは別々の人がやってました。話もやっぱりところどころ聞き取れないところがあったので本当は字幕版を観たかったのだけど、吹き替え版も結構いいなと思いました。
かかしのカブ役の声は、日本では大泉洋ちゃんとありましたが、こちらでは台詞がなかったです。
17日から全米公開らしいです。もう1度観にいきたい。
映画ぷちにゅーす
ハウルの動く城、やってんじゃん!6月10日から Kabuki Theatreで!わーい。
今回はローカルニュース曲などでも取り上げられてますね。よかったよかった。吹き替え版じゃなくて字幕版を見たいんだけどな。
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さっきテレビを観ていたら、キム・キドクのThree Ironがスパイク・リー監督でリメイクされるらしいって。またリメイク!
珈琲時光
2003年。一青窈、浅野忠信出演、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督。
小津安二郎生誕100年を記念して、侯孝賢がささげるオマージュ、らしい。うむむ。きっとノスタルジックな東京の映像が好きなひとは好きなんだろうな。撮影は<花様年華の李屏賓(リー・ピンビン)で、中央線の御茶ノ水や神田の街並みが懐かしかった。電車の乗り降りに流れるメロディも懐かしげで。出演者が日本人なのでもちろん映画は日本語なのです。一青窈ちゃん、かわいかった。ちょい出の萩原聖人、遠目で誰だかわかんなかった。
ストーリーはここに書いてあるのだけど、見る前に読むべきだった。そんな話だったのか!と膝を打つ始末。だって映画からは人物の設定だとか感情表現だとかの情報がすごおく少なくて、私には全然わからなかった。だから観ててものすごく辛かった。窈ちゃんはプウなの?浅野さんは一体なに?時々でるすし屋みたいなお兄ちゃんは誰なの?とはてながいっぱい。観察眼が足りないのか自分。脚本?
ところで今まで観た小津安二郎の映画は、アップのシーンがあまりなくて人物の表情が見えにくい分、のべつまくなしに喋る台詞がキモなのだということがわかりました。
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来週は行けたらBatman Beginsを観にいきたい。渡辺謙が出演しててもバットマンなんか嫌いだよ、ケ、と思っていたのだけど、脚本がMementoのクリストファー・ノーランじゃない?面白いかもー!
映画2本一言感想
Samaritan Girl(2004) Director: Kim Ki-Dok
娘が売春していることを父親が知ったら。。。悲しい親子の話。ちょっと尻切れとんぼな感じがしたのはたぶん、英語字幕のせい。
Casshern(2004)
どうせ話題だけの映画だと思っていたのですよ。『Stereo Future』といい、PV作ってる人が映画作ったらろくなことにならんと。だけど観たらば、
大好きになったぃ。
映像の斬新さで言ったらMatrix以来の感動(←6回映画館に足を運んだ人)。テーマもよかったし、ところどころわかり辛いところはあったけどちゃんとわかった。最後のシーンは2回見て両方とも泣いた。俳優が皆とにかくヨイ。どうして評判悪いんでしょうね?ハリウッドアクション映画を期待して観ると確かにはずすかもしれないけど。
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ところでこちらでも下妻物語が公開されるらしい(映画館なのかDVDでなのかは不明)んだけど、英語タイトルはKamikaze Girlsだって!神風って。。。単純だなあ。
卍
今日はスターウォーズエピソードIIIの公開日です。友人が夕方一生懸命並び、一大スペクタクルを満喫しているなか、
ワタクシ家で倒錯映画を観てしましました。
こんなしょっぱい気持ちを抱えて寝たくないので日記で憂さを晴らさしてくれい。
変態、というと怒られると思います。谷崎潤一郎原作、増村保造監督、岸田今日子、若尾文子主演の高尚(?)な作品なんですが。人妻(岸田今日子)が若い女(若尾文子)に夢中になってしまい、しまいにゃ若い女の婚約者やら人妻の旦那やらが入り乱れて双方向三角関係。観終わった後のこの胸に去来するもやもやは一体なに。人にこういう感情をを抱かせること自体が芸術のひとつなんだろうか。技術的な面では素晴らしいと思ったけど。
ワタクシ教養がないのでわからないのですが、倒錯(文学)と言われるものと、ポルノ又はメロドラマと言われるものはどこで線引きされるんでしょう。乱暴な言い方すると、この作品と『四畳半襖の裏張り』(良い子はぐぐっちゃメッ)とは進んでる方向が一緒じゃないのかしら。ビーXクが出る出ないの話かしら。教えておじいさん。
一つ思いつくことは、若尾文子のようなとびきりの女性はロマンポルノに出ないってことだけです。
いずれにしても、年配の人は「最近の若いもんは」とよく言いますけど、あーたの若い頃だってよっぽどだかんね、と言えることがわかった作品でした。
スチームボーイ
大友克洋の『スチームボーイ』を観た。毒舌いきまーす。
いろんな面でイライラする映画だった。ひとつだけ例を挙げると、ヒロインの女の子がなぜかイライザ(*1)のキャラでうざかった。もっとかわいくせぇよ。声は小西真奈美がやってたそうだけど、本人を出したほうがいいと思った。アニメに無茶言う。
主人公の少年の声は、ジェイファン注目の鈴木杏ちゃんがやってて、むちゃウマだった。映像はすんごくきれいだったんだけどなあー。ストーリーあっての技術だなあと思ったにょろ。
*1 女の子(女の子ってよ)はみんな知ってる、キャンディキャンディに出てくる性格ブスの金持ちおじょー。
邦画2本
からっ風野郎 Afraid to Die
三島由紀夫出演のやくざ映画。三島由紀夫ってこういう人なのね、と確認するには良い映画。若尾文子がきれい。そんだけ。世界の文豪を、「みしまよぉ!」と呼び捨てしたくなった。昔読んだ『金閣寺』、内容まるっきり覚えてないなあ。。。。
独立少年合唱団 Boy's Choir
切ない映画だった。合唱をテーマにした映画は珍しい。「大地讃頌」、久々に聴いたけどやっぱりいい歌だ。♪人の子そのたつつちぃーにかんしゃーせよー♪
香川照之の出世作だそうですが、この人は味があって今一番気になる俳優さん。
映画も観ると長いので、最近はもう観たくないと思いつつずるずると観てしまう。むうん。
カンフーハッスルはアメリカでどんくらい売れているのか
カンフーハッスルが頑張ってます。
5/1付けの全米興行収入は公開4週目で第7位、総額1317万ドルを記録しています。コメディにしては珍しく「B」と評価も高く、R指定で子供の入場が見込めないにもかかわらずの大健闘。チャウ・シンチーの前作『少林サッカー』はたった48万程度でしたから、すごい出世です。
思えば外国映画はヒドイ扱いを受けてました。この人種のちゃんこ鍋と言われるサンフランシスコ(嘘です)でさえ、外国映画のほとんどは弱小のインディペンデント&外国専門の映画館でしか観れませんでした(今でも)。例に挙げますと、インファナル・アフェアがサンフランシスコで公開されたのは、バルボアシアターという、200席あるかないかの古い映画館でした。あんなアジアの大ヒット作品が高田馬場の名画座みたいな小さな映画館でしか観れないなんて信じられます?オンラインチケットももちろん買えないし、コマーシャルだって雑誌の露出だってほとんどありません。そもそも公開時期がめっちゃ遅い。私もここの生活が長くなって、最近ようやく情報を集められるようになりましたが、どんな外国映画がいつどこで公開されるかはよっぽど興味がないとわかりません。
アメリカの映画界ってある意味鎖国状態で、配給会社に外国映画を売る気が全然なかった。上映権は速攻で買うのに売り出そうという気合が全く感じられない。公開時期も、オリジナルから2-3年後なんてザラ。千と千尋の神隠しも、報道によるとジブリはディズニーとの契約をとても喜んでた風だったけど、蓋を開けてみりゃ一体どんな不利な契約交わしたんだ、と在米日本人全員が突っ込みいれそうなくらい惨めなプロモーションぶりでした。テレビCMや雑誌の露出もほとんどなかった。外国映画つぶし、という噂も立っていたくらいでした。
2月3日付けのサンフランシスコ・クロニクルにこの話は詳しく書かれています。すごいかいつまんで言うと、「配給会社たちは外国映画をどう売り出すか全然わかってないじゃないか。タランティーノを見習え。」ということです(ほんとかよ)。
それが、去年あたりから変わってきました。2004年の米映画配給会社の収益は、その50%が海外、それも主に中国や日本、台湾などアジアからの収入だそうです。この収益率はどんどん伸びていて、2007年にはさらに30%上がるのではないかと言われています。だから大抵製作もかねている配給会社たちは、アジア(主に中国語圏)をターゲットにした映画を作る必要に迫られてるわけです。ジェット・リーやチョウ・ユンファの出演や、中華系監督を起用した映画が多かったのもそのためです。アジアのエンタメ界にハリウッドの関心が集まっている状態なのです。
その上国内の中華映画の人気も上がってきていて、去年公開されたHeroやLovers(邦題)は、大々的にプロモーションされ、映画館も大手のCentry TheaterやAMCで公開されて、興行収入もまずまずだったみたいです。いや、Heroは中華映画としては初めてアメリカで初登場一位を記録したのですごいというべきですね。
カンフーハッスルも同じようにメジャーな映画として扱われ、ずいぶん前から雑誌でも取り上げられていたし、全米2000箇所あまりの映画館で公開されました。アメリカに中華映画の風が吹きはじめた、いい時期に出たと言えるかも。
配給会社の中でも、Sony Pictures Classicsは積極的に外国映画を国内で公開しています。カンフーハッスルや3-iron、2046(8月5日公開予定。キムタクだけ観にいっちゃイカンよ)など話題作を新しいうちにどんどん公開してくれるのが嬉しい。(ここの株買うといいかも、なーんて買えるのか?)これから中華映画が近所の映画館で気楽にどんどこ観れるようになるんですかね。楽しみ。頭文字Dは公開されるのかなあ。。。してほしいなあ。
ちょっと映画オタクっぽい話でした。映画を観続けてると、だんだん配給のこととか製作会社とかビジネスのことにも興味が出てきちゃって。なーんて内容が間違ってたらスミマセンが突っ込みお願いします。
カンフーハッスル
カンフーハッスルを観にいってきました。平日の夜なので映画館はがらっがら。
いやあもう、ばかだよ~。バカが突き抜けてるのがすごい。古い中国と西部劇の雰囲気が胡麻和えっぽくなってるところもよかった。カンフー=中国っていうイメージしかない一般の人にもとっつきやすいから、全米興行成績5位までいったんでしょうね。ストーリー展開もCGシーンもぱんぱんに詰めちゃって、でもチャウ・シンチーだからいっか、と思えます。個人的には後半に観た彼の上半身に見惚れました(オイ)。かっこいいなあ美しい体だなあ。あれもCGだったら悲しいなあ。
ところでこの映画、香港の映画祭で最優秀賞取ってましたよね。コメディを大賞にしちゃうなんてオスカーじゃ考えられないもんで、ああこれに『2046』が負けたのかぁと微妙な気持ちになりました。いやいいんですけど。そういえばウチの先生の元上司は中国系なのですが、前に少林サッカーが香港で最優秀賞を取ったときはエライ怒ってたそうです。チャウ・シンチーってほんにこつ不思議な方。
面白かったのですが、これの前に観た『鬼が来た』で、中華映画を観るのはしばらく止めようと思ったくらいすごいショックを受けてまして、カンフーハッスルの結構きついバイオレンスについていけませんでした。観るタイミングを間違ったな。鬼が来たの感想は、書ける精神状態になってから書きたいと思います。ふう。
海南鶏飯
ゆみたちさんとこのお昼にご一緒させてもらって、マリーナ中華スーパーのモールに新しくできたシンガポール&マレー料理のお店に行ってきました。そしてベイエリアでちょっとブーム(?)の海南鶏飯(ハイナンジーファン)を食べました。スープで茹でた鶏丸ごとをごんごんと包丁で切り分けたシンプルな料理で、チリソースをつけて食べます。肉がとてもやわらかくておいしかった。他の人が食べていたナシゴレンも今まで見たことないくらいのゴージャスなしごれんで、次回食べたくなりました。
解散した後、その足で同じモール内の中華ビデオやに行き、同タイトルの映画を借りました。この映画にはマーティン・ヤンという中華系のセレブシェフが映画初出演を果たしていて、前から観たかったのでいいタイミング。彼はアメリカの料理番組でも人気者で、「見て見てー!」を連発しながら料理する3枚目タイプのシェフ。フォスターシティに住んで料理教室もやってるって噂があったけど、今もやってるのかな?
シンガポールで中華料理店を経営するお母さんとその3人の息子たち、お母さんに密かに想いをよせる隣の料理店店主のキム(マーティン・ヤン)が主人公。お母さんは上の2人の息子がゲイであることに頭を悩ませていた。そして彼らとは違って、まだ自分の手元にいるストレートの三男坊がかわいくて仕方がない。彼だけはゲイの道を進ませない、と決心したお母さんは、フランスからやってきた女の子を家に住まわせ、息子とくっつけようとするお話。
海南鶏飯は、中国最南端の海南省の郷土料理らしいです。お母さんの料理店は海南鶏飯で有名なお店で、レシピは秘密中の秘密。中華料理を作る姿って豪快でみていて面白い。三男坊役の男の子が、もんのすごく素朴でかわいいの~。これからどんどんかっこよくなりそう。マーティン・ヤンも演技が上手かった。全体にとってもハートウォーミングで、ちょっと甘すぎるかなというところもありますが、最近暗いニュースとか怖い映画とか観てへこんでたので随分慰められました。
中国語と英語のちゃんぽん加減がすさまじかった。”我請You have a 晩飯”というように半分中国語だからわけわかんね。シンガポールってこうなん?英語圏の人が日本語英語を聞くとこういう風に感じるのかな。行ってみたくなりました、シンガポール。
キム・キドク監督と3- Ironを観る
San Francisco International Film Festivalが開催中です。今日は念願のキム・キドク監督『3-Iron』(3番アイアン)を観てきました。日本では『空き家』というタイトルのようです。すごおく嬉しかったことに、
なんとキム・キドク監督本人が韓国から来米して映画の前に挨拶してくれました!しかも観終わった後はQ&Aの時間まで!!嬉しいなあ映画観にいってよかったなあ。
映画は面白かったです。よくこんな面白い発想するなあって感心するストーリー。留守中の空き家を点々として生活している男と、夫の暴力を受けて心を閉ざした女の不思議な関係を、ユーモアたっぷりに静かな映像で綴っています。この監督の作品には台詞がほとんどありません。監督は、余計な台詞や人物紹介なしに、表情やしぐさで感情を表現する方がより強烈に伝わると考えてるそうです。長ったらしい字幕を読まないでいいのが嬉しい。
留守中の家に入り込み、住人が帰ってくるまで過ごす変わった習慣を持つ男。食事を作り、シャワーを浴び、テレビをつけながらソファーで眠りこける。帰る前には掃除、洗濯をし、壊れた家電を直して「恩返し」して出るのが彼の日常だった。ある日いつものように留守の家に入り込んだ男は、顔を殴られ腫れあがった女がいるのに気がつき、慌てて逃げ出す。でも気になって戻ったところ、女がその夫に暴力を受けているのを見てしまう。とっさに男は女を連れ出し、二人の不思議な暮らしが始まった。。というストーリー。
男役のJea Hee(ジ・ヒ?)という役者さんはすごく瑞々しくて目ヂカラがある人。犯罪みたいだけど実はいいことをしてる「不思議クン」をさらっと、だけど印象的に演じてる。女役のLee Seung Yeon(リー・サンヨン?)も良くて、DVで身も心も壊れそうになっている女が、少しずつ男を支えにしていく演技にきゅうっとなりました。ケラケラ笑って、でも何かしらせつないものが胸に残って、最後は観客の大拍手で終わりました。観てよかった。
監督はジャージにキャップというすっごくラフな格好で現れました。最初どこのオニイチャンかいな?ってほどオーラを出してなかった。『春夏秋冬、そして春』で見せた寡黙な僧侶の演技から、怖そうな人だと思っていたんですが、冗談を言ってよく喋る面白い人でした。なんかこういう人、かっこいい。
ここから監督のQ&Aの話を少し。ネタバレは。。あるかなあ。(自信なさげに)きっと観てから読んだ方がわかりやすいと思います。
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eros
eros(邦題:愛の神、エロス)を観てきました。日本でも今公開中らしいですね。
ウォン・カーウァイ、スティーヴン・ゾダーバーグ、ミケランジェロ・アントニオーニという3人の名監督の夢のコラボレーション。エロスをテーマに巨匠たちがどう描くかというのがというのがこの映画のポイントですが。が!
ウォン・カーウァイのファンは満足することでしょう。クリストファー・ドイルのいつもの映像も素晴らしいし、チャン・チェンとコン・リーが短い時間にヌードシーンもなくあれだけのことを演じきったというのがすごい。3作の中で、テーマに最も忠実だったのはこの作品だったような気がします。
でも後の2作はわけわからんかった。特にミケランジェロ・アントニオーニの映画。以下私なりのネタバレですので観る予定の人は読まないでくださいねー。
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SF国際映画祭
地元ニュース。
4/21-5/5まで、San Francisco International Film Festivalが開催されます。
この中で2作をご紹介。
Three..Extremes
中華圏で大人気となったオムニバスホラー『三更』の第2作目。日本、香港、韓国の3つのストーリーから成っていて、1話目は長谷川京子、渡部篤朗主演の『美しい夜、残酷な朝』、2話目は前に観た『餃子』、3話目はイ・ビョンホン出演の『割愛』。1粒で3度おいしいような豪華な顔ぶれ。ハセキョーみたぃぃぃ。
Fri, Apr 22 • 12 Mid • Kabuki • THRE22K
Tue, Apr 26 • 3:15 pm • Kabuki • THRE26K
3-Iron
『春夏秋冬そして春』で世界中から絶賛されたキム・キドク監督の2004年の作品。『春夏。。』を前に見た時にはかなりノックアウトされたので、これは絶対観にいこうと思ってます。三角関係の話?
Fri, Apr 22 • 9:30 pm • Kabuki • IRON22K
Mon, Apr 25 • 9:30 pm • Kabuki • IRON25K
この作品はClay Thaterで上映予定みたい。
インファナルアフェアとエロス
ウォン・カーウァイ等3人の監督が(って略しちゃいかんか)エロスをテーマに撮った3部作『eros』が、Lumiere Theatreで公開中です。コン・リーとチャン・チェン出演。どんな話なんだろー観にいくぞお。ちなみにエンバカデロ・センター・シネマでオールドボーイやってます。2度観るのはきっついねん。
日本で『インファナル・アフェア III 終極無間』が16日から公開されてから、また観たくなってIIとIIIの香港版DVDを借りてきました。極道の世界にスパイとして侵入した警官ヤン(トニー・レオン)と、警察の世界に侵入したミン(アンディ・ラウ)の二人の、それぞれの生き方における葛藤を描いたドラマ。短すぎる説明だけど。以下ネタバレなし感想。
このシリーズはなんかこう、完璧ですね。といつもわけのわからん感想ですみません。パートIを軸にして、IIは10年位前の(アバウトですんません)、IIIではパートIの半年前とIの後を交差させながら物語が進行するのですが、映像と脚本に説得力があるので全く混乱しませんでした。俳優たちも素晴らしかったー。
パートIIでは、特にいいなあと思ったのがカリーナ・ラウ姉さん。今まで彼女が出演する作品はいくつも観ましたが、あんなに美しい人だとは知らなんだ。なんですかあの潤んだような肌としっとりした大人の身体は。(←エロおやじですか)いやあ、いい女って言葉がぴったりで、いーなートニーレオン(実生活で恋人)。それと、若手のエディソン・チャン(若きミン役)とショーン・ユー(若きヤン役)もえがった、かっこよかった。でもやっぱりヤクザのお頭を演じたエリック・ツァンがいいな。情の深い男の演技が上手いよなあ。
パートIIIでは、「アンディーにいさーん!!」の雄たけびが出ること間違いなし。にいさんいいよお最高だよお泣くよお。今回の来日キャンペーンではアンディにいさんが出ずっぱりだったという話を聞きましたが、そうだにいさんここで主役張らなきゃどうする!って思いました。そうそう、香港版DVDには、香港版とディレクターズカット版両作品が収録されてたんですが、時間がなくてディレクターズ。。版しか見れず、比較できずに終わりました。また借りよっと。
この映画は、それまで下り坂だった香港映画界を一気に盛り返らせたと聞きました。ハリウッドとまた比べてしまいますが、ひとひねりもふたひねりもあって面白かったです。でも英語字幕がすっげ早くて全部読みきれなかったので日本語で観たいっす。(泣)
2046とカンフーハッスル
昨日ですが、香港電影金像奨をローカルテレビで観ました。最優秀作品にはカンフーハッスル、最優秀主演女優賞には2046のチャン・ツィイー、主演男優賞には同じく2046のトニーレオンが選ばれてました。ひゃっほう。
2年前にみたこの映画賞では、SARSの影響でマスクをして出席してる人が結構いたんですが、今回はあたりまえですがそんなことはありませんでした。そういえば受賞スピーチに英語を喋る人もいなかったな。鈴木杏ちゃんとチャン・チェンとアンドリュー・ラウのプレゼンはかわいかったなー。
チャウ・シンチーのカンフーハッスルは、4/8からLAとNYで公開されてますが、全米公開は27日からだそうです。ナゼそんなに遅い!2046のプレミアは4/26のトライベッカ・フィルムフェスティバルで行われるそうで、出演者が来るんじゃないかと米国ファンの中では騒ぎになっています。でもニューヨークじゃなー。ちょっと行けないよな。トニーはLA、シアトル、シカゴ、NYとツアーするそうで、ロバートデニーロやマーティン・スコセッシ監督(インファナル・アフェアをリメイクする)と会う機会が作られるかも、ということです。サンフランシスコには来ないのか。4月のトニーの来日予定が大幅に縮小されたらしいので、こっちでも二転三転の可能性は十分あるよなあ。
今Yesasiaから2046のイメージを取ってこようと思ったら、データベースから一掃されてるんですけど。なぜ?
映画つづき
Incredibles(2004)
評判どおりかなーり面白かった。これ、大人向けの話でしょ?人には自信が大事だうんうん。ピクサーは日本のアニメを追いかけてないんですね。全然違う方向。
生きる(1952)
黒澤明の、七人の侍の前に製作された映画。30年間「時間を潰して」生きてきた男が癌に侵され、生き方に苦悩する話。今の時代にも通じるテーマで撮りかたも新鮮だったので、50年前の作品とは思えなかった。でも告知もインフォームド・コンセントもなく、残された時間をどう生きるかのケアが全然ないのが時代を感じさせた。人間いつ死ぬかわからないんだからその時を一生懸命生きるというメッセージは、今ものすごおくスローに生きてる自分にぐぐっときた。でも黒澤作品をいくつか見て思ったのですが、この人の映画はすこうし苦手。演技の間が。そういえばトム・ハンクス主演でリメイクって話があるそうですね。またトムくんかい(ってエラソーに)。そうそう、これを書かなきゃ。若かりし日の金子信夫がキュート。昔はだみ声じゃなく普通の好青年だったじゃないの!菅井金は全然変わってない。
Exocist: The Beginning(2004)
クラシックう。今この映画を作る意味は?
Grudge(2004)
呪怨のハリウッドリメイク版。監督は日本人だって知ってたけど、舞台も日本なのね。しかも日本版呪怨と同じ家を使って。仕事や留学で日本に滞在するアメリカ人たちを襲う霊の話ということになってるんですが、孤独感とか閉塞感が感じられてよけい怖かった。あの監督は何が怖いかってよおおく知ってるんですね。何が出るかわかってるのに怖い。案の定便所にいけません。
さすがにこんなに映画みたらちょっと飽きてきた。
天下無賊
この映画はおもしろかったぁ。アンディ・ラウ兄さんがスリに挑戦してます。英語タイトルはThe world without theives。
ワン・ポー(アンディ・ラウ)とワン・リー(レネ・リウ)は恋人同士でスリをしながら各地を転々としていたが、ある日リーが足を洗いたいと言ってポーと別れてしまう。その後彼女は純粋無垢な青年フーグンに出会った。彼は出稼ぎで稼いだ6万元を抱えて故郷に向かう電車にのるところだった。ポーがフーグンの金を狙っていると知ったリーは、フーグンを守ろうとする。偶然同じ電車に乗り合わせた窃盗団もその金を狙い始め、スリ同士の隠れた戦いが始まる。
というようなストーリー。何度もスローモーションがあったりでちょっと間延びしたけど(こういうのは大陸の好みという話も聞いた)、私はすっごく面白いと思いました。アンディ兄さんのロン毛ウィッグ姿も好きだったし、華麗なスリさばき(?)のシーンもドキドキしたし。フーグンがあまりに純粋(おバカ?)でこんな人いないよーと初めは思いましたが、立松和平が唸りそうな雄大な自然をバックに走る電車のシーンを見たら、こんな綺麗なところににいたらもしかしてそういう人もいるかも、と思いました。
アンディ・ラウって、今更言うけどかっこいいオーラがびしばしなんだいね。シャープな身体のラインと綺麗な顔立ち。いい男だ~。レネ・リウは初めて見たけど年齢不詳な人。窃盗団の親玉を演じたグォ・ヨウは、つくづ~く怪優って気がする。『活きる』のギャンブルに狂うおとーちゃん役といい、『さらば、わが愛 覇王別姫』のレスリーに言い寄る金持ち役といい、なんかじわあんと漂う不気味さと強烈な存在感。
フーグン役の子は、去年だか一昨年の香港電影金像奨でベスト子役にノミネートされてた子じゃないかしら。北の国から系純朴な笑顔。
余談ですが、特典映像の予告集で頭文字Dの予告を観れた。うぉぉぉジェイがいるよジェイが。早く観たいよー。
韓城攻略
近所の中華DVD屋からyokoyoko10さんお勧めの韓城攻略と、天下無賊2本借りてきました。店に来たばっかりのほやほやDVD,私が初めて借りるお客だそうで、お店の人に見たら感想聞かせてねーといわれ上機嫌で家に帰ったのですが。
韓城攻略に字幕がついてないのに気がついた。がっくし。
この映画は、トニー・レオン、スー・チー、リッチー・レンの今年始めに公開されたアクション映画。そのまま返すのもくやしいので字幕なしで観てみました。モウマンタイしかわかんないよう~(泣)。でもあらすじはなんとなくわかった。無問題。
話があんまわからないぶんトニさんを凝視。お皿アクションのトニさん、演歌の流れる中でお風呂アクションのトニさん、わさびプレイのトニさん、うふう。ほんとほんと、yokoyoko10さんのいうとおり、何歳になってもチャレンジするトニさんって偉い。最近香港電影金像奨で主演男優賞を獲得し、それを節目に恋人と一緒にすごすため半年休業するそうで。かーっこいいなあ。って2046キャンペーンで来米する話はどうなるんだろ?!ところでトニさん、日本語を喋ったらしいのですが、いつ喋ってたんだかわかんなかった(汗)。。他の出演者のことも書かなきゃ。スー・チーのヒゲ面がスキ。リッチーは誰かに似てるんだけど、誰だろう。以上。
前半アクションシーンで流れる音楽が、どう聴いてもKillBillで使われた布袋寅泰の曲のほにゃららで大変むずかゆい思いをしましたが、楽しめました。
さらば、わが愛
さらば、わが愛~覇王別姫 チェン・カイコー監督 英語タイトル:Farewell to my concubine
すごい映画を観てしまった。言わなくても有名だけどレスリー・チャン、コン・リー主演の、中国の激動の時代を潜り抜けた京劇俳優たちの物語。多くの人がこの映画でレスリー・チャンのファンになるのがよーくわかった。美しい!他の映画見ても、あんなに美しい人だとは思わなかった。あの繊細な表現はレスリーにしかできない、と思う。あらすじを書きたいのだけど登場人物の名前の読み方を忘れてしまったし、何をどう書いても陳腐になるような気がするのでやめます。
愛する男に想いが届かなくて耐えるレスリーの表情にきゅううっと胸が苦しくなる。その男を取っちゃう女というのはコン・リーなのだけど、これが憎たらしいくらい強かな女性で、弱々しいレスリーについ肩入れしてしまう。でもこのコン・リーがまたいいのだ。
子供時代のエピソードもとてもよかった。大体の映画において、子供時代のシーンは大物スター出演前の場つなぎでしかないのだけど、この映画は違う。親に捨てられ京劇学校に無理やり入れられた子供が、親を憎む目に胸打たれてしまった。
しかしなんともはや、文革ってすごいものだったんだと改めて思う。あまりに急激な時代の変化が原因とはいえ、人が人を裏切り続ける魔女狩り。あの運動に何か意味はあったのかしら、伝統芸能を破壊して。茶芸も、お茶の畑からしてめちゃくちゃになったと聞く。
3時間近いストーリーがまったく長く感じられなかった。チェン・カイコー、レスリー・チャンは今後チェックすべし。
お早よう
小津安二郎の1959年の映画『お早よう』を観た。
平屋の集合住宅に住む家族たちの他愛ない日常生活が続く90分。これが全く飽きない。子供たちの間では、額をつつくとへをぽわ~んと出す遊びが流行っている。小学生の実と弟の勇はこの技を磨くため、毎日軽石を削って飲むという秘法を続けている。近所の友達はへをしたいのに間違ってミを出してパンツ汚しては毎日かあちゃんに怒られている。みんなテレビが欲しくて(そんな時代です)、母親に英語の勉強と偽って今日もお隣の水商売のお家に上がりこんでテレビを観ている。実と勇は親がテレビを買ってくれないので、家でも学校でも一言も喋らないストを続けている。かあちゃんたちの間では婦人会の会費をめぐってちょっとした騒動が起こっている。そんな話。
吟味された日用品の色と形、計算しつくされた構図が美しい。あんな木造の平屋住宅、私の小さい頃に残ってたな。とにかく英語教師役の佐田啓二(中井貴一っつあんのお父様)がかっこよくて惚れてしまった。私は昔貴一っつあんを地蔵呼ばわりして嫌っていたのだけど、糸目がほんとにお父さんに似てない。パパぱっちりだもんなあ。佐田啓二の映画をまともに見るのは初めてで、もう興味津々。「へがぽわ~ん」なんていう映画で見初めてしまうというのはどうなんだろ。まいいや。
実役の男の子、私は絶対七代目尾上菊五郎だと思ってぐぐったんだけどそんな記録は見つからない。設楽幸嗣という人でした。観たことあるような。よくよく調べたら、菊五郎はその頃すでに17歳。私の小一時間を返して。
オールドボーイ
韓国映画のオールド・ボーイ(音でます)を観にいきました。場所はUCバークレーのキャンパスにある小さな劇場でした。チケット取ってから楽しみに楽しみにしてたのですが、これがショックなことに、
30分遅刻しました。わーん
んもう今後は夕方にバークレーに行く時には絶対シティ経由で行かない!!すっごい渋滞だったしくしく。もう少し早く家を出るべきだった~、ちょうど夕食の時間に観るからその前にご飯、と思って料理したのがイカンかった。早めにいって街で食べたらよかったんだあ。というかその前にひっさびさに家計簿つけたのがよくなかった。最近外食費がかさんでると思ったから自炊しちゃったんですよねえ~。珍しく主婦らしいことするからこういうことになる、ってそこまで遡って後悔しなくても。
ストーリーは、理由もわからず15年間監禁された男が、その理由を探っていくという話なんです。短すぎる説明で申し訳ない。だってあんまり書くと面白くなくなるんですもん。
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トニさん来米2
さっきトニー・レオンのUS版ファンサイトを読んでたのですが、トニー本人がBBSに書き込みしたとかで大騒ぎになってます。1つ目のメッセージと、2つ目のメッセージ。
読んでてアレ?と思ったのは、トニさんの文章。私もあんまり詳しくはないのですが、YouをUと略したり、LoveをLuvと書いたり、ちょっと違和感があります。若い子が書き込んだんじゃ?これはどーだろーと思っていたら、トニさんがこのサイトに書き込みしたと喋っているビデオがあるそうです。広東語がわからんので見ても確認できませんでしたが。ちゃんとウラとれたんだ。。他の書き込みを読んで書き方をまねしたのかな。トニさんかわいー。
書き込みによると、プロモーションには4月に香港から始まって、中国、韓国と行くそうで、LAに行った際にはファンと会う機会を考えてるところですって。武者震い。
つうかまたLAかあ。。。友達の家に転がり込もうかな。サンフランシスコにもたまにはおいでませよ。
さあ今日からこのサイトを毎日チェックだ!
トニさん来米?
サーチャイナの記事の、梁朝偉:劉嘉玲と北海道にスキー旅行、結婚否定
はいいんですが、(いいかげん結婚するか聞くのやめたらよ)下の2行に目が釘付け。
なお、トニー・レオンは5月に『2046』のプロモーションのため、1カ月ほど米国に滞在する予定。
がるるるるる。
今度は逃さじ、トニさん!絶対会いにいくかんね!どうしよう、会う前に整形するべきかしら、それともホテル待ち伏せ用にテントと寝袋の用意が先かしら。うっそぴょん。
それにしても、アメリカでの2046の公開は今年としか決まってないというのにプロモするの?一ヶ月も?それともその時期に公開?いやあん。
ところで、今年カレンダーを買いそびれて今月になってあちこし探してもあるわきゃなく、すんごく不便な思いをしてたんですが、自分で作っちゃいました、某キム○ク、フェイ&トニさんカレンダー。

左の人、ジャマ。
Beavis and Butt-Head
しげが安かったからといって"Beavis and Butt-Head Do America"という映画のDVDを買って来た。何年も前にテレビでみて結構好きだったやつ。元はMTVで放映されたアニメで、アホのバットヘッドともっとアホのビーバスがアホをやらかすという話。ヘッドフォンで聞いてたら隅から隅までアホで涙でた。健全な良い子には絶対禁止です。
話の中で、ビーバスが合法ドラックをがぶ飲みしてラリってしまう(この時点でヤバイ)時に変身するコーンホリオという謎のキャラがあるんですか、こんな格好をして(写真)「アイアーム ア コーンホリオ! バンゴール、バンゴホーリオ!!」と叫びながら徘徊します。これもオシリ系の言葉らしいので良い子の皆さんは真似してはいけません。ものすごく呆れて観ていたら、しげが「これ昔こっぺ真似してたよな~」と聞き捨てならないことを言うので、こんなんやるわけないじゃん、何いってんのぉ!?と半ギレで言い返したら、しげがクローゼットから何やらごそごそ出してきた。
<写真を貼ったのですが我に返ったらものすごく恥ずかしくなったので消しました。早く気づけ自分。>
やってましたすみません。
つーか何ですぐ出てくるんだ、怖いぞ。本人全く記憶にありましぇん(涙)。
欲望の翼、感想
『欲望の翼』(The Days of Being Wild)を観てきました。Lumiere Theatreじゃなくてオペラプラザ・シネマで上映でした。前の日記訂正。ところで1週間ぽっきりと言われていた『誰も知らない』はまだやっているようです。この映画を初めて観たのは2年ほど前で、トニーレオン以外は中華映画のことは全く知りませんでした。レスリー・チャンて何者?ってくらいの知識しかなかったし、随分未完成な映画だなというのが印象だったのですが、今回はじっくり楽しむことができました。完璧!って思えたのも不思議。レスリーって、なんて繊細な演技をするんでしょう!あのきゅきゅっと抱きしめたくなるような脆さは、やっぱりもうこの世にいない人だから感じるのでしょうか。
Constantine
3回目の書きこみ。今日はイベントがいっぱいだったのさ。
キアヌ・リーヴスの話題作、Constantineを観てきました。はっきり言って未消化です。わからない台詞が多くて。ストーリーは、人間に化けた悪魔と天使のハーフ(?)を見抜いてしまう力を持つコンスタンティン(キアヌ)が、妹の死に不信感を持つ刑事(レイチェル・ワイズ)とその事件の真相に迫っていく、というような話なんですが。何しろ悪魔祓いですから新しいコンセプトがなくて当たり前でして、Matrixと比べられるかというとちょっと違うと思います。しげは「またかよ感」が強いって言ってました。何だよまたかよ感て。ビジュアル的な面では同じくらい斬新で美しかったですよ。
キャストがよかった。キアヌはMatrixの"Wow.."の時と相も変わらず棒っぽいのですが、きっとあれが彼のよさなんでしょうね。レイチェル・ワイズ、セクシーでよかった。それから悪魔天使役のチルダ・スゥイントンはかっこよかった!天使の羽背負ってキマる人はなかなかいない。あと、ピーター・ストーメアがだんだん田中邦江化してるのが面白かった。この人はキッカイな役やらせたらピカイチですねー。
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ミッドセンチュリー
今ふっと「えらいこっちゃ東雲(しののめ)」という言葉が浮かびました。なんだそりゃ、何かの啓示か。誰かの役に立ってくれませんか。
そんなことより、Nobukoさんのサイトを久々に覗いたら、いいコンコロモチにさせてもらいました。キッチンのファイヤーキング&オールドパイレックスのコレクションがかわいい~。食品のパッケージとか日用品って、気がつかなかったけど案外かわいいものが多いんですね。サンフランシスコってこんなお洒落なんだ、と嬉しくなりました。こっちの暮らしに疲れたときに見るとほっとするサイトではないでしょうか、特に女子に。メールもBBSも見つからなかったのでご連絡もせず。Nobukoさんお元気ですか。
ファイヤーキングといえば、花様年華のトニー・レオンとマギー・チャンの食事シーン。前からこの食器は知ってたのですが、これを観て初めて欲しいなあって思いました。この映画のシーンは隅から隅まで60年代のかっこ良さがあふれててウットリ。


SFアジア映画祭
サンフランシスコ・インターナショナル・アジアン・アメリカン・フィルム・フェスティバルが3月10日から20日まで開催されます。
気になるのは、第24回香港電影金像奬にもノミネートされている20:30:40、The Green Hat、岩井俊二の花とアリスとかいろいろありますが、なんといっても韓国映画のオールドボーイ!!焦ってしげの予定も確認せずチケット買っちゃいました。予定があるとか言わないでねしげ。これ見たかったんだぁ。
ちなみにキューティハニーと餃子も公開されます。どっちも観たけど。サトエリのハニー、好き。餃子はご飯食べた後に観にいっちゃいけませんよ。
海外の映画もよいけど、アジア系アメリカ人製作の映画も気になるところ。これからじっくり観てみます。ひひひ。
でも英語字幕で観ることに不安が。
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誰も知らない・感想
エンドロールが流れてから、席を立つ。
狭い通路をゆっくりと歩いて扉をくぐり、映画館の外へ出たところで、我慢できなくなって駐車場まで歩きながら泣いた。明くんの寂しそうな顔が頭から離れなかった。
明くんのような子供を知っている。親はまともだし学校へも行っていたから明くんほど悲惨な状況ではなかったけど、一番上だから甘えちゃいけない、兄弟の面倒みてしっかりしなきゃって気持ちで自分を支えてる子。夜中に帰ってくる母親の足音を聞くと、ずっと起きて帰りを待っていたのにうたた寝しているふりをしてしまう子を。私はアホだけど、できることならそういう思いを誰にもさせないで生きていけたらと思う。
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欲望の翼、上映
3度目の書きこみ。
今映画情報見てびっくりしたんですが、San Francisco Landmark Theatreでウォン・カーウァイ監督の『欲望の翼』- "Days of Being Wild"が2月25日から上映されます。ナゼ今?いやーそれにしてもこのオフィシャルサイト、かっこいい~。
インファナル・アフェア
インファナル・アフェアのDVD観ました。日本語字幕で。いいのう日本語!やっぱり日本語字幕だ。英語字幕読んでもぴんとこなかったけど、日本語で観たら面白さが全然違う。ストーリーも台詞の理解も間違ってなかったのになんでこれだけ違うかな。
今さら言うのもなんですが、この映画、面白いです。でね、二回目で思ったのだけど、トニー・レオンもよかったけどアンディ・ラウの悪さがよかったなあって。主役はこっちじゃん?ってくらい存在感を感じました。(トニーファンにあるまじき発言)役柄と俳優がこれほどぴったり合った映画もないですよね。子犬の濡れた瞳系トニーの悲しい刑事、空を切るような鋭さを持つアンディの頭脳系マフィア。逆は絶対考えられん。
以下は記者会見へのブツブツ。
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東京物語、感想
春夏秋冬そして春
やばい。
私にも韓流の風が吹くかもしれない、という一本を観てしまった。
『春夏秋冬そして春』はすごいです。台詞によるめんどくさい解説なしに、「業」なんて難しい言葉の意味を美しい映像で見せてくれる。ああもう最近日本語がイカンわ。私は結構宗教モノ(と勝手にカテゴライズしてはいけないけど)が好きなのです。下手な解説はつけるより、観てもらった方がよろし。韓国映画ってすごいんだなあ。前にミスターが映画を学びに韓国に留学するって聞いてナゼ?って思ってたんだけど、コレ観て納得した。もうハリウッドは駄目だね。言い切るよ。
好きなシーンはいっぱいあったけど、韓国映画を一番身近に感じたのは、若い男女が闇雲につっぱしるラブシーンでした。あまりに生々しくって良くないって人もいるらしいけど、私はなんかほっとしたのね。そうだよなホントだったらそのくらいするわなって。
なぜかというと、私は大の中国映画ファンなわけですが、一つだけ不満があるとすればラブシーンなのです。薄すぎやーしませんか。例えば、ラヴァーズの金城武とチャン・ツィーイーのラブシーン。お花畑でごろごろする二人をカメラがずっと追ってるんですが、二人ともガッチリ衣装を着たままで、金城がツィーイーの首にぐりぐりキスするシーンが延々と続くわけです。はよ先にいかんかーい。肌を見せるのを嫌うという国民性があるのかもしれないのですが、私はそういうカタいラブシーンを見ると、一気に冷めちゃったりします。
別に女優魂を見せるのに全部脱げって言ってるわけじゃないのです(日本映画の昔のそういうとこ嫌い)。でも服を着たまま触れ合ってる恋人たちに何かしら無理を感じちゃうのです。そういうのが、春夏。。ではごく自然に描かれていたのでほっとしたわけ。
そういえば、香港版2046では結構濃厚なラブシーンがあったけど、香港は大丈夫なんでしょうか。トニー・レオンのお尻見てうろたえてしまった。
。。。なんじゃこのスケベな日記は。
もとはしさんのIn the groove for lifeにトラバさせてもらいました。
Yakuza Papers
驚いたのだけど、アメリカで『仁義なき戦い』のDVDボックスが発売されたのは2004年12月14日とほんの最近だった。今回借りたのはその中の特典DVDで、アメリカの映画監督や字幕翻訳者などが深作映画を語る映像集でした(昨年収録)。日本発売でのDVDには収録されてなかったので、ファンにとってはたまらない映像と言えるかも。ちなみに英語タイトルはThe Yakuza Papers : Battles without Honor & Humanityです。そのまんまや。結構面白かったのでその内容をご紹介します。
1.『エクソシスト』の映画監督ウィリアム・フリードキンが語る、70年代ハリウッドにおける深作作品の影響。
2.実録映画と呼ばれるジャンルを生んだ『仁義』シリーズの人気について。
3.暴力を表現する深作の姿勢
4.深作健太、東映プロデューサーの佐藤雅夫、映画評論家の山根貞夫が深作欣司の魅力とその晩年を語る。
5.USニュース・アンド・ワールドレポート誌の調査報道部長(っていうの?Cheif investigetive reporter)でヤクザに関する著書も発表しているデビット・カプランが語る、ヤクザの歴史と日本社会での役割。
6.仁義なき戦いの翻訳者リンダ・ホグランドが深作作品の魅力と監督との思い出を語る。
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観て印象に残った話。
当時生まれた深作作品には他にないオリジナリティがあった。ローアングルに固定されたカメラの前で役者たちが動く小津や黒澤作品のような手法と違い、常にカメラが動いて人物を追い続ける深作の斬新な映像は、フレームの外ではなくその中に観客を引き込んでしまう躍動感があった。また、深作作品はアメリカ映画とも違っている。彼の映像は登場人物たちの善悪を表現せず、悪の中に善が混在するといったような普遍的な世界観を持つ。勧善懲悪を常に観客にアピールする今日のアメリカ映画には見られない表現方法だ。
・戦後天皇崇拝から開放された日本人は、「民主主義」という180度異なる価値観を前に虚無を感じずにはいられなかった。深作はその混沌とした世界を撮りたかった。また、主役(親分)だけでなく脇役(川谷拓三などが扮するチンピラ子分)を前面に出す撮り方は、様々なタイプの人間が混在する現実社会と似ている。
・深作欣司は映画を撮ることが本当に好きで、撮影は毎日深夜に及んでいた。役者たちは明け方まで演技をし、そのあと飲み、朝9時からまた撮影というような生活でヘロヘロにやつれて目が血走っていた。それを見た監督は、ヤクザ映画には一番いい顔が撮れると言った。
・監督が、このシリーズに当時人気スターだった鶴田浩二や高倉健ではなく菅原文太を起用したのは、戦後の人が持っていたや荒々しさが文太にあったからだ。
・深作欣司の最期を看取ったのは菅原文太だった。
・監督が作品に対する姿勢はとても厳しく、脚本家と口論してストーリーを変えることも多かった。だが『仁義なき戦い』の笠原和夫の脚本は、「何も言うことがない完璧な脚本」としてそのまま使った。
・このシリーズが他の暴力映画と違うのは、暴力の根源が組織同士の政治にあるという点だ。
・映画監督の黒澤清が、教育に悪影響を与えるような暴力映画をなぜ撮るのかと聞かれて困ったことがある。それを深作欣司に話したら、暴力映画を観て揺らぐような弱い教育ってなんなんだと言われた。
・アメリカでこの映画のリリースがこんなにも遅くなった理由の一つは、この題材が多くのアメリカ人にとって違和感を感じるものだったから。GHQ占領下で女性が米兵に公然とレイプされるシーンなども全く受け入れられない。今でも一部のアメリカ人は、原爆は正義のために必要であったし、アメリカ兵たちは勇敢なヒーローだったと考えている。占領されたことのない側が、占領された国について思い及ぶということは非常に難しいことだ。
誰も知らない公開予定
いつまでたっても公開日が発表されないと思ったら、今日からの公開はニューヨークのみです。むかつく。英語版オフィシャルサイトに各地の公開日が載ってます。これによると、サンフランシスコ近辺では
Feb. 18 Berkeley, CA at Act 1 & 2 (ってどこなんだ)
Feb. 18 San Francisco,CA at Lumiere
Mar. 11 San Rafael, CA at Rafael Film Center
だそうです。絶対見に行っちゃるけんね、待ってて柳楽くん。
仁義なき最終章
格調高いエントリの後になんですが、『仁義なき戦い完結編』見終わりましたーあ!いやあ興奮のうちに終わったよ。最後の最後までドンパチやってて、よく飽きないなあと思ったりして。何しろ実際は20年のやくざ抗争だもんね。戦いは世代を超えて続いたんですなあ。全作品を1年で公開したってことは撮影期間もそれなりに短かったと思うんだけど、元気な若造だった登場人物たちが最後はすっかりおじいちゃんになってて、その演技に舌を巻きました。ところでやっぱり、このシリーズが好きなのはこの脚本、この監督、この出演者、この音楽だったからだと思う。他の渡哲也とか出てるような実録やくざ物は全然観たい気がしない。
ただ、一つ困ったのは同じキャストがまったく違う役で何度も出てくること。登場人物がこんがらがって後で話を上手く思い出せない。例えばパート2で死んだ北大路欣也が最終章で違う役でまた出てきたり、梅宮辰夫も成田三樹夫も1話目と2話目じゃ別人役で出てきてあー混乱する。梅さん、若い頃からぷっくりしてたのねえ。眉剃って勇ましいったら。
ぶんぶんもいいけどねえ、小林旭がいいのよお~。なるほど国民的スターだったというのもうなずける。オーラが違うのだ。立っているだけでびかびかのスター。(そのうち祐ちゃん好きとか言い出しかねないな自分)小倉一郎も何作目かで出てたんだけどね、繊細なハンサムさんで可愛いの。私が物心ついたときはとっちゃんぼうやだったんだけど。今オヤジさんの俳優の青春時代を観るっていいね。さー次はトラック野郎観るぞー!!ってかどこにおいてるんだろう?
業務連絡。『日本沈没』はgreencineにありませんでした。

映画ひきもこもこ
映画ダ・ヴィンチ・コードに、トム・ハンクスとオドレイ・トトゥの主演が決まった。
ロバート・ラングドン役にトム・ハンクス!
トム・ハンクスだあ?!
色気がなかあねえか。最初トム・クルーズと読み間違えて、それもどうかと思ったんだけど、トム・ハンクスはなー。原作の、ラングドンとソフィーのちょっと微妙な関係のようなものはなくなるんだろうな。なくならないのか?うへえ。ダヴィンチファンの忌憚なきご意見お待ちしています。
それにしてもアカデミー賞ノミネート作品、知らない映画ばっか。ハリウッドは全然チェックしてなかったもん。ちょっと興味があるのは『ミリオン・ダラー・ベイビー』、クリントじいさんのボクシングもの。おじいちゃん、また半裸になったりするのかしら。元気だなあ。
でかぷうは今回勢いがあるみたいですね。写真見るたびどんどん崩れていくなあ、と思うんですけど、もともとそんなにイケメンでないのに映画の中では演技力でめちゃくちゃかっこよく見える人なんですよねえ。ま、観ないけど。
2046など
2046 DTS版をやっと観た。しげさんが前に買ってきてくれた中国版のDVDはいろいろ問題があってがっかりしたのだけど。今回観たのはたぶん香港バージョンで、中国版で大幅にカットされたラブシーンもちゃんと入っている。何よりトニー・レオンの声が吹き替えじゃないのがいいっす。
観終わって感想。きたきた、きたよーおぅ。ウォン・カーウァイの世界を隅々まで味わえた。やっぱり字幕は大事だに。あと勝手にシーンカットしちゃだめよ中国政府。カーウァイの映画は思うに、こちらの気分で見え方が全然違ってくるので、最初だめだと思ってもふとした時に好きになったりするから不思議。前作『花様年華』を観るとより味わえるけど、別に観てなくっても平気。フェイ・ウォンがやっぱりきれいだったなー。キムタクもよかった頑張った。音楽も、相変わらずセンスがいいのだカーウァイの映画は。サントラ買ってしまおうか。チャイナタウンに売ってた「ディレクターズ・カット版」と称した値段が倍するDVDも気になってきた。
余韻が残っているうちに『花様年華』を観た。それで思い立って『花様年華』DVDについてた冊子をスキャンして印刷し、ダイニングテーブルの扉に飾ってみた。ぴゃおりゃん!かーっくいい。ここのスペースはちょっとだけアジアにしてしまうことにした。壁が決まると前から嫌いだったフロアライトが憎くなってしまい、良いのを物色中。うちの近くの家具屋にこれ!っていうのがあるんだけど、ちょっとサイズが大きいし325ドルもするの。高すぎ。自分で作れないものだろうか。

関係ないですが、前にうちでハマった台湾ドラマ『ラベンダー』が日本語字幕つきで8話まで無料で見れます。興味のある方はぜひ。そして台湾にはまろーよー。ヒロイン役のタミー・チェンはジェイ・チョウのPVにも出てたのを最近発見!(←自分メモ)
仁義なき戦い
Greencineに全シリーズあったので借りちゃったんじゃ。今日見たなぁ第一作。前に観たなぁ、シリーズ完結した後に同タイトル・別登場人物で作られたベツモノじゃったの。
架空の別作より実話はドロくさいしエグい。画面が血まみれでわけわからん。命がヨッチャンイカより安くて、名前と顔が一致せんまますごいスピードで人が死にたくる。「ヤマガタ殺したんはおまんらかあ!」(。。ヤマガタって誰だっけ?)
戦後の日本に目が釘付けになる。現代たぁ生活も人間も別世界んよう。目がギラギラしてから、わしの5倍くらいこゆぅ生きとるかゆぅて思やぁあっさり死ぬ。あの時代にゃぁ、ストレスとか幼児虐待とかプライバシー保護とかいう言葉は存在せんかったんじゃ。そがぁなことよりもっと心配なことが目の前にあったんじゃろうなあ。時々シーンに出てくるぼろぼろの原爆ドームを見ながら思うたんじゃ。
ブンタがね、ええんよ~。もちろん金子信夫もそのまんま浪曲じゃし。梅宮辰夫も若くてかっこいい。ナレーションの小池朝雄、最高。わしが物心ついたときにゃぁはぁおっさんじゃったあんなぁらぁ、こういう映画で成り上がっとったんじゃのぉえ。このひとら、げに目が違う。戦争を知っとるひとらじゃけぇ?
なんだか広島弁がすっごく好きになってしまい、「ご飯ができたんじゃけえのう」ゆぅてか「明日の弁当のおかずは焼き肉にするんじゃけえ」ゆぅてかアホ広島弁しゃべっとるんじゃけぇの。そのうち地元っ子の友達に教えてもらうけえ。

映画2本
業務連絡:うちの電話をインターネット電話に移行中のため、月曜日までローカルの電話が使えません。何かありましたら携帯かメールで連絡ください。留守電のメッセージは聞けるようにもなってますがレスが遅くなります。以上業務連絡終わり。
今週は怒涛のうちに過ぎていった。家のことも仕事も結構真剣にやったし、久々の友達にも会えたし。充実してましたん。風邪も治らんので医者予約しました。予約したとたん夜中に出てた咳が全くなくなったのはなぜ。
前に予告しておいた『麦秋』から。(1951年)
小津安二郎の『東京物語』を随分前に観た時の印象は、「平凡なトピックでつまらない」だった。でも今回『麦秋』を観て、やっとそのよさがわかった。年老いた夫婦、長男息子夫婦と二人の子供、末っ子の娘という大家族の目下の心配事は、その28歳の娘の結婚だ。でも周囲が心配をよそに、娘はOL生活(って今言わないよなあ)を楽しんでいた。ある日、娘の上司から縁談の話を持ち掛けられるが。。。という話。
当時にはどこにでもあったような50年代の生活の様子が、今ではほとんど見られなくなったことに気がつく。大家族がそもそも珍しいし、28歳女性の一人身が周囲の最大の関心ごとになるというのも懐かしい感じ。家や町の造りも、もう無くなってしまったものだ。家の中でのシーンがとても多いのだけど、そのやりとりからお互いへのささやかな思いやりや気配りが画面からにじみ出てきてきゅんとする。小津安二郎が小道具の位置から俳優の首の角度まで厳しく指示したという話が有名だけれど、その緻密な撮影だからこそこういう人情の細やかさみたいなものが出るんだろうな。原節子、やっぱり絶世の美女。
キューティーハニー(2004年)
久々にすっごくワクワクした。いやーたのしー!!小さい頃キューティーハニーファンだった私のココロをがっちり掴んでくれました。ハニーの魅力は、その類まれなるプロポーションと変身シーンなんですけど、アニメと同じ、いやそれを越える出来栄えでありましたよ。
サトエリは好みじゃなかったの実は。彼女のアイメイクの気合の入り用が、天道よしみとダブって全然かわいくない。映画でのアップもたまにキッツイなーと思ってたんですが(ファンの人ごめん)、あのボンキュッボンの身体はスバラシイですなあ。足がきれいだね。ブラとパンツ姿で開脚シーンがいいね。これ以上書くとエロ親父になるので控えますが。
撮り方もすごく斬新。悪のパンサークロウをハニーが殴ると、くるくる廻って遠くに飛んじゃったりして、実写で漫画の表現をする。俳優さんもみんな良かった(片桐はいりのゴールデン・クロウ最高)。永井豪もちょろっと出てたりなんかして、こういう芸の細かいマニアックな映画は大好き。パート2をぜひ。コピって友達にまわそうと思ったのですが、テクニカル問題があってできません。残念。(最近ギター侍の面白さがようやくわかった。)
ラスクリ
今こちらで放映中のラストクリスマスですが、こないだ全部観ちゃいました。織田祐二と矢田亜希子のやりとりが面白かったしテンポもよかったんだけど、なんだかなあー感が拭えませんでした。なんでこんな子供っぽいドラマが平均視聴率20パーセント越えるの?引き立て役の井原剛に思いっきり引き立てられて成立する織田祐二の「できる男」っぽさとか、元カノがうっすら絡んだだけでクライシスになる二人の関係とか。わかりやすすぎ。ほんとに不思議でした。
でも雑誌で読んだこの番組の特集記事を読んでぽんと膝を打ったんです。あのドラマはバブルを懐かしむ私たちの世代に人気なんだって。確かに織田祐二のアパートのゴージャスさといい、やってるイベント関係の仕事の華々しさといいバブリーな感じ。すぐ仲間で集まってパーティやってるし。織田祐二の会社名も、東京ラブストーリーの「カンチ」の会社と同じなんだって。なるほどねえ。
ちなみに私の就職した次の年にバブルははじけちゃったんです。就職は簡単だったけど、バブル絶頂期は学生だったので微妙に恩恵を授かってないの。勤めてたら利率10%の中国ファンドとか入って財テク駆使したのにな。残念!
24 2nd シーズン
風邪が悪化して咳きしすぎで胸が痛いです。日記見たら去年の正月も風邪ひいてた。でも朝だけくしゃみがひどいんだよね。やっぱり花粉症のような気もする。
24のシーズン2を一気観してしまいました。ああ辛かった、観始めると止められないんだもの。今回も面白かったんだけど、話のペースに慣れたので前回ほど興奮しなかったかも。中東系テロリストがロサンゼルスに核爆弾を落とすという情報を知った大統領は、妻が亡くなって以来CTUを退いていたジャック・バウアーに調査を直接依頼する。ストーリーの前半はテロを未然に防げるかどうか、後半はテロリストたちのバックにいたのは誰なのか、第三次世界大戦は始まってしまうのかどうかっていうのがメインだった。
しげは、もうこんな人がぼたぼた死にたくるのが苦手だそうな。バイオレンスいっぱいだもんね、拷問シーンとか観てられなかったし。それにしても前回よりありえねー場面が多かった気がします。あんだけのことされててどうしてピンシャンしてるんだ、ジャックよ。彼氏があんな怪我したのに切り傷ひとつないキムってどうよ?
キムは観ていてほんとに腹たった。家では真性のバカと呼んでいた。あの子のエピソードはいらないからもう。3シーズンには出てこないことを強く希望。何であの子はああフラフラしてるんですかね。じっとしてろよあんたはよ。野郎一人の家にキャミでフラフラしてから、「何するの?」はないっつうの。おばさんちに素直に行ってくれよ。ああイライラする。もしあんなむちむち17歳の小娘が家にいたら檻に閉じ込めるよあたしゃ。
ドラマのテロ事件と9・11事件が思いっきりかぶるわけですが、あのドラマの大統領はかっこいいですな。あれくらい慎重さとリーダーシップが本物さんにはあるんだろうか。あとCTUでも大統領の周囲でも部下が上司に報告するシーンが良く出るんだけど、あれ観てると的確なタイミングで無駄のない報告をするってすごく難しいよなって思った。いいなあドラマの中の人たちはみんなキレてて。回転の早い人に私も生まれたかったなあ。
他に見たのは『麦秋』。あとで感想書くかも。と映画日記になりつつあるMcon。
映画とCDと
旺角黒夜(One night in Mongkok)のDVDをレンタル屋に返しに行った。中華モールの中にある小さなお店で、子供のいる若夫婦が経営している。いつも一人がレジを、一人が子供の面倒をみていて、店の奥から子供のギャンギャン声が響いててアットホームな感じ。
おじさんがレジにいる時には、返却する時にいつも「この映画はどうだった?」と聞いてくる。これは悲しすぎてちょっとね、と言うと、でもこの映画すんごく売れたんだよと不思議そうな顔をされた。セシリア・チャンもすんごい人気なんだと教えてくれた。うーん、ごめんねえ。このお店は品数は少ないけど、新作を入れてくれるのでありがたい。2046のDTS版も借りれたし。そのうち仲良くなっていろいろ聞いちゃお。
冬冬の夏休みも借りて観た。今まで見たホウ・シャオシェン監督の映画の中で一番好き。田舎の祖父の家で夏休みを過ごすことになった、小学生の冬冬と妹の亭亭の話。田園風景と家の雰囲気がなんだかとても懐かしかった。自分が小さい頃預けられた婆ちゃん家とすごくよく似てる。地元の子供と着るものがちょっとずれてたことも、親から離れて夏休みを過ごしたことも。まぶたの日本、といっては台湾に失礼かもしれないけど。もう失くして忘れちゃったものが画面にいっぱい映っていた。あー台湾行きたい!
***
ところで、リーホンくんの『心中的日月』、すっごくいいです、大好きです。民族っぽい音を取り入れたってあったけど、それほどすごーく変わった感じはしなかった。リーホンくんのポップ全開。何曲か入ってるバラードも優しく沁みる感じ。いやー買ってよかった。
Hear My Voiceも聴きたくなってしまったのでカートに入れてしまった。ジェイのコンサート&PVももちろんプレオーダー、デビット・タオの新作もプレオーダー。Yesasiaの本社が家から近いのでオーダーすると2,3日で届いちゃうお手軽さからついつい。CDも送料も安いし。ああお金が飛んでいく。。。
寒中お見舞い申し上げます
すっかりご無沙汰してしまいました。今年はこのサイト頑張ろうか、やっぱり本サイトに移行しようかちょっと悩んでるとこです。やっぱり2つ書くのめんどいし。(あら)
年末年始はこれを見ました。
救命
アンジェリカ・リー(役の名前忘れた)はお金持ちで優しい彼がいて何不自由ない世界に生きている。友達の結婚式場できた人間から腎臓を盗む犯罪現場を偶然発見してしまった彼女は、カリーナ・ラム(同じく名前忘れ)から脅迫電話がかかるようになる。カリーナは病床の母親の世話をし、貧しく惨めな生活を送っていた。生きる世界が全く違う彼女たちが、事件をめぐって絡んでいくという話なんですけど、主人公たちが瑞々しくかわいらしくて、少女漫画っぽいサスペンス映画だと思いました。こういうの好き。カリーナ・ラム、こういう暗い役が似合う。誰かに似てると思ってたんだけど、昔の魔性の女、裕木ナエに似てませんか。血に弱い人はこの映画はちょっときついかもしれないけど、怖さよりも悲しさがじんわりくると思います。
旺角黒夜(One night in Mongkok)あらすじはリンクに頼るとして、ばいおれんす、ばいおれんす、ばいおれんす。ダニエル・ウーの悲しい男の演技がうまい。初めて彼を見たのは『ジェイ・チョウを探して』のマザコン兄さんだったので印象ワルワルだったのだけど、この人はいい。ファンの人には悪いんですがセシリア・チョンはだめです。顔はきれいだけど下品な印象。彼女はマッスル・モンクにも出てたんだけど、この時もあまり好きじゃなかった。この人は芸能人のヒエラルキーではどんなポジションにいる人なのかしら。映画は歯切れが悪くてはっきり言ってつまりませんでした。なんかイライラするんです、カメラの動きとかストーリー展開とか。でも香港映画にこういうのって多い気がする。こうしていろんな映画観ると、無間道ってすごい映画なんだなと思っちゃいました。
City of SARS
SARSをめぐるオムニバスなんですが、SARS騒動ってほんとに大変だったのねえと再確認。咳するだけで差別されたり、恋人と別れたり。エリック・ツァンのエピソードが面白くてゲラゲラ笑いました。
それと、プレオーダーしていた王力宏のニューアルバム『心中的日月』が昨日届きました。プレオーダーだけについてくるフォトブックもゲット。まだあんまり聴いてないのだけど、よかったら書きます。ジェイを聴いて以来他の人のアルバムを全然聴けなくなっちゃったのが不安なところ。
こんな調子で今年もよろしくお願いします。
ゴルフ番組
ゴルフ専門チャンネルで、Wonderful World of Golfを観た。丸山シゲキとクレイグとやらいうおじさんの一騎打ち。場所は千葉県市原市のゴルフ場らしい。この番組では、世界各国のゴルフ場での試合を観光情報を交えながら放送してるらしく、主に関東地方の観光スポットとかゴルフ文化とか紹介していて、これがけっこう面白かった。
「日本人はゴルフが大好きです。でも土地が狭く地価が高騰する都心では、ゴルフは贅沢なスポーツです。打ちっぱなしでさえ9ドル払っても20球しか打てません。」というようなことを言っていた。まーじーで?日本ではゴルフしたことないので(話聞くとめんどくさそうなんだもん。高いし気ぃ使うし。)これはオドロキ。こっちの打ちっぱは120球で10ドルくらいですものお。
もう一つ面白かったのが、日本はオートメーションが得意な国で、自動販売機もさることながら、すしが自動的に回る回転寿司などがどこでも見られる。ゴルフ場も、プレイヤーにあわせて自動的にカートが動いてくれるっていう紹介だった。まーあじーぃで!!ほんとにひとりでにカートがうにーんと動いてる映像が。ひぇぇ。ちょっと行ってみたくなった。
ところでゲームのほうだけど、どうしてあの400ヤード以上の距離を4打で入れるんだ。4番アイアンで軽く200ヤード飛ばしてるんですけど。結果は丸山がー3で勝ち。クレイグはんはー2で接戦でした。その試合運びはすばらしかったんだけど、ひとつ気になることがあった。ゲームの合間にプレイヤーにちょっとしたインタビューがあるんだけど、丸山さんおどけすぎて挙動不振。インタビューの応え方とかジェスチャーがかなりオーバーアクションで。お茶目で少年のようなゴルファーを演出?でもこれ、緊張でやってたとしたらすごおく気持ちがわかる。言葉でコミュニケーションできる自信がないと、ヘンな顔とかおどけたポーズで笑い取ったりするよね。でも下手すると馬鹿にしてると思われることもあるから極力やめたほうがいいと思う。と自分に言う。丸山さんはゴルフ強いしあのキャラが通ってるみたいなのでいいけど。
密かにゴルフサイトやってます。でも密かなので教えません(笑)。
ビデオ耐久レース
そんなわけで(どんなわけだ)、週末自分の限界まで見ることにしました、ビデオ。もううんざりするかもしれないし、やっぱこれやりたいって思うかもしれんし。なんか気にしながら観るのも何だし。暇とかいっちゃいやん。
この週末観たのは、冬ソナ3-4話、ぼくんち、仁義なき戦い広島死闘編、猫の恩返し、七人の侍、せかちう5-特別編。軽くみちまいそうな気がするんだけど。
せかちう制覇、大号泣。思い出したけど緒方直人って語り上手で泣き上手なんすよね。声聴いているだけでじわあっ。出演してる人がみんな良かった!山田くんスキ、桜井幸子はあんま好きじゃないけど合ってる、松下由紀、40前だろうになぜあんな老けてるんだろう。でも皆よく泣けるよねえ。山田君毎回泣いてたもんね。芝居中ずっと泣くテンションあげるのって大変だろうな。
高校生の主人公たちが聴いてる音楽が思いっきり同世代で、否が応でも高校の頃を思い出してしまう。尾崎とかブルーハーツとか皆聴いてたなあ。どこでも自転車乗って走ってたなあ。好きな男の子と友達と学校が自分の全部で。同世代のみなすわんはこれ見てどう思うんでしょう?懐かしいとか?私はまだ恥ずかしいです。あの頃の時間を思い出してひりひりします。中学も短大もおっけーだけど、高校はちょっと。あと病気の話は弱いんだってば。
冬ソナとせかちう観て思ったんですけど、ちょっと前まで禁じ手だった記憶喪失とか病気ネタが最近のドラマの流行なんですねえ。話もゆっくり進んでまどろっこしいくらいなのが新鮮。
先日うちのかーちゃんがおばちゃんたちと忘年会をやった時に、冬ソナのCDかけたり近所でキムチ屋やってる韓国人に韓国料理を作ってもらったりしてずいぶん盛り上がったらしい。そういう変化って、経済効果以上に嬉しいことだよなあって思う。この関係が長く続いてくれるといいな。で、肝心の冬ソナなんですけど、未だ「???」って感じです。
ぼくんち子役はよかったけど(特に二太は谷啓にそっくりでよかった)、貧乏自慢は嫌です。
猫の恩返し私も猫に恩返しされたい。されるようなことは何もしてないんだけどさ。猫事務所の猫がかっこいいの!袴田吉彦の声って前からいいなと思っていたんだけど、この猫の声は素晴らしくかっこよくて惚れたです。いやー美声だ。猫飼いたいなあー。
仁義なき戦い広島死等編あたしゃこのブンブンのシリーズは全部見ようと思った。これは北大路欣也と千葉真一(最初なぜか車だん吉かと思った)がメインなんだけど、脇の文太ものすごくかっこいい。広島弁マスターしたいなあ。大阪弁でも関東でもなく、広島弁がツボ。舞台になっている昭和30年代の世界がこれまた情緒があるというか味があっていい。「特攻隊の人は大事にせなあいけんけえ」とかなんとか言う台詞も戦後が生々しく。あと、懐かしい俳優がまた目白押しできゃあきゃあ観るのが楽しい。なんつっても小池朝雄!ケチなエロいおやじ役ばっかりやってたけど、声が美しくて聞きほれるんだ。こういう映画好きって言えるの、日本の外にいるからかなと思う。日本にいたら893好きなんて言えないし。まっ私が好きなのはブンブンとその世代の俳優だけだけど。
7人の侍
長い。とにかく長い上映時間も長けりゃ芝居の間も長い。しかも中盤に「ご休憩」の文字が5分くらい出てた。昔の人はここでトイレ行ったりタバコすったりしてたんだろう。贅沢に時間が流れていた時代だったんだ。こんな昔にこれだけの映画を作った黒澤明、同じ日本人としてとっても誇りらしい。この映画が世界に与えた影響は大きいと言われている意味がよくわかった。
ところでヒロイン志乃の顔、どこかで見たことがあるなあと思ったら、NHK「さくら」の、さくらのおばあちゃん!!津島恵子って女優さんだったんですねー。きれいで色っぽくてびっくり。三船敏郎はかなりコワれた侍をやってて正直鬱陶しいと思ったけど、昔の目がはれぼったい人間の顔と比べると一人だけハリウッド俳優みたいな彫りの深さ。あとかっこいいのは志村喬 !しぶい、渋すぎる。小さい頃に見た「大江戸操作網」のおじいちゃんのイメージしかなかったんだけど、この侍のリーダーはほんとにかっこよい。仁義なき戦いといい、昔の俳優ってかっこいいよなあ。昭和にどっぷり漬かりたい。石原裕二の銀恋とかフランキー堺の赤かぶ検事とか観たいなあ。。。。こっちにないよなあそんなビデオ。
ああっニジヨコ(ニジヤの隣のシネマワールド)にあるかも!
全部観終わって。まだまだ観れます。(泣)
世界の中心で愛を叫ぶ
フラワーズ・オブ・シャンハイ
フラワーズ・オブ・シャンハイ 侯孝賢監督 トニーレオン、カリーナ・ラウ、ミシェル・リー、羽田美智子出演
ホウ・シャオシェンの光の撮り方が好きだ。清朝後期の遊郭が舞台なのだけど、いまいち味気なかったのはきっと英語字幕で見たせいだと思う。Antieって言われてた人はきっと「おかみ」、Callは指名するってことかなあ。置屋用語を読んだらもすこししっくりしたかも。芸者の名前も、羽田美智子は「クリムゾン」、カリーナ・ラウは「パール」だし、なんか情緒がなくって。
弁髪トニーレオン(きゃあ)、最初は吹き替えかなあと思うほどにソフトな声で喋ってた。可愛そうな男だったなあ。これまたトニーは可愛そうな男が上手くってなあ。
映画が終わった後、アメリカ版予告編をみたのだけど、そしてこれが一番書きたかったことなんだけど、トニー・レオンをトニー・ランと呼んでた。
トニー・ラン?!
ランランとカンカンのラン?
シェイプアップ・ランのラン?
キャンディーズのラン?(おい年がばれるぜ)
早急に読み方を確認してみよう。Leungってレオンて呼ばないのかしら。それとも単に間違い?
演劇2本
DVD鑑賞。
浪人街 唐沢寿明、松たかこ、中村獅童、伊原剛志、田中美里他出演。衣装がワダエミ、主題曲は坂本龍一と、出演者もスタッフも豪華豪華。なんかすごおおおおおおく正統派に感じる。台詞はゆっくりでわかりやすいし、音楽も控えめだし。水芸が派手だしセットも何もかもお金かかってるように見えるし。安心して観れた。話は少し物足りない気がしないでもなかったけれど。ところで松たかこは演技が上手い、上手すぎる。
関係ないけど、織田祐二の「ラスト・クリスマス」の伊原剛志の役どころはひどすぎません?思いっきり織田の引き立て役じゃないっすか。ストーリーも古いし。脚本家出て来い(怒)!引き立てられてるほうの織田祐二は歌がナニだ。あのテーマソングが流れると耳に指突っ込んであーあー言ってる私。誰だ彼にワム歌わせたの。
犬夜叉 佐藤アツヒロ、遠山景織子他出演。新感線系のお芝居だったんで、のっけからヘビメタ&いつもの面々を見てこれこれ、と思っちゃった私も相当新感線に慣れちゃったようで。高橋留美子原作の漫画を演劇にしたものなのだけど、ちょっと説明が多すぎたような。佐藤アツヒロを目にしたのは光ゲンジ以来なんだけど、大人になってる(当たり前か)。はじめて見たこの人の舞台の印象は「声がでかい」。。。それだけかい。
しっかし空いた時間はDVDばっかり観てる。これでいいのかなあ。この一年、もぐらのような生活してた。理由もわかっているけどそんなこと理由にしていいんだろうか。なんかすごおく諦めてるんだよなあ。これがあと3年も続いたら壊れるなあ。来年はどうするか考えよっと。
映画3本
北京ヴァイオリン
先の見えない展開でちょっと戸惑った。主人公の男の子は、ヴァイオリンの才能にあふれているのにつまづきまくる。バレエが好きで、いい先生を見つけてどんどん成長する『ビリー・エリオット』より不器用な感じ。でもそこがいい。お父さんの愛に泣かされた。
髑髏城の七人 古田新太、芳本美代子。劇団☆新感線
みっちょん(って今呼ばれてるのか)って舞台もやってるんだ。演劇では脱アイドルの人が結構活躍してる場なんですね。今までみた新感線の舞台で、これが一番ギャグが利いてて面白かった。だけどやっぱり染五郎x天海の『阿修羅城の瞳』が最高。
LOVERS外伝
あの美しいシーンはロシアだったのね。天候やトラブルに見舞われながらも、監督のこだわりや役者の根性で乗り越えて映画を作っていく過程が見れて面白かった。中国映画のちゃんとしたメイキングって観たことなかったし。
尋找周杰倫
中国・武漢の少女、プープー(蒲樂僮:プー・ラートン)は、初恋の彼氏との思い出の曲、ジェイ・チョウのラブソングにこだわり続けていた。忘れられない曲なのに、なぜかどうしても曲名を思い出せない彼女は、この歌を探して香港にやって来る。 見知らぬ街・香港で彼女が出会うのは、なぜかどこかおかしな人たちばかり。プープーの思い出の曲は果たして見つかるのか…?ヒロインが出会う"おかしな人々"として、余文樂(ショーン・ユー)、何韻詩(デニス・ホー)、陳奕迅(イーソン・チャン)、呉彦祖(ダニエル・ウー)、呉大維(デビッド・ウー)ら豪華な面々が出演。このほか、主題歌「軌跡」と挿入歌「斷了的弦」を歌うジェイも、ほんの少しだけれど映画初出演を果たしている! yesasia.com
この映画の印象を一言でいうと、
かったるかわいい。
ジェイ・チョウを使った話題性ばかりのつまらなそうな映画と見くびってたんだけど、観てみるとなかなかどうして楽しい作品だった。かったるいと思ったのは、話の展開が緩やかで、メルヘンだかなんだか乙女チックなCG(たとえばポポ(と私は映画で呼んでたとおり呼ぶことにする。プープーって北京語読み?広東語読み?)がお魚の餌をぽおんとなげると遠くの金魚蜂にパラっと落ちるとか、クレイアニメとか)。ちょっと辛かった。
かわいかったのは、ヒロインの蒲樂僮。『恋する惑星』のフェイ・ウォンみたいな新鮮さと元気があって、けして美人ではないんだけどくるくる変わる表情を見てるうちに好きになってくる。前髪もすんごいマユゼン(っていま言うのかな)でかわいい。
ショーン・ユーは、15年飼っていた犬に死なれて落ち込んでるヘンな中古CDやのお兄さんを演じてるのだけど、この人、こういうメガネかけて無精ひげボーボーのオタクっぽい役がすごく似合う。いつもの2枚目の顔より味があって好き。精裝追女仔2004 』では女装もしてたし、いやー変態が上手いこの人。
そしてタイトルにもなったジェイですが、ほんとに、ほんとに最後しか出てこない。しかもメインの話と全然関係ないし。でも特典映像のメイキングでも話してたし、映画ではジェイの曲がいっぱい聴けるのでファンには楽しいかも。ジェイの曲だけじゃなくて。テレサテンとかジャズとか他の音楽もいろいろ聴けるのも面白い。あと映像が音楽PVっぽい気の使い方をしてるみたいでとってもきれいだったな。。意外といい映画でした。
コロッケに悩む
Dr.コトー診療所2004を観て滂沱の涙(日本語ヘン?)。あの夫婦の不幸が悲しくってもう。私はさー、体弱いし根性ないからちょっとのことでもすぐお医者さんに行くんだけどさ、しげなんて体丈夫が自慢だから異常があっても見逃すんじゃないかと心配でさー。ドラマ見ながらしげの襟首つかんで検査受けとけと脅すことしきり。しげ、とんだとばっちり。
このドラマ、だんだん北の国から化してますね。子役が抜群に演技上手だわ、自然がいっぱい癒し系だわ、何しろ主役が一緒だわ。年に1度のペースで放映されたりするんだろうか。ちびっこタケヒロが大きくなって医者になって帰ってくるまで続いたりして。それじゃほんとに北の国からだー。
タイトルの意味はですね、来月コロッケが來米するんですわ。ええ、あの物まねのコロッケがライブやるんだって。会場がすんごい近所でやんの。せっかくだから行ってみたいと思ってるんだけど一番安いチケットが約100ドルもする。この間、あんだけ好きなジェイのLAコンサート、300ドルで高いって涙を呑んで諦めたのに、コロッケで100ドルっていいのか自分。日本にいたらまず行くことのないコロッケのライブに。いやでも悩むなあ、コロッケのヨン様見たいしなあ。
映画2本?
?がついたのは、正確には1本は挫折、もう一本はまだ観てないから。
暗花 The Longest Night 邦題:ロンゲストナイト トニー・レオン出演の1997年の映画。初手から893の拷問シーンで挫折。観てられないっち。トニーの全作品制覇計画は早くも打ち切り。
尋找周杰倫 2004年
まだ観てないです。面白かったら感想書きます。
今日ビデオやで、オールインの英語字幕つきVCD発見!!イ・ビョンホンの青汁疑惑がこれで明らかになるわ~。ついでにヨン様出演のドラマのVCDもあったけど、中国語字幕だけだったわ~(泣)。ついに私もヨン様などと呼んでしまいましたが。
あのペ・ヨンジュンにファンが殺到して10人負傷したって事件、かなり興味深くてしばしネットで調べました。なんというか、常軌を逸してますね。日本の外からだと韓流ブームのの実態がわからないので、ただただアンビリーバボー。最初おばさんてどのくらいおばさんだろうと調べたんだけど、本当に40代から50代の立派なおばさん達だったんですね。そのくらいの分別がある年の人がなぜにそういう状態になるのか、心理的なこととか生活環境とか知りたい。あまり真剣じゃないけど。あと、韓国俳優と日本人ファンの関係も興味深い。ペ・ヨンジュンがファンのことを「家族のみなさん」って呼んだり、怪我したおばさんの治療費を払うって言ったり、それにまたウレシ涙するファンがいたり。すごく湿っぽいものを感じる。とは言っても「これだから日本は」批判とかおばさん批判は極端だと思う。そんなに卑下しなくてもさ。
いやーでもこんなフィバってたらヨンさんは紅白にはこないよ。だって今の白熱ぶりに殺気感じるもん。
修羅雪姫
現実逃避し続けてたりして。釈由美子の『修羅雪姫』観ました。伊藤英明がでてたもんで。でもゲジゲジまゆげで垢抜けなくってイマイチだった。
釈由美子、お水っぽいところが嫌いだったんだけど、これみたら好きになった。ドニー・イェンがアクション監督をしてるだけあって動きがシャープでかっこいいのだ。でも話が尻切れとんぼで怒った。ついでに言うとアクションしてるときの釈由美子のうなり声というかあえぎ声はちょっとイラナイ。
ミレニアム・マンボ
ミレニアム・マンボを観た。侯孝賢監督、舒淇主演。2001年公開。
この監督の映画は、奇抜な撮影法やストーリーでぐいぐい引っ張らない。セキュリティの監視カメラのようにカメラを固定し各シーンを長く撮ることで、静かで単調な日常から微かににじみ出る何かを切り取っていく。『ミレニアム・マンボ』は、都会に生きる女の子の寂しさを淡々と映し出す映画だ。スー・チーが演じる女の子は、働かず暴力を振るう彼と別れられないでいる。ある日ついに耐えられなくなってある男の元へ逃げたが、男はトラブルを抱えて日本に行ってしまい、追いかけていく。。という話。
あらすじを書くとどんなに細かく書いても100字くらいで終わってしまう。ほとんどのシーンはスー・チーが歯を磨いたりお酒飲んだり泣いたりするのが長回しで続くのだ。はっきりいってスー・チー好きには良くってもそうじゃない私には途中すんごく辛くて、何度も観るのやめようと思った。トニー・レオンの長回しだったらきっと何時間でも観ていられたと思うんだけどな(笑)。
でも観た後に不思議と清涼感が残った。北海道の雪のシーンがきれいだったからかな。またこの監督の映画を観たいと思えたのは、映像からにじみ出た女の子の寂しさが染みたせいかもしれない。
餃子
ホウ・シャオシェン監督の『ミレニアム・マンボ』の感想を書こうとしたのだけど、強烈だったこの映画から。『餃子』は、オムニバスホラー『三更2』の第一話のロングバージョン。フルーツ・チャン監督、ミリアム・ヨン主演。エリック・ツァンがエグゼクティブ・プロデューサーで参加してます。2004年公開。
元女優の40代の女性が、浮気ばかりする夫を振り向かせようと、若返りの餃子を作るメイという女性の家を訪れるという話。主演のミリアム・ヨン、まだ30歳なのになんという老け方。特殊メークもやってないようだし、肌もきれいなのだけど全身から老いがにじみ出ている。演技力なのか撮り方なのか。メイを演じたバイ・リンは、どこかで観たことあるなーと思ってたらハリウッドで活躍してるんですね。スターウォーズエピソード3にも出るらしい。浮気男を演じたレオン・カーファイ、なんですかこの人はエロ担当なんでしょうか。大体この人を初めて見たのが『ラマン』だったし。でも確実に『ラマン』の時より老けてるんだなーと、ラブシーンで露になったお尻を眺めながら思ってしまった(笑)。
怖い、というよりはゲロ映画というところでしょうか。胸がムカムカして気持ち悪い。でもなんだこりゃ、にならなかったのは、映像美と計算された効果音の使い方のせいだと思う。餃子を食べる時に響くクリスピーな咀嚼音(なんでクリスピーなのか考えるのが怖い)、喉に通るたびに瑞々しさを取り戻す中年女の肌。ぞっとするですよ。
最も怖いのは超常現象でもスプラッターでもなく、そんな行為におよんでしまう人間そのものだと、この映画を観ると思う。衰えていくことは女性にとって疎ましいけど、歳を重ねて得る美しさだってあるんじゃないだろうか。それともそれは負け惜しみなんだろうか。女性が男をつなぎとめられるのは若さだけ?ボトックスやらピーリングやらシリコンやら、女性の若さへの執着は底なしだ。
なんて傍観者ぶってる自分だって、お肌の曲がり角をとっくに過ぎ、鏡を見るたびがっかりが増えているのに代償として得るはずの中身が全然備わってないことに焦ってたりして。でもボトックスはやらないぞ。ああそれにしてもしばらく餃子は食えんぞ。
クロスファイア
クロスファイアを観た。念力で火をだすことのできる超能力(パイロキネシス)を持つ女の子が連続殺人事件に絡んでいく。はー面白かった!!!2001年公開当時はあまり評判が良くなかった記憶があるんだけど、おんもしろいじゃないですか。矢田亜希子、まだ幼い感じ。静かで強い女の子がこの頃も今も上手い。桃井かおりがキキキリン味を出してるのがまたよし。男性陣もなかなか。カワイガモン(間違い。誰ですかアレは)がかわいー!顔もかわいいけど服もかわいい。甲子太郎、いや谷原章介も出ていたけど、ありゃ甲子太郎早いよってくらいあっさり消えてしまった。永島敏行、最近自動車免許取得の講習会ビデオに出てるらしいじゃないっすか。最近どんな仕事してるんだかと思ってたら。
そんなことより、伊藤英明。
かっかわいいーきゃーん
今はがっしりして結構男らしくなっちゃったけど、この頃ってまだ輪郭もつるりんとしてて肌が白くて髭なさそうで、ああこんなかわいい男の子がいていいのか。少女漫画の男の子だ!少女漫画が歩いてる!はあはあ。。。いかん取り乱してオバチャンのイヤ汁出してしまった。考えたら東教授の娘と柳沢先生じゃないか。そんなことしちゃやーん。
話のテンポもよかったし、CGが無駄なく生かされてたのが観ていて気持ちよかった。邦画もいいね。
大丈夫
英題:Men Suddenly in Black (2003) エリック・ツアン主演
もとはしさんのレビューを読んですんごく面白そうだったので観てみました、『大丈夫』。 香港の西田敏行ことエリック・ツァン(って私が言ってるだけだけど)の主演。この人、話題作には必ず出ている超人気者なんですね。去年の香港電影金像賞でのメイン司会以来、もうずっとこの人を見てる感じ。なんか、すごい頭してたのよ。ソリが入るのもいーかげんにしろって生え際で。
映画では『三更』というオムニバスホラー映画の中の『回家』という話で、引越したアパートの隣人にエライことされるおとーちゃん役で出てた。この映画は怖かった。怖いという表現は適切ではないかもしれない。なんというか、観ている間中「死臭」がするのだ。観てから何日も、自分の周りから死の臭いが抜けないような不気味な気分になった。確かレオン・ライを観たのもこの映画が初めてだった。メガネの7・3頭して冴えない感じだったから、あんなスターだったんかいな、と後でびっくり。
かなり脱線したけど、『大丈夫』の感想。ずっと笑いっぱなしだった。4人の男が、妻のいない隙に女遊びを計画するんだけど、なかなか上手くいかない。昔の彼女に連絡して会ってみたら別人のようなブ○に変わってたり、ヤバい風俗に行ったら警察につかまりそうになったり。美人の風俗嬢(といっても高校生くらい若い子)に、お触り禁止なのに高い値段を吹っかけられたときのエリック・ツァンのキレようったら、あーおかしかった。
男たちが浮気したい理由は生々しい。一人が、奥さんだけだとマンネリになって夫婦仲も悪くなるからリフレッシュするために浮気するって言ってたんだけど、こういう男って結構いるんじゃないかね。風俗は浮気のうちに入らなかったりするし。最後もひねってあって、いやー大人の映画でしたわ。発想が自由。特にいろんなことにガンジガラメになってるハリウッドみてそ思う。香港映画万歳。
次に見たいのは三更2。イ・ビョンホンや長谷川京子も出てるから日本で公開されるんじゃないのかしら。もうされてたりして。中でも2話目の『餃子』は、クリストファードイルが撮っていて、ロングバージョンもあるそうなので観てみたい!でもホラー映画は買いたくないなあ。どっかでレンタルしてないかなあ。
Lovers米国公開
House of Flying Daggers(邦題:Lovers 原題:十面埋状)がアメリカでも12月3日にようやく公開されるそうです。といってもとりあえずニューヨークとロサンゼルスだけ。その後サンフランシスコに来るんだろーか。。。そういえば『英雄』もNYとLA先行公開だったっけ?英語版のオフィシャルサイトもちょっとだけアップされてます。が、なんだかこのデザインは地味ですな。色合いが日本昔話。
10月のNYの映画祭で公開されたときには好評だったようだから、スムーズに話がまとまったんでしょうかね。最近のハリウッド映画界はリメークと続編ばかりで行き詰まってるし、この隙にアジア映画がじゃんじゃん公開されるといいな。
今日友達にダビングするために2度目の十面埋状を観たんですが、字幕が白く飛んでてすんごい観づらい。よくこんなんでストーリーを理解できたなーワシ。やっぱりチャイナタウンで買ったのはだめかも。Yesasiaでまた買うか。
つくづくこの映画は、金城武とチャン・ツィイーを眺める映画ですな。金城武の、結い上げた髪がいいんだいね。特に耳の辺り、そそるぅー!!(オバハン魂丸出し) チャン・ツィイーのバレエで鍛えた踊りが美しい。肩脱ぎシーンもいっぱいありましたけど、もちっと欲しい(オッサン魂丸出し)。ところでチャン・ツィイーは中国人に人気ないですね。身近だと、「顔が子供っぽすぎる、演技下手」という声を聞きました。そうかな?
最初に観た時はあんまり思わなかったんだけど、ストーリーであれえって部分が多いですね。そもそも物語りの始まりからして矛盾続いてますよ。特にアンディ・ラウの役どころが苦しい。あ、でもいいんだ、金城武とチャン・ツィイーを観る映画だもん。
韓流にのりそびれる
地元のアジア系ケーブルテレビ局で、『オールイン』を放送している。韓国ドラマは冬ソナの1話目しかみたことない私でも、イ・ビョンホンの顔はなんとなく知ってるので、ちょっと観てみることにした。
観てびっくり。ドラマはもちろん韓国語で進行するわけだけど、吹き替えは広東語、字幕は繁体(北京語圏の漢字)。インターナショナルっつーかせわしないというか。あの、英語はあ?という疑問はおいといて、当然日本語の入る隙はないので読める字でなんとか理解を試みた。
@@@@
家の居間らしきところで誰かのおとーちゃんとおかーちゃんが座っている。
誰かのおかーちゃん:「はい、青汁」 (とグラスに入った緑の飲み物を差し出す。)
誰かのおとーちゃん:「ええっこんなの飲めないよ、俺は飲まない」
誰かのおかーちゃん:「何いってんのよ、早く飲んでよ!」
シーンが変わってビョンホンが会社らしきところで上司と真剣な顔で向き合っている。
ビョンホン:「あいつらは僕たちを監視してるんです。」
上司:「なっなんだと?」
ビョンホン:「だから慎重にやったほうがいい。こちらの動きは読まれてるんですから」
話が見えねえ。
あっさり挫折。だれか日本語吹き替えのビデオ持ってなーい?(ってそれほど観たくもなかったりして)
JP番組
先週『人間の証明』が終った。最終回の盛りあがりったらすごかったですね。何がすごいって松坂慶子の演技。最初能面みたいな冷ややかな表情がどんどん崩れていく。女盛りの松坂慶子、高見盛の鉄砲稽古だ。竹野内豊は、なんか華がなくってあまり好きじゃなかったのだけど、最終回観てみなおした。地味なキャラクターがこの役にはぴったり。声が染みちゃってえくえく泣いた。
次は何をやるのかなあと思っていたら、織田祐二の『ラスト・クリスマス』だって!ワムの歌なんか歌ってるよーひぃぃぃぃ。もうクリスマスのラブコメっつのも飽きたなあ。
なんてー思ってたら今日はつなぎに細木数子の番組やってた。この人相変わらず、
下品。
アクセの組み合わせから飯の食い方まで口はさんで、あーたはトータルライフコーディネーターか(叶姉妹の肩書)。というかあの番組見てる人って細木をうらやましがってるの、それともナンシー関ゆうところの介護なの。来週に織田祐二を観れることに心からほっとしたりして。
つくづく過去ログ見るとここはどこだって気がしてきました。実は日本にいるのにアメリカ暮らしとホラ吹いてます。そりゃなんか辛いな。明日はカレッジのことでも書こうかな。っつか今日はゴルフに行ってとってもアメリカンライフっぽいことしたのにな。なんで細木数子になるかな。
花様年華DVD
2046、なぜわからんかったのかを確かめるためにもう一度観てみた。そしてわかった!
英語字幕が長くて早いのでよく読みきれんかった。
じゃあ自分が悪いんじゃんかよ。カーウァイおじさん、あなたのせいにして悪かった。次回作『蛋白質女孩(The Protein Girl)』も頑張ってくらはい。トニーの髭ちょびんはもういいからね。(誰に言ってんだ) きっと海賊版だから翻訳もあまり吟味されてないんだろうか。1秒で3行読んで心のひだまで理解するのは無理っす。きっと日本語ならできるんだろうけどさ。12月発売の香港版を期待しようっと。
2046を見るのを諦めて、花様年華のDVDで気持ちを立て直そうとまた観た。いつもチャイナタウンやYesasiaでやっすい中国版DVDを買ってるのですが、これだけはUS版を買ったのを後悔してませんよ、『花様年華特別版(In the Mood for Love, The Criterion Collection)』 DVD。すんごいデラックスなんですよねえ。値段も2倍だけど。原作を翻訳したブックレット、ウォン・カーウァイ紹介によるカットシーン、メイキング、ウォン・カーウァイのインタビュー、トロント国際映画祭の際のトニマギの記者会見、とかもんのすごく気合の入った特典がいっぱい。きっと香港版のDVDを翻訳しただけなんだと思うけど、メイキングまで翻訳してあるのは珍しい、いや初めてのことかもしれない。
外国映画に関しては極端に鎖国状態のアメリカでよくこんなの出したなあって感心する。きっとカーウァイファンのアメリカ人が頑張ったのね。花様。。以前の英語版DVDも持ってるけど、『欲望の翼』も『楽園の瑕』も『天使の涙』もジャケットのデザインがかなり雑だし、ビデオからそのまんまで画質が粗いままだし、楽園。。なんかは画面と字幕がずれてて泣いたもんね。考えたらこの映画が公開された2000年はアメリカではバブル絶頂期だったから、外国映画を売り出す心の余裕があったのかも知れず。2046のDVDもいつ発売されるかわからないけど、引き続き頑張って欲しい。
私はメイキングもカットシーンもまるごと含めた『花様年華』が好きだ。本編だけだと主人公の二人がどこまで行ってるのか、つまり大人の関係なのかどうか今ひとつわからないんだけど、カットされたシーンの中で、エッチしてたり(!)二人がいちゃいちゃしてるのを観ると、本編にある感情のせめぎあいのようなものをよりふかーく理解できる。映画に出ているのはこの登場人物たちが住む世界のほんの一部分であって、その裏ではいろんなドラマがあるんだなんて思ったりして。
そういえば今でも謎なのだけど、トロント国際映画祭でのインタビューで、マギーが「この映画は日本の短編小説をベースにしたもの」って言ってたんだけど、ブックレットの著者名はLiu-Yi-Changって中国の人っぽい。マギーの勘違い?それとも本当に日本の小説?寂聴のとか言わないですよねまさか。
ラピュタ
現実逃避に映画ばっかり観てますわよ、ホーッホッホ。アメリカがこんなんなっちまって、あーあー台湾に留学したいな。
自慢じゃないが「天空の城ラピュタ」を観るのはこれが初めてだ。観たことあると勘違いしてたのは「未来少年コナン」だった。これで宮崎映画は全部観たことになるのかな。観て一番最初に感じたのは、「宮崎駿ってやっぱスゲーな」ってことだった。約20年も前の映画なのに古さを感じさせない。おまけ映像でついてた予告編のナレーションの古さがよけいにそう感じさせた。漫画映画だって。なんか日本語が古い。
今さらだけど、あんなかわいい動きを出せるアニメって宮崎作品以外に観たことない。走る、パンを齧る、飛ぶ、の動きが独特で、宮崎映画を観てるんだって再確認する。あとこの人の創造性というかデザイン力みたいなのってほんとに素晴らしいと思う。言い方は悪いけど亡くなったら国葬にするべきっていうくらい世界に誇れる逸材なんではないかと。
この人の映画に出てくる女の子っていつも同じなのも印象深い。優しくて女の子らしくて家事が出来て、だけど勇気があって頭も良くて芯が強い。あと、どのシーンだったか忘れたけど、バズーの様子を見たシータがやった「んふ♪」という笑いも独特だよなあ。あんなかわいい「んふ♪」は聞いたことない。ってか女だったら思いつかないよ、「んふ♪」なんて笑い方は。
全部DVD欲しくなってきた。チャイナタウンに宮崎全集が60ドルで売ってるらしい。やっぱ海賊だろうか?
生まれてはみたけれど
クウネルで、「侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督が選んだ小津安二郎の映画」という記事を読んで興味が湧いたので、モノクロ・サイレント映画「生まれてはみたけれど」を借りたと思ったのに、届いたのは同じタイトルの、小津安二郎の監督人生を綴ったドキュメンタリー映画だった。まぎらわしいっちゅねん。
80年代に撮られたこの映画は、小津さんの家族や、映画に関わったスタッフや俳優たちのインタビューから成っている。今では亡くなったり、すっかり姿を隠してしまった往年のスターたちのインタビューは特に面白かった。笠智衆、杉村春子、司葉子、東野英治郎(初代水戸黄門)、岸田今日子、岩下志麻、淡島千景、新珠三千代、岡田茉莉子などなど。
私が物心ついたときには(つまりこの映画が撮影された時代には)もうオジチャン・オバチャンだった俳優たちが、映画の中で織り交ぜられる小津作品の1シーンでは、神々しいくらい若くて綺麗だったのにはびっくりした。特に岡田茉莉子は、土ワイで裸になったり殺人犯だとかヒロインをいじめ抜く姑とかダーティな役しか観たことがなかったからそのギャップがすごかった。
昔の女優さんて雲の上の人みたいな特別のオーラがある。原節子、前から綺麗な人だとは知っていたけど、なんだか違う星の人かっていうくらい飛びぬけて美しい。関係ないけど、小津作品にも出ていた香川京子はオーラをもった最後の女優って気がするなあ。
侯孝賢が選んだのは、「生まれてはみたけれど」、「東京物語」、「晩春」の3作。東京物語は昔見たんだけど、そんなにぴんとこなかった覚えがある。きっと今観たら違う感想を持つかもしれないと思ってgreencine.comで借りることにした。「晩春」は英語タイトルだとEarly Summerなんですけど、晩春と初夏では言葉のイメージが全然違うんじゃないかしら。End of Springじゃだめなのか。これもgreencineで。すごいぞグリシネ。
侯孝賢の最新作「珈琲時光」も観たあーい!一青窈と浅野忠信主演ですよ。なんとかしてくれグリシネ。ってまだ公開中だ。
無間道米版ジャケ
オンラインのレンタルショップ、Greencineの会員です。ここは外国語映画が充実していて、邦画だって黒澤作品はもちろんのこと、小津安二郎やトトロやエロアニメ(アメリカ人オタク御用達)まで揃っているし、パトリス・ルコントだってもちろん中国台湾韓国映画だって借りれます。ハリウッド主流のレンタル界ではまさにブラボーなオンラインサービスなんですけど、こんなの発見。
うわあ出たよ、アクションらしくベタな色合い。大体真ん中のおなごは誰?オリジナルのジャケットのほうが数倍かっこよい。アンディとレオンの間を割っちゃっただけで重罪(笑)。
英語字幕で観ること
初恋のきた道の日本語字幕付きを友達から借りて観た。前に英語スーパー付きのVCDを観たことがあったのだけど、今回見たら、最初に見たときとは別の印象を受けた。英語を読んで私が頭の中で訳した意味と、日本語訳では、受け取り方が微妙に変わるように思う。特に違っていたのは後半の登場人物たちのやりとりだった。ネタばれになってしまうけど実際に書いてみる。
英語訳:
"You know, he was a sincere man. He always wanted you to become a teacher. To take over for him, you went teacher's college, but you never taught a day of class. If you could teach for one day, I think it woudl make him happy. Then you can go back to your life."
わたし訳:「彼は熱心な人だった。彼はいつもおまえを教師にしたがっていた。教師の道を継ぐためにおまえは師範学校へ行ったけれど、一日も授業で教えなかった。もし1日でも教えたら、それが彼を幸せにしただろうに。それからだっておまえの好きな道に戻れた。」
日本語訳:「父さんはおまえを教師にしたいといつも言ってたよ。せっかく師範学校にやったのに教壇には立たなかった。一日でも一科目でも良かったんだよ。父さんの夢をかなえてあげて欲しかった。そのあと別の道に。」
自分の訳はこなれていいままだけど、自分で訳するとこんなものだ。初めてこのシーンを観た時、私はこの台詞を言った母が息子に恨み言を言っているように取った。きつい母親だなとすら思った。でも日本語訳を読むと、母親の、夫を亡くした悲しみと、息子が父親の遺志を継がなかったことへの無念さだけが伝わってくる。これは英語訳と日本語訳、どちらが原文に近いのだろう。
もうひとつ、母と息子のやりとりを書いてみる。
英語訳:
"Do you have a girlfriend?"
"Let's not talk about it."
"You're not young anymore. Don't be so picky. Listen to me. Find yourself a nice girl. And bring her home to meet me.Your father's gone. He used to worry about you. Our children must leave home. We can keep you here forever. As parents, we let you go, but we never stopped worrying. Your father missed you so."
"Please don't cry."
"With your father gone, it's hard not to feel lonely."
"I know."
わたし訳:
「恋人はいるのかい」
「そんな話はやめよう」
「もう若くないんだから、えり好みをしちゃいけないよ。聞いておくれ。いい女性を見つけて。そして家に連れてきて私と会わせておくれ。お前のお父さんはおまえのことをいつも心配していたよ。子供は家を出るものだ。ずっとここに置いとくわけにはいかない。親として、私たちはお前を行かせたけど、心配しない日はなかった。お父さんはいつも寂しがっていたよ。」
「泣かないで」
「お父さんが逝ってしまったから、寂しいんだよ。」
「わかるよ。」
日本語訳:
「結婚は」
「そのうちに」
「もういい年なんだから早く相手をお探し」
「もしも気に入った人が見つかったら母さんと会わせとくれ。父さんもずっとお前の結婚を気にしてた。子供が大きくなったら親から離れていってしまうものねえ。親はいつまでも子供が心配なのさ。父さんはいつだってお前を心配して。。。」
「泣いてばかりいると身体に悪いよ。」
「だって父さんがいないんだもの。」
「もういいよ。」
全然違う表現がいくつかある。例えば最後の「わかるよ」と「もういいよ」だ。どうしてこうなるんだろう。私は日本語訳のほうがより優しい表現のように思う。いつも息子を心配する母親の心情がよく出てる。寂しさだって伝わってくる。きっとこの訳は、日本人が登場人物の感情を理解できるように表現を吟味されているから、日本人の私により深く染み入るのかもしれない。
中国語映画を英語で観るってやっぱり限界があるんだろうか。ちょっと自信なくなってきた。もしかして、今まで嫌いだった「サウサリート」とかわかりづらいと思った「2046」は、何かを読み落としてるせいかもしれない。
どうして英語でみるかって?だってDVDやっすいんですもの。10ドル前後で買えちゃう。ごちゃごちゃいわんと北京語マスターしたいなあ。
アマゾンJPで
めもめもっと。
無間道のDVD
正直言って、今ひとつぴんとこなかったこの映画。日本語訳だったらわかるんだろうか。パート1だけ欲しいかなと思ったり。
ブエノスアイレス 摂氏零度
映画「ブエノスアイレス」秘蔵映像だって!ブエノスアイレス自体は観るとせつなくなるので棚にしまったままなのだけど。んーみたい!観たいぞな!Yesasiaで調べたら広東語版しかなかった。やはり日本は香港映画ブームなのかのう。うんらやましい。2000円だものなー。お得だよなー。
Forgotten
久しぶりに映画館に行って観たのは、ジュリアン・ムーア主演のForgotten。シングルマザーのテリーは、飛行機事故で9歳の息子サムを約1年前に亡くし、その傷が癒えないままだった。精神科医のもとへ通い立ち直ろうとしながらも、息子の写真やビデオを観ては悲しむ日々。ある日、いつものように写真を見ようとアルバムを開いたが、すべての写真が消えていた。ビデオにも何も映っておらず、飾っておいた家族写真の息子の姿すら消えていた。動揺する彼女に、元夫と精神科医は言った。「君には子供は最初からいない、死産だったんだ。君はその妄想のために精神科の治療を受けているんだ。」 その言葉が信じられない彼女は、サムを探しに行く。彼女の記憶は妄想なのか、それとも真実なのか、というお話。
ややネタばれ。アンソニー・エドワーズ(Dr.グリーン@ER)のハゲが進行してるぅ!っつかすごおく老けた気がします。リベンジ・オブ・ザ・ナードの頃が可愛かったね。そんなこたどうでもいいのですが。この映画、途中までドキドキハラハラな展開で大変面白かったんですけども、全体にまとまってたしジュリアン・ムーアの演技もよかったし、なんですけども。話の方向がそっちにいくかよ!ってなオチで。そりゃもういいよお腹いっぱいだよ。ちょっと滑稽にも感じられ、予告にあった、人がばびゅーんと空に飛んでくシーンでは皆でゲラゲラ笑っちゃった。心の傷を癒していくシリアスな話かと思ったのに。すみません熱演のジュリアン・ムーア。彼女の母の愛の演技がなかったらただのギャグだったよ。
こころの湯
邦題:こころの湯、英題:Shower、原題:洗澡
チャン・ヤン監督 チョウ・シェイ他出演 1999年
最近観る映画観る映画今年のベストワンなんだけど、これは本当によかった。こんなに心動かされるとは。検索したらIT Mobileのページがヒットしたよ?ここが一番面白いのでリンクはっときました。
古い銭湯を営むリュウ(チョウ・シェイ)は、知的障害者の息子アミンと穏やかに暮らしていた。ある日、ほとんどリュウたちの元に帰っていなかった長男のターミンがやってきた。アミンの送った絵葉書を見て、父親が病気だと思ったのだ。勘違いだとわかったターミンは、妻の待っている自宅へ2,3日で帰ると電話をする。すっかり都会人になってしまったターミンは、リュウ、アミンや、銭湯へ毎日のように通ってくる年寄りたちの古臭い生活に馴染めない。帰る日になってリュウが風邪で倒れてしまい、銭湯を手伝うことになったターミンは、次第に心を開いていく。
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2 fast 2 furious
ぷち感想。
ポール・ウォーカーを観るだけで幸せ。かっくいーのう。後はどうでもいいや。要するにトミーとマツざんしょう。
たわわチャイナタウンに行ってきました。すっごく長いですが詳細はこちら。
ラブ・ソング
邦題:ラブ・ソング、原題:甜蜜蜜、英題:COMRADES,ALMOST A LOVE STORY 1996年
ピーター・チャン監督、マギー・チャン、レオン・ライ、エリック・ツァン、クリストファー・ドイル出演。
Lovers
十面埋伏 邦題:Lovers 英題:House of Flying Daggers
この映画はスバラシイ。色も、ワダエミの衣装も、俳優(特にチャン・ツィイー)も一流で。ああようやく溜飲が下がった感じ。前評判があまり。。だったもので期待してなかったのだけど、思いのほか良かった。ありがとうチャン・イーモウ監督。
詳しい感想は後ほど。
みたーっ!!
2046
チャイナタウンをふらついている夫から、留守中の妻に電話アリ。
「2046とラヴァーズのDVDが売ってたから買ったよ」
なんですとー!!でかしたオットよ!
というわけで2046を現在鑑賞中。感想はあ・と・で♪
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So Close
So Close (邦題:クローサー)を観た。スー・チー、ヴィッキー・チャオ、カレン・モク主演のアクション映画。
3人がとても綺麗で個性が出ている。特にカレン・モク。骨っぽ女ってなかなかいないと思うのだけど、この人っていつも強くて骨っぽい女っぷりを見せてくれるのが好き。ヴィッキー・チャオ、大変かわいい。ぴゃおりゃん。スー・チーは本当のことを言うと全く趣味じゃないので避けたいアイドル。大陸的美人なのかな。プロモーションビデオのように雰囲気のある撮影もまあまあ。後半のストーリーも面白かった。
だけどみていてグッタリ疲れてしまった。ワイヤーアクション多すぎ、意味のないプロモ的シーン多すぎ。ファンサービスかと思われるお色気シーン(っつってもブラが見える程度)もなんだかなあだったし。10代で3人の(特にスー・チーの)ファンだったら楽しめたかもしれない。
映画2本
阿弥陀堂だより
この映画に心のそこから感じ入るには、私にはもう少し年齢が要ると思ったけど、俳優が皆丁寧に演技してたのがよかった。ずっと観たかったんだ、樋口可南子。香川京子は、本当の女優のオーラがある。どうやったらあんなに着物をさらっと美しく着こなせるようになるんだろう。おうめばあさん役の北林谷栄のように年をとりたいって人は多いんだろうな。このベテランたちに囲まれてものびのびしてる小西真奈美はやっぱり小動物のようにいじらしくてかわいい。吉岡秀隆、これがコトー先生の前身かしら。
いい言葉もいっぱいもらった。「今を一生懸命生きる」ってなかなか私にはできなくて、逃げたり怠けてテレビの前でごろ寝したりの毎日。でも反省は来年にするんだ。
Moon Childワン・リーホンみたさに観てしまいました。いやー辛かった。こんなに頑張ったのは久しぶりだい。いえね、ガクトもラルクのお兄さんも頑張ってたし中国語上手かったし、山本太郎くんも出てるんでよかったんですけどね、ビジュアル系のかっこいい男は本当に苦手なもので、ふうふう。ワン・リーホンはきゃわいいよー。友達んちのぼんず(すいませんミチコ語で男の子の意味)に良く似たくるくるした目をしてて。
ところで昔、ラルクのお兄さんとガクトは同一人物だと思っていましたことをここで告白いたします。
Moon Child
Moon Childワン・リーホンみたさに観てしまいました。いやー辛かった。こんなに頑張ったのは久しぶりだい。いえね、ガクトもラルクのお兄さんも頑張ってたし中国語上手かったし、山本太郎くんも出てるんでよかったんですけどね、ビジュアル系のかっこいい男は本当に苦手なもので、ふうふう。ワン・リーホンはきゃわいいよー。友達んちのぼんず(男の子の意味)に良く似たくるくるした目をしてて。
ところで昔、Hyde(だっけ)とガクトは同一人物だと思っていましたことをここで告白いたします。
新撰組と映画2本
新撰組「友の死」はキツかったあ。なんで切腹しなくちゃならないのよう、と思うのは現代に生きてるからなんだろうな。それはそうと、明里の砂羽さんが、めっちゃよかった。最初分別もある大人のキャラが強い彼女にああいうぽやあっとした役はどうなんだろうと思ったけど、最後の泣き笑いはすごかった。このためのサワさんだったのね。ありゃそこらのねーちゃんにはでけん。
今週はSix Senseともののけ姫を観た。
SixSenseの映画館で見たときのショックは今も忘れられない。それから2回目だったのだけど、全てをわかってしまって観る2回目がまたいい!この映画は単なる怖がらせじゃなくって、男の子の苦しさとか成長も表現してるから面白いんだと思う。
もののけ姫は、最初観たときはぱっとしないなあと思ったのが、今回すごおおくよかった。あの世界観をちゃんと理解できたから。石田ゆり子萌え萌え。田中裕子もよかった!いい女優だよ。アメリカ吹き替え版の声優陣が結構面白かった。サンはクレア・ディーン、エボシはミニー・ドライバー、モローはジリアン・アンダーソン。エンディングのもののけ姫のテーマが染みてうるうるしてしまった。久石譲の音楽ってきれいだな。
ラマン
マルグリット・デュラス原作の恋愛映画。1992年公開。自分22才のの頃か?どこで見たんだっけか。劇場に行った覚えはないのでテレビかビデオか。大胆なエッチシーンで話題だったこの映画、途中で画面がまっピンクになったのにだいぶショックを受けてストーリーを全く覚えていない。なんで今回こんな映画が家にあるのか知らないが、一体どんなシーンが映倫にカットされたのか知りたくって見てしまった。
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山南脱走
はー。。。。。
来週真剣に見たくないんですけど。ごつい憂鬱なんですけど。まったく、なぜそんなに生き急ぐのだ、なぜ、なぜだあ!!ああああいやだああああ!
毎週見た後にほぼ日テレビガイドを読むのが楽しみだけど、来週分ばかりは見たくないや。
また再び
Apprentice2が先週から始まった。ドナルド・トランプの頭を凝視する日々が始まるのね、再び。今前髪に夢中。絶対おじさんはカーラーを巻いて寝てると思うがどうか。
しっかしドナルドおじさん、ゲームまでだすなんてガっつり商売してますなあ。しかも写真がかなり若返り。ところで奥さん綺麗すぎ。
花様年華
何度観たかわからないこの映画、今日一番理解できた気がする。
マギーが演じている女性の心理がよくわからんという批判を聞くけれど、あたしゃよくわかるよ。やっぱり怖いよ、うんうん。
映画2本
トニー・レオン2本
おたくの復讐
Nerd(ナード)という言葉は、日本のサイトではこんな風に定義されている。私は、ある人が「大学ではコンピューターにしがみ付いてるオタクなやつらが結構いるんだ」という意味のことを喋るのにNerdを使ってたので、NerdはGeekよりオタクらしいオタクの意味なんだと思ってたけど。ほんとのところはどうなんでしょう。Urban Dictionary.comとかWikipediaを熟読。
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Gorgeous
ジャッキー・チェン、スー・チー主演。1999年公開。邦題:ゴージャス
台湾でレストランを営んでいる夫婦の娘(スー・チー)が、海でメッセージの入った小瓶を拾った。その送り主を探しに香港に渡り、ようやく会えた男(トニー・レオン)は実はゲイで、がっかりする娘だったが、大富豪の男性(ジャッキー・チェン)と知り合い、恋に落ちる。そしてある事件に巻き込まれ。。という話。
あまりいいこと書かないので、この映画が好きな方は続きはご遠慮ください。
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ぱんだこ
ぱんだ。続けて書くとパンダコパンダ。これみるのは2回目だけど、いやーいい映画ですなあ。宮崎ワールド爆裂。おばあちゃんの留守を一人で守るミミちゃんの家に来た最初のお客はパンダの親子だった、なーんて素敵。一度聞くと頭から離れずぐるぐるしちゃうテーマソングはななんとなんと、水森亜土たんが歌ってるんです。ぱんだぱぱんだこぱんだ、ちゃーらーぱんだぱぱんだこぱんだ、ちゃーらー(延々と続く)
トレインスポッティング
ユアン・マクレガー出世作のちょっとせつない青春映画、くらいの前知識を持って観たんですけど、全然違うやん。もんすご悲しい話やん。最後のユアンの台詞はきりっと胸を突かれた。イギリス映画にはある種の暗さがある思う。なんだろう、階級社会の暗さ?自分のいる場所から抜け出せない、そんな感じ。世界一汚いといわれるトイレシーン。。うげげろ。
ボーイ違い
あたしゃさ、大友克洋ってすごいと思ったのよ。だって彼の原作漫画がハリウッドで映画化だよ。すごいなー。まあAkiraの成功があるから、そのくらいは当然かもね。
とずっと思っていたんだ。だけどこないだバージンメガストアでDVD流してるの見て気がついたんだ。
だって両方とも頭に丸いのつけてるじゃんかーあたしは悪くなーいー。
映画2本
ボーリング・フォー・コロンバイン
細かい英語が聞き取れなかったのでDVDにヘッドフォンつけて観た。マイケル・ムーアってさすがに自分の映画の中ではヒカってるよな。本や実際話してる内容は好きじゃないけど、映画はかっこいいと思う。よく言われるように、ドキュメンタリーというよりプロパガンダの要素が強いので、鵜呑みにすると痛い目に遭うような気がする。
やっぱり彼の言うアメリカ人が持つ恐怖っていう観点は面白い。映画に出てくるような人たちが戦争を支持するんだろうな。全米ライフル協会会長のチャールストン・ヘストンはアルツハイマーを患っていて、そんな人にああいうインタビューをするのはフェアじゃないと前に映画館で見たときには思ったけど、彼にも自分のしてることの責任はあるだろうと今回思いなおした。
いやーマリリン・マンソンはかっこいいよね。言ってることが一番まともだ。頭のいい人だよ。この人のスタイルはアートを感じるのですごく興味深い。DVDになぜか収録されてた彼のPVもイカス。歌は好きじゃないのだけど、ブリトニー・スピアス見るよりは心が晴れる。
黒薔薇の館
リストにあったんでつい借りてしまった、三輪明弘(当時は丸山姓)主演、深作欣司監督。さいしょ見たときは、ゴージャスに着飾って昔のハリウッド映画の女優のようにバッチリメイクをしてる三輪さんの顔の輪郭がどうみても男で、ああすごく違和感、と思ったけれど、しばらく観てみると、この役は三輪明弘にしかできないと思えるから不思議。心は女王様だかんね。男と女の他に、三輪明弘という性があるんだね。懐かしい人が勢ぞろいで面白かった。松岡きっこ、かわいかったのね。バネッサ・パラディみたいだよ。西村晃@水戸黄門若い!それより若き日の田村正和!濡れた子犬の瞳系だったんだね昔は。かわいくってしょうがない。あと、この映画は当時(35年前くらい)のハイエンドを集結させた映画らしく、ファッションとか洋館とか車とかを見るのが結構楽しかった。深作さんの撮り方もきれいだったし。
しかし当時これで、今みんないくつなんだ。元気だなあ。(またこれかい)
High Bar
ちょっとすごかったのでまた書く。
オリンピックの男子鉄棒決勝みました?いやーすごかったね、私は興奮のあまり泣きましたよ。ネットで調べたのだけど日本語サイトではあまり話題になってないのかしら?記録のために書いておこうと思います。ってかみんな今いっせいにブログってるかなこりゃ。
まず最初は日本の米田が空中回転を綺麗にきめて9.787のスコアを、
アメリカのモーガン・ハムが地味ながら手堅い技で決めて同じく9.787のスコアを出した。
ここまでは何ごともなく穏やかな試合運びだったのだけど、次のロシアの選手、アレクセイ・ネモフの演技ですごいことになった。彼の鉄棒は、それはもう素晴らしかった。回転しまくる、宙に飛びまくる。こんなの観たことない!と解説者も大喜びで、unrealだ、って解説してたのが面白かった。終わった後誰もが1位だと思っていたのに、結果は9.725と最低点だった。カナダの審査員が9.65、マレーシアが9.6と判定したせいだった。
この直後の観客からのブーイングはすさまじかった。会場全体が地響きをたてているようで、解説の声も聞こえないほどだった。これがどのくらい続いただろう、しばらくしてから審査員席で話し合いがやっと始まった。観客は納得のいく点数がでるまでブーイングを続けるつもりみたいだった。これほどの騒ぎは前代未聞でしょ。アレクセイ選手がありがとう、と観客席に手を振るとまた湧く。次に演技するポール・ハム選手が辛そうな顔をしていた。そりゃやりにくいよな。
しばらくして出された再審査の結果は9.762。まだ最低得点。納得が行かない観客のブーイングは静まらないまま、ポール・ハム選手の出番になった。これじゃフェアな演技はできない。しまいにはアレクセイ選手が高台に立って手を下に抑える「静かに」のジェスチャーをしてやっと収まった。これみて泣きましたよ、清らかで潔いスポーツマンシップに。
この後のアメリカのポール・ハムの演技が地味で、なのにそれに9.812の最高得点がついちゃったからさあ大変。解説者も自分の国の選手なのに「なにやってんだ」のコメント。ほんとに、ジャッジの基準はどうなっているんだろう。きちんとした説明が欲しい。
そのあとイタリアの選手がアクロバット的なすばらしい技を次々に決めて9.812と同点。結局彼が優勝した。
アレクセイ選手のブーイングの後に演技した選手は本当に大変だったと思う。ひどい失敗をしていた選手がかわいそうだったあ。そのプレッシャーの中で最高点を出したイタリアの選手はやっぱりすごいと。
観た後に何かしら割り切れないものが残った。表彰台に立つ選手に違和感が残ってしまう。そういうジャッジをした理由はあるのだろうけど、きちんと基準を明確にしないと、ただ審査員が気に入らなかったのかよ、ってことになりはしませんか。
今回のオリンピックはほとんど見てなかったのに、こういうドラマに会うなんて。アレクセイ選手は次回も参加するのかな。頑張って欲しいな。
本と映画と
本と映画づけ。
Matrix Revolution(映画)
Reloadedのもろ続きから始まるので、予習しなかった私はなんのこっちゃと思いながら観た。オラクル役の女優さんが亡くなったので代わりの人が出ていたのがとても残念だった。あの女優さん好きだったな。今回のオラクルも悪くないけど。
期待して観なかったら結構面白かった。気が向いたら1作目から続けて観ようかと思う。ケチを2個だけつけると、トリニティが女っぽいのはやっぱりいやだ。あとこれはスケールでかい話なんだぜってのが強くてお腹いっぱいになったかなー。
Joy Luck Club(映画)
テープで聞いてよくわからなかった人物関係がよくわかった。4人の母とその娘の物語で、私はすごく共感した。本の言葉どおりの台詞がよく使われていたのは、原作者のエイミー・タンが脚本製作に参加していたせいもあるけれど、なんといっても文章が美しいからだと思う。英語の韻とか味はなかなかわからないけど、私はこの人の文章が好きだ。
突入せよ!あさま山荘事件あさま山荘事件ってこんな事件だったんだ。警察内部の、中央と地方の確執は見ててたまらん。これってアレですか、長〇県警はダメって言いたいですか。この映画は面白かった。
Da Vinci Code
あっという間(といっても読むのが遅いので時間がかかってるけど)に半分読んだ。いやー面白い。次のページに行くまでがまどろっこしくて、早く先に進みたくてしょうがない。物語の展開が上手くて、謎解きとそのウンチクの加減が絶妙。読んでいて京極ファンはきっと好きだろうと思った。建物の描写があまり読めなかったけど、ウェブサイトに写真が出てたので良かった。ちなみに日本語サイトはこちら。
ちょっと思ったのだけど、英語の中にフランス語が混ざると、途中で文章の流れが遮られているようで落ち着かない。第一読めないし。これって日本語の中の英語にも言えるかも。日本語にないこちらの言葉とか固有名詞は、カタカナに直すと正確な発音がかけないので日記でも英語で書くけれど、後で読み返すと読みづらい。日本語は全部日本語で通したほうがすっきりすると思った。それはそれでカタカナ表記にするか完全に日本語に当てはめるかでまた迷うけど。私の場合ってだけの話です。
Village
ナイト・シャマラン監督のヴィレッジを観ました。古い村にまつわるサスペンス映画。例によってあまり前知識があると面白くないのでストーリーの説明も省きます。
私はシックス・センスの次に傑作だと思います。いやこれが一番好きかも。他の作品も好きだけど、これみてほんとにナイト・シャマランは上手いなーと。見ているこちらが物語にぐいぐい引き込まれ、登場人物の心の奥底を理解できるような気持ちになれるっていうのかな。この人の感想に近い(英語です)。でもね、つまらないという人の気持ちもわかるかな。肩透かしをくらう人もいるかも。たぶんそれは宣伝のせいだと思うけど。
出演はおなじみのホアキン・フェニックスの他に、戦場のピアニストのエイドリアン・ブロディやウィリアム・ハート、シガニー・ウィーバーなどベテランぞろい。 この中で特に良かったのが、盲目の女性を演じるブライス・ハワード・ハリス。ロン・ハワードの娘だそうです。映画出演は2作目らしいのですが、新人とは思われないものすごい存在感で目が釘づけになりました。透き通る瞳と意志の強そうな唇に惚れてしまいそうだ。
でもってね、エイドリアン・ブロディーがいいんだわ!!もうざぶとん10枚あげちゃって。この監督の映画観ると最後にいつもせつなくなるんだ。もう一度観たい。
映画館で見ると、映画の中の話し声や些細な音が乾いた高音質に聞こえるのが気持ちいい。映画館はいいですね。
Healing Heart
Healing Heart 2002年。トニー・レオン主演のラブストーリーだ。感想を絵で表現しました。

ところでアンディ・ラウのRunning on Karmaはマッスルモンクとかいう邦題で日本で公開されるんですね。んー。。。。公開後の評判はどうかな。
サウサリート
Summer Reading
House on the Mango Street by SANDRA CISNEROS
諦めとか空しさが滲んでくる。
Joy Luck Club Audio Cassete by Amy Tan
エイミー・タンの読み方が好きだ。カセットで朗読を聴くと、章の変わり目がよくわかんなくて話がごちゃごちゃになる。気がついたのはだね、英語の名前ってほんとに覚えなくて、全然頭に入らないのがイケナイ。
Da Vinci Code by Dan Brown
面白いしチャプターが短いから(500ページ足らずなのに100以上のチャプターがある)読みやすいと聞いてCostcoで買っちゃいました。読み始めたばかりなのに挫折しそうなそうでないような。だってフランス語の固有名詞を読むのが鬱陶しいって言ってもいいですか。Against All Enemiesもレーガン政権の対中東政策で挫折。えらい前やん。でもきっとそのうち絶対読んでやるう。
姑獲鳥の夏
映画みたものメモ
前に書いたonline DVDレンタルをはじめてから着々とリスト消化。
Double Vision香港ホラームービー。デビット・モースが出てるんです。話は中国の宗教の話がむずくて読みきれませんでした。英語字幕についていけない。
To Live チャン・イーモウ監督、コン・リー主演。邦題は「生きる」です。なんか、おしんだ。コン・リーは山口百恵とかぶるんだけどなぜだろう。これって体制批判って言われなかったんだろうか。
The Fast and Furious 走りやさんってこんなことしてるんだー。アクセルぶんぶんって踏んでね、ボタンをピコっと押すとばびゅーんって行くの。主役のヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーがかっこいいの何の。ストーリーなんかどうでもいいのだ、走ってる映像がかっこよければ。要はメカなんだね。豆腐の水をこぼさず峠を攻める頭文字Dの拓海クンとは一線を画するわけだ。あ、2は見なくていいや。
次はBowling ColumbineとFallen Angels(ウォン・カーウァイの、邦題なんだっけ)が来る予定。
映画2本
Along Came Polly
久々のベンステイラーの映画。彼はイジられキャラなんだっけ、と映画を観ると思いだす。作品以外の、テレビのインタビューとか雑誌のベンステイラーは何かすごくかっこいいオーラをだしているのだけど、映画でみる彼は不恰好だし顔だって草食動物みたいだし、きったないほうの下ネタばっかりやってる。でもいじられればいじられるほど、ベンステイラーはかわいくなる。なんというか、雨に濡れた子犬的アイビームを出すんだよなあ。だからこれからもイジられるのでしょうきっと。ドッチボールもこんな感じかなあ。
ジェニファー・アニストンはあいわからずキュートだ。最近このジェニファー然としたジェニファーのかわいさがちょっと鼻につくような気もするのだけど、やっぱり見惚れてしまう。思うに、バストの形はハリウッドナンバー1だ。大きすぎず小さすぎずすっきりとした三角で。大きけりゃいいってもんじゃないよね(って語るなっつーの)。映画では自由奔放な女性がとっても似合っていた。でもベンとは全然合わないですね不思議と。
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保険会社でリスクマネジメントのエキスパートとして働くルーベンは、真面目で潔癖症。ハネムーン早々奥さんに浮気され、傷心のまま独身の生活に戻る。ある日、小学校の同級生だったポリーと偶然出会う。妻に裏切られて後、リスクの低い人生を生きようとしたルーベンだったが、ダンスとエスニック料理とバンジージャンプが大好き、という彼とは好みが正反対のポリーに惹かれていく。
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というお話でした。話はどうでもよい、というかイジられるベンを見るための映画ですから。もうちょっと甘い話を期待してたんだけど、ダニー・デビート好みなブラックさが漂っている。フィリップ・シーモア・ホフマンがいつものごとくねっとりしていて一人で重い。ラブコメはちょっとな役者ですね。
みてて思ったのは、うちも周りの夫婦を見ても、少なからずルーベンスとポリーみたいなとこってあるんじゃないだろうか。リスクが好きなほうと嫌いなほうがなぜ一緒になるかね。じいっとしてるのが好きなルーベンスタイプの私は、(相対的に)あっちこち行きたがって何でもやりたがるしげに引っ張られてブツブツ言う事が多いけど、たまに自分一人だったら絶対ありえない楽しい目に逢えるのもホント。
短編小説&映画
Like Water for Chocolate By Laura Esquirel
This story is about a Mexican girl, Tita,who is a dab at cooking. Her mother opposed Tita's marriage with her boyfriend because she believed the youngest girl of sisters must take care of her mother until she die. After all, improbably, her boyfriend decided to get marry with Tita's sister because he thought that was the best way to live close to her. Tita writhed in grief that was caused by her boyfriend's betrayal and her abusive mother.
This novel seems a soap opera, which has lots of unrealistic episodes, sex scenes, and peaple's conflict. But what I like is awesome recipes; Tita made fabulous dishes such as Quail in Rose Petal Sauce, Tarkey Mole with Almonds and Sesami Seeds, and Ox-Tail Soup. I enjoyed reading all details of them. 飽きたのでやめます。おそまつ。
蹴りたい背中 綿矢りさ著
この話はとっても好き。高校に入ってから、クラスになんとなく溶け込めないでいる女の子が、クラスメートのオタク少年に惹かれる話。表現が一つ一つ丁寧で心に染み入るようだし、全体に感じられる透明感も心地よい。「インストール」も読んでみたい。
蛇にピアス 金原ひとみ著
金髪に舌ピアスの女の子がアマという男の子と一緒に暮らすようになり、龍と麒麟のタトゥーも彫っちゃう話。ってひどい説明だ。なかなかに面白かったのだけど、ラストがどうも納得いかない。もやもやが残って全然納得いかない。この若さでこんなのが書けるのはすごいですね。それにしてもこれと上の短編、なぜ皆読んでるの。常識なのかい。
g@me 藤木直人主演
なんかこー、フジテレビの映画だなって。逆転に続く逆転が面白かったけど、冷静にみちゃったのは藤木直人がまだまだだったのと、たぶん私、仲間由紀恵が苦手だからだと思う。そうそう、Izamだよねあの金髪男は。違う?
陰陽師2 野村萬斎主演
今観てる。野村さんシブい~。みんな役柄がぴったりハマって(蜜虫は別として)気持ちいい。伊藤英明、バカっぷりが上手くて拍手。ストーリーも面白い。あの鬼の男の子はソニンにそっくりだと思うがいかがか。
最近見事にテレビとかこんな話ばっかり。今日は友達に久しぶりに会えて楽しかった。私は随分変わった気がするけど、彼女は全然変わってなくてそれが嬉しかった。
水曜どうでしょう
リアルTVものとか電波系ってあまりみないんですが、友達から借りた「水曜どうでしょう」のDVDはおんもしろかったー!!どのくらいの知名度なのかこちらからはさっぱりわからないので説明しますと、北海道テレビで96年から02年まで放映された、むちゃくちゃな旅をする番組。
大学生の大泉君は、ディレクターと出演者の鈴井さんに騙されて東京に出て、サイコロの目で目的地を選ぶ旅に無理やり連れ出される。飛行機の札幌直行便、反対方向の四国まで10時間バス、熊本まで18時間フェリー、とかサイコロの目が指すままあちこちに行かされる2人(というかスタッフ入れて4人)。あとオーストラリアとベトナム縦断してた。
もんのすごい低予算であることはブラウン管(家はまだそうなの)からにじみ出ていて、カメラもしょぼいし段取り悪い。例えば「この景色すごいですねえ~」って喋ってるのにカメラが見せてなかったり、目的地に行けなかったりしてる。
これ見てると、全国ネットのリアルTVとかドキュメントがすごく作りこまれたものなんだってわかる。ハプニングが本当に起こったら、カメラの真正面なんかにゃ写れない。「水どう」の、大事なシーンを見逃してこっちがイライラするような素の映像が逆に予測できなくて面白い。
この番組が一番いいのは出演者のハイテンションなやりとり。いやあおかしいー。特に大泉君のパーソナリティがすっごくいい。裏方もカメラまわってるのにばんばん突っ込んだりしてなんか笑えるのよ~。この4人がぐちゃぐちゃいうのを観るために旅行があるの。苦境の旅で成長するとかいう人間ドラマはもう飽きてんの。
地方テレビも頑張ってるのなーと元気がでる一本でございました。いいもん見せてもらったわ。
ツール・ド・フランス
昨日の夜からぼつぼつ観てます、ツール・ド・フランス。テレビだと13ステージが終わったとこで、ルース・アームストロングが1位でゴールしたとこ。
コースに一般人が入り込んでる個所があって、大変そうだった。選手を闘牛に見立てて自分の国のハタをひらめかせている人、選手に水をぶっかける人、自転車と一緒にダッシュする人。。。もう一歩でゴールってとこだから白熱してた。選手はよっぽど集中しなくちゃ走れないかも。
アームストロングはイタリアの選手イヴァン・バッソーの車輪1個分後ろを黙々と走っている。バッソーはこのパーティのようなコースを楽しんでいるのか、過去連続5年間優勝者のアームストロングを制している喜びなのか、うっすら笑みを浮かべていた。
ゴール直前のカーブで、アームストロングがすっと前に出た。バッソーは不意をつかれたようで、追いつく間もなくアームストロングがガッツポーズでゴール。くやしかっただろうな、バッソー。
相変わらず面白い、ツール・ド・フランス。前にちょこっとチャリ部(といっても旅行専門)だったので、自転車姿をみるとなんとなく応援してしまう。ミゲール・インデュラインがトップの時代には、夜中2時とか恐ろしい時間に番組を見てた覚えがある。普段でも、車道脇を走ってるロードレーサーを見ると、脅かさないように邪魔しないように遠慮して追い越す。(もちろん車で。走ってじゃないよ)
しかししかし相変わらず、イケメン度高いなあ。皆頭の形はいいし、足が長くてほっそりしていてかっこいい。どうしてなのか観ながら考えたのが、きっとあのユニフォームのせいではないかと。あまり白人以外の選手をみかけないけどなぜだろう。体質的に自転車に適してるとか。
感心したのがUSPS(ユナイテッド・ステーツ・ポスタル・サービス。郵便局)がスポンサーだということ。アームストロングの帽子の前面にもしっかりロゴがあった。ちなみに左側にはAMDのロゴがあったけど。こういう有名イベントのスポンサーになって広告効果を狙ってネームバリューを上げるというやり方は、とっくの昔に民営化されてるからやっててもおかしくないんだけど、企業努力をしてるんだなと思った。日本の郵便局もそのうちそうなるんでしょうか。
そういえばUSPSは商売上手。うちのあたりでは、なぜかほとんどの郵便局員が中国系の人で、何か用事があって行くとと必ず「切手はいる?」と聞いてくる。記念切手の宣伝なんかもさりげなくやってくれるので、そういえばもう家にストックがなかったなあとつい買ってしまうことになる。中国人はそういうのがとても上手いので、適材適所って気がしている。
映画感想3本
身体が動かないので映画を観て過ごすことに。
T.R.Y ・・・織田祐二主演。上海で活躍してる日本人の詐欺師の話なんだけど、ごめん寝た。織田祐二は演技しちゃいけないと思うんだけどどうか。踊る。。の名台詞「どうして現場に血が流れるんだあ」って言ったときもつっこみどころ満載でしたね。でも目がきらきらしてていいですなあ。唯一女優とのラブシーンでも安心して見れる数少ない役者のひとりなので、ばんがってください。
ピカレスク人間失格・・・河村隆一主演。なぜだ、なぜこれを借りてきたのかシゲよ。危険な臭いがぷんぷんしてるだろーが。河村さんが扮する太宰治と彼に関わった女たちの物語。しみじみこういう太宰さんのライフスタイルって過去のものなんだと思った。労働が嫌いで、女と子供作りたくって。当時はそれがかっこよかったんだと自分に言い聞かせながら観ないと腹が立ってくる。でもあの昭和の雰囲気がたっぷりで情緒があるのがよかったかな。しかしなぜ河村なんだ。なぜなんだシゲよ。
OUT・・・原田美枝子主演。「愛を乞う人」の平山秀幸監督だから、暴力シーンがリアルでいやだったけど、かなり面白かった。4人のパートで働く主婦たちが、バラバラ殺人事件にかかわっていく話。暗く凄惨な展開ながらなんとなくさわやかさが漂ってるのは、原田美枝子が演じる主婦がサバサバしててかっこいいからだと思う。倍賞美津子も室井滋もよかった。皆生活に疲れててどっか麻痺してて、死体解体の仕事にもなんとなく入り込んでいく過程に説得力があるぶん、リアルでぞっとした。その状況になったら、自分もしてしまうんじゃないかとさえ思った。原田美枝子はいいなあ。こういう歳の重ね方をする人に憧れるなあ。
そういえば下の日記で、くそは読む人が何だと思うだろとシゲに言われました。書いたときは自分の中ではくそでしたが、確かに不快な言葉かと思われ。ごめんなさい。
ドラマ感想3本
ごめんダブル。
冬のソナタ、第一話見ました。今の私だと何も感じなさそうなので続きはもちょっと後で見ることにします。最初から純愛の二文字がぷんぷんしますね。BGMが「冬の恋人たち」だよ!まじかよハーレクーンロマンスもびっくりだよ。1話目は高校生の話だったのですが、これから大人になるんですね?みんなどう見ても高校生に見えないので、このまま話が続いたら辛そうかなと思っているんですが。新鮮な動きがあるんですけれども、例えば眠りこけたユジンがバスで初対面の男に向かって「起こしてよーっ!」ってなんじゃそりゃ。(見てない人すみません)そのうち感情移入して見れる日を楽しみにしていよう。
あのう、上のサイトを教えてくださったのざきさんとこに書き込みしようと思ったのですが、できなかったのでここでお礼を言わせていただきます。読んでくれているだろうか。ありがとうございました。
愛し君へにはまりそうだ。病気モノは苦手なので見るのをやめようと思っていたのだけど、菅野の化粧法のあまりの変貌振りに目が釘付けになってしまって。この間観た「イグアナの娘」は10年前くらいだから変わっててあたりまえなんだけども。藤木直人の、あのイケメンぶりもすっごく苦手だったんだけど、見てるうちにこの役ぴったりかなと。テーマソングいいよね、直太郎アルバム買っちまおうかしら。解夏のドラマ版なんですね、これ見たかったの原作まっさんだし。
実は耐え切れなくてHPで全あらすじ読んで号泣してしまった。ああでも今日も見て泣くのだろう。
新撰組は面白いね!最初カッタりかったけど、殿内が死んだあたりからぴりっと締まってきた気がする。山南役の堺雅人、最初変な人だなあと思ったけどもう欠かせない存在感。オダギリジョー、佐藤浩一、山本耕史、ぐっさん萌え~。って萌えはやめよう。出演者の半分が、過去に三谷作品(特にオケピとHR)に出てたところをみると、かなり三谷さんがこだわってるように思える。イトイ新聞の感想ページ「新撰組withほぼ日テレビガイド」もすごく面白くってこれから楽しみだあ。
巷で話題の
電車男のサイトを読みきりました。全然興味なかったけど、asahi.comで紹介されてたら急に読む気になって。asahiにでるなんて、なんかこの人気も末期に来ている。
感想は、限りなくニュートラル。すごく面白かったけど、感動はどうかなあ。ただ、他の話に比べて(全部読んだよ好きだねあたしも)ファンタジー性が強いと思った。オタの気のいい男の子が、ネットで仲間に相談しながら、服装変えたり美容院行ったり食事する場所を見つけたりして頑張って好きな女の子にアタックするって絵に描いたよなメルヘン。周りがつい動いてしまうような、この電車男の素直な書き込みがポイントだろうね。ほんとに真剣に助けを求めてるんだもの。子犬のような濡れた瞳を持ってる人に違いない。相手の女性の「エルメス」さんは、女性には計算高いと評判悪いって聞いたけど、別に普通の人だと思った。好きな人には計算するくらい頑張るでしょ普通。こんくらいリードしたっていいじゃん。
どこかのスレで誰かが「燃えるような恋をしてみたい」って書いてて、人気の秘密はこれだと思った。みんな、漫画みたいなドラマチックな出会いを求めてる、またはきゅううんとしてた過去を思い出すのかね。なぜか書き込みの文章の表現が「紡木たく」してると思ったんですけど。(古いか。)最近はこーなん?「今日は寝ろ?」とかさ。そう思った女子は手をあげてー。
これが面白いのは、男の子の話だからだろうな。これが電車男が女で、まわりのちゃねらーも女だったらあまりに日常で全然つまんないと思う。オタな男って面白いですねえ。ヒスグラについてのやりとりは真剣にミゾオチ突きました。面白すぎる。って読んでない人すみません。
上手くかけないけど、私が冷静に読んじゃったのは、通り過ぎたことだから。(っていったら先輩風フカシてるようだけど、しかもそんないっぱい経験ないし。)正直言って、他にクリティカルな問題が自分の目の前にあるので、この方面の話に目が行かないんですね。うらやましいとか全然思わないし。枯れてるわけではないんですけど、ってあたしは何を言おうと。
でも一生のうちで、好きな人のことを考えて眠れなかったりつっぱしったり舞い上がったりする時期は必ずあって、その時は電車男みたいに全力投球しないといけないよ、と4歳の甥っ子に今から言っておくか。
妻の卒業式
メキシコのホテルでテレビジャパンをずうっと見ていた。しっかしメキシコで連続テレビ小説をみることになるとは思わなかったなあ。
4日間見続けた感想としては、大丈夫かNHKってことだった。なんかこう、トピックも番組構成もすごおくゆるい感じでさ。地域密着型というと聞こえがいいけど、隣のおじいさんが出てもよさそうな、ものすごい普段の感じ。
テレビ小説の「天花」は、なんだか辛そうだった、地味だし台詞が浮いてる。香川照之がお父さんてのがなあ、ちょっと生々しいお父さんじゃないのかしら。ストーリーもよく聞いてりゃ坊主が出家してどうのこうのって、ああそうって話だったし。富司純子と中嶋朋子は好きだったけど。
そういえば、澪つくしが再放送しててどっひゃあだった。これ見たのは中学生の時だったんだけど、中学から家まで走って2分だったもんで、土曜日に午前中で授業が終わったときなんかダッシュで家まで帰って友達と観てたよ。それにしても皆若い。沢口靖子も津川雅彦も。
はまってしまったのが、妻の卒業式。「別れよう、生きなおしたいんだ」って突然夫に言われて戸惑う妻の話。テーマソングが尾崎紀世彦の「また逢う日まで」ってどーなん。BBS読むと、重いドラマが歌で救われてるって人が多いみたいだ。
こういう悩める主婦ジャンルって好きなんだよねえ。また岡江久美子が上手いんだわよ、平凡な生活をしていたのに突然揺れ動く主婦の演技が。この人は主婦ドラの女王だね。(ほっぺに手をあててオバちゃんポーズで語る) 夫役は何年も私の理想の男だった三宅裕二で、んでもって娘役は「さくら」の高野志保。髪が長くなって雰囲気が全然変わってた。
夫の言葉に混乱して、自分の何が悪かったのか、と夫の好物を夕飯に出してみたり、夜の生活に誘ってみたり頑張ってるのに「俺疲れてるんだよ、ごめん」と拒絶されちゃってもう悲しいのー。相手の心が離れてると自尊心ボロボロよねー、今まで積み上げてきたのは何だったの?とか思ってさ。夫は夫で、リストラ担当なんてやらされて、自分の親友までリストラさせる仕事なんかして疲れきってるのに、妻から「要求」されるのがたまらないっていうすれ違いがよく出ていて、いやー面白かったです。ああ続きが見たい。ビデオないかな。
前はこういう夫婦のドラマ見ると、問題になった原因を探し出して「こういうことするから離婚になる」とか考えてたんだけど、最近は、どんなに努力しても駄目になるときゃ駄目になるもんじゃないかと思うんだ。100パーセント夫婦円満が続く秘訣なんて、人それぞれだからどこにもないし、変わる人もいれば変わらない人もいる。先のことなんてわかんない。
ドクター・フィルがね、「離婚をしていいのは、お互いが努力して努力して、もうできることは何もかもやりきってそれでも駄目だと思った時だ」って言ってて、そうだよなって思う。離婚するときは力出さないと。いやウチの話じゃないってば。
ちなみにメキシコでもドクターフィルやってて笑った。ちなみにちなみに、NHK以外に見た局はニコロディアンとカーチューン・ネットワークでした。お子ちゃま全開。またスパイダーマンのアニメがCGがすごくってさあ、アニメもここまで来たかって感じよって話がとまんねー。
映画ぷち感想
ビデオをたくさん観てしまった。以下感想メモ。
1.君のいた永遠 は下に書きました。うむむう。
2.世界の果てに は苦手でした。わけわからん。You missed the point.
3.呪怨2 なぜ1から観なかったのか。時間が行きつ戻りつするんだけど、これはとても上手に見せていて混乱しなかった。リングとなんとなくかぶるんですよね、物の怪の出方が。やっぱりリングはすごかったなあと思った映画でした。
4.ドラゴンヘッド これは原作の漫画を読んでたんで、漫画が忠実に実写化されててすごい!!と思ってしまった。この映画は売れたのかなあ。日本じゃ大変だろうに、CGがとてもよくできていて感心した。映画館に行ってお金払って観てあげたかった。ツマブキ聡、いいですねえ。SAYAKAも結構好き。山田君がかんばってた。ところで山田君がやるメイクアップ、漫画も怖いけど実写で見ると改めて怖い。もしも世界の終わりが来たら、君ならどーする!!
5.完全なる飼育・女理髪師の恋 なんでこんな変態映画借りてきちゃったかとゆーと、だって北村一輝と荻野目慶子主演だよ。この題材でこの二人は禁止だよなあーと思ってたらもうレジに向かってた。このめくるめく妄想映画(すんません内容はもう言いたくないのでタイトルで察してね)、シリーズ化されてて笑ったよ、他にもいろんなバージョンがあるんで。皆好きなんかね。でもこの最新シリーズは、どっかの映画祭の賞をもらってるだけあって映像が綺麗だった。佐内正史の写真みたいに彩度が低くて、ノスタルジック。
荻野目慶子、綺麗なというか色気のある身体なんで驚いた。よくグラビアで見る美しい身体じゃなくてエッチな身体。あんなん初めて見た、って俺何書いてんだ。でもね、荻野目慶子の顔見てさーっとヒイてしまった。皺があるってわけじゃないのにオバサン通り越しておばあさんになっていて、なんだろう、身体と顔のギャップが微妙に怖い。北村さんは変態やらせたら天下一品だ。話がこれからかってところで終わってむかついた。なんだよ慶子が逆襲するんじゃないのかい。そしてこの映画の感想が一番長いのはなんでだ!
君のいた永遠
僕らは静かに
5月に発売された山崎まさよしのシングル「僕らは静かに消えていく」には、同じタイトルのショートフィルムのDVDがついている。これがしみじみする映画で、終わってシングルのPVが流れてからぽろぽろ泣いてしまった。せつなすぎる。あれって思った部分もあったし、なんだかなあの部分もあったけど、いい映画だった。30分でよくあれだけできたもんだ。
共演の山本太郎が最近気になる。新撰組のへらへらした演技が好きで、毎週楽しみに観てるんですけど。前はアクが強すぎてうっとおしかったけど、今ちょっと薄くなって結構いい感じ。相手役の目黒さんは、真行寺君枝系(手塚さとみ系?)のクールビューティでよかった。でもメイクのせいで老けすぎてたような気がする。そういう陰のある役だからいいのかな。
久々に観るまさやんは、ほっぺのあたりがむっちりとして30の男の顔になってた。前のいたずらっぽい表情がなくなってしまったことにちょっとがっかりもしたけど、自分も変わってるからあたりまえだねえ。
山崎まさよしの歌は地味だけど、流して聴いていてふと耳に入る歌詞が自分の迷ったり考えたりしてることだったりして、ギクっとするんだ。同じ年だからかな。山崎まさよしは、でも、私みたいに立ち止まらないで確実に前に進んでて、だから応援、というのもなんだけど頑張って欲しいなあと思いますた。
このシングルを日本から持ってきてくれたトモダチに感謝。ありがとう。
Day After
みた。みたよみた、Day After Tommorow。
パニック映画を大好きな方には大満足の映画かもしれませーん。
CGをたっぷり楽しみたい方には嬉しい映画でしょー。
Deep Impactがお好きな方にはたまらないでしょー。
なんも考えたくないときに見に行くのがグー。愛と感動なんてメンドクサイもんは一切ないから大丈夫!び!
見終わってからラーメンさんたへ久しぶりに行った。北風ぴいぷう吹く外で待たされ、カウンターで待たされ、ラーメンが出てきたときには小1時間経ってた。混んでる時間には2度と来ないと肝に銘じつつみそコーンをすする。ああ体がラーメン臭い。脂食べると胃どころか背骨に来るってほんとだわ。痛い背骨が。
さとうきび畑の唄
去年の9月に日本で放映された「さとうきび畑の唄」を、5月末の戦没将兵記念日から2回に分けてこちらでやっている。日本では8月が戦争犠牲者を偲ぶ日だけど、こちらではこの時期にニュースで退役軍人がインタビューを受けたり戦争にちなんだ映画をやったりする。涙が止まらない誰か止めてえー。森山良子の「ざわわ」の「ざ」で涙がぴゅーっと出る。
観ていてつくづく、アメリカと日本ではあまりに個人が背負うものが違いすぎると思った。小さな日本で戦争すれば、それこそ幼児から年寄りまで狩り出されて一家離散の悲劇にあう。アメリカじゃ戦争はよその国の話みたいに遠くて、野球やったり映画観たりいつもの生活と変わらない。軍人だって生きて帰ればお金がたっぷりもらえ、大学だってただ同然で行けるチャンスがある。下手すると正義のためだったりする。なんかもう、見ててやってられない気持ちになった。常にアメリカ本土は傍観者で、家族ごと木っ端微塵になるのは相手の国で。
戦争は悪。恐ろしいもの←→戦争は政策の一部
戦争は2度と起こしてはならないもの←→理由があればやらなければならないもの
お国のために人の命が犠牲になるなんて←→国のために戦うべきだ(といってる本人は兵役逃れをしてたりするけど)
犠牲←→戦死(少なくとも犠牲じゃない)
。。。。。カルチャーショックもいいとこだ。
ドラマには、人を人とも思わない日本人将校が何人か出てくるのだけど、彼らのリアリティのなさから、ああもう戦争しない時代になって長いんだなと思った。私が子供の頃、昭和天皇の戦争責任について大騒ぎになったときには、天皇の責任はない派のヒステリックな言動から、まだ大戦中の精神世界(天皇崇拝の陸軍魂?)が元気だったような気がしたもんだ。
今は昔話になってしまって、暴れん坊の帝国陸軍が突然世の中に現れて悪さしたというような表現で、宇宙人がやってきたような突拍子のなさを感じる。このドラマに限らず、戦争について、途中から思考がシャットアウトされてるんじゃないかなあ。どんな過程でああいう軍事態勢が生まれたのか、全然わからない。実際に731とかひどいことをやった人たちが自分で語ったりしないから、最初から一方通行。仕方ないけど。犠牲って言葉をいったん置いて、どうしてああいう軍隊ができたのか(許されたのか・受け入れられたのか)、どうして特攻隊の人は最初から死ぬ覚悟だったのか、その辺のメンタルなところをもう少しわかりたいのだけど。戦争の「せ」っていったくらいですごい拒絶反応があって、刷り込みってすごいと思う。
なんかこういうドラマみると、君が代反対も、靖国参拝賛成も、どっちもわかる気がするなぁ。
演劇と写真と
この間借りた劇団☆新感線の「阿修羅城の瞳2003年版」のDVDは今までの(一部の)舞台の、「演技下手、台詞が聞こえない、内輪ネタ」の印象を吹き飛ばした。何しろ出演者がかっこいい。市川染五郎、天海祐希、伊原剛、夏木マリと、百戦錬磨の俳優ばかり。声が地面から響くようによく通るし、動きに無駄がない。ここまで見せてくれないと感情移入はできないっす。役者がいいと、舞台美術の良さもガンガンのハードロックも栄えてくる。やっと舞台の面白さがわかったと思った。生で見たらもっといいんだろうな。「いのうえ歌舞伎」にはまりそう。
染ちゃんは上手いと思う。ルックスもよければ声もよく通るし、動く動く。それでもってやっぱり歌舞伎役者らしく、他の俳優ができないと思われる演技をさらっとやってる。この人の他の舞台もじゃんじゃん見てみたい。天海祐希、ゆうことナス。美しいのだ!!伊原剛は、むかあしNHKのちょぼいドラマで、農村を盛り上げる若者の役をやってたときから好きだ。ルックスもいいけどとにかくオーラが強いの。優雅だねえ。しっかし舞台やってる役者ってすごい体力だ。私だったら5分で息が切れそう。下手なのは金輪際観たくないけど、役者を選んだら演劇は面白いね。
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松田龍平と広末涼子主演の「恋愛写真」を観てから、また写真に目覚めてきた。龍平くんが、広末とデートしてるときに写真を撮ってるんだけど、ポケットからさりげに換えのレンズを出してたのが印象深かった。あれかっこいいな。
でもなんだ、一眼レフってでかすぎ。EOSは軽いほうなんだろうけど、持ってくの大変。しかも女のちっちゃいハンドバックに入らない。持ってるとなんだかとても大げさになってしまう。
映画を観てちょっと思ったんだけど、写真を撮る行為ってなんか恥ずかしい。自意識過剰ってほどでもないんだけど、なんかね。道のどまんなかで撮るの、ちょっと恥ずかしいやね。
白い巨塔最終回
昨日のことだけど。
これが泣かずにいられますかってんだい、白い巨塔最終回。私なんかオオエエンオオエエンと声をあげて泣いてしまい、うたた寝してるしげがびっくりして起き上がったくらいだった。内容を書いちゃうので見てない人は読まないよーに。
財前と義父の最後の会話。「お前は治るんやでえ」と励ます義父に、何も抗わず「ああ、そうでしたね」って穏やかに笑う財前がせつなくてせつなくて。騙したふりして騙されたふりして、でも二人ともわかってるのが辛かった。
ケイ子と五郎のシーン。ケイ子のために、花瓶の花を取って去る杏子に打たれた。話はずれるけど、あんな妻と愛人ているだろうか。どちらも静かで嫉妬心なんか少しも見せないのって、プライドなんだろうか。私にはどっちも無理。
二人が屋上で抱き合うシーンは苦しかったなあ。それまでぎゅっと抱きしめてくれた好きな人の腕が弱々しくて儚いなんて、ケイ子は辛かっただろうなあと思わせるシーンだった。心がつながってた二人なのに、最期に会えないなんて、ああ愛人なんてなるもんじゃないな。
後半からずっと考えたのは、自分だったら告知してもらいたいかどうかということだったのだけど、この最終回を見て、絶対に告知してもらいたいと思った。きっと死ぬ前に会いたい人がいるし、やっておかなければならないこともできるだろうし、やっぱり静かな気持ちで死を迎えたい。治るかどうかわからないまま意識がなくなっていくなんてちょっと辛いんじゃないだろうか。死んだ気がしないんじゃないかなあ。
もし私が癌で余命いくばくもないって言われたら、そのまま私に伝える?としげに聞いたら、たぶん告知しないと言われた。言ったらきっとショックで死んじゃうからって。それも想像つくし、たぶん死ぬってわかったら落ち込んで自殺くらい考えるかもしれないけど、それでもやっぱり自分の最期は知りたいと今は思う。
このドラマを見てる間、うちのばーちゃんが死んだときのことや、これからのことやいろいろ考えさせられた。こんないいドラマが見れてよかったなと思う。ここまでクオリティの高い作品はそうめったにでるもんじゃないけど、これからもこういうモノを作って欲しい。ありがとない。
もう一つの白い巨塔
1990年にテレビ朝日でスペシャル番組枠で放映された白い巨塔を借りてきた。配役はこんな感じ。
財前五郎 (村上弘明)
東教授(二谷英明)
東佐江子(紺野美佐子)
里見教授 (平田満)
里見三千代(石井めぐみ)
柳原教授(堤真一)
財前又一(藤岡琢也)
財前杏子(高橋ひとみ)
花森ケイ子 (池上季美子)
鵜飼 (丹波哲郎)
他にも中尾彬、坂本スミ子、そのまんま東など懐かしい&びっくりな人が出演。いかんせん時間が短いので、連ドラのような溜めた演出とか細かい人物関係が見れないのがいけない。頑張ってたけど火サスの雰囲気が漂う白い巨塔だった。
今回と違うのは、池上季美子のケイ子がべたべたしてるとこ。「あーたが教授になること期待してるんやで~」とか言ってる。しかしこの人は今も昔も化粧が濃い。黒木瞳の「五郎ちゃんが落ちるとこ見てみたい」なんていうクールなケイ子と全然違う。あと、たぶん原作とはあってるんだと思うけど、里見が平田満かあ。。。エグヨがいいなやっぱり。びっくりしたのは二谷英明。あの人すごおくナニだったのね。台詞喋ってる間寝ちゃうんじゃないかとハラハラした。石坂浩二のすごさがわかっただす。
しかし14年前って、昔だと思った。メイクとか服装がばぶりぃ。すごいギャップだわ。
ところでコメントの不具合が直りました。しげのおかげどすえ。
フレンズ
きっと書いている人も多かろうと思うが今日はFrendsの最終回。数えるほどしか見たことないのだけど、どんな風に終わるのか見たくてハードディスクに予約録画。キャストが出演するらしいので今日のジェイレノショーも録画。
録画したのを見た。コートニー・コックスがいやあにマーサ・スチュアートみたいな体型になっててどうしたんだろうって思ってたんだけど、お腹がふっくらしてるような。Mom to beなんだね。
ロスが一番変わってない。チャンドラー激変わり。皆終わったらどうするのかなあ。最後の最後までジェットコースター状態でイライラしながら、じゃないドキドキしながら、おおっそーかーそうくるかーなるほどねえ。あと2分くらいってとこで録画が切れた。ぶっちし。
おい!!!!おおおおおい!!!まじっすか!なんでズレてんだよざけんじゃないよ!
しばらく怒りで無言に。これはどこの時計がずれてんのケーブル会社なのうちのレコーダーなの。ちいっ。そんなわけで、見てない人がいたら貸してあげようと思ったけど無理なようです。それとも貸してしょっぱい気持ちを共有してもらうか。(←極悪人)
どうでもいいけどこっちにきて最初にこのドラマ見たときに、喋りが早くて何言ってるのか全然わからなかったことを思い出した。時間が経ったんだな。
仁義なき戦い2
ビデオ屋に、仁義なき戦いの中身が違うよ、と言ったらチビッ子連れのファミリーの客がごった返す店でビデオ再生して確認された上、「あーほんとですねえ、同じ新仁義なき戦いだけど年代が違うんですねー!」とでかい声で確認されてしまい、AV借りてレジでタイトル叫ばれちゃったアンちゃんのように気恥ずかしい思いをしたみちこです。お元気ですか。
一本無料サービスになったのはいいけど、どうせなら別のビデオがよかっただに。結局文太判を借りることになった。任侠もんはもういいっちゃ。しげがいたので「この人が借りたかったのよ」光線をいっぱい出してみたけど、しげっちたら奥の棚に雲隠れしよって。くっ。
といいつつ今見とりますがの、豊川のとは月とすっぽんじゃけえ。深作欣司X菅原文太は最高じゃけえのお。(あってる?広島弁あってる?)広島弁が情緒があっていい。映画の中の昔の日本も味があっていいねえ。スナックのBGMが黄色いさくらんぼと東京ナイトクラブだよ!
話もナレーターが入ってわかりやすい。金子信雄がいいいねえ、声がいいんだわ。そう、みんな声がいいのだ。文ちゃんも富三郎も渡瀬も、腐れ外道とか汚いことゆっても聞き惚れるいい声。それでもって、あまりにオールスターでびっくりじゃ。思い出せるだけ出演者の名前を書いておくと、
菅原文太、金子信雄赤っぱな、若山富三郎、黒板五郎北の国から、やしち水戸黄門見て良かった、八名こわいおじさん、渡瀬恒彦、松方弘樹、菅井きん70年代ですでにおばあちゃん、宍戸錠、昔のどんべえのおじさん2人。。。はあはあ。。。あれ、名前が変。
タラちゃん@KILL BILLは、こういう映画を作りたかったんだとつくづく。サントラといい撮りかたといい、まんまじゃん。
それにしても豊川の新仁義は大変まぎらわしいので、きよしのズンドコ節みたいに、えつしの仁義なき戦いって名前に変えて欲しいと思いました。
仁義なき戦い
友達が仁義なき戦いはいいのう、って言うのを聞いてから気になってたの。でもヤあさま映画コーナーに並ぶビデオの背表紙の、竹内力とか相川翔とか清水健太郎のガン飛ばし顔見たらお腹いっぱいになっちゃってえ。
それでも今週は日本のビデオを見まくる週と決めたので、頑張って基本の深作欣二X菅原文太のを借りてみたの。
うちに帰って見てみたら、豊川悦司の新・仁義なき戦いだったあ!あほんだらあ間違えとるやんけえどつくぞコラア。(あってる?関西弁あってる?)今一人で見ながら書いてるよ。しげはぜってえ見ねえってPCやってるよ。ぽつん。
やあさまの映画初めてなんだけどね、あの世界のしくみがよくわからなくって話の3分の2くらいさっぱりわからんかった。誰が誰を殺してんだかさっぱりぱり。そんなわけで、もういいです。
似たような映画の予告編がいっぱい入ってたけど、もうお茶の間では見えなくなった俳優さんたちが大奮闘してた。このジャンルにいたのか、よかったねえ。

あのあと仁義なき戦いはあったのでしょーか。。。。。
エースをねらえ!
渡辺謙の壬生義士伝のビデオを借りてみたんだけど、最初の2時間だけでアゴがはずれるくらい泣いてしまい、2巻目はちょっとひるんでます。そんなわけで何も考えないで見れそうなエースをねらえを借りてきた。
評判どおり、漫画そのまま。麗香のヘアスタイルとお姫様コトバとか藤堂の「失敬」とか宗方の着物とかゴエモンとか。なちかしー。
でもさ、今はああいうがむしゃら師弟愛は絶滅したよねえー。全然説明しないで俺に着いて来いの宗方コーチは、きっと結婚して定年になった頃熟年離婚だと思う。あの少女漫画の世界になんの疑問もなく入っていけた私ってば幼かったなあとつくづく。シゲは見ていて首ひねりまくっていたよ、俺にはわかんねーって。でもいいよね、あの漫画いいよね。また読みたくなった。
原作を超えるものはないと思いつつ、文句をいっておこ、いつものように。キャストのほとんどが漫画のイメージを崩さなかった中で、尾崎と太田の俳優さんはどうしても納得いかないっす。あそこまで漫画に似せるなら、徹底的に美しい人にすればよかったにぃ。
そんな不満を吹き飛ばすほどに、上戸彩がよかったんだけどね。怒り顔にドキッとさせられるなんて、初めてだぜ!
最後までみるかどうかは不明。

Kill Bill
Kill Bill Vol.2観ました。前作で残った、「で、ビルって誰よ?」などの疑問が解ける話でした。前と比べてそれほど出血がなくて比較的安心して観れましたが、そのかわりあれほどアドレナリン噴出すよなかっこいい音楽も少なかった気がします。はっきり言ってあんまり印象ないや。最後に写真入りで前作の日本人の名前が出たのがよかったな。でも前作見た人にはすっきりするためにお勧め。

白い巨塔2
寝る前に歯を磨いているとき、お弁当を食べているとき、ふと気がつけばあの男のことを考えている。彼がとった行動を何度も思い出し、それについてあれこれ思っている。
これは立派な恋ではないのか!きゃいーん。
というのは冗談だけど、里見先生のことがとても気になる。先週の彼の、人は金や欲望で動くものだが、どうしようもない信念にかられて行動することもあるんじゃないかと言う台詞はじいんとした。
里見は大学病院で唯一の良心のようではあるけど、オトナになっちゃった私としては実際あんな医者がいたら困ると思う。あまりに不器用で直球過ぎて、策略以前に気がきかない。彼がもうちょっと上手く立ち回っていたら、患者の死も防げたんじゃないかって気さえする。でも自分の死が近いときに診てもらいたいのはやっぱり里見のように患者を見放さない医者だ。
それにしてもこのドラマ、演出がすごいな。台詞で説明しなくても人物描写がかっちりな映像は素晴らしい。

たそがれ清兵衛
この映画に出てくる平凡な日常が好きだ。変わり映えのない事務仕事から帰ってきてご飯を作り、薪を割り、畑を耕し、子供とその日のことを話す。そういう細々とした日々の描写がとても丁寧でいいと思った。
こういう人間ドラマを観たあと、私はいつもその作品で作り手が伝えたいことってなんだろうって考えてしまう。たそがれ清兵衛の場合、山田洋次が伝えたいのは「清貧」かなと思った。
主人公の清兵衛は、石高50石の貧乏武士。妻は病死し、小さな娘二人と呆けた母親と一緒に爪に火を灯すようにして暮らしている。周囲の武士がどんどん出世していく中で、垢染みたつぎはぎの着物を着て一心に家族を養っている彼はしかし、その生活に幸せを感じ満足している。並外れた剣の腕と教養を持ちながら、出世を望まず血なまぐさい世界と離れて静かに暮らす。そういう心持ちが理想なんだってのがテーマかもしれない。
日本を離れているからどうしても比較してしまうわけだけど、アメリカじゃ地味でウケないと思う。ハリウッドは勧善懲悪のヒーローが好きだ。頭がよくて強い主人公は成功するべきだし苦労は必ず報われる。立身出世のチャンスを棒に振ろうとする清兵衛はドナルド・トランプから見たら負け組だ。
でも多くの人は、映画や漫画の主人公と違ってそんなに頭よくないし失敗するし限界があるということに大人になってハタと気がつく。そんなとき、清貧に惹かれるんじゃないだろうか。人生が思うように行かなくても、日々を大事に気高く生きよう、出世なんかしなくてもいいさ。金より名誉より大事なものはあるし、普通に生きるのは実際にはかなり難しいんだ。
そうやって諭されているような気がした。気のせいか。
Pink Panther
4月6日発売のPink Panther's Penthouse Party [ENHANCED] はかなりノレます。ヘンリー・マンシーニのオリジナル”ピンク・パンサーのテーマ”はもちろん、いろんなアーティストが参加してるダンス・リミックス版。ピチカート・ファイブの「イパネマの娘」もいいし、なぜかFatboy SlimがWeapon of Choice(クリストファー・ウォーケンが一心不乱に踊るPVでMTVミュージック・ビデオアワードを受賞)で参加してる。最後のピンク・パンサーのテーマ・マリブバーションがこれまた
ちょーCoooooooooooooooooooooooooool!!
Pink Pantherの40th Anniversaryのようです。(このサイトで全曲試聴できます)

ところでアマゾンのプラグイン入れるのに、Tax infoを知らせなくちゃいけないんだね。なんとなく気がひける。第一入れたとしても、ドリフとFatboy Slimと山口百恵が並んだりしてかなりアンバランスになること間違いなし。なわけでやめやめ。
Kill Bill Vol.2みたいぃ
ちょっとお、もう公開されてるじゃんKill Bill。だ、誰か一緒に観にいきませんかあ?しげはとっても嫌がってるんですぅ。でもみんなお家のことで忙しいんだろーなー。。あー友達少ない私しくしく。
速報
The School of Rock
友達に面白いと聞いて気になってたのがついに今日借りてみたよThe School of Rock。ロケンローって感じでおんもしろかった。ジャック・ブラックはいいね、エキセントリックなキャラがこの映画に毒を刺してて最高。絶妙な太り具合で、腹の出方がチャーリー・ブラウンなのもよし。子供たち、ほんとに演奏がうまい。特にギター弾いてる10歳の男の子には「楽器持ってる男はかっこよい」の術中にはまってしまった。かっこいい。お父さんが有名なミュージシャンらしくて、小さい頃から弾いてるんだって。DVDに入ってるメイキングが面白かった。難しいことナシでロケンローしたい人にお勧め。
見終わってからベランダで寂しくタバコを吸った。6年ぶりだったけどまずかったなー。しげとスシ食べに行った後急に吸いたくなって買ったんだけど、タバコっておいしい空気への罪悪感とか、鼻の中が臭くなるとかネガティブなことが多いし高い。マルボロライト4.5ドル!ちなみに今も昔もスモーカーではないのだけど。たまにこのくらいの頻度で。つくづくこの辺って家以外にタバコ吸う場所がないね、ところで。
記者会見とウェブ日記
大鶴義丹の「離婚したくない会見」よかったなあ。いつもネットで見れる記者会見って新人アイドルの写真集発売だの興味ない映画のクランクインだの私にとってはピンボケな方向だったのだけど、今日の芸能ニュースで一番「うわ、見てみてえ」と思った記者会見なの。しかも内容も期待を裏切らなかった。義丹、会心の記者会見ってとこですか、泣いちゃったりなんかして。こう書くとすごくいじわるなんだけども。
かいつまんでいうと「妻(マルシア)と別居したその日に違う女を家に連れ込んで朝まで過ごしてたところを荷物を取りに来た妻に見られて離婚寸前」てとこなんですが、今日の義丹の言い分としては、「彼女(浮気相手?)は男みたいな付き合いをしてる人で、グループで飲んでるうちに残った最後の一人というだけ、浮気はしてない、僕が悪かった、ブラジルの妻のお母さんにも謝った、子供を愛してる、戻りたいようー」 。。。そんな言い訳、世間様に通用せんわー。あれだよね、浮気したのがバレても絶対認めちゃいけないっていう鉄の掟よね。こないだテレビで習ったよ。
家庭の責任を全部妻に押し付けてた末路っぽい。彼がトレンデードラマだか花王奥様劇場だかで人気の頃から情けないキャラだなあと思っていたけど、この記者会見で年齢とともに情けなキャラは成長してるんだとしみじみ思った。それを見れただけでもよかった。謝ってるときに「彼女の人生レベルに傷をつけた」っていうのも新鮮だったし。ありがとう義丹。人の良さで名誉挽回しろー。
芸能人て、全員とは言わないけど私生活を切り売りしてなんぼってのがある。義丹はそれをよく心得ていて、奥さんに釈明をするために記者会見に来たというようなことを言っていた。家庭のごたごたをメディアで大放出するのにどんなメリットがあるのか。話題になって仕事が増えるとか、奥さんが情にほだされて家に戻って一件落着、というのももちろんだけど、やっぱり気持ちいいんじゃないかなあと思う。会見が終わりかけて自分の子供へカメラに向かって喋る義丹の顔はちょっと満足げだった。「妻は受け止めなくても、僕をわかってくれる人がきっといる」みたいな、宛をも知れぬ期待っていうのかなあ、そういうのがあるんじゃないかと思う。
そういう気持ちって、ウェブ日記書くときと通じるもんがあるんじゃないか。少なくとも私は。だから日記をアップし、それをブラウザで確認すると、誰も何もリアクションがなくても満足してしまうんじゃないかな。「きっと誰かが読んでる」ってさ。ふと思った。
末っ子長男姉三人
今日全部見終わった。面白いドラマだった。みんな元気なのがいい。
ドラマでちょこちょこ出てくる、結婚を取り巻く常識はかなり痛い。
「。。。家の嫁であるからには」
「結婚するということは〇〇家に入るということ」
「若くてかわいいお嫁さんがいい」
「一郎君は長男だから」
「一度の旦那の浮気くらいで今までの苦労を台無しにするくらいなら妻は我慢」
「すぐに孫の顔が見たい。男の子がいい」
ケッコンスルッテタイヘンダ。
あまりにこういうセリフが頻繁に出てきて、アンチテーゼなんだかメインテーマなんだかわからなくなって辛くなった。こういう意地悪も言える。結婚するって本人だけのことだと思ってるのは若い本人だけで、昔からずっと結婚は家と家のつながりなんだっていうのがこのドラマのテーマ。最後のオチは、今っぽいようで実はかなり古風。だから悪いってわけじゃないよ。
ドラマで出てくるさだまさしの関白宣言のような結婚観は、いま死に体なの不滅なの。
結婚するって、オトナ2人が一緒に住むって大変なことで、お互いのやりたいことが喧嘩しなければ上手くいくけど、どちらかがどちらかに生き方をあわせる選択をしなけりゃ結婚が続かないこともある。
そういうときに、相手のためだから、とかそれがみんなのためだから、とかいう理由で決めたくない。人生思うようにいかないことのほうが多いんだから、選択しなくちゃいけないときにはじっくり真剣に考えて、自分のために決める。そして決めたら頑張る。
というようなことを思いましただ。昨日白い巨塔の里見教授の奥さんを見て、今日のドラマを見て、つくづく。それにしても岸恵子と原田知世はへんな間があるなあ。そんなことより皆お化粧濃いなあ。
いかりや長介が
亡くなった。20日午後3時30分。頚部リンパ節がん。
寂しいなあ。本当に寂しいなあ。アサヒのニュースを知ったとたん号泣。朝ご飯食べてるときも涙がぽろぽろしちゃって、デザートのりんごを上手く飲み込めなかった。しばらくして落ち着いたけど、続報を読んだらまた泣けちゃって、シャワー浴びながらえくえく泣いた。小さい頃全員集合を見てたときの部屋の感じだとか、そのあとGメン75やクイズダービーや大江戸操作網や日産スカイラインが果てしない道を走るCMとか、そういうのを思い出して、寂しくて悲しかった。
長さんの出るものは何でも見てるとかそういうファンじゃない。だけど長さんには何か絶対なものがあった。今までのように、私が生きている時代を生きてくれるものだと思いこんでいた。シワシワになり腰が曲がり、全員集合をやってた面影がすっかり薄くなって95だか100だかまでめいっぱい生きてくれるって、もうそんなに年とっちゃしかたないよなって思うまで生きてくれるって思ってたのに。ドリフも、見ようと思えばいつでも見れるって思ってた。もうかなわないんだなあ。自分でもびっくりするくらい大きな喪失感。
木更津2
岡田くんの眉毛って微妙。1話と7話で細さが違う。てかあれですか、日本の若い子はみんなこんな眉毛してるですか。5年くらいたって見たら笑いものになるんちゃう。。
いっつも気になってるのはジャニーズ事務所のネット不参加状態がいまだに続いてることだ。桜井翔の名前確認するの、ちょっと大変だったんだぞお。ファンの手描きの似顔絵しかないんだもん。ネット用に名前と顔の写真の一覧ページを作ってくれないか。それだけでいいから。キムタクはいらんから。なっなっ。
そんでね、知らなかったんだけどね、酒井若菜って巨乳キャラで人気だったんだね。顔はふつーだし、なんなんだろうなこの子と思っていたんですよね。桜井君といちゃいちゃすんな!かみそりおくっちゃる。(発想が80年代)
岡田君のまーじかよ!とかざけんなよ!っていう口調がうつってます。。。。さまあずの三村とかぶってるねキャラが。
森下愛子を見てたら、マンハッタン・ラブストーリーも見たくなった。クドカンはまりまくり。
木更津キャッツアイ
だめもう。すっげ面白い木更津キャッツアイ。小日向さんも古田新田も阿部サダもいーい!!
今どんどこ山口が大好きだったりする。海辺のカフカ読んだあたりから。理由はないしょお。
そんなことよりあのピアスのカレは誰だ。めっちゃくちゃかわいい。あんなかわいい男の子がいていいのか?華奢なあごとピアスがよし。櫻井翔きゃんわいいー!!きゃぴきゃぴー!!
岡田君じじむさい。(ぽつ)
The Passion of the Christ
話題のメル・ギブソン監督の映画を観てきた。映画業界を牛耳っているユダヤ系権力の手をかいくぐって公開された(と言われてる)この映画がどんなものか興味があったから。
キリストについての映画はいくつか観てる。1935年公開の「ゴルゴダの丘」は、当時キリストの顔を映すのが恐れ多いとかでそのアップのシーンにはもやがかかってよくわからんかった。「ナザレのイエス」は、絵本をそのまま映画化したような。ウィレム・デフォー主演の「最後の誘惑」は、人間キリストの描き方にすごく感心して当時大学生のしげに話したら思いっきりひいた顔された覚えがある。
クリスチャンではないのだけど、キリスト教の物語は好き。といってもキリストが処刑された当時の政治的背景はすっかり忘れてるんだけど。
観てる間は泣きっぱなし。キリストの処刑を忠実に映画にしたかったというメル・ギブソンと、そのあまりに残虐なシーンに反ユダヤ主義と批判が出たくらい拒絶反応を示した人たちとのバトルで話題になったこの映画、私は最初から最後まで信仰って悲しいと思った。史実にそっているかとか反ユダヤかよりもっと大きいこと、思想や信仰は人をこんなに残酷にするんだってことだった。
キリストとその母親のマリアの関係もすごく悲しかった。皮膚をはがされるくらい打ちのめされ十字架を背負わされて処刑場まで歩く息子の姿をじっと見ているマリアが悲しくて、またその死に際の息子にお母さんじゃなく「女」って呼ばれてる彼女にわんわん泣いた。
キリストの役をやったジム・カヴィーセルが絵画から抜け出たようなキリストの風貌をしていてよかったし、モニカ・ベルッチのマグダラのマリアもイメージ通りだった気がする。いい映画だった。余韻が残っちゃって観た後もぼおっとした。
People誌を買ってこの映画についての特集を読んだ。敬虔なカトリック信者で奥さんも教会関係者なら自分も教会を建てて7人の子供たちと信仰生活を送っているメル・ギブソンが約25億ドルかけてこの映画を製作したこと、教会関係者から支持を受けたこと、絵画から抜け出たようなルックスのカヴィーセルの目の色はデジタル加工して色が変えられていて、しかも目どころか鼻はつけ鼻だったこと(うっそお)。。それにしても、このオスカーに一番不利といわれている時期に公開されたのは何か思惑があっての事なんでしょうかね、ちと思ったけど。
最後の批評欄がこてんぱんにのしてて、この映画はメルギブソンの偏った思い入れによって作られた映画で、登場人物が誰なのかさっぱりわからないし、物語も聖書を知らない人にはとてもわかりづらく残虐なシーンが続くだけとあった。そこまでひどいと思わないけど、聖書の内容がわかってないと全然わからないのはたぶんほんと。
子供は連れていくのはよくないってどのマスコミでも注意してるつうのにオムツのとれない乳児を連れてくる夫婦が多くて辟易した。予告シーンで一瞬写ったファインディング・ニモみてニモニモ叫んでいた乳児たちが、映画が始まって血だるまになっていくキリストを見てか見てないのか黙りこくっていた(たぶんひきつけ起こしてたんだと思う)。そして子供たちを外に連れ出そうという親はひとりもいなかった。宗教のフィルタがかかってれば許されるのかよ。ジャネットのびーちくなしオッパイで騒いでる場合か。
まったく唐突に
LAから帰ってきました。行ってわかったけど、ほんとに日本人コミュニティが大きいんだわLA.日系のお店がはんぱじゃなくいっぱいあるし、そこらじゅうで日本語は聞こえるし、アメリカにいながらにしてそのまんま日本の生活ができるね。白人の印象も薄いったらないよマイノリティばっかりで。こういうところに最初にいたら、ホームシックなんてなかったのかなあ。いやサンフランシスコもかなりゆるいけど。
んで全く唐突に滞在中の頭の中は「瞳はダイアモンド」でいっぱいでした。前にちらっと書いたことがあるのだけど、去年日本行きで通算5回ANAに乗って松任谷由美のアルバム特集のラジオをえんえん聴いてた時に、彼女が歌ったこの曲がすごく気に入って松田聖子のオリジナルが聴きたいとずっと思っていたんです。
ラジオで松任谷由美が、この曲は当時アイドルが歌った失恋の歌としては初めてだったというようなことを言っていたのだけど、松田聖子がという意味か過去のアイドルという意味かがわからなかった。だって山口百恵だって歌ってるじゃん、失恋って。
この歌詞って深いと思うんよね。すごく短いのに、物語がわっと頭に広がって感情移入できる。すんばらしい松本隆。松任谷由美の歌は苦手だけど、曲は好き。ラジオで紹介していたアルバムYuming Compositionsは、彼女が歌ってなかったら絶対買ったと思う。すばらしい作曲家よね。
LAだったら松田聖子のアルバムが売ってるかもしれないと思って日系書店をはしごしたんだけど、ないっすよ需要が。あるわけないっす。私がほしいのは「ユートビア」と「カナリー」なんだけど、最近のSEIKOしかないっす。残念だなせっかく探したのに。あっそういえば原田知世の最新アルバムも聴いてみたかったんだ、ちょっとこの人に興味あるもんだからさ。
ないっすよ需要が、あるわけないっす。
がっくり肩を落として帰ってきて、さっそくネットで注文。なんだよ1500円だってやすーい。2枚買っちゃえ。ついでに友達の家で観たアレも買っちゃえ。ついに買ったよアレ、かとちゃんが「ちょっとだけよ」をやるDVDよ。今度仲間で鑑賞会だ!
とふつーに書いてみたりなんかした、下の書き込みの返事を書いた後。
この週末は
すごおく楽しかった。でも最後にちょっとずずんとくることがあって大人しくしてた。人生ってこげなもの。
映画を見る。ウォン・カーウァイの「いますぐ抱きしめたい」と、ウァイ・カーファイ&ジョニー・トゥ監督の「ランニング・オン・カルマ」。どっちもアンディ・ラウ主演。
いますぐ抱きしめたいは、ばりばりのやくざ映画だった。香港のやくざって日本のとかわりないのね、シマとか兄弟とか。悲しい話だったなあ。この映画は10年以上前に公開されたもので、主演のアンディ・ラウもマギー・チャンも今よりずっと若い。気がついたのだけど、若いマギー・チャンは安部なつみに似ている。それでもって若いアンディ・ラウは船越英一郎に似ている!!
似てないか。。。。
ランニング・オン・カルマは日本で公開されていません。ストーリーは、いっぱいエピソードが詰まりすぎててまともに書くのがめんどくさいのでちょっとだけ。アンディはもとお坊さんで、人の前世(業っていうんでしょうか)を見ることができる。ある事件に巻き込まれたときに女刑事と知り合うが、彼女の前世は日本軍人で、何百人も殺した罪があり、そのため彼女は不幸な死に方をする運命にあった。アンディが彼女にそれを伝えると、どうせ死ぬならあなたの役に立ちたい、と昔アンディの幼馴染みを殺した犯人を捕まえにいくというもの。
見た後何時間かしてようやく納得したようなしないような。ラブコメかアクションか宗教かどれかにしなさい、っていいたくなるよなまとまりのない映画だった。「右向走、左向走」とおなじ監督で同時期に公開されたのだけど、こういうの苦手なんだね。日本軍人の殺戮シーンがいっぱい出てきまして、それみたら絶対日本じゃやらんなあと思いました。
実際カルマがあるとすると、自分の交友関係は偶然じゃなくて前世の因縁からってことになる。前世自分がなんだったかを考え出すと面白いかも。私はこの記憶力のなさから考えると人間じゃなかった気がする。虫だきっと。
アンディはかっこいいですな。こんど反町と共演した映画みてみよっと。
ナンシー関
サーバ移行が完了。意外とさくさく移動できたみたいです。メールも見れるようになって安心。
昨日寝る前に、持っているナンシー関の本全部に目を通した。〇〇兄弟の〇〇〇は全然おもんない、と彼女がどこかに書いていたのをどうしても読みたかったから。この間友達に〇〇兄弟のビデオを借りてみたら、ひっさびさに腹が立ったのだ。ガキが増長するとあーなる、の見本みたいだった。面白くねー。お守りしてる周りの大人がなさけねーよ特に高見沢がいいおばちゃんになっちゃってよー。
そんな風に、彼女の書いたものを思い出すことはよくある。そのたびに惜しい人をなくしたな、と思う。芸能界のことなんて人生にかかわる大事ではないのだけど、目の前に現れては消えるブラウン管の人たちの言動って、自分が思っている以上に頭に残っていることってないですか?意識してないんだけど何かひっかかっている、というような。それをナンシー関がスパっと書いてくれるのが気持ちよかった。垂れ流されてるテレビのなかの何かを、彼女は引っつかんで目の前にさらして見せてくれた。ちょっとおおげさかもしれないけど。
「秘宝耳」の文庫本は、ナンシーが亡くなった直後に発売されたもの(たぶん)で、いつも文庫の後書きは彼女自身が書くところをいとうせいこうが書いていて、これがとても泣かせる。いとうせいこうはナンシーを書き物の世界に最初にひっぱった人で、付き合いもとても長い。そんな彼が書く最後の言葉には悲しみがほとばしっている。こんなに心のこもった後書きはちょっとない。
「よくぞ言ってくれたと思うような文章に、あるいはいつでもそう思わせてくれる人物に、我々は果たしてこれから先出会うことがあるだろうか。」本当にそう思う。これから先、あんな痛快なテレビコラムを読むことができるのかな。彼女がいなくなって、テレビ評はいま相当ゆるんでるんだろうな。
黒澤一族の傘の下で一生芸能界を生きるかに見えた林寛子、離婚しちゃいましたよ。かっこよさに風穴を開けたいキムタクは事件起こして偉いことになってますよ。「はい、では申し上げましょう」の近藤サト、再婚しちゃいましたよー。石坂のへいちゃんは鑑定物知り通り越してインギンじじいになりましたよー!!ナンシーに書いて欲しいこと、いっぱいあるのに。残念だ。
ふにい
飛ばしすぎ。今日は疲れたあ!!あー○BCむかつく。
友達から紅白のビデオを借りた。年末は目の前のごちそうに気をとられてほとんどテレビをみてなくって、すごおく気になってたのだ。
今回はいまいちだったな。ココロに残ったのはゆずと森山直太郎かなあ。新しい発見はなかった。なんで去年とおんなじ歌歌ってるんだろうみんな。演歌の大御所だけが許される技だと思っていたのに。
つくづく、まっさんも谷村信司も懐メロの域に達してるんだねえ。ちゅーちゅートレインが12年前だってよ!まじっすか。前川清がとしとってんのがびっくらこいた。ってあまりに時期はずした話題なのでもうやめます。
また香港映画
今日はとても癒されました。ありがとう○○○。
昨日の夜眠れなくて、またしても金城武とケリー・チャンの「薫衣草(ラベンダー)」を観てしまった。んふふメルヘンだにゃあ、ケリー・チャンはアロマセラビストで、金城武はなんと天使なのだ。香港映画って(まだ)夢があるんだなあ。ケリー・チャンの家のインテリアがすごくよかった。ああいうゴチャゴチャ&かわいいのがいい。
香港で話されている広東語は、北京語に比べていつも怒っているようなきつい感じを受けるという人がいるけど、私は語尾がのびているのが「~じゃーん」と言ってるようでとてもかわいいと思う。どちらも読み書きできないので、ミクロ小さい英語字幕を頑張って読んでるのだけど。
前は、アジア映画は濃すぎて暑苦しいと思っていた。中国語圏の人が好むものはアクが強くてわかりあえないって。日本人はどちらかと言えば繊細で、アジアの中でも少しヨーロッパよりのものの見方をするのではなんて思っていた。別に優れてるとかじゃなくって。
でもLost in Translationで、性欲だかなんだかわけのわからないエネルギーがぎらぎらしたネオンだらけの東京の夜を見たら、濃さでは一緒じゃんと思った。日本もパワフルなアジアのひとつじゃないかって。そう思ったら香港映画も抵抗があるどころか、共感を得る部分が多くて大好きになった。ハリウッド映画なんかヘだ、と思うくらいに。
最近興味があるのは、香川照之主演の「鬼が来た」なのだ。戦時中の日本軍と中国のある村人の話で、ものすごおく濃い内容らしいのだけど、香川照之が気になるし(このインタビューがまたすごいんだわ)、監督がすごくこだわったという日本人の撮り方にに興味がある。共産主義の中国では、台本作成中から共産党の検閲が入るらしいのだけど、この映画は中国では公開禁止にされたらしい。わあこゆそー。そんなわけでこのあたりの中国系のビデオ屋には置いてません。いわんやブロックバスターをや。
Googleの威力
金城武づいてます。
しげが金城武の「リターナー」を借りて見ていた。私はやることがあったので真面目に観てなかったのだが、中国人マフィアのじいさんの横で、一言のセリフもなく2シーンで殺される河合千春が気になった。
そういえば。。。この中国人マフィアのじいさん、どこかでみたことあるな。ええと、ってかこの人、昔日本のドラマによく出てよな。すごく流暢に中国語を話すけど、もしかして中国人だったの?んま、大発見!!で、このじいさん誰だっけ。
こういうときにはすぐにググる。まず「リターナー」、「キャスト」で調べる。公式サイトにはキャストの名前が4人しかいない。もちろん端役のこのじいさんの名前が入ってるわけない。
次に「リターナー」、「中国人」で探す。ショウなんとかという中国人の俳優名がヒット。これだ。
でも写真はないし、よく調べてみると違うシーンで出てきた人だ。この人じゃない。
それから深みにはまった。私の脳みその芸能記憶パワーがぐんぐんあがる。
ええとええと、そうだ、お母さんが昔好きだったドラマに出てた人だよな。若尾文子が
主役のヤツ。
「若尾文子」 「ドラマ」
。。。でない。んーっと、ドラマのタイトルはなんだっけなんだっけーうーん(顔がブータンになる:ぼくの魔法使い参照)
そうだあ!!「午後の恋人」だあ!!
「若尾文子」「午後の恋人」
でたあ!1979年のドラマだって。(小学生かよ自分)ええと、出演者、津川雅彦、市川団十郎、高橋昌也。。きっとこの人だ、高橋昌也!Googleイメージ検索ぴこっとな!
あたった!そうだよこのおじさんだよ。そうか高橋昌也っていう人なんだ、あれかね、帰化した中国人なのかね。それにしても芸歴長いね頑張ってるね~。Googleって便利だねえ痒いところに手が届くっていうかさ。しげに得意になって高橋昌也について説明した。
喜びと満足もつかのま、しげがぽつりと言った。
「あのじいさん、思いっきり吹き替えだったじゃん。口とセリフがあってないよ、見てなかった?」
。。。。ばかあ私のばかあーこんなことに時間を使うなやー
しげには映画のどこみてるんだよと笑われた。実生活に役に立たない記憶力を持ち、かつ肝心なことは見逃す己が憎い、憎いよお。(サンドバックばし)
向左走向右走
ジョンは売れないバイオリニスト。夜はレストランでバイオリンを弾き、昼間は公園で鳩を相手にリサイタルをしている。
イブは翻訳家。大好きな詩を訳したいのに、降ってくる仕事はいつも安っぽい推理小説やホラー小説の翻訳ばかりで落ち込む日々。
二人は実は10代の頃に一度出会っていたのだけど、不運が重なってすれ違ってしまった。大家さんの家賃の催促から逃れるために(二人とも)行った公園で偶然再会し、お互いの状況を慰めあううちに好意を持つようになり、電話番号を交換しもう一度会う約束をして別れた。
そしてまた二人に不運が訪れる。お互いの番号を書いたメモが、雨に濡れて読めなくなってしまったのだ。隣のアパートに、しかも壁をはさんで隣同士に住んでいるのに、運命にからかわれて再びすれ違う日々。それぞれの恋のライバルの邪魔も入って話は複雑になるばかり。果たして二人はもう一度会えるのか?というストーリー。
期待通りの甘くて楽しいラブコメディーでした。香港の映画だけれど台湾が舞台になっていて、街の雰囲気も楽しめたし、何より主人公の二人が良かった。金城武はかっこよいですなあ。相手役のジジ・リョンも、初めてみたけどとても綺麗な人で、内側から光が出ているようでした。テーマソングも大好き。
そんなバカな、というくらい同じ行動をしながらもすれ違っている二人がおかしかったのだけど、会えなくて苦しむシーンに胸がきゅうん。いい映画でした。DVDを買う気満々です。(ネットで買えるのはリージョン3のDVDしかないけど、ついにリージョンフリーのプレイヤーを買ってしまったもので問題なし。今コスコで50ドルです。)
さあ明日も頑張ろう。
カオス
昨日の夜、しげは筋肉痛、私は偏頭痛で寝られず、朝の3時までブロックバスターで借りてきた(最近、日本映画のDVDがよくでてるざんす)、中谷美紀主演の「カオス」を見た。
なんだこりゃ。
隣に並んでたアンディ・ラウと反町の映画にしときゃよかったよ。
今日の朝、顔がものすごく疲れてたオバサンだったのでびっくり。寝不足が即効で顔に来るわね。偏頭痛は治ったけど。
日曜の楽しみ
といえば、白い巨塔です。登場人物の悪人ぶりが痛快で、賄賂のあげ方とか策略がリアルで参考になる(?)というか。今まで日本の縦社会みたいなものをあんまり経験してないもので、新鮮なのだ。今のところ他人事だし、大体何十年も前の話がいまだに生きてるっていうのは世の中まったく変わってないということなので、今さら憂えたりするより楽しんだほうがよいかと。
唐沢がとにかくうまい。いい人の役が多い彼がああいう役をやると、白いものでも黒く染まる大学病院の実態がよりリアルに見えるといおうか。西田敏行のおとーちゃんもいい。「なんぼでもゼニだしまっせー」って言いながらお酒つぐシーンなんかわくわく。カツラもナイス。鵜飼医学部長の伊武雅刀も大好き、いっつもお金数えてて。
それよりなにより、「婦人会」の会話がこゆくってわらっちゃうぅー!!こないだの、財前の奥さんと東教授の奥さんのバトルは最高だったなあ。
ああいう世界ってよくわからない。というのも、偉いのは自分じゃないのにどうして奥さんたちがあんなに威張っているんでしょうね。突然言うけど、ああいうタイプの女性って「利家とまつ」の奈々子に自分を重ねたりするんだろうなあ、夫の出世が私の幸せとかなんとか。まあ間違いじゃないんだろうけど。
びっくりしたけど、このサンフランシスコにもあるらしいですねえ、そういう日本人妻のすごい世界が。どことはいいませんが、奥様のヒエラルキーがあるという。ドラマのようなほんとの話を聞いてすごく面白かった。はあー、最低っすね。嫌でも巻き込まれなくちゃいけない人は気の毒だね。
やっぱり
だめだ、みのもんた。みてて途中で具合が悪くなってチャンネル替えた。
みのもんたもさることながら、あの雇われオーディエンスの、いちいち大げさなリアクションがきもちわりー。ゲストの大はしゃぎの斎藤慶子と目の下真っ黒の大隈ケンヤのショットがしょっぱかったー。たのむから違う番組にかえてくれーひんひん。
それからさ、なんでまた「こちら本池上署」が始まっちゃったの?嫌いだっつうねん!!うわあああん!!
ところでですね、リンク欄を真面目に作ってないのですが、そのうち作ります。前のmconのリンクページをそのまま使ってるもので、自分は困ってないのです。
ここ再開したのもあまり人に言ってないんですよね。はずかしーじゃんやっぱ。真面目に読んでもらうような内容でもないしさ。ほんとに自分のためだけだから。
Finding Nemo
前からずっと気になっていたFinding NemoのDVDを見た。誰そこんちの乳児がはまってるとか、誰々んちでDVD買ったとかいう話を聞いてブロックバスターに直行。あそこなんか臭いしいっつも延滞料金取ろうとするから行きたくないんだけどな。
結果から言うととても楽しめました。親子ものってだけで、母を訪ねて3千里ばりの涙シーンがあるとは思ったけど、魚で泣かされるなんてー。しゃべりにリズムがあって面白かったし、キャラクターもよかったし(特にショートメモリーのドリーとフィッシュ・キラーの人間の娘、田中邦江似の亀)、さすがピクサー、CGがよかった。どえらいことになってるね最近は。
母子じゃなくてお父さんと子供っていうのも意外性があってよかったのかもしれない。あのお父さんがすごくよかった。世の親たちは一緒に泣いてたんじゃないかと思う。
大画面で見たかったと後悔した反面、家でよかったと思うことは、二モが網にかかりそうになればソファーの上で一緒に身をよじり、サメのシーンで悲鳴をあげ、オオ泣きし、ということが自由にできたこと。
そうえいばDreamworksが対抗意識を燃やして作ったんだか知らないが、今年の秋にSharks Taleなる映画を公開するらしい。あそこのキャラはいっつもかわいげがなくて怖い。Bugs Lifr VS Antsの戦い再び?
次は、もうどうしようもなく歯の浮くような甘いラブストーリーが見たいので、「向左走、向右走」を探します。金城武がよさげ。
いますぐみたいリスト
ビックコミック 山上たつひこ 「中春こまわり君」
http://bigcomic.jp/public/html/frame/index.html
トニーレオン最新作「地下鉄」
http://news.searchina.ne.jp/2003/1224/entertainment_1224_001.shtml
http://www.soundofcolors.com/
無間道 パートIII
向走左向走右
http://www.turnleftturnright.com/en/index.html
まずいなあ、最近ほんとに興味がわかないのよ、アメリカンカルチャーに。
音楽にも、リアルTVにも、ハリウッドにも、文学にも。
英語を覚えたいと今思うとしたら、英語が話せる中国語圏の人と話したいから
ってだけ。それだけ。
後ろ向きなのか本格的に横向いてるのか。
危険な関係
ごろごろ寝正月。今年はお節もばっちり作ってご飯の心配ナシってうれぴいな。出かけられないので一日かけて「危険な関係」のVCDみたよ。
んでね、びっくりしたのが紀香ちゃんだよ。あたしゃこの人の醸し出す「ありがたみ」がよくわからんのだけど、このドラマでもド派手な脇役って感じでこぢんまりしてて、やっぱりわからなかったです。ちゃんと泣くシーンは泣くし、綺麗でスタイルいいんだけど存在感が薄いというか。役どころもずっと勘違い野郎でかわいそうだった。同い年で、ビジネスも上手そうで偉いなあとおもうけど、ちょっとナニです。
あとね、文句たれだーって嫌がられるんだけどね、あのセリフをさえぎるでっかい音楽なんとかなりませんか。ショムニなんかでもよくみられるミョーにオーケストラな音楽がナニでした。
そんな文句いいながら、結構前のめりで見ちゃいました。えっちゃんがいいねえ、豊川えっちゃん。最後は泣いたよ哀れで。奥さん役の女優さんもよかったなあ。ごろちゃんもよかった、彼はあのくらいの脇がちょうどよいかも。そんなことよりモロ師岡だ、珍しくいい役だったのねえ。おかげさまで楽しいお正月が過ごせました。
笑う犬
笑う犬の太陽が終わった。
周囲の人にはずうっとずうっと不評だった笑う犬シリーズ、私はすっごく好きだった。オフィシャルサイトのBBSも語る人がいっぱいでちょーこゆくて、時々読むのが面白かった。5年も見続けるなんて、ドリフ世代はコント好きだよな。
太陽になって3ヶ月しか続かなかったのはマンネリ化とかいろいろあるんだろうから対して感想はないんだけど、終わった後が問題だ。
どうして来週から「危機一髪SOS」なのよ!!毎回みのもんたの腹黒そうな顔をみなくちゃいけないなんてああ週に一度の日本語放送の楽しみがっ!
豆知識物は興味ないんだよ、実際ああいうの見て生活潤うのか?(ってか聞いたそばから忘れる鳥頭な私が悪いんだけど)くうう。





















